iDeCo口座を開設すべき、ベストな金融機関とは? 主要な金融機関15社のiDeCo口座の特徴を徹底比較!
発売中のダイヤモンド・ザイ2020年1月号は、特集「受け取り方で節税効果に差が! iDeCoの出口戦略」を掲載! 年金不安が広がる中、自分で「老後のお金」を準備する制度・iDeCoに注目が集まっている。ただ、iDeCoで蓄えたお金は60歳以降に受け取れるが、受け取り方にいくつかの選択肢があり、人によってベストな受け取り方が異なる……ということはあまり知られていない。そこで、この特集では、iDeCoの受け取り方をわかりやすく解説! iDeCoのメリットや仕組み、証券会社の選び方といった基本事項も紹介している。
今回はその中から、主要な金融機関15社のiDeCo口座の特徴をまとめた一覧表を抜粋! 手数料面や年金受け取りをする際の細かい設定など、金融機関によって微妙に違いがあるので、一覧表で比較・検討してほしい!
【※関連記事はこちら!】
⇒iDeCoに入るべき人、入らないほうがいい人は? 積極的にiDeCoを利用すると得をする3つのタイプと、iDeCoに入らないほうがいい4つのケースを紹介!
iDeCoの手数料や商品ラインナップ、年金で受け取る場合の
設定期間、受け取り回数などは、金融機関ごとに異なっている!
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)では、金融機関選びがとても重要だ。iDeCoの口座は、証券会社や銀行、保険会社など、さまざまな金融機関で開設することができる。しかし、金融機関によって手数料が異なるうえに、iDeCoで運用できる金融商品の数や種類もバラバラだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較!
なかでも、重視しておきたいのは「運営管理手数料」だ。iDeCoでは口座にお金が入っている限り、運営管理手数料が毎月かかる。これは、運用しているときも、「年金」として受け取っている最中も同様だ。iDeCoを「年金」で受け取る場合、基本的にどこの金融機関でも、受け取り期間は「5年」が最短。つまり、最低でも5年間は手数料が口座から引かれていくので、長い目で見ると相当な額になる。よって、なるべく「運営管理手数料」が安い金融機関を選びたいところだ。
また、iDeCoを「年金」で受け取る場合に、指定できる期間や回数も、金融機関ごとに異なる。一時金と年金の両方を併用する「併給」に関しても、選択できる金融機関と、できない金融機関があるので、あらかじめ各金融機関の特性を把握しておくべきだろう。
【※iDeCoの「年金受け取り」と「併給」の関連記事はこちら!】
⇒「iDeCo」の受け取り方で、もっともお得な方法は?「一時金・年金・併給」という3つの選択肢の紹介と、「iDeCo」を受け取る方法の選び方、選ぶ基準を解説
主要な金融機関15社の「iDeCo口座」を徹底比較!
運営管理手数料や年金受け取りの選択肢の違いなどをチェック!
ダイヤモンド・ザイ1月号では、主要な金融機関15社のiDeCo口座の手数料や、商品ラインナップなどを比較した表を掲載している。以下に抜粋してみよう。
◆主要な金融機関15社の「iDeCo口座」の特徴を比較! | |||||
■ネット証券 | |||||
運営管理手数料 (月額) |
商品数 | 年金受け取りの選択肢 | 併給の 可否 |
他社に移換 する際の 手数料 |
|
受け取り期間 (5~20年) |
年間の 受け取り回数 |
||||
・SBI証券 | |||||
0円 | オリジナルプラン 38本*1 セレクトプラン37本 |
5年・10年・15年・20年 | 1・2・4・6 | 〇 | 4400円 |
【※関連記事】【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】投信のラインナップが豊富な2つのコースから選択!口座管理料は、どちらのコースも誰でもずっと無料! | |||||
・楽天証券 | |||||
0円 | 32本 | 年単位で指定可 | 1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 4400円 |
【※関連記事】【楽天証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料が誰でもずっと「無料」でお得! 運用コストを抑えた投資信託を多数ラインナップ | |||||
◆松井証券 | |||||
0円 | 40本 | 年単位で指定可 | 1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 4400円 |
【※関連記事】【松井証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得! 信託報酬が最安クラスの投信を39本厳選で選びやすい | |||||
◆マネックス証券 | |||||
0円 | 25本 | 年単位で指定可 | 1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 4400円 |
【※関連記事】【マネックス証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得! 超低コスト&好成績の投資信託24本をラインナップ | |||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) | |||||
0円 | 27本 | 年単位で指定可 | 1カ月単位で 指定可 |
〇 | 4400円 |
■店舗型証券 | |||||
運営管理手数料(月額) | 商品数 | 年金受け取りの選択肢 | 併給の 可否 |
他社に移換 する際の 手数料 |
|
受け取り期間 (5~20年) |
年間の 受け取り回数 |
||||
・大和証券 | |||||
0円 | 22本 | 5年・10年・20年 | 1・2・4・6 | × | 4400円 |
【※関連記事】【大和証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料が誰でも無料! 超低コストの投信信託や「ひふみ年金」の追加で品揃えの魅力が大幅アップ! | |||||
・野村證券 | |||||
月の掛金1万円以上 などで0円*4 それ以外は288円 |
27本 | 年単位で指定可 | 1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 0円 |
■銀行 | |||||
運営管理手数料(月額) | 商品数 | 年金受け取りの選択肢 | 併給の 可否 |
他社に移換 する際の 手数料 |
|
受け取り期間 (5~20年) |
年間の 受け取り回数 |
||||
・三菱UFJ銀行 | |||||
ライトコース260円 標準コース357円 |
ライトコース10本 標準コース32本 |
年単位で指定可 | 1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 0円 |
・三井住友銀行 | |||||
みらいプロジェクト コース0円 標準コース260円 |
みらいプロジェクトコース18本 標準コース25本 |
5年・10年 15年・20年 |
1・2・4・6 | 〇 | 0円 |
・みずほ銀行 | |||||
掛金累計額が50万円以上などで0円*5 それ以外は260円 |
15本 | 年単位で指定可 | 1・2・4・6 | 〇 | 0円 |
・りそな銀行 | |||||
当初2年間は0円 3年目以降はりそな銀行口座振替*6で267円 それ以外は322円 |
26本 | 5年・10年 15年・20年 |
2・3・4・6 | 〇 | 0円 |
・ゆうちょ銀行 | |||||
259円 | 34本 | 年単位で指定可 | 1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 0円 |
・イオン銀行 | |||||
0円 | 24本 | 年単位で指定可 | 1・2・4・6 | 〇 | 0円 |
【※関連記事】【イオン銀行のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料が無条件で誰でも無料なのは銀行で唯一! 投資信託は低コスト商品を中心に23本をラインナップ | |||||
■その他 | |||||
運営管理手数料(月額) | 商品数 | 年金受け取りの選択肢 | 併給の 可否 |
他社に移換 する際の 手数料 |
|
受け取り期間 (5~20年) |
年間の 受け取り回数 |
||||
・第一生命保険 | |||||
残高150万円以上で0円 それ以外は321円 |
24本 | 5年・10年 15年・20年 |
1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 0円 |
・auアセットマネジメント | |||||
0円 | 5本 | 年単位で指定可 | 1・2・3・ 4・6・12 |
〇 | 4400円 |
(2019年11月5日時点)移行時の他社からの受け入れ手数料は0円 *1:除外、除外予定の商品を除く。*4:残高100万円以上でも0円。*5:残高50万円以上などでも0円。*6:グループ銀行等を含む。 |
「運営管理手数料」に関しては、ネット証券が強く、いずれも0円となっている。掛金額など、条件次第で無料になる金融機関もあるが、場合によってはiDeCoを取り崩す最中に手数料が発生するので、注意しておこう。
「年金」として受け取る場合に、「指定可能な期間」には差が出た。1年刻みで設定できるところもあれば、2択しかないところも。年間の「受け取り回数」もさまざまで、1~12回まで選べるauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)が最多だ。融通が利くと、個々の事情に合わせて自由に受け取り回数を調整できるが、その反面、受け取る度に「受け取り手数料」がかかることを忘れてはいけない。原則として、受け取り期間、回数は抑える工夫をしたほうがいいだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒iDeCoで積み立てた資産は「年金」より「一時金」で受け取るのが得!「確定拠出年金」で手数料や税金がお得になる「受け取り方法=出口戦略」をFPが解説!
併給については、ほとんどの金融機関が可能としていることがわかる。
さて、ここまで主要な金融機関15社のiDeCo口座の違いを紹介してきた。これからiDeCoを始めるなら、手数料が安く、フレキシブルな受け取り方ができて、運用商品も充実している、バランスの取れた金融機関を選ぶといいだろう。たとえば、楽天証券は運営管理手数料が0円で、商品数が多く、年金として受け取る際の選択肢も豊富だ。みずほ銀行は、運用できる商品数こそ絞られているものの、銀行の中では運営管理手数料が0円になる条件のハードルが低い点が魅力と言える。
【※関連記事はこちら!】
⇒【楽天証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料が誰でもずっと「無料」でお得! 運用コストを抑えた投資信託を多数ラインナップ
すでにiDeCoを始めていて、今の金融機関に不満を感じている人や、企業型確定拠出年金がある会社に転職予定の人などは、思い切ってほかの金融機関に移換するのも手。上の表で比較しながら、自分にとってベストな金融機関を選んでほしい。
【※関連記事はこちら!】
⇒iDeCoに入るべき人、入らないほうがいい人は? 積極的にiDeCoを利用すると得をする3つのタイプと、iDeCoに入らないほうがいい4つのケースを紹介!
大特集は“じぶん年金”づくりに役立つ「増配株&高配当株」を紹介
ダイヤモンド・ザイ1月号をチェック!
ダイヤモンド・ザイ2020年1月号の大特集は、「何歳からでも始められる【高配当株】で、あんしん老後」! 年金や老後資金に不安があるなら、早めに「じぶん年金」を確保する算段を立てたい。特集では、「じぶん年金」づくりに向いている「日本株の高配当株」や「米国株」「J-REIT」などの注目銘柄を多数取り上げているので、高利回り商品で“あんしん老後”を設計したい人は必見だ。
ほかにも、「1万人アンケートでわかった! 65歳からの年金生活のリアル」 を筆頭に、「“仕組み化”するだけ!【IPO】申し込み&売買ワザ」「年末までラストスパート! 駆け込み【ふるさと納税】72」「人気【毎月分配型】100本の分配金速報データ」「ひそかな人気! 社債は買いなの?」、人気連載「定年退職までのロードマップ『シニアだってつみたてNISA』」など、今月も充実の内容でお届けしている。
また、別冊付録には、大特集「何歳からでも始められる【高配当株】で、あんしん老後」と併せてチェックしたい、「毎月配当カレンダー」が付いてくる!
ダイヤモンド・ザイ1月号は、全国の書店や楽天ブックス・Amazonで好評発売中!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点】 【iDeCoおすすめ証券会社&銀行 比較】 ※どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料が2829円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料が合計171円(毎月)かかる。受取時は給付手数料440円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1488円(1回毎)がかかる。運営機関変更時の手数料は「他の金融機関から」変更の場合で、「他の金融機関に」変更する場合は4400円の手数料が発生する場合がある。下記の金額は掛金を拠出する場合(すべて税込)。 |
◆楽天証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 35本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! 信託報酬の低い投信を多数ラインナップ! 口座管理料は残高を問わず誰でも0円で、コスト面から最もお得な金融機関の1つ。投資信託のラインナップは35本と豊富。信託報酬の低いインデックス型が揃っている。特に、2024年1月には超低コストで全世界や米国に投資できる「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」が加わってより魅力が大きくなった。「MHAM日本成長株ファンド」など好成績のアクティブ型も用意。電話で問い合わせができる「個人型確定拠出年金(iDeCo)ダイヤル」は土日も受付を行っている。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド(信託報酬:0.176%) ・楽天・S&Pインデックス・ファンド(信託報酬:0.077%) ・楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(信託報酬:0.0561%) |
||||
【関連記事】 ◆【楽天証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 口座管理料が誰でもずっと「無料」でお得!運用コストを抑えた投資信託を多数ラインナップ ◆「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが 充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較! |
||||
楽天証券のiDeCoなら、口座管理料(運営管理手数料)が条件なしで誰でも無料! |
◆松井証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 39本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! 投資信託は39本と業界最多水準! 口座管理料は残高を問わず誰でもずっと無料。投資信託は2020年10月に11本から39本へと一気に拡充され、業界最多水準となった。具体的には、低コストで人気のインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」がずらりと並ぶほか、ターゲットイヤー型と呼ばれる「三菱UFJターゲット・イヤー・ファンド」、「セレブライフ・ストーリー」などの商品が新たに加わった。低コスト投信を厳選した上で、投資対象が広がった形だ。楽天・全世界株式インデックスファンド[楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)]や楽天・全米株式インデックスファンド[楽天・バンガード・ファンド(全米株式)]も取り扱う。投資信託の保有でポイントが貯まる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」に、イデコで所有している投資信託もカウントされることに。ポイント還元を受けながらお得に投資を継続できる。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%) ・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%) |
||||
【関連記事】 ◆【松井証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!信託報酬が最安クラスの投信が39本もラインナップ! |
||||
◆SBI証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 37本 (セレクトプラン) |
|
【おすすめポイント】投資信託の品揃えが豊富! 口座管理料は誰でも無料! 口座管理料は誰でも0円。「セレクトプラン」は、ほとんどの投資対象で信託報酬が“最安”のインデックス型投信が揃えられており、バリエーションも豊富と、強力なラインナップになっている。人気のアクティブ型投信「ひふみ年金」や「ジェイリバイブ」も用意。2021年1月から申込み手続きを電子化。WEB申込フォームへの入力、必要書類のアップロードが可能になり、iDeCo口座開設の手続きが簡単になった。シミュレーションツール「DC Doctor」を提供しており、ポートフォリオ提案から将来予測の比較など、長期にわたるiDeCoの資産形成をサポートしてくれる。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(信託報酬:0.143%以内) ・SBI・全世界株式インデックス・ファンド[雪だるま(全世界株式)](信託報酬:0.1102%) |
||||
【関連記事】 ◆【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 投信のラインナップが豊富!口座管理料は誰でもずっと無料! ◆「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが 充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較! |
||||
◆マネックス証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 27本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! インデックス型投信の信託報酬は最安水準! 口座管理料が誰でもずっと「無料」で、コスト面から最もお得な金融機関の1つ。投資信託の本数は27本と標準的だが、内容は充実。「eMAXIS Slim」シリーズなど信託報酬が最安水準のインデックス型投資信託が揃えられている。加えて、「ひふみ年金」「jrevive」など好成績のアクティブ型投信も豊富だ。「つみたてNISA」と「iDeCo」、どちらの制度が各個人の投資目的に適しているかアドバイスが受けられる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」が便利。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%) ・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%) |
||||
【関連記事】 ◆【マネックス証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!超低コスト&好成績の投資信託24本をラインナップ! |
||||
◆auカブコム証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 26本 | |
【おすすめポイント】幅広い投資対象が揃っているラインナップが魅力! 2019年4月27日(土)より「カブコムのiDeCo」取扱い開始。KDDIアセットマネジメントが運営管理機関となりサービスが提供される。スマートフォンから操作できるiDeCo専用アプリにより、節税効果のシミュレーションや申し込み、運用商品の選択などが直感的に行える。取扱商品は、信託報酬が業界最低水準となるインデックス投資信託を中心に、株式、債券、不動産(REIT)の投信や定期預金など幅広く27本。若いうちはリスク資産に投資し、老後は安定運用を目指す「ターゲットイヤーファンド」も選択が可能だ。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・つみたて日本株式(日経平均)・(TOPIX)(信託報酬:0.198%) ・つみたて先進国株式(信託報酬:0.22%) |
||||
【楽天証券のiDeCo】
誰でも無条件で口座管理料や各種手数料が無料!
無料セミナーで初心者も安心⇒関連記事はこちら