「iDeCo口座」は投資信託の取扱銘柄で選ぶな!「iDeCo口座」を、低コストや高成績など“優秀”な投資信託の有無で選べば「SBI証券(セレクトプラン)」がおすすめ!
発売中のダイヤモンド・ザイ11月号は、特集「iDeCoで買う投資信託は“この1本”でOK!」を掲載! 老後不安が取り沙汰されるなか、不安解消の一助となりそうなのがiDeCoだ。ただ、興味は持ち始めたものの、「仕組みがよくわからない」「どの金融機関を選べばいいかわからない」「どの金融商品で運用すればいいかわからない」などと、壁に直面している人もいるはず。
そこで、この特集では、iDeCoの金融機関や運用商品の選び方をわかりやすく解説。iDeCo向きの投資信託をランキング形式で紹介するほか、ファイナンシャルプランナーが「悩んだら“この1本”さえ買っておけばOK!」と太鼓判を押した、おすすめの投資信託も取り上げているので、とにかく早く始めたい人なら必見だ。
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⇒iDeCoを始めるために必要な4つのステップを解説! iDeCo口座を開設する金融機関の選び方、積立商品&掛金額の決め方など、具体的な手続きと注意点を紹介
今回は特集の中から、ネット証券を中心とする主要な金融機関が、iDeCo口座で取り扱っている投資信託のタイプ・本数を比較できる一覧表を抜粋! 各金融機関の特徴もチェックできるので、iDeCoの口座選びの参考にしてほしい!
iDeCoの口座管理料が原則として無料の金融機関が、
iDeCoで取り扱っている投資信託の中身を比較!
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の口座は、銀行や証券会社、保険会社などで開設できるが、それぞれ取り扱っている金融商品が異なるうえに、手数料体系もバラバラ。そのため、iDeCo口座で投資できる金融商品のラインナップや手数料体系を確かめたうえで、口座開設をすることが重要だ。
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⇒iDeCo(個人型確定拠出型年金)の金融機関を比較!口座管理手数料や投資信託の取扱数などで比較した、iDeCo口座を開設できる、証券会社・銀行を紹介!
iDeCoで投資できる金融商品の種類は、大きく分けると「投資信託」「定期預金」「保険」の3つだが、金融機関の独自性が出るのは、投資信託のラインナップ。そこで、ダイヤモンド・ザイ11月号では、口座管理料が無料(条件付きで無料も含む)の主要な金融機関が、iDeCo口座でどんなタイプの投資信託を何本取り扱っているかを、以下のように一覧表にまとめている。
上の表にあるように、SBI証券は、投資信託のラインナップが異なる2つのプランを用意している。SBI証券のように投資信託が充実している金融機関もあれば、取扱本数が少ない金融機関もあるということが、表を見るとよくわかるだろう。
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⇒SBI証券のiDeCo口座は、超低コストの投信が揃う「セレクトプラン」がおすすめ!「セレクトプラン」と「オリジナルプラン」の品揃えと信託報酬を比較!
なお、ダイヤモンド・ザイ11月号の特集「iDeCoで買う投資信託は“この1本”でOK!」では、「バランス型」「全世界株型」「先進国株式型」「日本株型」「新興国株型」などのジャンル別に、投資信託のランキングも作成している。
各ランキングで1位に輝いた投資信託を取り扱っている場合、上の表で赤くマークされている。もちろん、1位の投資信託は“ベストの1本”なのだが、「信託報酬0.1%程度の違いなら、さほど気にしなくてもいい」というのが、ファイナンシャル・プランナーなど専門家の共通意見だ。そのため、1位にこだわらなくても、ランキング上位の投資信託を多数取り扱っている金融機関なら、選んで問題ないということになる。ランキング2~3位はオレンジ色、4~6位はグレーとに色分けされていて、上位の投資信託を多く取り扱う金融機関は一目瞭然だ。
注目はネット証券だが、会社ごとに「インデックス型の投資信託でランキング上位の商品が多い」「アクティブ型に強い」などの特色がある。たとえば、ジャンルを問わず、インデックス型の投資信託を主体に投資したいなら、ランキング1位の投資信託が充実したSBI証券の「セレクトプラン」が狙い目だ。一覧表を参考に、自分の投資方針と合致する金融機関を選ぶようにしたい。
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⇒「iDeCo口座」で“優秀”なインデックスファンドに投資するなら「SBI証券(セレクトプラン)」がおすすめ! コストや成績が優秀な投信がある金融機関はココだ!
◆SBI証券 ⇒詳細はこちら(公式サイトへ) | ||||||
プラン名 | 口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | |||
加入・移換時 | 運営機関変更時 | |||||
オリジナルプラン | 0円 | 0円 | 0円 | 37本* | ||
セレクトプラン | 0円 | 0円 | 0円 | 36本 | ||
※どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料2777円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料が合計167円(毎月)がかかる。受取時は給付手数料432円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1461円(1回毎)がかかる。運営機関変更時の手数料は「他の金融機関から」変更の場合で、「他の金融機関に」変更する場合は4320円がかかる(すべて税込)。 *「オリジナルプラン」の投資信託は除外対象ではない商品の本数。除外対象を含む投資信託は63本。 |
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iDeCoでの運用に適した投資信託の情報が満載!
ダイヤモンド・ザイ11月号をチェック!
今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の特集「iDeCoで買うのはこの投信1本だけでOK!」から、金融機関の投資信託の質・量がわかる一覧表を抜粋した。特集内では、タイトルどおり「この1本だけ買っておけばOK」という投資信託をジャンルごとに紹介しているので、iDeCoの投資先選びに悩んでいる人は、ぜひチェックを!
なお、ダイヤモンド・ザイ11月号の大特集は「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気の株500 【激辛診断】2019秋」。日本株の人気500銘柄+Jリートについて、アナリストなどのプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価を下している。保有銘柄の診断結果を知りたい人や、今後の投資先を検討中の人におすすめだ。
そのほかにも、ダイヤモンド・ザイ11月号は、人気連載の特別編「定年退職までのロードマップ~『2019年財政検証』を検証!~」「6つのリスクから読み解く 日本株の新投資戦略」「3000円からできる『投資デビュー』大作戦」「【最新】上場全3739銘柄の理論株価」など、お得な情報が盛りだくさん。
また、別冊付録は「いま買いの『米国株』100」! 米国株の魅力を紹介するほか、「大型優良株」「高配当株」「10倍株」などのジャンル別に注目銘柄を合計100種類も取り上げているので、日本株だけでなく米国株にも投資してみたい人なら必見だ!
ダイヤモンド・ザイ11月号は、全国の書店や楽天ブックス・Amazonで好評発売中!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月1日時点】 【iDeCoおすすめ証券会社&銀行 比較】 ※どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料が2829円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料が合計171円(毎月)かかる。受取時は給付手数料440円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1488円(1回毎)がかかる。運営機関変更時の手数料は「他の金融機関から」変更の場合で、「他の金融機関に」変更する場合は4400円の手数料が発生する場合がある。下記の金額は掛金を拠出する場合(すべて税込)。 |
◆楽天証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 35本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! 信託報酬の低い投信を多数ラインナップ! 口座管理料は残高を問わず誰でも0円で、コスト面から最もお得な金融機関の1つ。投資信託のラインナップは35本と豊富。信託報酬の低いインデックス型が揃っている。特に、2024年1月には超低コストで全世界や米国に投資できる「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」が加わってより魅力が大きくなった。「MHAM日本成長株ファンド」など好成績のアクティブ型も用意。電話で問い合わせができる「個人型確定拠出年金(iDeCo)ダイヤル」は土日も受付を行っている。 |
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【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド(信託報酬:0.176%) ・楽天・S&Pインデックス・ファンド(信託報酬:0.077%) ・楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(信託報酬:0.0561%) |
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【関連記事】 ◆【楽天証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 口座管理料が誰でもずっと「無料」でお得!運用コストを抑えた投資信託を多数ラインナップ ◆「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが 充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較! |
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楽天証券のiDeCoなら、口座管理料(運営管理手数料)が条件なしで誰でも無料! |
◆松井証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 39本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! 投資信託は39本と業界最多水準! 口座管理料は残高を問わず誰でもずっと無料。投資信託は2020年10月に11本から39本へと一気に拡充され、業界最多水準となった。具体的には、低コストで人気のインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」がずらりと並ぶほか、ターゲットイヤー型と呼ばれる「三菱UFJターゲット・イヤー・ファンド」、「セレブライフ・ストーリー」などの商品が新たに加わった。低コスト投信を厳選した上で、投資対象が広がった形だ。楽天・全世界株式インデックスファンド[楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)]や楽天・全米株式インデックスファンド[楽天・バンガード・ファンド(全米株式)]も取り扱う。投資信託の保有でポイントが貯まる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」に、イデコで所有している投資信託もカウントされることに。ポイント還元を受けながらお得に投資を継続できる。 |
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【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%) ・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%) |
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【関連記事】 ◆【松井証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!信託報酬が最安クラスの投信が39本もラインナップ! |
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◆SBI証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 37本 (セレクトプラン) |
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【おすすめポイント】投資信託の品揃えが豊富! 口座管理料は誰でも無料! 口座管理料は誰でも0円。「セレクトプラン」は、ほとんどの投資対象で信託報酬が“最安”のインデックス型投信が揃えられており、バリエーションも豊富と、強力なラインナップになっている。人気のアクティブ型投信「ひふみ年金」や「ジェイリバイブ」も用意。2021年1月から申込み手続きを電子化。WEB申込フォームへの入力、必要書類のアップロードが可能になり、iDeCo口座開設の手続きが簡単になった。シミュレーションツール「DC Doctor」を提供しており、ポートフォリオ提案から将来予測の比較など、長期にわたるiDeCoの資産形成をサポートしてくれる。 |
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【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(信託報酬:0.143%以内) ・SBI・全世界株式インデックス・ファンド[雪だるま(全世界株式)](信託報酬:0.1102%) |
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【関連記事】 ◆【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 投信のラインナップが豊富!口座管理料は誰でもずっと無料! ◆「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが 充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較! |
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口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 27本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! インデックス型投信の信託報酬は最安水準! 口座管理料が誰でもずっと「無料」で、コスト面から最もお得な金融機関の1つ。投資信託の本数は27本と標準的だが、内容は充実。「eMAXIS Slim」シリーズなど信託報酬が最安水準のインデックス型投資信託が揃えられている。加えて、「ひふみ年金」「jrevive」など好成績のアクティブ型投信も豊富だ。「つみたてNISA」と「iDeCo」、どちらの制度が各個人の投資目的に適しているかアドバイスが受けられる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」が便利。 |
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【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%) ・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%) |
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【関連記事】 ◆【マネックス証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!超低コスト&好成績の投資信託24本をラインナップ! |
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◆auカブコム証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 26本 | |
【おすすめポイント】幅広い投資対象が揃っているラインナップが魅力! 2019年4月27日(土)より「カブコムのiDeCo」取扱い開始。KDDIアセットマネジメントが運営管理機関となりサービスが提供される。スマートフォンから操作できるiDeCo専用アプリにより、節税効果のシミュレーションや申し込み、運用商品の選択などが直感的に行える。取扱商品は、信託報酬が業界最低水準となるインデックス投資信託を中心に、株式、債券、不動産(REIT)の投信や定期預金など幅広く27本。若いうちはリスク資産に投資し、老後は安定運用を目指す「ターゲットイヤーファンド」も選択が可能だ。 |
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【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・つみたて日本株式(日経平均)・(TOPIX)(信託報酬:0.198%) ・つみたて先進国株式(信託報酬:0.22%) |
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