
「JCBゴールドカード」を保有して、2年連続で
年間100万円以上の利用を続けると入会可能
「JCB ORIGINAL SERIES」の「JCBゴールドカード」を利用していると、ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーション(招待)が届く場合がある。
■JCBゴールド | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
初年度無料、2年目以降1万円 (初年度無料はオンライン入会&期間限定) |
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家族カード(税抜) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費1000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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JCBの最高峰「ザ・クラス」については、インビテーションの条件は不明だが、「JCBゴールド ザ・プレミア」は、次のような基準が公開されている。
●「JCB ORIGINAL SERIES」対象の「JCBゴールドカード」の
年間ショッピング利用合計金額が、2年連続で100万円(税込)以上
●本会員がMy JCBにEメールアドレスを登録
インビテーションの条件が公開されているプレミアムカードはほとんどないが、「JCBゴールド ザ・プレミア」については条件が明確に書かれているのでわかりやすいだろう。
上記の条件をクリアすると、2月中旬頃に、登録してあるメールアドレス宛にインビテーションが送られてくる。申込期間は3月末日までとなっているので、メールを見落とさないよう注意が必要だ。
■JCBゴールド ザ・プレミア | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 1万円 (別途、サービス年会費5000円。ただし、前年の利用金額が100万円以上の場合は無料) |
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家族カード | あり(1人は年会費無料。2人目から年会費 1000円、税抜) |
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ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
「JCBゴールド ザ・プレミア」の年会費は、通常の「JCBゴールドカード」の年会費に加えて、「サービス年会費」が別途必要だ。サービス年会費は本会員が5000円(税抜)、家族会員が無料となる。ただし、この「サービス年会費」は前年の利用金額が100万円以上の場合は無料になるので、「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーションが届く人の場合は、年会費1万円(税抜)だけで保有し続けることができる。
「JCBゴールド ザ・プレミア」で受けられる特典としては、「プライオリティ・パス」、「JCBプレミアムステイプラン」、「JCB Lounge京都」の利用、となっている。ひとつひとつ紹介していこう。
「プライオリティ・パス」のプレステージ会員を
ローコストで保有可能

プライオリティ・パスは、国際線のVIPラウンジを利用できる特別なカードとなるが、「JCBゴールド ザ・プレミア」には、このプライオリティ・パスの最上級グレードである「プレステージ会員」の資格が付帯している。プライオリティ・パスについてはこちらの関連記事を参照して欲しい。
(関連記事⇒年会費5万円のプラチナカードのコスパを考察!2万円分のカタログギフト、空港ラウンジなどの付帯サービスで年会費のモトは取れるのか!?)
プライオリティ・パスのプレステージ会員が付帯するクレジットカードの中でも年会費が安いのは、「楽天プレミアムカード」(年会費1万円、税抜)だ。しかし「楽天プレミアムカード」は、家族カードの年会費が5000円(税抜)となっている。
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
一方、「JCBゴールド ザ・プレミア」の年会費は、本会員が1万円(税抜)+5000円(サービス年会費、税抜)だが、家族カードは1名まで無料。したがって、家族カードまで考えると、「楽天プレミアムカード」と「JCBゴールド ザ・プレミア」の年会費は実質的に同じとなる。
(※ただし、年間利用額が100万円以上になる場合、「JCBゴールド ザ・プレミア」の「サービス年会費」5000円(税抜)は無料になるので、「JCBゴールド ザ・プレミア」のほうが5000円安くなる)
さらに、プライオリティ・パスのラウンジを利用する際の同伴者料金も異なる。「JCBゴールド ザ・プレミア」の場合は、同伴者1人につき2000円(税抜)だが、「楽天プレミアムカード」の場合は、同伴者1人につき3000円(税抜)と1000円高い。
■「JCBゴールド ザ・プレミア」と「楽天プレミアムカード」の比較 | ||||||
JCBゴールド ザ・プレミア | 楽天プレミアムカード | |||||
年会費 (税抜) |
本会員 | 1万円+5000円 | 1万円 | |||
家族会員1人目 | 無料 | 5000円 | ||||
家族会員2人目 | 1000円 | 5000円 | ||||
プライオリティ・パス (税抜) |
本会員 | 無料 | 無料 | |||
同伴者 | 1人につき2000円 | 1人につき3000円 |
つまり、「JCBゴールド ザ・プレミア」はプライオリティ・パスのプレステージ会員資格を取得するのに、「楽天プレミアムカード」より効率がいいクレジットカードと言える。
京都駅にある「JCB Lounge京都」が利用可能

京都駅に新設された「JCB Lounge京都」は、「JCBゴールド ザ・プレミア」で入室が可能だ。無料でソフトドリンクも飲むことができる。
「JCB Lounge京都」は京都駅にあるため、観光してから新幹線の待ち時間までゆっくりすることができ、非常に便利だ。また、手荷物を預かってくれるので、ホテルをチェックアウト後に荷物を預けると、大きなバッグを持たずに観光することが可能となる。
(関連記事⇒「JCB Lounge 京都」は、京都駅にオープンしたJCBのプラチナカード会員用の特別ラウンジ。荷物の一時預かりなど観光客にうれしいサービスも!)
「JCBプレミアムステイプラン」

プラチナカードに付帯するホテルや旅館の割引特典として、「JCBゴールド ザ・プレミア」では「JCBプレミアムステイプラン」を利用できる。
例えば、「アンダーズ キング・ツイン(禁煙)(1・2名利用)」の50平米の部屋の場合は、通常料金が11万1780円なのに対して、「JCBプレミアムステイプラン」は5万2164円~と大きく割引となっている。宿泊サイトの一休.comを使って「アンダーズキング 50平米」で検索すると、6万4584円~と表示されるが、それより1万円程度安く宿泊できるということになる。
さらに、「JCBプレミアムステイプラン」は、各ホテルによって特典が異なり、ワンランク上の部屋へのアップグレードやレイトチェックアウトの利用、オリジナルチョコレートのプレゼント、といったお得な特典も用意されている。
以上、今回は「JCB ORIGINAL SERIES」のプレミアムカードである「JCBゴールド ザ・プレミア」の魅力を紹介した。
だが、「JCBゴールド ザ・プレミア」は、JCBの最高峰クレジットカードである「ザ・クラス」への通過点にすぎない。「ザ・クラス」の年会費は5万円(税抜)と、「JCBゴールド ザ・プレミア」から一気にアップするが、それだけの価値はあるだろう。
「ザ・クラス」についてはこちらの関連記事を参照しよう。
(関連記事⇒最強プラチナカード「JCBザ・クラス」を保有して東京ディズニーリゾートでVIP待遇を受けよう!定番カード「JCB ORIGINAL SERIES」の魅力とは)
■JCBゴールド | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
初年度無料、2年目以降1万円 (初年度無料はオンライン入会&期間限定) |
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家族カード(税抜) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費1000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 |
◆「JCBゴールド」は初めてのゴールドカードに最適!空港ラウンジや旅行保険などの特典を使い倒して、JCB最高峰カードのインビテーション取得を目指せ! ◆クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編)プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり! |
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■JCBゴールド ザ・プレミア | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 1万円 (別途、サービス年会費5000円。ただし、前年の利用金額が100万円以上の場合は無料) |
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家族カード | あり(1人は年会費無料。2人目から年会費 1000円、税抜) |
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ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
■JCB ザ・クラス(THE CLASS) | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 5万円 | |
家族カード | あり(無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2022年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2022年6月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&マックで最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 (※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能) |
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【関連記事】 ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~3.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 SBI証券での積立投資など、一部の支払いは集計の対象外。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カードが「1ポイント=1円」で請求額に充当できる「<新>キャッシュバック」を開始! 高還元な「プラチナプリファード」の魅力がますますアップ! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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