
2025.2.7
フジテレビは「年収2000万円」に届く?民放大手5社とNHKの社員48人の給与額を一挙公開!
世間一般でもメディア業界でもテレビ局の給与水準は高い。だが、フジテレビでは業績不振などを背景に世代間の待遇格差が出ているようだ。主要な放送局の年収水準とは。在京キー局5社とNHKの従業員48人の具体的な年収額を入社以降の在籍期間や部署・…
副編集長
なごや・かずき/慶應義塾大学卒業後、産経新聞、日本経済新聞で13年の記者生活を経て、2017年にフリー。11年の東日本大震災時には特別取材班記者として被災地に半年間
2025.2.7
世間一般でもメディア業界でもテレビ局の給与水準は高い。だが、フジテレビでは業績不振などを背景に世代間の待遇格差が出ているようだ。主要な放送局の年収水準とは。在京キー局5社とNHKの従業員48人の具体的な年収額を入社以降の在籍期間や部署・…
2025.1.26
日系ラグジュアリーホテル、パレスホテル東京を展開するパレスホテルの業績が堅調だ。2024年のパレスホテル東京の平均客室単価は高水準で推移した。外資系の高級ホテルが日本進出を加速させる中、どう対抗していくのか。パレスホテルの吉原大介社長…
2025.1.22
石油元売り大手、出光興産の廃プラスチックを油に戻すケミカルリサイクル設備が12月に完工する。石油精製をメイン事業とする出光がケミカルリサイクルに本腰を入れる背景や、今後の展開とは。出光興産の宮岸信宏基礎化学品部部長に、「都市油田」と…
2025.1.14
「週刊ダイヤモンド」1982年1月2日号では「社長が選んだ現代の名経営者」という特集を掲載している。約40年前の記事を再掲し、当時の現役社長が選んだ「名経営者」16人の顔ぶれを紹介する。パナソニック創業者、松下幸之助と宝塚歌劇団をつくったあ…
2025.1.3
コンビニエンスストア3強のファミリーマートは、新型コロナウイルスの感染拡大の収束以降、業績を堅調に伸ばしている。次なる一手についてファミマの細見研介社長に聞いた。細見氏は、店舗の限られた売り場拡大をはかる「アポロ計画」なる構想を明…
2024.12.27
化学業界は大激変の真っただ中にある。脱炭素対応や中国の化学品の過剰生産など経営環境の激変で、化学メーカーの優勝劣敗も加速している。勝ち組と負け組の明暗が分かれる中、化学メーカーの従業員の働き方や待遇の実態とは。企業の与信管理を支援…
2024.12.26
塩化ビニール樹脂や半導体用シリコンウエハーで世界首位の信越化学工業は、高い収益力を持つ超優良企業だ。同社では、30年以上にわたりトップとして経営を担い「中興の祖」でもある金川千尋前会長が、2023年に96歳で死去。斉藤恭彦社長の体制に移行…
2024.12.20
化学最大手の三菱ケミカルグループが構造改革に乗り出した。4月に社長に就任した筑本学氏は「化学回帰」を掲げ、従来の規模拡大路線からの転換を急ぐ。今から10年前の「週刊ダイヤモンド」2014年4月12日号では、「看板事業に大ブレーキ 規模拡大戦…
2024.12.18
三井化学が事業構造改革を加速している。ICTなどの成長3領域を重点的に伸ばす一方で、収益性が低い石油化学事業でも他社と組み積極的に再編を推し進めている。三井化学の橋本修社長に石油化学事業の再編の方向性を聞いた。また、成長3領域で今後注…
2024.12.13
2022年に新規上場したITベンダーに対し、シンガポールの投資ファンドが株主提案を出し、委任状争奪戦(プロキシーファイト)に発展している。投資ファンド側は、同社による社宅や社員食堂への巨額投資や中期経営計画の相次ぐ未達や撤回を問題視し、…
2024.12.13
「オーナー企業大国」の日本において、最強のオーナー企業は――。『ファミリービジネス白書2022年版』のデータを基に、上場オーナー企業「1580社」の直近本決算の「売上高」「営業利益率」「総資産事業利益率(ROA)」「自己資本比率」「流動比率…
2024.12.9
『週刊ダイヤモンド』12月14日号の第1特集は『最新決算 勝ち組&負け組』です。日本国内はインフレや深刻な労働力不足、海外では米大統領選挙におけるトランプ前大統領の返り咲きで、日本企業を巡る経営環境はかつてないほどに複雑化しています。企…
2024.12.9
住友化学が8月にサウジアラビアの国有石油会社、サウジアラムコとの合弁企業であるペトロ・ラービグの再建案を発表した。保有株式の一部をサウジアラムコに売却する。ラービグは約2兆円もの総事業費を投じながらも、石油化学市況の低迷で業績が悪化…
2024.12.9
「オーナー企業大国」の日本において、最強のオーナー企業は――。『ファミリービジネス白書2022年版』のデータを基に、上場オーナー企業「1580社」の直近本決算の「売上高」「営業利益率」「総資産事業利益率(ROA)」「自己資本比率」「流動比率…
2024.12.5
化学最大手の三菱ケミカルグループが11月に新たな中期経営計画を発表した。前トップ時代に経営が混乱した同社は、4月から本流の化学事業に明るい筑本学氏が新社長として構造改革に着手した。筑本氏を直撃し、新中計の狙いに加え、行く末が注目され…
2024.12.4
化学最大手の三菱ケミカルグループが構造改革に乗り出した。同社は今年4月、経営の迷走を招いたとして同社初の外国人社長を事実上解任し、祖業の化学事業に明るい新トップを起用した。新社長は「化学回帰」の路線を打ち出し、同社の社内序列も激変…
2024.12.4
化学業界が大激変の真っただ中にある。脱炭素への対応に加え、中国による過剰な化学品の増産で、国内メーカーによる石油化学事業の再編が加速。さらに、経営環境の激変は化学メーカーに従来のビジネスモデルの再構築を迫っている。10年に1度ともい…
2024.11.28
総合化学大手の旧昭和電工が2020年に旧日立化成を買収して発足したレゾナック・ホールディングス。経営統合後は半導体銘柄への脱皮を図り、化学業界では「異端児」ともいえる存在となった。染宮秀樹取締役常務執行役員最高財務責任者(CFO)に、ROI…
2024.11.25
財閥系の化学大手3社の中で三井化学の業績が堅調だ。同社は近年、財務改善や構造改革を推進。足元の業績は、構造改革に着手したばかりの三菱ケミカルグループや、昨年は創業以来最大の最終赤字に沈んだ住友化学とは対照的だ。ただし、PBR(株価純資…
2024.11.21
国内発のコンサルティングファーム、ベイカレントは爆速成長を遂げてきた。直近の2025年2月期中間期も計画通りに着地するなど順調な成長軌道を維持している。しかし、決算の中身を見てみると、主要指標に「濃淡」が出ている。ベイカレントに生じた…
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