<今日のイチオシ銘柄>リゾートトラスト(4681)
主力の会員権販売が好調で通期予想を上方修正!
中長期的な成長が期待でき株価は右肩上がり継続アベノミクス本格化による消費マインド回復が追い風

【第61回】2013年3月19日公開(2013年3月23日更新)
剣持 和正

高値警戒感による押し目を狙いたい

 同銘柄の買い場は2300円近辺。チャートをみると、3月14日高値2355円と3月15日安値2414円との間で空いたマドがある。

2012年12月19日~3月19日・日足 チャート:株マップ.com 以下同

 株価は高値警戒感による短期筋の利益確定売りで、いったん下げておかしくはない。マド埋め完了後は再上昇に向かうと考えられることから、これを埋めた段階でのエントリーを狙いたい。

目標株価は短期3000円、中長期で3750円。目先は07年6月以来の3000円台の回復が視野に入っている。想定どおりに3000円台の回復となれば、中長期的には、06年1月高値3750円を目指す可能性もある

2003年3月~2013年3月・月足

直近の上昇起点を割り込んだら要注意

 ロスカットの目安は2000円。直近の上昇は3月1日の2000円回復を起点に上げ足を速めた。

 中長期的な上昇を描くとするならば、チャート上はこの起点を割り込むことなく反転に転じ、上値を目指すのが理想的なパターン。したがって、この起点を割り込む場合には、上方向へのシナリオには疑問が生じることとなる。

 ファンダメンタル面での投資リスクは、好転の兆しがうかがえる消費マインドに陰りが出た時、政府による脱デフレ政策の実効力に疑問が生じた時。

本稿の執筆者:研究員No.2

<明石町の株剣豪>剣持和正さん

けんもち・かずまさ DZHフィナンシャルリサーチ社日本株情報部マネージャー。大学卒業後に大東証券(現・みずほインベスター証券)に入社。5年後、27歳の時に同社の契約ディーラーに。半年ごとに会社と契約していくのだが「1年たつと、半分以上の同僚がいなくなっていた」という厳しい世界の中で15年間も勝ち残ってきた。その手腕を買われて、現在はDZHフィナンシャルリ サーチ社で日々、日本株の分析を行う。「損切りと順張りの徹底」をモットーに、移動平均線などのシンプルでわかりやすい分析ツールをきちんと使いこなすことが負けない秘訣と説く。なお、DZH社はこの3月に芝浦から聖路加病院でおなじみの中央区・明石町にお引越し。剣持さんの通り名も変更しました。
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