
2022.11.6
株価暴落時代に必見「稲盛和夫の投資ルール」、金融機関の甘言にだまされるな
世界中の中央銀行がインフレ退治のために政策金利を引き上げ始め、世界的な景気後退に対する警戒感が高まっている。その中で株価は暴落し、今も不安定な状態が続いている。そんな今の時代に必見なのが、「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏がつくり…
イトモス研究所所長
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプ
Twitter → https://twitter.com/ogurapunk
CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/
2022.11.6
世界中の中央銀行がインフレ退治のために政策金利を引き上げ始め、世界的な景気後退に対する警戒感が高まっている。その中で株価は暴落し、今も不安定な状態が続いている。そんな今の時代に必見なのが、「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏がつくり…
2022.11.4
イーロン・マスク氏による米ツイッターの買収において、表現の自由と規制を巡る論争が交わされた。その主要な論点の一つが、プラットフォームはフェイクニュースや陰謀論などの悪質情報の拡散とどう向き合うべきか、というものだった。そこで注目し…
2022.11.1
北朝鮮による拉致事件の被害者5人が帰国を果たして20年の時が流れた。岸田文雄首相は「拉致問題は内閣の最重要課題」と語るが、事態は当時から何も好転していない。北朝鮮からのミサイル発射が日常茶飯事となってしまい、日本上空の通過まで許すな…
2022.10.30
中国では「経営の神様・稲盛和夫氏は、中国の伝統的な寓話(ぐうわ)と同じようなことを言っている」といったコラムが人気を博している。稲盛哲学の中に、中国人が中国の伝統文化を感じるのは普通のことのようだ。そんな中国人が稲盛氏を高く評価す…
2022.10.23
京セラとKDDIの前身の第二電電を創業した稲盛和夫氏、ソフトバンクグループを創業した孫正義氏、日本電産を創業した永守重信氏。いずれも日本を代表する経営者だが、稲盛氏にあって孫氏や永守氏にないものが後継者への経営継承だ。稲盛氏はなぜ経営…
2022.10.20
岸田文雄政権の新型コロナウイルス対策が迷走している。今夏の参議院選挙後から相次いで緩和策を打ち出す首相は、マスク着用について屋外は原則不要とし、屋内でも距離確保や無会話の場合は必要ないとして「脱マスク」へ向けた基準見直しに着手する…
2022.10.16
「経営の神様」と評された稲盛和夫氏の経営哲学には「思考は必ず現実になる」という信念が貫かれている。今回は、「常に明るく」「成功するまであきらめない」と訴え続けた稲盛氏の「超積極思考」をご紹介したい。経営者だけではなくあらゆる人々に…
2022.10.14
「中国にとって、台湾占領は『豆腐を食べるように簡単』なのだ」――。台湾内では緻密な分析に基づいた専門家によるそんな激論が交わされている。一方、日本では沖縄米軍基地の移設に対する反対活動に関して「座り込みの定義」を巡る表層的な議論が…
2022.10.9
不正を忌み嫌った「経営の神様」稲盛和夫氏も、自身の社長時代に京セラで違法販売の不祥事が発覚し、今で言う「大炎上」を経験した。自殺を考えるほど追い込まれた稲盛氏だったが、そこからの反省と立ち直り方も凡人離れしていた。その経緯を追いか…
2022.10.2
共に「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏と稲盛和夫氏は、共に「鬼」の一面も持っていた。稲盛氏は、若き日のソフトバンク創業者である孫正義氏を追い込んだ。そしてその稲盛氏は、幸之助氏が率いる松下グループからの度重なる値下げ交渉に苦しめ…
2022.9.30
河野太郎デジタル相は以前、オンライン会議ツール「Zoom」を仕事で使えないことに対して、Twitter上で怒りをあらわにしていた。その後、国会議員と各省庁のやりとりなど一部で解禁の動きがあったものの、なお利用は制限されている。理由の一つは、…
2022.9.25
サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏を吉野家の牛丼で接待、中国の市場で20円の栗を値切り倒して結局買わない――。「経営の神様」と評された稲盛和夫氏には、数々の「どケチ伝説」が残っている。億万長者であるはずの稲盛氏はなぜそんな行動を取った…
2022.9.21
東京五輪の大会スポンサー選定を巡る汚職事件で出版大手KADOKAWAの角川歴彦会長が逮捕され、衝撃が広がっている。当初、同じ出版業界から講談社もスポンサーに名乗りを上げていたとされるが、2社の命運を分けたものとは何か。ビジネス誌「プレジデ…
2022.9.18
「会社にとって、安全が大事なんですか、利益が大事なんですか」――。日本航空(JAL)の再建に当たっていた稲盛和夫氏は、JALの幹部からそう問い詰められたことがあった。それに対して稲盛氏は、示唆に富む納得の回答をしている。多くのビジネスパ…
2022.9.14
支持率低下で窮地に追い込まれつつある岸田文雄首相。永田町では早くも「ポスト岸田」を占う動きが強まるが、現状の筆頭候補は茂木敏充自民党幹事長だ。ライバル候補者の現状分析とともに、茂木氏の眼前に「総理への道」が開きつつある理由を解説し…
2022.9.11
稲盛和夫氏の逝去に当たって、数々の論評記事が世に溢れたが、一つ気になっていることがある。稲盛氏の経営哲学である「フィロソフィ」の最初に記された言葉について、私が知るかぎり、どのメディアも触れていないのだ。最初にあるということは、そ…
2022.9.8
先日亡くなった稲盛和夫氏の経営哲学に心酔する経営者は、日本だけでなく中国にも多い。あのアリババ集団やTikTok運営会社の創業者たちもその一員だ。稲盛氏の経営塾「盛和塾」の塾生は、中国全土に1万人以上もいるという。なぜそうした現象が起き…
2022.9.2
稲盛和夫氏の死去に際して、その功績を振り返る記事は今もやまない。稲盛氏の経営塾で学んだ経営者は数多く、また多くのビジネスパーソンにとって教訓となる同氏の経営哲学には事欠かないからだ。そこで今回は、「稲盛式のコストカット」についてご…
2022.9.1
「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏の死去に際し、その功績を称える声が日本中から届いている。稲盛氏にインタビューし続けた編集者として筆者も、伝えたいことが山ほどある。今回は、稲盛氏が著書などで遺した言葉はなぜ道徳の教科書のようなのか…
2022.8.31
「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏の訃報が流れた。稲盛氏の経営塾で学んだ経営者は数多く、また多くのビジネスパーソンにとって教訓となる同氏の経営哲学には事欠かない。そこで今回は、重要な接待の場面で吉野家の牛丼を選ぶという、凡人には計…
アクセスランキング
「あ、あの、実は卒業できなくて…」メガバンク内定者から突然の電話→支店長が放った「まさかのひと言」
「元祖二刀流」の大投手がなぜ…米田容疑者だけじゃない、晩年が哀れな名プロ野球選手たち
理由を知ればゾッとする…三菱自動車がEV生産を委託するホンハイの「本当の狙い」
仕事ができる人ほどよく使う、漢字で「たった2文字」の言葉とは?
【群馬】JA赤字危険度ランキング2025、14農協中6農協が赤字!最大赤字額は2億円
日高屋会長がクビにした2人の社員「労働基準法に引っかかって裁判にかけられてもいい」と決断したワケ
そりゃ高くても乗りたくなるわ…東海道新幹線に導入の「半個室」の気になる料金
理由を知ればゾッとする…三菱自動車がEV生産を委託するホンハイの「本当の狙い」
「北海道旅行でどこに行きたい?」→困難家庭の子どもたちの答えに胸が痛む…【子どもの体験格差】
鹿島、大林、清水、大成…ゼネコン4社で「独り負け」増収率が4四半期連続でマイナスの企業は?
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2024年度2位〉
メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人が知らない事実〈2024年度・会員ベスト3〉
日高屋会長がクビにした2人の社員「労働基準法に引っかかって裁判にかけられてもいい」と決断したワケ
こりゃトヨタも抜かれるわ…テスラを超えた「BYD」を軽く見る日本人を待ち受ける「受け入れがたい未来」
「帰国したら2度と食べられない」ハーバードの学生が日本でハマった「意外な食べ物」〈2024年度1位〉
鹿島、大林、清水、大成…ゼネコン4社で「独り負け」増収率が4四半期連続でマイナスの企業は?
アクセル踏み間違いで多発する「プリウスミサイル」…悪いのはトヨタか、高齢ドライバーか?
【茨城】JA赤字危険度ランキング2025、17農協中7農協が赤字!最大赤字額は3億円
【栃木】JA赤字危険度ランキング2025、「10農協中5農協」が赤字転落
三井住友海上とあいおいニッセイ同和がようやく合併を公表、トヨタと日本生命を説き伏せた舩曵社長の「剛腕」