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今週の日経平均株価や、週初に一時4万円を割り込むものの
FRBによる早期利上げ観測や好決算の物色により上昇に転じる
今週(8月4〜8日)の日経平均株価は上昇し、最終的に先週末と比べて1020.88円(2.5%)高い4万1820.48円で終えました。

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前週末8月1日に発表された7月の米・雇用統計が市場予想を下回ったことに加え、5月と6月の数字が大幅に下方修正されたことで米国景気の減速懸念が強まり、米国株が大幅に下落。この流れを受けた週明け4日の日経平均株価は一時4万円を割り込み、3万9850.52円まで急落しました。
その後、雇用統計の悪化により米国の連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まりまったことで、翌8月5日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、4万500円台を回復しました。
8月6日は、前日5日にトランプ大統領が「輸入する半導体に対する関税措置を早ければ来週中にも発表する」と述べたことなどから、東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)などの半導体株が売られました。一方で、自動車関税の早期引き下げへの期待から自動車株が買われたほか、ドル/円相場で円高が一服したことが追い風となって日経平均株価は上昇に転じ、一時は4万800円台を回復しました。
8月7日は、半導体に対する関税政策への警戒感から下落して始まりましたが、寄り付きを安値に切り返しており、一時4万1000円台を回復。決算発表が本格化するなか、ソニーグループ(6758)やフジクラ(5803)などの好決算銘柄に投資資金が集まりました。
週末の8月8日は、ソフトバンクグループ(9984)が決算を手掛かりに急伸して日経平均株価を押し上げ、一時は7月24日につけた高値4万2065.83円に迫る4万2033.92円まで上昇しました。
来週の日経平均株価は、夏休みで市場参加者が限られるなか、
7月の高値4万2065.83円を突破してくるかに注目!
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
4万1000 ~ 4万2500円
来週(8月12〜15日)の日経平均株価は、決算発表シーズンがピークを通過するなか、7月の高値4万2065.83円を突破してくるかが注目されます。ただし、夏休みシーズンのため市場参加者は限られるでしょう。
東京証券取引所がまとめた7月第5週(7月28日〜8月1日)の市場投資部門別売買状況によると、買い越し基調が続いていた海外投資家が16週ぶりに売り越しに転じました。決算を手掛かりに半導体株が売られた影響もあったと考えられます。8月第1週に再び買い越しに転じるかを確認したいところです。
こうした状況から、物色の流れは東証グロース銘柄など個人主体による中小型株が中心になりそうです。
また、トランプ関税について日本政府の認識とは異なる大統領令が発令されましたが、赤沢亮正経済再生担当相は米国の閣僚と会談し、大統領令を修正することを確認したと報じられており、市場の安心感につながりそうです。そのため短期的に調整する局面でも、投資家の押し目買い意欲は強そうです。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
堀田丸正が+301.89%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップは堀田丸正(8105)でした、RIZAPグループ(2928)は8月4日、保有する堀田丸正株の約30%を米国のバックト・ホールディングス(BKKT)の子会社であるBakkt Opco Holdingsに譲渡すると発表。堀田丸正を衣替えし、デジタル資産への投資を進める計画が伝わったことが材料視されました。
値上がり率2位のソフトフロントホールディングス(2321)は、8月5日にAIデータセンター事業におけるコンサルティング業務を開始すると発表したことが材料視されました。具体的な本業務開始の第1弾として、大阪市堺区エリアにおけるAIデータセンターの開設関連業務に参画するとしています。
値上がり率3位のBTM(5247)は8月5日、開発を進めてきたシステム調査工数削減の取り組みの一環として、AWSのサービスを活用してAIエージェントシステムを構築し、運用業務の効率化を実現したと発表。これが材料視されて上昇しました。
一方、今週の値下がり率ランキング1位はアルファクス・フード・システム(3814)でした。東京証券取引所が8月5日、同社株式の上場廃止を決定し、整理銘柄に指定すると発表したことで、ストップ安を交えて下落しました。
値下がり率2位はイメージ情報開発(3803)。8月7日に発表した2025年4~6月期の連結決算で、営業損益が3900万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)と赤字幅が拡大したことが嫌気されました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +301.89 | 堀田丸正(東S・8105) |
2 | +111.97 | ソフトフロントホールディングス(東G・2321) |
3 | +81.77 | BTM(東G・5247) |
4 | +53.27 | 協立情報通信(東S・3670) |
5 | +52.66 | ソフト99コーポレーション(東S・4464) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −59.36 | アルファクス・フード・システム(東G・3814) |
2 | −41.20 | イメージ情報開発(東G・3803) |
3 | −31.82 | オルツ(東G・260A) |
4 | −25.27 | セキド(東S・9878) |
5 | −24.67 | カルナバイオサイエンス(東G・4572) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 997,359,700 | NTT(東P・9432) |
2 | 958,402,100 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
3 | 564,617,100 | ランド(東S・8918) |
4 | 527,936,500 | 東京電力ホールディングス(東P・9501) |
5 | 394,352,900 | ソフトバンク(東P・9434) |
【来週の主要イベント】
米国の小売売上高や消費者物価指数、卸売物価指数のほか、
国内ではアクセルスペースのIPO(新規上場)などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<8月11日(月)>
◆山の日の祝日で休場
<8月12日(火)>
◆決算:ショーボンドホールディングス(1414)、アイスタイル(3660)
◆独8月ZEW景況感調査
◆欧8月ZEW景況感調査
◆米7月消費者物価指数(CPI)
<8月13日(水)>
◆アクセルスペースホールディングス(402A)東証グロース上場
◆霞ヶ関ホテルリート投資法人(401A)REIT上場
◆決算:トライアルホールディングス(141A)、マツキヨココカラ&カンパニー(3088)
◆7月国内企業物価指数
◆独7月消費者物価指数(CPI)改定値
◆決算:アリババ・グループ・ホールディング(BABA)
<8月14日(木)>
◆決算:FRONTEO(2158)、トリドールホールディングス(3397)
◆欧4-6月期四半期域内総生産(GDP)改定値
◆米7月卸売物価指数(PPI)
◆決算:アプライド マテリアルズ(AMAT)
<8月15日(金)>
◆決算:KeePer技研(6036)
◆4-6月期四半期実質国内総生産(GDP)速報値
◆中7月小売売上高
◆米7月小売売上高
◆米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
◆米7月輸入/輸出物価指数
◆米8月ミシガン大学消費者態度指数 速報値
【来週の注目銘柄】
「グロービング」「トライアルホールディングス」
「Heartseed」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
グロービング(2025年8月8日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
サービス業 | 東G・277A | 2962円 | 37.0倍 | 14.61倍 |
AI導入支援などのコンサルティング需要が拡大 企業の経営戦略やデジタル戦略などの立案・実行を支援する戦略コンサルティング会社です。国内のデジタル化の遅れを背景に業務変革支援のニーズが根強いなか、企業に対する運用最適化やAI導入支援などのコンサルティング需要が拡大しています。株価は、堅調な利益成長や自社株買いの実施などを受けて上昇トレンドが続いており、7月31日には一時3040円まで買われました。その後は一時的に調整しましたが、直近でリバウンドの動きを見せており、高値更新からの一段の上昇が期待されます。 |
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トライアルホールディングス(2025年8月8日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
小売業 | 東G・141A | 2501円 | 29.4倍 | 2.49倍 |
西友の買収手続完了で2025年7~9月期から業績アップの見通し ディスカウントストアを全国展開する流通小売事業と、セルフレジ機能を搭載したスマートショッピングカートなどの店舗用デバイスを開発・販売するリテールAI事業を手掛けています。7月1日付でスーパー大手の西友の買収手続きを完了したことで、2025年7~9月期からの連結決算に西友の業績が取り込まれます。株価は7月8日に2682円まで買われ、その後は調整が続いていましたが、直近のリバウンドで上値抵抗線として意識されている200日移動平均線をとらえてきました。また、8月7日に25日移動平均線と200日移動平均線のゴールデンクロスを形成したことでテクニカル面での妙味が高まっており、200日移動平均線突破からのさらなる上昇に期待したいところです。 |
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Heartseed(2025年8月8日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
医薬品 | 東G・219A | 3485円 | − 倍 | 10.54倍 |
開発を進めるiPS心筋細胞シートが心不全患者に対する有効な治療法に! iPS細胞から作製した心筋細胞シートを用いた再生医療製品を開発しており、重症心不全患者の心臓機能を回復させることを目指した治療法の開発に取り組んでいます。8月3日に大阪大学のチームが行ったiPS心筋シート移植の治験で改善が見られたとの報道もあり、心不全患者に対する有効な治療法として活用が期待されます。株価は6月16日に一時4385円まで急伸し、その後の調整で6月下旬には2590円まで売られました。しかし、足元では25日移動平均線を下値支持線としたリバウンドを見せてきており、再度の株価上昇が見込めます。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒“避暑経済”で注目の「屋内レジャー・アミューズメント」関連銘柄を解説! 猛暑で需要増&株価上昇が見込める映画やゲームなどの屋内レジャー関連の6銘柄を紹介!
⇒「ふるさとチョイス」は、利用率や返礼品の掲載数がNo.1の“ふるさと納税”最強サイト!「ふるさとチョイス」のおすすめポイントやメリット・デメリットを解説
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