◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は4日続落…一時500円超安、米国では政府機関閉鎖へ
・業績修正の三菱重工に売り、インフロニアには買い
・オリオンビール初値2.2倍、10月IPOはテクセンド登場
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
4日続落…一時500円超安、米国では政府機関閉鎖へ
【今日の相場】
日経平均株価は4日続落! 9月30日の米国市場では主要株価指数が3日続伸し、NYダウは過去最高値を更新した。トランプ政権と薬価引き下げで合意したファイザーが+6.83%となり、AI(人工知能)向けクラウドのコアウィーブはメタ・プラットフォームズとの大型契約で+11.70%。しかし、新年度のつなぎ予算が成立せず、政府機関の閉鎖への懸念が相場の重石となった。今日の東京市場でも米株高の追い風は限られ、日経平均株価は朝方から売りに押されて軟調な展開。前場には一時4万4357.65円(-574.98円)まで下落した。10月に入り、機関投資家から利益を確保するための売りや、資産配分の調整を目的とした売りが出たとの見方があった。
株式市場への追い風がいったん止み、日米の政治・経済情勢をめぐり相場が乱高下する可能性もあることは、X(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」で解説している。今晩の米国でも予算案を巡る攻防に加え、9月のADP全米雇用リポートやサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数に注目しておきたい。
【※Xスペース配信(9月29日)はコチラから】
⇒https://x.com/ZAiClub/status/1972508772519248302
【日経平均】44550.85円↓(-381.78円)
【グロース250】720.06↓↓(-25.34)
【NYダウ】46397.89ドル→(+81.82ドル、9月30日)
【ナスダック】22660.009↑(+68.855、9月30日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆三菱重工業(7011)
3732円(-147円)
上場子会社でフォークリフト大手の三菱ロジスネクストを売却すると発表した。これに伴い、三菱ロジやその子会社の事業を非継続事業に分類するほか、事業再編関連損失として300億円(税引後)を計上する見込み。2026年3月期の業績予想を下方修正し、事業利益見通しは従来の4200億円から3900億円に引き下げた。
◆アンドエスティHD(2685)
2770円(-228円)
アパレル大手で、旧アダストリア。2026年2月期の上期(3~8月)決算を発表し、営業利益は前年同期比19.4%減の79億円となった。売上高は3.6%増の1493億円と過去最高を記録したが、前年の一過性利益の反動減や夏物在庫の消化で売上総利益率が低下。販管費を抑制するも補えなかった。
◆インフロニア・ホールディングス(5076)
1672.5円(+133.5円)
準大手ゼネコン。2026年3月期の業績予想を上方修正し、事業利益見通しは従来の545億円から773億円(前期は485億円)に引き上げた。連結子会社化した三井住友建設の寄与や、持分法適用会社の株式譲渡などを反映。期末配当は1株あたり30円から48円(年78円、前期は60円)に増額し、中期経営計画の業績目標も上方修正した。
【2】水曜コーナー「ザイアナリスト小林大純『IPO株ココだけの話』」
オリオンビール初値2.2倍、10月はテクセンド登場
今日は9月のIPO(新規株式公開)結果とともに、前回(9月17日号)以降に発表された10月のIPOを確認していこう。
9月は3社が上場し、注目のオリオンビールは公開価格850円の約2.2倍となる1863円で初値を付けた。当コラムでも個人・機関投資家の双方から需要は旺盛のようだと伝えたが、一部報道によればブックビルディング(需要申告、BB)の倍率は60倍を超えたもよう。また、下表には入っていない(上場前の公募・売出しを行わない方式だったため)が、29日に上場したソニーフィナンシャルグループも基準価格(板中心値段)150円を36.7%上回る205円で初値を付けた。株式相場の上昇や日本株への関心の高まりから、国内外でIPO株の需要獲得が進んでいることを感じさせる良好な結果だ。
ただ、短期のトレーディング目的での取引参加者も少なくないとみられ、初値後の株価が乱高下している点には注意が必要だろう。一般的に公開価格はフェアバリュー(公正価値)から2~3割ほど割り引き(いわゆる「IPOディスカウント」)して設定されていることを踏まえると、初値に過熱感のある銘柄も散見される。
10月のIPO企業については、9月17日号で6社を紹介したが、その後4社が発表されて計10社になった。かねて上場観測が報じられていたテクセンドフォトマスクも登場。16日の上場に向けて、現在はBB期間中だ。半導体部材「フォトマスク」を手掛けるが、公募・売出規模が1300億円を超える大型IPOのため、相応に需要を集められるか注視したい。また、決済サービスのインフキュリオンや化粧品のBJCも公募・売出規模が100億円を超え、大型のIPOがやや多い印象。IPO人気の高まりから十分に吸収可能だと考えられるが、既存の上場銘柄には換金売りが出やすくなる可能性もありそうだ。
なお、今週3日はオーバーラップホールディングスが、さらに来週はムービン・ストラテジック・キャリアなど3社が上場するので、9月17日号で改めて顔ぶれを確認しておこう。
【銘柄ピックアップ】
テクセンドフォトマスク(429A)
10月16日に東証プライム上場予定。TOPPANホールディングス傘下で、半導体部材「フォトマスク」を手掛ける。上場時時価総額2879~2979億円、公募・売出規模1321~1367億円という大型IPOだが、カタール投資庁が80億円規模の公開株を取得。半導体の微細化や水平分業モデルへのシフトで活躍が期待され、公開株の需要が高まるか注視したい。
(ザイIPO株アナリスト 小林大純)
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小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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