賢く貯める節約術![2024年]

老後のために、独身のあなたが毎月貯蓄しなければいけない金額は?独身者が考えるべき「一生のお金」(3)

2013年1月15日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

第2回では「年収400万円・独身」が”老後も逃げ切れる”マネープランの一例見た。焦りを感じた人もいるかもしれないが、ファミリーとは違い、身軽な1人だからこそ、さまざまな策を講じることができる。そのため、老後資金に関しては、なるべく早い段階から(できれば「一生独身かも」とチラリとでも思ったその日から)向き合って、しっかり備えておきたいところ。そこで、独身者の老後資金の計算方法や、準備の仕方を具体的にレクチャーする!

独身者の老後資金は”夫婦世帯の半分”というわけではない

 老後は人生の終盤戦ではあるが、定年してから亡くなるまでの期間が20~30年という人はザラにいる。それを、年金と貯蓄に頼って生きるわけだが、年金がおぼつかない以上、貯蓄がたくさん必要になるのはいうまでもないことだろう。

 問題は、その金額がどれくらいかという点。世間によく出回っているのは、「老後資金=8000万円」という金額だ。思わずギョッとするような数字だが、これはすべて自己資金で準備すべきお金ではなく、現行の制度のままなら、大部分は年金で補完される(国民年金の場合は除く)

 だが、この金額は前提として"夫婦2人"の必要資金であるため、独身者にはあまりアテにならない。

 それでは、独身者にとって本当に必要な老後資金とはいくらなのか? ファイナンシャルプランナーの江原さとみさんは、次のように話す。

 「独身だからといって、必要なお金が夫婦世帯の半分になるわけではありません。ですから、先の目安の8000万円を半分にし、4000万円あればいい――と考えるのは早計です。実際にはもっとかかる場合も多いでしょう。

 とはいえ、本当に必要な金額は、その人の生活スタイルによっても異なります。現役時代から老後と呼ばれるステージに移動したからといって、その人のスタイルがガラリと大きく変わるわけではありません。よって、生活費は現役時代とさほど変わらずに出ていくと考えられます。

 そのため、"食べる量も、活動する量も減るから老後の生活費は今より減るはず……"という希望的観測は捨て、現在の生活費を元に老後に必要な金額を計算することが、最も現実的といえるのです」

自分で準備しなければならない老後資金と
そのために必要な月々の貯蓄額は?

 まずは、今の自分のままだと老後資金はいくら必要になり、自分はいくら準備することが可能なのかを計算してみよう。

 それを算出するために必要な計算式と江原さんが言うのが、以下の5つだ。

(1)「自分の現在の生活費」を正確に割り出す計算式
年収ではなく、手取り収入ベースで、1カ月にいくら使って生活しているかがわかる。

(2)「老後に必要な金額」を出す計算式
今とあまり変らない生活を続けるとした場合に必要な30年分の老後生活費がわかる

(3)「自分で用意すべき金額」を割り出す計算式
年金や退職金以外に、自分で準備しなければいけない老後資金の金額がわかる

(4)「生涯に貯蓄できる回数」の計算式

(5)「毎月貯蓄しなければならない金額」を割り出す式
自分で準備しなければいけない老後資金のためには、毎月いくら貯蓄する必要があるかがわかる

 みなさんも、まずは下記のまで順に、自分の年収などを元にして、この空欄を埋めてみていただきたい。

 年金見込み額は、ねんきん定期便を参考に入れよう。退職金見込み額は、今の仕事を続ける前提で、予想される金額を記入すればOKだ。

 例えば「年収400万円、退職金700万円、30年間の年金見込み額が4800万円(約13万円/月)」だとする。その場合の計算は以下のようになる。

 改めて計算してみると、で導き出された、老後のために必要な毎月の貯蓄額と、今の自分の毎月の貯蓄額に、大きな乖離がある人も多いのではないだろうか?

 「実際、この計算をしてもらうと、『こんなに貯めなくちゃいけないの!』と焦る人が多いもの。特に、現状で何も考えておらず、生活費を使いすぎていたり、貯蓄をほとんどしていなかったりする人だと、の月々の貯金額は到底達成できないような金額になりがちです」(江原さん)

 到底達成できないような金額が導きだされても、そこですぐあきらめてはいけない。なぜなら、自分で用意しなければならない老後資金の金額は、「現役時代の生活水準をそう簡単に落とせないだろう」と現実的に考えて、今の生活費を元に算出したもの。つまり、今の家計をサイズダウンすると、老後の生活費も同様にダウンするため、の金額が減るのだ。

 「ですから、の金額が実現可能な範囲であれば、それを目安に貯蓄する。それがあまりに非現実的な金額なら、とりあえずできる限りの方法で生活費を削り、貯蓄する努力をしてみてください。

 生活費を見直し、今の生活をサイズダウンし貯蓄を可能な限り増やしても、まだまだの金額と開きがあるようなら、自分の収入だけではどうしても足りない、ということになります。その場合は転職、副業等で、収入自体を増やすことを視野に入れる必要が出てきます。特に、派遣社員の事務職等で収入が少ない場合は、資格取得によってキャリアアップして社員になれる道を本気で探す、など現実的な努力が必要になってきます」(同)

老後資金は着実に、給与から先取りして貯めるのが鉄則

 なお、老後資金作りに向けた貯蓄方法について、江原さんは"元本割れしない"ことを第一条件に挙げる。

 「もちろん、リスク性の商品で運用をすれば、多少利回りがアップしますが、いきなり運用でラクに貯めようと思うのは絶対にダメ。まずは、安定して自然と貯まっていくような仕組みを作るのが得策です。

 王道は、月々の積み立て預貯金。または、貯蓄性のある終身保険や養老保険で備えるのもベターだと思います。とにかく、先取りで貯めてしまい、残ったお金でやりくりするしかない状況を作るのです」

 また、ファイナンシャルプランナーの山崎俊輔さんも、「貯蓄は給与天引きで、できるだけ多く先に引いておくのが理想」と話す。

 「介護費などのことを考えると、独身者の老後資金は多いに越したことはないわけですから、月収の10~15%は"老後資金として"貯蓄に回すのが理想的。ちょっと難しいかもしれませんが、これを実践できれば老後の暮らしが安定するはずです。

 貯蓄方法は色々とあると思いますが、まず会社に財形の制度があるなら、老後の蓄えとして利用できる『財形年金貯蓄』を利用して、非課税枠いっぱい(通常550万円)まで積み立てるといいでしょう。

 また、国民年金基金などのように、公的年金に上乗せできる『個人型確定拠出年金(401k)』も、掛金が全額所得控除の対象となり、所得税、住民税が大幅に軽減されるというメリットが。そのため、老後の所得を補う方法として特におすすめです」

 個人型確定拠出年金の場合、運用は任意の金融商品で行われるため、受け取れる年金は自分で選んだ商品次第で変わってくる。

 「ただし、今の時代、あまり運用益を期待できる金融商品も少ないですから、運用益を期待するというよりは、"確定拠出年金=元本を着実に積み立てられる商品"と見なしたほうがいいでしょう。というのも、確定拠出年金は原則として、60歳まで中途解約ができません。この点はデメリットともいわれますが、確実に老後資金を貯めるには、むしろ強制力が働くため、効果的といえます。

 月の掛金の上限は、国民年金に加入している個人事業者などで6万8000円、会社員の場合は通常2万3000円なので、その範囲で積み立てを検討してみるといいでしょう

 会社が実施している『企業型確定拠出年金(401k)』でも、本人が任意で追加拠出できるしくみ(マッチング拠出)を採用している会社が増えています。これも自分の老後のために積み立てると自分の税金が下がるわけですから、積極的に利用してみたいところです」(同)

 次回は、老後資金に次いで独身者を悩ませる"家"について考えていこう。


(取材・文/元山夏香)

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
▼節約の第一歩はATM&振込手数料が無料のネット銀行選びから!▼
ネット銀行比較!トップページへ
金利やATM手数料、使い勝手、人気などで比較したZAi編集部のおすすめネット銀行はこちら! 定期預金金利の高さで選ぶ!おすすめネット銀行ランキング! 住宅ローンおすすめ比較 コンビニATM手数料&振込手数料のお得さで選ぶ!おすすめネット銀行はこちら! 普通預金金利の高さで選ぶ!おすすめネット銀行ランキング!  カードローンおすすめ比較
【2024年11月15日時点】
■編集部おすすめのネット銀行はこちら!
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
◆SBI新生銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.30%
(※1)
0.65%
(※2)
0.35% 0.50%
【SBI新生銀行のおすすめポイント】
「ステップアッププログラム」のステージが「ダイヤモンド」の場合は普通預金金利が0.30%に大幅アップ! しかも「ダイヤモンド」は、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」を利用するだけで簡単に到達でき、他行あて振込手数料が月10回まで無料になる特典なども受けられてお得! そのほか、新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金」なら、3カ月もの定期預金の金利が1.20%、1年もの定期預金の金利が0.65%に大幅アップ! また、2023年10月2日からは、他行からの振込入金などで現金がもらえる「キャッシュプレゼントプログラム」もスタート。
※1「ステップアッププログラム」でダイヤモンドの場合の金利。なお、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」を利用すると翌々月からダイヤモンドに到達可能。※2 新規に口座開設した人限定の「スタートアップ円定期預金」適用時の金利。
【関連記事】
【SBI新生銀行の金利・手数料・メリットは?】SBI証券との口座連携「SBI新生コネクト」の利用で、普通預金金利アップ&振込手数料が月50回まで無料!
「SBI新生コネクト」を利用すれば、SBI新生銀行の金利や手数料がお得に! SBI証券と口座を連携して、最上位「ダイヤモンド」ステージの特典を活用しよう!
SBI新生銀行の口座開設はこちら!
◆東京スター銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.40%
(※1)
0.60%
(※2)
0.50%
(※3)
0.105%
【東京スター銀行のおすすめポイント】
東京スター銀行を給与(バイトやパートも含む)または年金の受取口座に指定すると、普通預金金利が「0.10%⇒0.40%」に大幅アップするのが大きなメリット! さらに、コンビニATMの出金手数料は、月8回までなら24時間365日いつでも無料なので使いやすい。また、通常の定期預金のほか、年利0.10%の「スターワン1週間円預金」など、お得な金融商品を数多くラインナップ。
※1 次の条件のうち“いずれか1つ”を達成した場合の金利。①東京スター銀行を給与振込や年金受取の口座に指定、②東京スター銀行で合計300万円以上の資産運用商品を保有、③東京スター銀行のNISA口座で投資信託を購入。これらの条件のうち“いずれか2つ”を達成した場合は年0.30%。※2 新規に口座開設した人限定の「新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」適用時の金利。※3「スターワン円定期預金プラス(インターネット限定)」適用時の金利。
【関連記事】
【東京スター銀行の金利・手数料・メリットは?】「ATM手数料」や「振込手数料」がお得なネット銀行。さらに、給与振込で普通預金金利が大幅にアップ!
東京スター銀行の口座開設はこちら!
◆あおぞら銀行 BANK  ⇒詳細ページはこちら!
0.20% 0.45% 0.55% 0.65%
【あおぞら銀行 BANKのおすすめポイント】
普通預金金利は0.20%と業界トップクラスなうえに、ほかのネット銀行とは違って「証券会社の口座と連携する」や「給与の振込口座に設定する」といった条件もなく金利0.20%が適用されるのがメリット! また、コンビニATMでは出金手数料が発生してしまうが、郵便局内に設置されている「ゆうちょ銀行ATM」なら365日いつでも手数料無料なほか、一部のファミリーマートなどに設置されている「ゆうちょ銀行ATM」も平日8:45~18:00、土曜日9:00~14:00は手数料無料!
【関連記事】
定期預金に匹敵する“業界No.1の普通預金金利”を実現する「あおぞら銀行 BANK」に注目! 年0.2%の普通預金金利の高さを実現できる理由が取材で判明!
【あおぞら銀行 BANKの金利・手数料・メリットは?】普通預金金利が「0.20%」と定期預金レベルでお得!ゆうちょ銀行ATMなら、週末でも出金手数料が無料に
あおぞら銀行の口座開設はこちら!
【あおぞら銀行 BANKは普通預金金利が0.20%と好金利!】
あおぞら銀行の口座開設はこちら!
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
◆ソニー銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.15% 0.20% 0.30% 0.30%
【ソニー銀行のおすすめポイント】
外貨に強いネット銀行。Visaデビット付きキャッシュカードの「Sony Bank WALLET」なら海外事務手数料が0円なので、海外での買い物がクレジットカードよりお得! 優遇プログラム「Club S」のステージなどにより、ATM出金手数料は月4回~無制限で無料、他行あて振込手数料は最大月11回まで無料! 毎月無料で決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。
【関連記事】
【ソニー銀行の金利、手数料、メリットは?】外貨に強いネット銀行。Visaデビット搭載のSony Bank WALLETならクレジットカードよりお得に海外ショッピングが可能
「ソニー銀行」の顧客満足度調査の評価はなぜ高い? 手数料や金利で突出したメリットが見当たらなくてもなぜかユーザーから支持されている理由はどこだ!? 
ソニー銀行の口座開設はこちら!
◆UI銀行  
0.20% 0.55% 0.35% 0.50%
【UI銀行のおすすめポイント】
2022年に東京きらぼしフィナンシャルグループが新たに開業した銀行。1年~5年もの定期預金の金利はネット銀行の中でもトップクラスに高いほか、普通預金も口座を保有している人なら誰でも金利0.20%と高金利! また、セブン銀行ATMの出金手数料は最大で月20回まで無料、他行あて振込手数料も最大で月20回まで無料でお得! 
【関連記事】
定期預金の金利が高い銀行ランキング[最新版]貯金をするなら、メガバンクの5倍以上も高金利でお得な銀行を選ぶのがおすすめ!
ネット銀行おすすめ人気ランキング!【2024年版】この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ!
UI銀行の口座開設はこちら!
◆SBJ銀行  ⇒詳細ページはこちら!
最大0.18%
(※1)
0.60%
(※2)
0.65%
(※3)
0.80%
(※4)
【SBJ銀行のおすすめポイント】
ほかのネット銀行と比べても、定期預金金利の高さはトップクラス! さらに、セブン-イレブン(セブン銀行)やミニストップ(イオン銀行)、ファミリーマート(E-net)のATMなら、出金手数料が最低でも月10回まで無料でお得なほか、他行あて振込手数料も最低で月5回まで無料なので、月に何回も振込をする人にもおすすめ!
※1 通常の0.02%分の利息に加えて、月内の最低残高(上限1000万円)に対して0.08%分の追加利息を受け取れる「普通預金プラス」の場合。※2「100万円上限定期預金<ミリオくん>」の場合。※3 2025年1月10日までの期間限定キャンペーン「SBJ銀行15周年記念定期預金キャンペーン」適用時の金利。※4 2025年1月10日までに「はじめての定期預金〈はじめくん〉(新規口座開設者限定)」を利用したときの金利。
【関連記事】
SBJ銀行が業界No.1水準の“定期預金金利”や“手数料の安さ”を維持できる理由とは?「外資系の銀行に預金しても大丈夫?」という疑問や不安をSBJ銀行に直撃!
【SBJ銀行の金利・手数料・メリットは?】定期預金がお得で、魅力的な商品も多い外資系銀行。ATM手数料や他行あて振込手数料の安さもメリット!
SBJ銀行の口座開設はこちら!
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
◆イオン銀行(イオンカードセレクト保有者)  ⇒詳細ページはこちら!
0.13%
(「イオン銀行Myステージ」の
「ゴールドステージ」の場合)
0.30% 0.30% 0.55%
【イオン銀行のおすすめポイント】
「イオン銀行Myステージ」で「ゴールドステージ」になれば、普通預金金利が0.13%に! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用するなど、一定の条件を達成すると入手できる年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」を保有すれば、無条件で「ゴールドステージ」に到達できる特典が2024年3月にスタート。「ゴールドステージ」になれば、イオン銀行ATMの手数料は24時間いつでも何回でも無料なのはもちろん、他行ATMの入出金手数料と他行あて振込手数料がそれぞれ月3回まで無料になってお得!
【関連記事】
【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
イオン銀行の口座開設はこちら!
◆楽天銀行  ⇒詳細ページはこちら!
0.18%
※1
0.35%
※2
0.15% 0.20%
【楽天銀行のおすすめポイント】
「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が最大0.18%に大幅アップ!  しかも、楽天証券の申し込みページから「楽天証券の口座+楽天銀行の口座」を同時に開設できるので、普通預金金利が高金利な「マネーブリッジ」の利用も簡単! また、「マネーブリッジ」を利用しても特に投資をする必要はないので、とりあえず楽天証券の口座も開設して、楽天銀行の普通預金だけ利用してもOK!
※1「楽天証券」保有者の「マネーブリッジ」適用時。300万円を超えた分の普通預金は金利0.12%の適用。※2 2025年1月31日までの期間限定キャンペーン「円定期預金 冬のボーナスキャンペーン」適用時の金利。
【関連記事】
【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利がアップ!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる!
「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう!
楽天銀行の口座開設はこちら!
【楽天銀行は楽天証券と同時口座開設がお得!】
楽天証券と楽天銀行の口座開設はこちら!
※ 100万円を預けた場合の2024年11月15日時点の金利(年率、税引前)。金利は税引き前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315%〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。また、最新の金利は各銀行の公式サイトをご確認ください。
おすすめのネット銀行

「東京スター銀行」なら、誰でも月8回まで
ATM手数料が無料! さらに簡単な条件クリアで
振込手数料が月5回まで無料!⇒関連記事はこちら

東京スター銀行の公式サイトはこちら!

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報