
プラチナカードやブラックカードには、レストランで「コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料」や「○%の割引」、「同じ料金でグレードが上がる」などの特典が付帯している場合がある。
前回は、「ダイナースクラブカード」のエグゼクティブダイニングを利用した。エグゼクティブダイニングは、「招待日和」というサービスが利用されており、多くのプラチナカードで提供されているレストラン特典は、この招待日和のサービスを利用している。
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招待日和のサービスを利用していないレストラン特典としては、「三井住友カード プラチナ」などの保有者が使える「プラチナグルメクーポン」、「JCBザ・クラス」などの保有者が使える「グルメ・ベネフィット」や「ダイニング30」などがある。
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今回は、「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」や「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」などに付帯するプラチナグルメクーポンを利用することにした。
■三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード) | ||
還元率 |
0.5~5.0% ※セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどでVisaのタッチ決済またはMastercardコンタクトレスを利用すると還元率5.0%、それ以外の決済方法は還元率2.5%(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 5万5000円(「Web明細書サービス」利用で1100円引き) | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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「プラチナグルメクーポン」とは?

「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」や「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」などのプラチカードを保有していると、プラチナクーポンの冊子が送付されてくる。冊子では、さまざまなレストランなどの紹介とともに、それぞれの店舗で利用できるクーポンがついている。
このプラチナグルメクーポンは、三井住友カードが独自で行なっているものではなく、「ベネフィット・ワン」の提供となっている。
ベネフィット・ワンは、福利厚生サービスの「ベネフィット・ステーション」を提供している会社だ。ベネフィット・ステーションでは、レストランだけでなく、遊園地のチケット、宿泊施設の割引特典などが用意されている。
ベネフィット・ステーションで使える特典の中から、レストラン特典のみを集めたのがプラチナグルメクーポンとなる。
「Sセレクション」と「プラチナグルメクーポン」の違いを解説!
ベネフィット・ステーションのWebサイトを見るとわかる通り、「Sセレクション」というサービスもある。Sセレクションもレストラン特典なのだが、プラチナカードに付帯するプラチナグルメクーポンとは、どのような違いがあるのだろうか?
プラチナカードに付帯するプラチナグルメクーポンは、「2名以上でのコース料理予約で1名無料」になるサービスだ。
一方、ベネフィット・ステーションのSセレクションは、「○%オフ」や「通常○円のコースが△円で提供」などのサービスとなる。
また、プラチナグルメクーポンの対象になっている料理のコースは、Sセレクションに比べると、金額が高いものが多い。したがって、プラチナグルメクーポンを利用した方が、割引率は高くなる場合が多くなる。
「プラチナグルメクーポン」の予約は、
リザーブデスクを利用するとスムーズ
プラチナグルメクーポンの利用予約は、レストランに直接予約するか、リザーブデスクでの予約となる。直接、レストランにプラチナグルメクーポンを利用したい旨を伝えても、わからないかもしれないと思い、今回はリザーブデスクで予約した。
リザーブデスクの応対は慣れたもので、非常にスムーズに予約できた。利用したいレストラン名を伝えると、「○ページにあるレストランで間違いないですか?」と聞かれ、予約日や予約人数を伝えただけで、「子供用メニューがあるか確認します」との返答があった。電話が保留状態になったので、すぐにレストランに確認してくれたようだ。しかし、レストランの応答がなかったようで、すぐに保留を解除し、「確認ができ次第、改めて電話する」とのことだった。
その後、1時間ほどでリザーブデスクから電話があり、子供でも食べられるようなメニューもあるとのことだったので、そのまま予約した。電話で予約したため、確認用メールや郵送物はない。
「Sセレクション」と「プラチナグルメクーポン」の
お得度を比較して検証!

今回、筆者が利用したのは、ホテルニューオータニ大阪にある寿司屋「乾山」だ。
もともと、筆者は、「一休.com」のダイヤモンド会員向けの特典を利用するために、「ホテルニューオータニ大阪」に宿泊することを決めていた。
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ホテルニューオータニ大阪近辺で、レストラン特典のあるお店を探していたが、「乾山」は、ホテルニューオータニ大阪の中にあったため、すぐに予約した。
ちなみに、招待日和やJCBのグルメ・ベネフィット、ダイニング30のそれぞれで「乾山」を検索したが、ヒットしなかった。
では、プラチナグルメクーポンとSセレクションの違いを確認しよう。それぞれの割引特典は、下記の通りだ。
■「Sセレクション」と「プラチナグルメクーポン」のお得度を比較 | ||||||
グルメ特典名 | 利用できる割引サービス | |||||
Sセレクション (ベネフィット・ステーション) |
合計金額から20%オフ | |||||
【雅コース】1万2960円を1万368円に割引 (税込・サービス料別) |
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プラチナグルメクーポン (プラチナカード特典) |
【華コース】1万9008円を1名分無料 (税込・サービス料込) |

プラチナグルメクーポンの場合は、華コースで1万9008円の割引となり、Sセレクションの場合は、雅コースで2592円の割引となる。
そもそもコース料理の値段が違い、華コースはサービス料込で、雅コースはサービス料別という違いもあるため、単純にはお得度を比較できない。しかし、割引率だけで考えると、プラチナグルメクーポンは50%オフ、Sセレクションは20%オフとなるので、プラチナカードの特典であるプラチナグルメクーポンのほうがお得だ。
筆者の場合、大阪で友人と会い、食事する人数が増えたため、プラチナグルメクーポンを利用しても、合計4万円ほどの食事代となった。しかし、プラチナグルメクーポンを使わなかった場合は合計6万円ほどとなり、Sセレクションの20%オフを利用したとしても合計5万円弱。やはり、Sセレクションよりも、プラチナグルメクーポンを利用したほうがお得だ。
プラチナグルメクーポンの使い方は、
入店時にクーポンを渡すだけなので簡単!
プラチナグルメクーポンは、1枚1枚切り取ることができる。店の予約後、裏に利用日を記入し、入店時に切り取ったクーポンを渡すだけとなる。
会計後には、レシートを見て、割引されているかどうかを確認しよう。クーポンが使えていれば、1名分のコース料理代が含まれていないはずだ。
エグゼクティブダイニングの招待日和も、プラチナグルメクーポンも、サービスとしてはそれぞれ同じで、利用できるレストランに若干の違いがある程度だ。
この特典を利用するだけであれば、年会費3000円(税抜)の「TRUST CLUB プラチナマスターカード(旧SuMi TRUST CLUB リワードカード)」を利用するのがおすすめだ。「TRUST CLUB プラチナマスターカード」では、「Taste of Premiumダイニング by 招待日和」を利用することが可能だ。
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以上、今回は、「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」や「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」などに付帯するプラチナグルメクーポンについて解説した。
■三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード) | ||
還元率 |
0.5~5.0% ※セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどでVisaのタッチ決済またはMastercardコンタクトレスを利用すると還元率5.0%、それ以外の決済方法は還元率2.5%(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 5万5000円(「Web明細書サービス」利用で1100円引き) | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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