【※楽天カードの関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説!「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」「楽天ブラックカード」の特典を比較して最適な券種を選ぼう!

2018年9月12日より、「楽天カード」の利用金額を楽天スーパーポイントで支払える「ポイントで支払いサービス」が始まった。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」の利用額を楽天スーパーポイントで支払える「ポイントで支払いサービス」が開始!楽天カードが“最強のキャッシュバック型カード”に?
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
![]() |
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
「楽天カード」の還元率は1%なので、5000円を支払った場合は50円分のポイントを獲得できるが、この「ポイントで支払いサービス」を利用すれば、獲得した50ポイントを支払いに充当できるので、実際の請求は4950円になるというわけだ。
請求額とポイントの確定はタイムラグがあるため、完全な”キャッシュバック型クレジットカード”とは言えないが、それに近い使い方ができるだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒クレジットカードで節約するなら、ポイントが自動でキャッシュバックされる年会費無料カードを使おう!貯めたポイントで無駄なく節約&増やす時代が到来!
ちなみに、貯めたポイントをカード利用額に充当できるクレジットカードは他にもあるが、ポイントをカード利用額に充当すると、ポイントの価値が下がってしまう場合が多い。
たとえば、「セゾンカード」で貯まる永久不滅ポイントは、通常「1ポイント=5円相当」の価値があるが、カード利用額に充当する場合は「200ポイント⇒900円」なので、「1ポイント=4.5円相当」に価値が下がってしまう(※利用額1000円につき1ポイント貯まるカードなので、還元率は0.45%)。
また、「三井住友カード」で貯まるワールドプレゼントも、通常は「1ポイント=5円相当」だが、カード利用額に充当する場合は「200ポイント⇒600円」なので、「1ポイント=3円相当」と、かなりポイントの価値が下がってしまう(※利用額1000円につき1ポイント貯まるカードなので、還元率は0.3%)。
2020年6月1日に、三井住友カードの「ワールドプレゼント」は「Vポイント」にリニューアルされました。詳細は下記の記事をご確認ください。
⇒「三井住友カード」のポイント制度の変更点を解説!2020年6月のリニューアルで、ポイントが貯まりやすくなるのに加えて、ANAマイルに交換しやすくなる!
一方、「楽天カード」の「ポイントで支払いサービス」の場合は、「1ポイント=1円」の等価で充当できる。他のクレジットカードとは違って、ポイントの価値が下がらないのは大きなメリットだ(※利用額100円につき1ポイント貯まるカードなので、還元率は1.0%)。
さらに、「ポイントで支払いサービス」を利用した場合も、ポイント充当前の利用額に対してポイントが付与される。たとえば、10万円の支払いに対して1万ポイントを充当した場合、現金の支払いは9万円となるが、獲得できるポイント数は1000ポイント(ポイント充当前のカード利用額10万円の1%分)となる。これも楽天スーパーポイントの特徴だ。
「ダイヤモンド会員」なら、月に最大50万ポイントまで充当できる!
しかし、「楽天カード」の「ポイントで支払いサービス」は、利用にあたって条件がある。
充当できるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントや他社から交換したポイントは利用できない。また、1カ月間に充当できる回数は5回までで、1回の手続きで利用できるポイント数は、ダイヤモンド会員の場合は最小50ポイント、最大50万ポイント、それ以外の会員の場合は最小50ポイント、最大3万ポイントとなっている。そして、1カ月間に充当できるポイントの上限は、ダイヤモンド会員の場合は50万ポイント、それ以外の会員の場合は10万ポイントとなる。
■「ダイヤモンド会員」とその他会員の 「ポイントで支払いサービス」利用条件 | ||
ダイヤモンド会員 | それ以外の会員 | |
1カ月に「ポイントで支払いサービス」を 利用できる回数 |
月5回まで | |
1回の手続きで 利用できるポイント数 |
50~50万ポイント | 50~3万ポイント |
1カ月に 利用できるポイント数 |
50万ポイントまで | 10万ポイントまで |
なお、「ポイントで支払いサービス」の対象になっているのは、カードショッピング利用代金、包括信用購入あっせんの手数料、カード年会費、カード切替手数料、その他の費用となり、カードキャッシングの融資金や利息については対象外となっている。
また、「ポイントで支払いサービス」を利用できるのは毎月12日~20日22時の期間となるが、「楽天カード」の引き落とし口座に設定している金融機関によっては、15日22時までとなるので注意が必要だ。たとえば、楽天銀行や住信SBIネット銀行などは「20日22時まで」利用できるが、大和ネクスト銀行などは「15日22時まで」となっている。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
![]() |
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
「楽天カード」の「ポイントで支払いサービス」の使い方を解説!
では、実際に「ポイントで支払いサービス」を使ってみよう。筆者は、楽天スーパーポイントの通常ポイントを楽天証券での投資に使っているため、ほとんど貯まっていないが、今回、新たに通常ポイントを64ポイント獲得できたので、このうち50ポイントを「ポイントで支払いサービス」で使ってみることにした。
【※関連記事はこちら!】
⇒クレジットカードのポイントを投資で増やす時代に!還元率1.0%のインヴァストカードや楽天カードで貯めたポイントを運用して、還元率をアップさせよう
まずは、会員サービス「楽天e-NAVI」にログイン。トップページの「○月度お支払い内容」の下にある「お支払い関連サービス」に、「ポイントで支払い」のアイコンがあった。
この「ポイントで支払い」をクリックすると、支払金額と利用可能ポイント数が表示された。なお、前述の通り、利用できるのは通常ポイントのみ。
筆者の9月分のカード利用額は2724円だった。そこで、「ご利用ポイント数」に50と入力し、「確認画面へ」ボタンをクリック。確認画面で「申し込む」ボタンを押すと受付完了メッセージが表示された。この内容は、同時に送信されるメールでも確認できた。
メニューの「お支払い」を確認すると、カード利用額の確定金額から50円が引かれており、その下に「ポイント支払い額」が50円と表示されていた。
その下には、今回の「利用獲得ポイント」として27ポイントの表示があった。「楽天カード」は、100円につき1ポイント貯まるクレジットカードなので、50ポイント充当後の2674円に対してではなく、ポイント充当前の2724円に対してポイントが付与されたことになる。
ちなみに、「楽天PointClub」のポイント履歴を確認したところ、「ポイントで支払いサービスでポイント利用」との表記があった。
楽天スーパーポイントの通常ポイントは、楽天市場よりも
「ポイントで支払いサービス」で使ったほうがお得!
「楽天カード」の「ポイントで支払いサービス」を利用するのであれば、楽天スーパーポイントを楽天市場などでは利用しないほうがいい。
たとえば、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」などを活用して、楽天市場での獲得ポイントが通常の13倍となっている場合、1000円の商品を購入すると、獲得予定ポイントは130ポイントとなる。
しかし、同じ条件で、楽天スーパーポイントを400ポイントを使って1000円の買い物をした場合は、獲得予定ポイントは110ポイントに減ってしまう。
なぜ、獲得ポイント数が20ポイントも異なるのか検証するために、「楽天スーパーポイント未使用時」と「楽天スーパーポイント使用時」のポイント内訳を比較してみよう。
■楽天市場利用時、楽天スーパーポイントの使用有無での取得ポイントの差 | ||
楽天スーパーポイント未使用 | 楽天スーパーポイント使用 | |
通常購入分(1倍) | 10ポイント | 10ポイント |
楽天プレミアムカード・ 楽天ゴールドカード(+4倍) |
40ポイント | 24ポイント |
楽天銀行+楽天カード(+1倍) | 10ポイント | 6ポイント |
楽天証券(+1倍) | 10ポイント | 10ポイント |
楽天モバイル(+2倍) | 20ポイント | 20ポイント |
ショップポイントアップキャンペーン | 40ポイント | 40ポイント |
合計 | 130ポイント | 110ポイント |
このように、楽天スーパーポイントを使って買い物した場合は、SPUの「楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード(+4倍)」と「楽天銀行+楽天カード(+1倍)」で獲得できるポイントが少なくなってしまうのだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」を使ったほうが確実に得をする“損益分岐点”が判明!楽天市場での利用額次第で「楽天カード」よりお得!
⇒「楽天カード」は「楽天銀行」とセットで使うことで楽天市場の還元率が1%アップ!さらに「楽天ゴールドカード」+「楽天銀行」なら還元率が常時6%以上に!
つまり、「400ポイントを直接使った場合」と「『ポイントで支払いサービス』で400ポイントを使った場合」は、それぞれ支払い額は実質的に同じだが、獲得できるポイント数に差が出るので、楽天市場などでは、ポイントを直接使って買い物するよりも、「ポイントで支払いサービス」を使ったほうが得するというわけだ。
なお、期間限定ポイントの場合は「ポイントで支払いサービス」に利用できないので、「楽天ペイ(アプリ決済)」などで使っていいだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒決済アプリ「楽天ペイ」で楽天ポイントを2重取り!クレジットカードのポイントが貯まるのはもちろん、200円につき1楽天スーパーポイントを獲得できる!
以上、今回は、「楽天カード」の「ポイントで支払いサービス」について解説した。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
![]() |
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■楽天市場で買い物するなら「楽天ゴールドカード」を使うのがもっともお得!
⇒「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」を使ったほうが確実に得をする“損益分岐点”が判明!楽天市場での利用額次第で「楽天カード」よりお得!
⇒「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説!「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」「楽天ブラックカード」の特典を比較して最適な券種を選ぼう!
■楽天ゴールドカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (※ 2021年4月からは、楽天市場などでの還元率が「5.0%⇒3.0%」に変更) |
![]() |
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税込) | 2200円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 |
◆「楽天ゴールドカード」のSPU改悪後は、年会費無料の「楽天カード」に切り替えるのがおすすめ! 還元率も旅行保険も同じで、年会費分だけ「楽天カード」が得! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
|
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年6月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
![]() |
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
||||
1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
![]() |
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆au PAY カード |
||||
1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
![]() |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
||||
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
||||
0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
![]() |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
||||
【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
||||