新年あけましておめでとうございます! 2013年もザイ・オンラインならびに「原宿投資研究所」をよろしくお引き立てください!
2012年末、日本株は急上昇! 大納会の12月28日には一時、1万400円を突破する場面もありました。結果的にわずかに1万400円には届かなかった(1万395円)ものの、年足では3年ぶりに陽線形成となり、今後に期待が持てそうです。久々に日本株が面白くなっています。1月4日の大発会が待ち遠しい方、多いのではないでしょうか?
そこで、原宿投資研究所」が新春特別企画を用意しました! 研究員の皆さんならびにザイ・オンラインに株式情報を提供してくれている投資情報サービス会社・フィスコのアナリストが「2013年最初に買うべき株」を教えてくれます。新春の書初めならぬ株初めのご参考になさってみては?
通期業績の上方修正が高い!
ナック(9788)
研究員:藤根靖晃さん
株価(12/28終値):2060円 予想PER:9.2倍 PBR:1.68倍 配当利回り:2.91%

<藤根さんの過去記事>
●「Goo」のプロトコーポレーション(4298)がIT事業を積極展開で中期的な成長軌道に乗る!
●雑貨製造のトランザクション(7818)が業績好調。カスタムメイド製品が2桁増収 市場拡大期待も!
●良品計画(7453)が海外出店を大幅に拡大! 安定成長が見込め長期保有銘柄の資格が十分
<藤根さんのナック推奨理由>
ナック(9788)は以前にもご紹介しました(第29回「宅配水や住宅建設は今後も需要が拡大。ナック(9788)は知られざる割安成長株!」)が、今が絶好の買いタイミングかと思い、再度ご紹介します。
同社はダスキンのレンタル事業のほか、戸建て住宅の建設、宅配水などを一般消費者向け事業として展開し、工務店むけに建設コンサルティング事業も行っています。
13年3月期第2四半期業績は住宅事業が好調で同部門は計画より、4億円程度営業利益が上回りました。クリクラ事業(ボトルウオーター)は前年同期比微増に留まりましたが、代理店向け機材販売が大きく伸びた反動であり、この状況は上期で解消された模様です。
通期計画は住宅展示場の前倒し出店を理由に据え置かれましたが、上方修正の可能性は高いと考えます。割安感は依然として顕著。住宅事業の売上利益は下期に集中するので、第3四半期や通期の業績を見ながら株価が動く可能性が高く、今が絶好のタイミングとみています。
2年ぶりに世界ナンバー1へ!
トヨタ自動車(7203)
研究員:剣持和正さん
株価(12/28終値):4005円 予想PER:17.7倍 PBR:1.31倍 配当利回り:1.50%

<剣持さんの過去記事>
●三菱重工業(7011)の航空宇宙部門が絶好調! 株価は高値圏のもみあい抜け出し一段高へ
●富士重工業(7270)が中期計画を前倒しで達成へ! 好業績を織り込み株価は10年来の大台も視野に入る!
●パーク24(4666)が日本郵便との業務提携発表。遊休地活用で駐車場事業の拡大が加速する!
<剣持さんのトヨタ自動車推奨理由>
12年のトヨタ自動車(7203)の世界販売は、米ゼネラル・モーターズ(GM)や独フォルクスワーゲン(VW)を押さえ2年ぶりに首位奪還となる見通しです。13年見通しは12年見込みと比べて2%増の991万台とし、2年連続で過去最高の更新を狙います。
13年3月期は中国の景気減速や尖閣諸島問題に絡む不買行動が響きますが、足元での円安進行に後押しされる形で株価は上値を試す展開に入りました。
10年1月に記録した4200円台を上抜けると、中期的なボックス放れとなる可能性が高まります。また、ドル円相場も1ドル86円台に突入しており(12月28日午後3時現在・86.42円)、円安基調がこのまま続けば、来期は業績押し上げが期待されます。
出遅れ震災復興関連低位株
ユアサ商事(8074)
研究員:鮎川 健さん
株価(12/28終値):154円 予想PER:7.1倍 PBR:1.08倍 配当利回り:3.25%

<鮎川さんの過去記事>
●祝・目標株価達成! 4カ月で株価は倍増! 低位バリュー株投資の王者が次に狙うのは振動試験装置のナンバー1企業IMV(7760)
●隠れた「京都銘柄」、京写(6837)に大注目! プリント配線板の低位株で株価5倍増を目指せ!
●下期追込み型だけどすでに上期で黒字化を達成 道路建設の佐藤渡辺(1807)が爆上げモードに!
<鮎川さんのユアサ商事推奨理由>
ユアサ商事(8074)の創業はなんと江戸初期、350年余りの歴史を誇る老舗企業です。産業機械・工業機械・住設・建築そしてエネルギーはたまたPB商品と多岐にわたる総合商社であり、特に工作機械の取扱高は国内最大手。
中国・インド・東南アジアといった海外の営業活動も積極的に展開。また、近年においては家電商品のプライベートブランドを立ち上げ、販売強化に務めています。加えて、発電事業にも参入しメガソーラーを建設、未来を見据えた再生可能エネルギーの創生にも意欲的に取り組んでいるのです。
350年の歴史にあぐらをかくことなく、長期的視野に基づいた事業戦略により利益成長が期待できる魅力的ある実力派低位株といえます。もちろん、投資は自己責任で!
女子アナ(リスト)のおススメは米国株!
フォード自動車(ティッカー:F)
研究員:さい ますみさん
株価:12.76ドル(12/27、米国) PER:2.89倍 配当利回り:1.60%
<さいさんの過去記事>
●オリエンタルランド(4661)が業績上振れへ 株価は堅調を維持 3年後には1万4000円台も!
●ツムラ(4540)が業績上方修正で孤軍奮闘! 不況に強い漢方薬市場で力強く成長中
●いまや穀物メジャーの一角にまで成長 丸紅(8002)の株価は中長期的な上昇へ!
<さいさんのフォード自動車推奨理由>
私がフォード自動車(Ford Motor Co.)を選んだ理由は2つ。まずはマクロ要因からご説明します。
今後の米国経済は、長期金利は低く維持されるものの、インフレが起こる世界を予想しています。
理由はFRB(米国連邦準備制度理事会)議長のバーナンキ氏が金融史のプロであり、1940に行った金融政策を参考に金融緩和を行っていると想定されるからです。
この当時は、長期金利が低く抑えられている一方でインフレが起こり、相対的に物の価値が高まり、物(設備、工場…)を持っている個別株に資金が集まりました。このことを踏まえて、今回は自動車株を選択しました。
次に個別要因。自動車株の中でもフォードを選んだ理由は、同社の業績にあります。12年度第3四半期では、北米部門は好調、南米とアジア部門も改善の兆しを見せ順調に推移しています。
赤字が拡大し懸念されていた欧州部門ですが、同地域での中期見通しが開示され、欧州市場に関する不安は織り込まれつつあるようです。事実、株価も回復を見せています。
自動車は米国経済の牽引役となるだけでなく、欧州経済においてもこれ以上の悪化は考えにくいことから、同社の業績拡大が期待されます。
13年1月にはデトロイト・オートショーが行われることから、新年早々に注目される可能性が高いと考えます。
復興資金が流入しやすい低位銀行株!
福島銀行(8562)
特別研究員:西村剛さん
株価(12/28終値):77円 予想PER:10.4倍 PBR:0.81倍 配当利回り:1.30%

<西村さんの過去記事>
●ソニー(6758)の現状は業績面でもチャート面でも振るわないが、数カ月程度の投資なら意外とチャンスは大きい?
●再上場直後は見送りで! 中期的には・・・日本航空(9201)の株価動向を大予測!
●長期的にはともかく短期的には「買い」もあり!? シャープ(6753)の株価は倒産リスクを織り込み済み
<西村さんの福島銀行推奨理由>
福島銀行(8562)は、福島県の第二地銀です。今回の総選挙で政権を奪還した自民党の「国土強靭化計画」への期待感から、同行に注目が集まると判断しました。
自民党の「国土強靭化計画」では、10年間で200兆円規模のインフラ投資を見込んでいます。新年以降、インフラ整備関連や復興関連銘柄に注目が集まるでしょう。
とりわけ、福島県の復興はいまだ進んでいないのが現状です。今後さらなる復興予算が、福島県に流入する可能性が高いと考えます。同行は、東日本大地震の復興関連銘柄の低位株として、株価上昇が期待できるでしょう。
これからは中小型不動産株が来る!
エリアリンク(8914)
フィスコ・村瀬智一さん
株価(12/28終値):6880円 予想PER:9.2倍 PBR:0.87倍 無配

<村瀬さんのエリアリンク推奨理由>
エリアリンク(8914)はレンタル収納スペース(「ハローストレージ」、「ハローコンテナ」など)を展開するほか、収益不動産の保有や売買事業も手掛けています。
株価は足元で強い値動きをみせており、テクニカル的にはすでに相当過熱感がありますが、経済政策の後押しもあり、注目されます。
日銀の白川総裁は自民党の安倍総裁が求めている「物価上昇率目標」について1月の次回会合で結論を出したいと表明しました。
日銀が物価上昇を約束すれば、「設備投資や住宅購入を前倒しして経済活動が活発化する」との見方から、足元で不動産セクターへの物色が強まっており、個人投資家のマインドが良好のなか、三井不動産(8801)や三菱地所(8802)といった主力企業から、個人投資家主体による中小型株へのシフトが高まると考えられます。
株価は今後、09年以降の長期的な保ち合いレンジ突破が期待されます。
マイナンバー法案で注目を浴びる
NTTデータ(9613)
フィスコ:佐藤勝己さん
株価(12/28終値)26万8700円 予想PER:19.8倍 PBR:1.24倍 予想配当利回り:2.23%

<佐藤さんのNTTデータ推奨理由>
企業向けの各種ITサービスを手掛けるNTTデータ(9613)が、自民党政権の政策期待銘柄の一角として注目されると考えます。12年末の相場では年初来高値は更新されず、短期的な出遅れ感も強いです。
国民IDの導入を目指す「マイナンバー法案」が、自民党政権の復活で、改めて関心を高めさせてくる可能性が高いとみています。
国民ID導入に伴うシステム需要は数千億円程度とも推定されていますが、とりわけ、同社のビジネスチャンスは大きく、最も恩恵を受けるとみられます。新年早々、テーマ性が高まっていく状況となりそうです。
こちらの不動産株にもご注目!
レーサム(8890)
フィスコ:小川佳紀さん
株価(12/28終値):5万4200円 予想PER:21.7倍 PBR:1.22倍 無配

<小川さんのレーサム推奨理由>
レーサム(8890)は1992年に創業した不動産ベンチャーで、個人投資家向けに収益不動産の調達や運用商品の組成・販売などを手掛けています。
安倍新政権の発足により、2013年は経済の立て直しや脱デフレに向けて、積極的な金融緩和策の実施が期待されています。
振り返ってみれば05年後半からの金融緩和相場では銀行、不動産株の上昇が目立ちました。今回も同様のパターンが予想され、不動産は最も注目されるセクターといえます。
大型の不動産株のみならず、今年は新興不動産株の大復活に期待したいですね。レーサムについては業績面も良好で、13年3月期業績の上振れ期待も株価の支援材料となると考えています。
【※関連銘柄の株価チャートはこちら!】 |
◆ナック(9788) |
◆トヨタ(7203) |
◆ユアサ商事(8074) |
◆福島銀行(8562) |
◆エリアリンク(8914) |
◆三井不動産(8801) |
◆三菱地所(8802) |
◆NTTデータ(9613) |
◆レーサム(8890) |
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