◆今日の内容を10秒でチェック!
・期末特有の需給要因や米政府閉鎖リスクから、日経平均は3日続落
・キオクシアが急伸、JX金属は上場来高値!
・株主優待などで人気の東京メトロ、今は「買い時」?
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
3日続落、期末特有の需給要因や米政府閉鎖リスク
【今日の相場】
日経平均株価は3日続落! 29日の米国市場では、根強い利下げ期待を背景に、ハイテク株が強含み、主要株価指数はそろって小幅ながら上昇した。一方、政府運営を続けるための暫定予算(つなぎ予算)が30日までに成立しなければ、政府機関が閉鎖されるとの懸念が上値を抑えた。今日の日経平均株価は10円高から始まると、四半期末・月末に伴う持ち高調整の売りが重石となり、一時は300円安となった。一方、押し目買いから下げ渋ると、午後にはプラス圏に浮上する場面も見られた。ただ、米国で政府機関が閉鎖されれば、週末の9月雇用統計の発表も延期される恐れがある上、自民党総裁選の投開票も控えていることから、積極的な買いは手控えられた。
朝方に公表された日銀の金融政策決定会合「主な意見」(9月18~19日開催)を受けて、利上げ観測が高まったことで、銀行株・保険株が総じて強かった。ハイテク株や生成AI(人工知能)関連株などの一角が強く、JX金属が上場来高値を更新した。
【日経平均】44932.63円↓(-111.12円)
【グロース250】745.40↓↓(-10.96)
【NYダウ】46316.07ドル→(+68.78ドル、29日)
【ナスダック】22591.154↑(+107.086、29日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆キオクシアホールディングス(285A)
4875円(+200円)
同社と米サンディスクコーポレーションは、北上工場(岩手県北上市)の第2製造棟が稼働を開始したと発表。AIの普及などによる中長期的なフラッシュメモリ市場の拡大に備えた対応だ。2026年前半に本格的な出荷を開始し、今後、生産能力を段階的に上げていく予定。前日の米株市場でサンディスクが急騰したこともあり、キオクシアも大きく上昇した。
◆富山第一銀行(7184)
1541円(+232円)
上場来高値。2026年3月期の経常利益予想を92億円から147億円(前期比22.5%減)へと大幅に上方修正した。足元の株高を背景に、有価証券の売却益が想定を上回る見込みとなった。1株あたり年間配当金も36円から56円へと大幅に増額。この先、自社株買いを検討するとも示されており、さらなる株主還元への期待も高まっているようだ。
◆しまむら(8227)
9889円(-1036円)
2026年2月期の上期(2月21日~8月20日)営業利益は前年同期比0.2%増の314億円と市場予想を下回り、会社計画(322億円)も下回った。8月の酷暑により、外出を控える動きが強まって売上高が伸び悩んだほか、第1四半期からずれ込んだコストの計上が重石になった。第1四半期が予想を上回るペースだったこともあり、失望売りが出た。
【2】火曜コーナー「投資&おかねのギモン」
株主優待などで人気の東京メトロ、今は「買い時」?
(ご質問)
東京地下鉄(東京メトロ)の株価見通し、投資判断について教えてください。
(答え)
今後1~2年の投資判断は「中立」、現状の株価は適正価格(フェアバリュー)と考えられ、株価の変動率は上下ともに10~15%程度にとどまると予想します。
メトロが上場時から注目された1つの理由は株主還元です。ただ、「配当性向40%以上」「DOE(株主資本配当率)3.4%」という目標は、同業他社も株主還元を強化しつつあることで、特別優位といえる水準ではなくなりました。配当利回りも2.48%と業界内で高水準ではありますが、同等以上の利回りを誇る同業他社は少なくありません。中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)の間は仕込みの期間で、成長投資を優先としているため、配当性向の引き上げは2029年3月期以降になりそうです。
メトロの事業面での強みは、他の都道府県からの転入や訪日客(インバウンド)の拡大が続く都心部を収益基盤として持つことです。ただ、収益の盤石さは魅力である一方、2028年3月期の営業利益目標930億円は、2025年3月期の869億円からの年間平均成長率(CAGR)で+2.3%とやや物足りない水準です。さらなる成長を遂げるためには、営業収益(売上高)および営業利益で85~89%を占める鉄道事業以外の分野を強化することが求められます。
期待の分野としては不動産が挙げられます。ただ、現中計期間は有楽町線・南北線の延伸や災害に備えた安全対策、バリアフリーなど各種工事に投資金額の大半が使われ、不動産分野に使われる投資額は、3カ年の累計投資額3500億円のうち、約28%の970億円にとどまる見通しです。小田急電鉄等と共同開発している新宿駅西口地区が開業するのは次期中計期間の2030年3月期の予定であり、業績面での貢献も当面先と考えられます。
「配当性向の引き上げ」「不動産事業の収益貢献」という2つの期待材料の表面化が、次期中計の起点である2029年3月期以降になりそうなことを踏まえると、当面、株価の大きな上昇は期待しにくいです。一方、上場以降、度々、株価が下げ渋ってきた1600円水準は強力な下値メドとして機能しそうです。仮にこれを下回ると、上場来安値の1532円や、今期の1株あたり配当予想(42円)からみて、配当利回りが節目の3.0%にあたる1400円あたりが下値メドとなりそうです。株主優待を楽しみながら長期で持つ分にはいいですが、比較的短い期間で値上がり益を狙うのであれば、最良の投資時期は今ではないでしょう。
(ザイアナリスト 仲村幸浩)
■東京地下鉄(東京メトロ)株価チャート/週足・1年
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