クレジットカードおすすめ最新ニュース[2020年]
2019年7月18日 ポイ探ニュース

「楽天ペイ」が最強のキャッシュレス決済サービスに!
2020年春に「Suica」との提携が決定し、電車やバスで
使えるようになる「楽天ペイ」の利便性が大幅アップ!

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「楽天ペイアプリ」のSuica

 2019年6月5日に楽天ペイメントとJR東日本が共同記者会見を行い、2020年春ごろより「楽天ペイ」のアプリからSuicaの発行やチャージができるサービスを開始すると発表した。

 これは非常に大きな提携といえる。最近流行の「○○ペイ」だが、どれだけ還元率が高い「○○ペイ」やクレジットカードがあったとしても、電車などの公共交通機関を利用するときには、Suicaなどの交通系ICカードが別途必要となる。筆者は以前に書いた記事で、日本国内で鉄道を利用しない人は少ないことと、「決済スピード&お得度」が優れていることから、電子マネーの中でもSuicaが最強であること主張していた。
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 また、交通系ICカードは相互利用できるようになっているので、関西のICOCAエリアや九州のnimocaエリアでもSuicaは利用できる。しかも、数ある交通系ICカードの中で、スマホ対応しているのはSuicaのみ。Suicaなら、スマホのアプリで残高を確認できるうえに、残高不足の場合はアプリからチャージすることもできるのだ。
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 さらに「ビックカメラSuicaカード」や「JRE CARD」などの「ビューカード」でSuicaにチャージすれば、1.5%分のJRE POINTが貯まる。つまり、鉄道やコンビニなどのSuica加盟店で「ビューカード」からチャージしたSuicaを使えば、常時1.5%の高還元率で買い物ができるというわけだ。
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 また、コード決済の場合、ポイントカードとの併用が難しい。なぜなら、ポイントカードをアプリで管理している場合、ポイントカードアプリを提示してから、コード決済アプリに切り替えて出す必要があるからだ。一方、Suicaでの支払いは決済端末にかざすだけなので、ポイントカードアプリを出したままでも決済できる。

 「決済スピード&お得度」という点でSuicaが最強というのは、こういった理由からだ。

 コード決済を提供している企業は大手ばかりだが、これから用地買収して鉄道ビジネスを始める企業はおそらくないだろう。

 楽天グループの決済手段には、「楽天カード(Visa、Mastercard、JCB、AMEX)」「楽天銀行デビットカード(Visa、JCB)」「楽天銀行プリペイドカード(JCB)」のほか、「楽天ペイ」「楽天Edy」「楽天キャッシュ」「楽天ポイントカード」と、さまざまな種類がある。
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 楽天ペイメントの中村晃一社長は、記者会見のときにスライドで「毎日の生活シーンを幅広くサポート」という画面を見せて、これらの楽天のサービスを使うことで、日常のほとんどの決済に対応できることを強調していた。

楽天ペイメントの記者会見のときのスライド

 しかし、上記画像の項目の中で、現在の楽天グループが提供できていない決済手段が「通勤・通学」「出かける」といった「移動」による支払いだ。「出かける」に関しては、タクシーも含めると「楽天ペイ(アプリ決済)」や「楽天カード」をApple Payに登録してQUICPayとして決済できるが、現状では「通勤・通学」で利用されることの多い鉄道に関する決済サービスは提供できていない。

鉄道に関する決済サービス

 これを埋める手段として、JR東日本と提携して「楽天ペイ」のアプリからSuicaを利用できるサービスを始めるというわけだ。

「楽天ペイ」のアプリからSuicaを発行

 「楽天ペイ」のアプリでは、おサイフケータイ対応端末なら楽天Edyと連携できるが、自社の電子マネーと併用してでもSuicaを導入するのは、鉄道をなんとしてもおさえたい意図があるのだろう。

 なお、「楽天ペイ」のアプリからSuicaにチャージする場合、「楽天カード(Visa、Mastercard、JCB)」と紐づけられるようにして、楽天スーパーポイントも貯まる予定だという。Suicaチャージの際も還元率1%で楽天スーパーポイントが貯まればいいが、筆者は楽天Edyと同様に、還元率0.5%になるのではないかと予想している。

 いずれにしても、自社のアプリで鉄道までおさえた楽天は、キャッシュレス事業者として一歩リードしたといえるだろう。

 以上、今回は、「楽天ペイ」とSuicaの提携における新サービスについて解説した。


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