クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較

ゴールドカードが20代でも簡単に保有できる!
審査基準も緩やかで、付帯サービスも充実している、
おすすめの若者限定「ヤングゴールドカード」を紹介!

【第10回】 2015年3月6日公開(2022年12月7日更新)
岩田昭男
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20代限定の「ヤングゴールドカード」はコスパ抜群!
「若さの特権」を活かして、特典をフル活用しよう

 毎年、春になると、新社会人の方を中心として、新しくクレジットカードを作る人が増加します。雑誌などのメディアでもクレジットカード特集が目立つようになり、新社会人ならずとも「心機一転、保有しているクレジットカードを見直してみよう」という機運が、一年のうちで一番盛り上がる傾向にあるようです。

 そんなわけで、今回はこの連載でも、主に新社会人の方、あるいは20代の方に向けて、通称「ヤングゴールドカード」と呼ばれている、おすすめの「若者向けゴールドカード」を紹介していきたいと思います。

「ヤングゴールドカード」の代表的なものには、三井住友カードが発行する「三井住友カード プライムゴールド(旧・三井住友プライムゴールドカード)」やJCBが発行する「JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)」などがあります。

【※編集部 追記】
2022年5月31日をもって「三井住友カード プライムゴールド」の新規発行は終了しました。
JCB GOLD EXTAGE
還元率 0.75~5.25%
おすすめクレジットカード!JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降3300円
家族カード(税込) あり
(1人目は無料。2人目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)の公式サイトはこちら!


 これらの「ヤングゴールドカード」の主な特徴は次のとおりです。

①対象が20代に限定されている
②普通のゴールドカードよりも年会費が安い
③サービス内容、カードデザインは普通のゴールドカードに見劣りしない
④審査基準が普通のゴールドカードより低い水準で設定されている

⑤のちに通常のゴールドカードへの移行が簡単になる

 上記の「ヤングゴールドカード」の特徴について、順に説明していきましょう。

20代向けの「ヤングゴールドカード」なら半分以下のコストで
通常のゴールドカードと同レベルのサービスを享受できる!

 まず、「ヤングゴールドカード」の一番の特徴は、①にあるように、利用できる人が主に20代に限定されている点です(クレジットカードごとに利用可能年齢の条件に差があります)。普通のゴールドカードがメインターゲットを30歳以上の人をとしていることを考えると、これは大きな違いです。

 さらに、②の「年会費が安い」というのも大きな特徴です。「ヤングゴールドカード」の年会費は3000~5000円程度。安いところでは2000円前後のカードもあります。これに対し、普通のゴールドカードは安くても1万円はかかるので、「ヤングゴールドカード」の年会費はその半額以下ということになります。

 若者向けで年会費が安いというと、「ゴールドカードとは名ばかりなんじゃないの?」と疑いたくなるかもしれません。ですが、「ヤングゴールドカード」のサービスは、普通のゴールドカードと比べても決して見劣りはしません。

 例えば、ゴールドカードに欠かせない海外旅行傷害保険については、「ヤングゴールドカード」でも一般的なゴールドカードとほぼ同レベルの補償が付帯されている場合がほとんどです。また、ゴールドカード以上の会員向けの空港ラウンジも利用できることが多くなっています。20代でも頻繁に海外旅行をする人なら、これらのメリットは見逃せないでしょう。

 ただ、検討するにあたって気がかりなのは、やはり審査の問題でしょうか。通常、ゴールドカードの審査基準は、一般のクレジットカードよりもややハードルが高い設定となっています。「年収500万円以上」を最低ラインに設定しているクレジットカード会社が多いようです。

 では、「ヤングゴールドカード」はどうなのか? 結論からいうと「普通のゴールドカードよりは断然入りやすい」と考えていいでしょう。「ヤングゴールドカード」の審査基準は「満20歳以上30歳未満の安定継続収入のある方」というようなものがほとんどで、決してハードルは高くありません。

 たとえ大手企業に勤めていても、20代のうちから高年収の人はごくわずかです。「ヤングゴールドカード」を発行するクレジットカード会社は、必ずしもそのごくわずかな層だけに「ヤングゴールドカード」を持ってもらいたいわけではないので、門戸を広く開いているのです。付帯サービスの内容などに魅力を感じたら、「審査に通らないのでは?」と最初から諦めることなく、20代でも上質なサービスをお得に利用できる「ヤングゴールドカード」に気軽に申し込んでみることをおすすめします。

 ちなみに、「ヤングゴールドカード」の見た目ですが、大半はゴージャスな金色で、普通のゴールドカードとほとんど変わらないデザインのものが主流となっています。そのため、ゴールドカードのサービスを享受したいというより、持つこと自体がステータスと考える人でも満足できるはずです。

クレジットカード会社が「優良顧客」を囲い込むために発行する
お得な「ヤングゴールドカード」を利用し尽くそう!

 そもそも、クレジットカード会社が「ヤングゴールドカード」を発行するのは、「優良顧客」の囲い込みをするために他なりません。

 クレジットカード会社にしてみると、20代の人というのは、この先何十年にも渡って付き合っていける可能性のある顧客です。世の中には、最初にクレジットカードを何枚か持ったら、そこから乗り換えることなくずっと同じものを使い続ける人も多くいます。その場合、一人の人が同じクレジットカードを30~50年も使い続けていくことになります。

 クレジットカード会社としては、そのように長く付き合える「優良顧客」を少しでも多く確保するため、一種の“ドアノックツール(=顧客を獲得するきっかけとしてのツール)”として20代を優遇する「ヤングゴールドカード」を作っているわけです。

 そして「ヤングゴールドカード」を作った場合、大抵は30代に突入したとき、同じクレジットカード会社の普通のゴールドカードに無審査で移行されます。その時点で年会費は1万円以上に跳ね上がるので、それがイヤなら切り替えのタイミングで別のクレジットカードを検討するのも一つの方法です。

 ただ、前述のとおり、「ヤングゴールドカード」の審査基準のほうが一般的なゴールドカードの審査基準よりも緩やかなので、将来確実にゴールドカードを持ちたい人は、まず「ヤングゴールドカード」に入会しておくと、スムーズにゴールドカードを手に入れられます。年収が少なくても、あるいは途中で転職して勤続年数が5年以下であっても、「ヤングゴールドカード」で堅実な“クレジットヒストリー(=クレジットカードの利用履歴)”を築いていれば、問題にされることはありません。

「ヤングゴールドカード」を持たず、30代になってから新規でゴールドカードに申し込んでも、審査に通らないことはよくあるので、そのような事態を回避したければ、早いうちから「ヤングゴールドカード」を持っておくのが得策ということになります。

 なお、「ヤングゴールドカード」と似たゴールドカードに「格安ゴールドカード」と呼ばれるカード群もあります。「格安ゴールドカード」とは、年会費がゴールドカードとしては非常に安いものを指し、その料金水準は2000~3000円程度と、「ヤングゴールドカード」とあまり変わらないか、むしろ安いくらいです。

「ヤングゴールドカード」と「格安ゴールドカード」は、年会費が安いところに加え、入会審査の基準が比較的緩やかな点が共通しています。逆に違うところはというと、「格安ゴールドカード」は年代を問わずに持てる点が挙げられます。

 さらに、もう一つ大きな違いといえるのは、「格安ゴールドカード」の場合、付帯サービスの内容が通常のゴールドカードよりも薄くなる点です。年会費が安いので仕方ないところはありますが、例えば海外旅行傷害保険の補償が薄くなっており、クレジットカードの保険だけで旅行に行くのは心許ない……といった問題が発生する場合もあります。

 これに対し、「ヤングゴールドカード」の付帯サービスは、前述のとおり通常のゴールドカードとほぼ遜色ないので、この点では「ヤングゴールドカード」のほうが有利といってもいいでしょう。

 とはいえ、このようにご説明すると、「格安ゴールドカード」があまりよくないカードであるかのようですが、決してそういうわけではありません。2000円程度の年会費でありながら、海外旅行傷害保険がついていたり、ゴールドカード会員専用の24時間無休のコールセンターが利用できたりと、ワンランク上のサービスを享受できるのは、その他の一般カードにはない大きなメリットです。

「格安ゴールドカード」にも、注目すべきお得なカードはいくつもあるので、それについてはまた次回お話ししましょう。

ヤングゴールドカードの定番は大手カード会社が発行する
「JCB GOLD EXTAGE」と「三井住友カード プライムゴールド」

 それでは、ここからは具体的に注目すべき「ヤングゴールドカード」を紹介していきます。

 「ヤングゴールドカード」の定番としては、大手の三井住友カードが発行する「三井住友カード プライムゴールド(旧・三井住友プライムゴールドカード)」と、同じく大手のJCBが発行する「JCB GOLD EXTAGE」があります。

【※編集部 追記】
2022年5月31日をもって「三井住友カード プライムゴールド」の新規発行は終了しました。

 「JCB GOLD EXTAGE」は、20歳以上29歳以下で、本人に安定継続収入のある場合に会員になれるカードです。年会費は初年度無料、2年目以降は3300円(税込)です。

JCB GOLD EXTAGE
還元率 0.75~5.25%
おすすめクレジットカード!JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降3300円
家族カード(税込) あり
(1人目は無料。2人目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)の公式サイトはこちら!

 「JCB GOLD EXTAGE」には最高5000万円の海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)されているほか、空港ではゴールド会員用のラウンジを使用できます。30歳以降は、ゴールドカードの中でもメジャーな「JCBゴールド(ORIGINAL SERIES)」に移行となり、年会費は1万1000円(税込)にアップします。なお、「JCB GOLD EXTAGE」と「JCBゴールド」の券面デザインはほとんど同じです。

 ちなみに、「JCBゴールド」を使ってクレジットヒストリーを積み重ねていくと、「JCBゴールド ザ・プレミア」という、さらにランクが上のカードの招待状が届く場合があります(2年連続で、カード利用金額が年間100万円以上……などの条件を満たす必要があります)。

JCBゴールド ザ・プレミア」なら、世界約120の国や地域、約400の都市で約700ヵ所の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯されるなど、さらに充実のサービスを受けられます。「JCB GOLD EXTAGE」から堅実に使い続けていれば、難しい審査を突破しなくても、出世魚のようにどんどんクレジットカードのサービスがアップグレードしていく形になるわけです。

 続いて紹介するのは、「三井住友カード プライムゴールド(旧・三井住友プライムゴールドカード)」です。「三井住友カード プライムゴールド(旧・三井住友プライムゴールドカード)」は、20歳以上29歳以下で、本人に安定継続収入のある場合に会員になれるカードです。年会費は初年度無料、2年目以降は5500円(税込)です。

【※編集部 追記】
2022年5月31日をもって「三井住友カード プライムゴールド」の新規発行は終了しました。

 サービス内容は「JCB GOLD EXTAGE」とあまり変わりありませんが、最高5000万円の海外旅行傷害保険のうち、最高1000万円は自動付帯となり、さらに最高1000万円の家族特約がついているのが魅力です。30歳以降は、これもゴールドカードの中ではメジャーな「三井住友カード ゴールド」に移行となり、年会費は1万1000円(税込)にアップします。

 なお、「三井住友カード」には、学生(高校生不可)向けのクレジットカード「三井住友カード デビュープラス」もあります。「三井住友カード デビュープラス」の年会費は初年度無料、翌年以降も前年1回以上の利用で翌年度年会費無料でありながら、ポイント還元率は1%と比較的高いので、学生の方が最初に持つクレジットカードとしては、まず問題のない便利な一枚といえるでしょう。

【※編集部 追記】
2022年5月31日をもって「三井住友カード デビュープラス」の新規発行は終了しました。

 「三井住友カード デビュープラス」を所有していると、満26歳以降の最初のカード更新時に、「三井住友カード プライムゴールド(旧・三井住友プライムゴールドカード)」に切り替わります。そのため、学生時代のカードを持ち続け、問題なく利用していれば、いずれは自動的にゴールドカードホルダーになれるわけです。

 学生向けのカードは色々ありますが、そこからヤングゴールドカードに切り替えられるカードは珍しいので、注目に値するでしょう。

 改めて、「JCB GOLD EXATGE」と「三井住友カード プライムゴールド(旧・三井住友プライムゴールドカード)」のスペックを比較すると、以下のようになります。

 ◆代表的なヤングゴールドカードのスペックを徹底比較!
  JCB GOLD EXTAGE 三井住友カード プライムゴールド
(※新規発行終了)
カードフェイス
JCB GOLD EXTAGEの公式サイトはこちら!
三井住友カード プライムゴールド(旧・三井住友プライムゴールドカード)の公式サイトはこちら!
発行元 JCB 三井住友カード
国際ブランド JCB VISA、Master
対象年齢 20歳以上29歳以下で
安定継続収入のある人 (学生を除く)
満20歳以上30歳未満で
安定継続収入のある人
還元率 0.75~5.25%
(入会後3カ月は還元率1.5%、4カ月目以降も
初年度は0.75%。2年目以降も年間利用額20万円
以上で0.75%、海外利用分は常に1.0%)
0.5~2.5%
(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでは還元率2.5%。
※一部店舗を除く)
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降3300円 初年度無料、2年目以降5500円
(「マイ・ペイすリボ」の年会費優遇+
「Web明細書サービス」利用で1650円に)
海外旅行傷害保険 最高5000万円 (利用付帯) 最高5000万円
(うち1000万円は自動付帯。
最高1000万円の家族特約も自動付帯)
空港ラウンジ
(国内28空港及びハワイ・ホノルル国際空港)
 ○
(国内28空港)
ETCカード あり
(年会費、発行手数料などは無料)
あり
(初年度年会費無料、2年目以降は550円
(税込)。ただし、年1回の利用で次年度以降も
年会費無料)


 どちらも大手クレジットカード会社が発行する「ヤングゴールドカード」なので、ステイタスも十分に高く、お得なゴールドカードです。自分が重視するサービス内容などを比較して、検討してみてはいかがでしょうか。

JALの20代限定サービス「JAL CLUB EST」は
座席のアップグレードやラウンジ利用も可能になる!

 さらにもう一つ、私が注目するのが「JAL CLUB EST(エスト)」という、JALカードが2013年に始めたサービスです。

JALカードが始めた「JAL CLUB EST」は、20代をターゲットとしたサービスで、JALカード入会時に「JAL CLUB EST」にも入会すると、さまざまなメリットが受けられます(すでにJALカードに入会している方も、JALカードのサイトから「JAL CLUB EST」に入会できます)。

JAL CLUB EST JALカード TOKYU POINT ClubQ
還元率 1.5%
 ※ 1マイル=1.5円換算(JALカードショッピングマイル・プレミアム自動加入時)
クレジットカードおすすめ比較!マイルが貯まる! JALカードTOP公式サイトはこちら
発行元 JALカード
国際ブランド VISA、Master、DC
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円(加えて「JAL CLUB EST」年会費5500円が必要)
家族カード(税込) あり(年会費1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
WAON、PASMO
JAL CLUB EST JALカード TOKYU POINT ClubQの公式サイトはこちら!

 ただし、「JAL CLUB EST」に入会するには、JALカードの年会費とは別に「JAL CLUB EST」の年会費も別途必要になります。

JAL CLUB EST」の年会費は、JALの一般カード、「CLUB-Aカード」の場合で5500円、「CLUB-Aゴールドカード」や「プラチナカード」の場合は2200円となります。ということは、例えば、JALの普通カードだと、そもそものカード年会費2200円と「JAL CLUB EST」の年会費5500円で合計7700円のコストがかかるということになります(すべて税込)。

 これが「CLUB-Aゴールドカード(VISA)」になると、2つの年会費の合計は1万9800円(税込)にもなるので、特に20代の人だと躊躇してしまう人も多いでしょう。とはいえ、この「JAL CLUB EST」は当然ながら何の意味もなく年会費が高いわけではなく、それなりのメリットがあるからこそ高いのです。

 そのメリットというのは、次のとおりです。

①国内線の座席のアップグレードができる(毎年10区間分)
②ファーストクラスのラウンジ並みの機能を備えた
 「サクララウンジ」が使える(年3回)
③国際線利用時にビジネスクラス用のチェックインカウンターを利用できる
④マイルの有効期限が通常の36カ月から60カ月に延長される
⑤搭乗時に「JAL CLUB EST」限定ボーナスマイルの加算がある
⑥「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に無料で加入できる
 (
通常の年会費3300円/税込が無料になる!)

 ①の「座席のアップグレード」は、通常のエコノミーの座席から、オリジナルリクライニング方式を採用した快適な「クラスJ」に、年間10区画分アップグレードできるサービスです。②の「サクララウンジ利用」や③のビジネスクラスのカウンターで並ばずスピーディーにチェックインできるのも大きな魅力といえるでしょう。

 しかし、それよりも注目したいのは、④と⑤のマイルに関する優遇です。マイルの有効期限が5年になるほか、入会後初搭乗・毎年初回搭乗のボーナスが通常よりも1000マイル多く加算されます。さらに、JALカードを利用するとフライトボーナスマイルが別途加算されますが、「JAL CLUB EST」に入会していると、さらに5%上乗せしてもらえるのです。したがって、よく飛行機に乗る人ならどんどんとマイルが貯まり、「JAL CLUB EST」の年会費もあっという間に取り戻すことができるわけです。

 さらに、通常はカード年会費とは別に3300円(税込)を支払うことになる「JALカードショッピングマイル・プレミアム」(ショッピングで貯まるマイルが2倍になるサービス)も、「JAL CLUB EST」なら無料で自動入会になっています。

 問題は、JALカードの中からどのクレジットカードを選んで「JAL CLUB EST」を利用するか、ということですが、年会費が2万円近くなってしまうゴールドカード、あるいはそれ以上になるプラチナカードではなく、「JAL CLUB EST」の年会費と合計しても7700円(税込)に抑えられる一般カードで十分だと思います。

JAL CLUB EST JALカード TOKYU POINT ClubQ
還元率 1.5%
 ※ 1マイル=1.5円換算(JALカードショッピングマイル・プレミアム自動加入時)
クレジットカードおすすめ比較!マイルが貯まる! JALカードTOP公式サイトはこちら
発行元 JALカード
国際ブランド VISA、Master、DC
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円(加えて「JAL CLUB EST」年会費5500円が必要)
家族カード(税込) あり(年会費1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
WAON、PASMO
JAL CLUB EST JALカード TOKYU POINT ClubQの公式サイトはこちら!

関連記事はこちら!⇒JALカードよりJALマイルが貯まりやすいカードとは? 低コスト&無期限の「リクルートカードプラス」か、「JALカードTOKYU POINT ClubQ」でJALマイルを貯めよう!

「三井住友カード プライムゴールド」や「JCB GOLD EXTAGE」などの「ヤングゴールドカード」を保有したり、JALカードの「JAL CLUB EST」に入会したりして、20代から“クレジットヒストリー”を育てておけば、30~40代でステータスが高く、お得なゴールドカードやプラチナカードを保有できる可能性が高まります。また、「使いすぎ」にさえ気を付けておけば、クレジットカード利用によるポイントやマイルの還元で節約効果にも期待できます。

 この春、クレジットカードを新しくつくろうと検討している20代の方や新社会人の方は、ぜひこの記事を参考に、自分に合ったクレジットカードを選んでください。

(取材・構成/元山夏香)

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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~5.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード

1.0~1.5%  
(※1)
1万6500円 AMEX
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】
2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能!
※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。
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ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~5.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~5.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証!
au PAY カードの公式サイトはこちら

 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0% 初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※1)
AMEX Suica
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