
2021.1.19
オムロンCFOが解説!新KPIが現場に根付く「ROIC逆ツリー&翻訳式」の真髄
ROIC(投下資本利益率)を経営指標に掲げる企業の筆頭がオムロンだ。独自に編み出した最新版の「ROIC逆ツリー」や、数字を使わない「翻訳式」とは? 主導者である日戸興史CFO(最高財務責任者)に、導入当初の「失敗経験」も踏まえて、ROIC経営の真…
記者
たけだ・こうへい/関西学院大学卒業後、大手紙傘下の通信社を経て16年入社。マクロ経済、マーケットを担当。主な担当特集は「子会社族のリアル」「米中貿易戦争の虚実」「動き出した『総合取引所』構想」など。趣味はサッカー、ボウリング、ピアノ。
2021.1.19
ROIC(投下資本利益率)を経営指標に掲げる企業の筆頭がオムロンだ。独自に編み出した最新版の「ROIC逆ツリー」や、数字を使わない「翻訳式」とは? 主導者である日戸興史CFO(最高財務責任者)に、導入当初の「失敗経験」も踏まえて、ROIC経営の真…
2021.1.18
企業経営上のKPI(重要評価指標)にはどんな種類があり、それらの道具を使う際は何に気を付けるべきなのか。代表的な経営指標「ROE(自己資本利益率)」を解説した上で、日本企業100社超への調査から浮かび上がった「ポストROEの最右翼」は何かまで…
2021.1.14
あのウォーレン・バフェット氏の師匠として知られる故フィリップ・フィッシャー氏を父に持つ米著名投資家のケン・フィッシャー氏を直撃。同氏は、2021年のグローバルな株式市場について「長く続いた強気相場の最後の年になる」との見方を示す。
2021.1.13
あのウォーレン・バフェット氏が絶大な信頼を寄せ、米ウォール街のご意見番として知られている著名投資家のハワード・マークス氏に、このところの市場環境や個人投資家が行うべき投資法などについて考えを聞いた。
2021.1.12
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に2月から開業する新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を現地取材。そこで明らかになった目玉アトラクションの内部や全体像、任天堂のビジネスへの影響についてレポートする。
2021.1.12
対応を誤れば容易に淘汰されるウィズコロナの時代、経営者は企業をどうかじ取りすべきなのか。伝統的な経営論やMBA型教育に異を唱える異色の経営学者で、故ピーター・ドラッカー氏と並び称される経営学の巨匠、ミンツバーグ氏のインタビューをお届…
2021.1.11
ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏を直撃。コロナ禍の中で日本株買いを再開した背景、米国株を買わない理由などについて、赤裸々に語ってもらった。
2021.1.10
混沌極まる世界において、日本はいかなる対外政策を歩むべきなのか。菅政権の外交ブレーンとして内閣官房参与を務める宮家邦彦氏(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)に、今後の外交・安保政策の注目点などについて聞いた。
2020.12.27
コロナ禍の中でも堅調な株式市場はどこに向かうのか。一橋大学大学院経営管理研究科の藤田勉特任教授、JPモルガン証券の阪上亮太チーフストラテジストの両氏が、2021年の見通しや市場リスク、日本企業の課題などをテーマに語り尽くした。
2020.12.23
コロナ禍によるショックから徐々に立ち直りつつある米国経済。専門家3人に2021年以降の成長率を予想してもらうと、21年中にも「コロナ前」水準を回復するとの見方となった。その理由や想定シナリオの詳細を明らかにする。
2020.12.22
記録的な高値相場が続く、日本と米国の株式市場。コロナ禍で経済が傷む中での株高を「バブルだ」とする見方も渦巻くが、実態をどう考えればよいのか。市場関係者11人からの回答や、著名投資家の声から探った。
2020.12.22
史上最高値の更新が続く米国株は、どこまで上がるのか。米国株に詳しい専門家3氏が2021年の相場を予想し、ダウ工業株30種平均の相場水準やその理由、注目業種などを展望してもらった。
2020.12.21
コロナ禍の中でも上昇基調を保ち、11月にはバブル崩壊後の高値を更新した日経平均株価。その後も水準を切り上げ、高値警戒感も強まる中、いつになく注目度が高まる2021年の見通しを市場関係者8人に聞いた。
2020.11.11
米大統領選挙のバイデン氏勝利や新型コロナウイルスのワクチン開発期待を受け、一気に水準が押し上がった日本株。人気ストラテジストとして知られるJPモルガン証券の阪上亮太氏は今後、さらに上振れする条件がそろってきたと話す。
2020.11.1
経済学はゲーム理論や行動経済学の知見を深めながら、もう一つの武器を手にしている。「因果推論」といったデータ分析の手法だ。ビジネス革新の新トレンドとなりつつある、「AI×経済学」に挑む日本企業の取り組みを追った。
2020.10.31
ゲーム理論の応用分野である「マッチング理論」の研究成果が認められ、2012年にノーベル経済学賞を受賞した米スタンフォード大学のアルヴィン・ロス教授に、ビジネスでマッチング理論を活用する上での要諦などを聞いた。
2020.10.31
社会的に有効活用が進むゲーム理論の分野が「マッチング」であり、実は米グーグルの人事戦略にも応用されている。人材の望ましいマッチングを図るにはどうすればよいのか、そのメカニズムを実例と共にひもといた。
2020.10.30
ゲーム理論の応用分野であるオークション理論が、フェイスブックやグーグルなどのビジネスの中枢を支えていることはご存じだろうか。巨大テック企業がいかにオークションの仕組みを活用しているのか、そのメカニズムを詳解した。
2020.10.30
ゲーム理論の応用分野である「オークション理論」での功績をたたえられ、2020年のノーベル経済学賞に輝いた米スタンフォード大学のロバート・ウィルソン名誉教授に、オークション理論をビジネスに応用する際の考え方などを聞いた。
2020.10.27
ゲーム理論の研究者にして、米アマゾン・ドット・コム、米イーベイなどにも在籍してきた米国企業が注目する経済学者、スティーブン・タデリス氏に単独インタビューを実施。日本企業が今、押さえるべきゲーム理論の知見や、ビジネス活用へのエッセン…
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