賢く貯める節約術![2022年]
【第3回】 2012年4月2日 ザイ編集部

車にかかる固定費が年間31万円削れる可能性も!
お父さんの小遣いを減らさずに1年間で100万円貯める4つの方法(その2・車)

 毎月かかる固定費をガッツリ削ることができれば、家計は楽になるし、貯金だってできるようになる! さっそく、削減する方法をしっかり勉強しよう。今回は「車」についてチェックしよう。

★たとえば1年間で31万円削れる!
・見直し前…車の維持費(4万円/月)

・見直し後…月2回のレンタカー代(7000円/日)

あまり乗っていないなら思い切って手放そう!
売ってしまえば固定費は一気に削減

 車はあるけど、月1~2回くらいしか乗らない人も多いはず。マイカーを持ちたいお父さんの気持ちもわかるが、家計の優先順位を考えると、車は下位になる場合が多そう。

 「車を持っていると、たとえ週末にしか乗らなくても、自動車保険や税金、駐車場代などの固定費を払わなくてはなりません」(荻原さん)

 ローンで車を買っていれば、その支払いもある。前出の財さん一家の場合は、全て合わせて月4万円、年間48万円もかかっている。

 つまり、車を手放せば、月々3万円の赤字を解消できるどころか、月々1万円の貯蓄まで可能になる! 税金や車検にかかっていたお金だって、そのまま貯蓄に回すことができる。

 「車が必要な時は、レンタカーを借りればいいんです」と藤川さん。車がステータスだったのは、もはや昔の話。使わないなら売ってしまおう!

レンタカーで十分かも?

 月1~2回程度しか車に乗らないなら、思い切って手放して、レンタカーを使おう。料金は会社や車種で異なるが、ファミリーカーなら1日6000円程度で借りられるものも。


<話しを聞いたのは>
◎藤川太さん
家計の見直し相談センターFP。これまで1万世帯を超える家庭おに家計見直しをアドバイスしてきた実績を持つ、個人向け家計相談のプロ。

◎荻原博子さん
「1万円は持つな!」が口癖の経済ジャーナリスト。生活者にとって、真に役立つアドバイスで人気。

(文/大山弘子、イラスト/斎藤ひろこ)