◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は3日ぶり反落…トランプ米大統領の発言でFRBの独立性に懸念
・月次好調のしまむらが上昇、需給悪化懸念の日産自動車は下落
・信用取引残高の影響は…「売り残増加」銘柄に注目!
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
3日ぶり反落、トランプ米大統領の発言でFRBの独立性に懸念
【今日の相場】
日経平均株価は3日ぶり反落! 25日の米国市場で主要株価指数はそろって下落した。週末に控える7月の個人消費支出(PCE)物価指数の発表を前に過度な利下げ期待が後退した。米株安を受け、日経平均株価は200円弱の下落でスタート。トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のクック理事の解任を発表したことが伝わると、中央銀行の独立性が低下するとの懸念から為替市場で円高・ドル安が進行。一時は4万2137.62円(-670円)まで下げ幅を広げた。また、トランプ氏は、米ハイテク企業にデジタル税を課している国に対し追加関税や半導体の輸出規制を実施する可能性などを示唆。対ドルの円相場が再び下落に転じたことで株価は下げ渋ったが、上値の重い状況が続いた。
全体的に売りが優勢だったが、業種別では医薬品や電気・ガス、サービスなどの下落率が大きく、東証の売買代金上位では東京電力ホールディングスの下落が目立った。今晩は米国で8月の消費者信頼感指数などが発表予定。なお、明日は8月末の配当・株主優待の権利付き最終売買日だ。
【日経平均】42394.40円↓(-413.42円)
【グロース250】785.89→(-1.09)
【NYダウ】45282.47ドル↓(-349.27ドル、25日)
【ナスダック】21449.292↓(-47.243、25日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆しまむら(8227)
1万1090円(+435円)
8月度(7月21日~8月20日)の売上速報で既存店売上高は前年同月比1.2%増となり、5カ月連続の増加となった。客単価が0.5%低下した一方、客数は1.3%増加。酷暑や大雨などの影響を受けたものの、婦人アウター衣料や服飾雑貨のほか、トレンドのチェック柄シャツなどの秋物の販売が好調だった。主力株に売りが広がる中、業績堅調で安定感のある内需系銘柄として買いが入ったようだ。
◆日産自動車(7201)
340.3円(-22.7円)
独メルセデス・ベンツグループの年金信託が、保有する日産株を売却することが明らかになった。売り出し価格は前日終値から5.98%低い1株341.3円との情報も。売却額は3億4600万ドル(約510億円)に上るとみられ、短期的な需給(売りと買いのバランス)悪化が懸念された。また、1~6月の世界新車販売ランキングで、上期として初めてトップ10位圏外になったとも伝わった。
◆楽天グループ(4755)
928.2円(+34.8円)
野村證券が投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を902円から1085円に引き上げた。楽天モバイルで高水準の契約増が続き、モバイルサービス収入は、2024年12月期の1746億円から2028年12月期にかけて2倍強に増加すると予想。また、個人向け社債の発行・償還など財務リスクも管理できていると評価している。
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【2】火曜コーナー「投資&おかねのギモン」
信用取引残高の影響は…「売り残増加」銘柄に注目!
(ご質問)
信用買いが多いと株価が上がりづらい、信用売りが多いと株価が上がりやすいと聞いたことがあります。どれくらい積み上がると株価に影響が出てくるのでしょうか?
(答え)
影響の度合いは日々の出来高と比較して、また株価の方向感については「信用倍率」で探りましょう!
最初におさらいですが、信用取引は「借りたお金や株で取引する」というもの。最大で元手の約3.3倍の取引ができるほか、株価の下落を見越して売りから入ることもできます。
信用取引で買建てした場合、借入れた資金の金利を支払う必要がある上、制度信用取引では6カ月以内に返済する必要があります。このため、信用取引は短~中期で利益を狙いたいときに利用されます。信用買い残が増加している銘柄は、株価が上昇したタイミングで利益確定売り(あるいは値を戻したタイミングで手仕舞い売り)が出やすいと言えるでしょう。逆に信用売り残が増加している銘柄は買い戻しが入りやすく、特に株価の上昇時は売り手の損失が拡大して買い戻し圧力が強まります。
さて、株価に影響を及ぼしそうな信用取引残高の目安ですが、日々の株の取引量(出来高)と比較して考えてみるとよいでしょう。日々の出来高に対して信用取引残高が小さければ、株価に与える影響は限定的と思われます。しかし、残高が無視できない規模にまで膨らむと、株価への影響を検討する必要が出てきます。
その際、株価の方向感を探る上で注目されるのが、信用買い残を売り残で割った「信用倍率」です。信用倍率が1倍を超え(=売り残より買い残の方が多い)、非常に高い場合は売り圧力が強まると考えられます。逆に信用倍率が1倍を下回る(=買い残より売り残の方が多い)と買い戻し圧力が強まるでしょう。
東証によれば、15日申込み時点の市場全体の信用買い残(東名2市場、制度・一般合計)は3兆7786億円、売り残は1兆1051億円です。一見すると買い残の方が多いですが、実は買い残が2024年1月以来の低水準となる一方、売り残は2019年9月以来の高水準となっています。このため、将来的な買い戻し圧力が強まっているとの見方もできそうです。
下表は「TOPIX500」指数(主力~中堅程度の銘柄で構成)採用銘柄のうち、(1)信用倍率が1倍未満、(2)信用売り残が20万株以上、かつ前週比で10%以上増加したものです(この時期に売り残が増えやすい2・8月期決算企業は除外、15日申込み時点)。ソフトバンクグループやサンリオのように、このところ値上がりの目立っていた銘柄を中心に信用売り残が増えていますが、再び上値を試す場面では買い戻しが入りやすいでしょう。
(ザイアナリスト 小林大純)
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