クレジットカードおすすめ最新ニュース[2020年]
2020年3月20日 ポイ探ニュース

クレジットカードに「ICチップ」が付いている理由を
専門家が詳しく解説! ICチップの搭載で、セキュリ
ティが強化されて、カード決済時のサインも不要に!

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ICカードに切り替えられたクレジットカード

 最近、まだ有効期限が切れていないのにもかかわらず、新しいクレジットカードが5枚ほど送られてきた。なぜ、新しいクレジットカードが送られてきたのかというと、ICカードへの切り替えのためだ。

 下の写真は、どちらも「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」だが、左は旧カード、右は新カードとなる。券面デザインはほぼ変わっていないが、右の新カードにはICチップが搭載されていることがわかる。
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 旧カードの有効期限は来年の2021年なので、まだ期限は切れていない。しかし、旧カードにはICチップが搭載されていないので、新カードが送られてきたというわけだ。

 また「セブンカード・プラス」の更新カードと同封されていた説明用紙にも「ICカードへの切替のため、有効期限よりも早い時期に更新カードをお届けしています」と書かれていた。
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 ICカードへの切替が進んでいる理由は、2020年3月までに“クレジットカードの100%IC化”が必要だったからだ。ちなみに、同時期までにすべての決済端末にIC対応が実施された。

 これにより、ICチップを搭載してこなかったクレディセゾンも、年末ごろからICチップ付きクレジットカードの発送を始めている。

 最近、コンビニのクレジットカード決済端末はレジに差し込むタイプになっている。これもIC対応の一環だろう。

”100%IC化”を進める理由は、磁気カードは簡単に偽造できるため、偽造カードを使わせないのが目的だ。
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 ICチップの場合は、利用者が決済時に4桁のPIN番号を入力することで認証される。筆者がIC化の先進国であるアメリカのハワイに行ったときも、クレジットカード決済のときは、多くの店でPIN番号を入力する形式だった。

ハワイのクレジットカード決済端末

 日本クレジット協会によると、クレジットカードの不正利用の被害額は年々増加しているが、偽造カードによる被害額は減りつつある。これは、IC化の効果だろう。

 ただし”100%IC化”された後も、決済の際にサインが必要になるケースはしばらく続くのではないか。というのも、レストランではテーブル会計がまだまだ多いからだ。

 IC化の進んだハワイでも、ほとんどのレストランの会計で「スタッフがテーブルまで伝票を持ってくる⇒金額を確認した後にクレジットカードを渡す⇒再び運ばれたレシートにチップの金額を記入してサインする」という流れだった。

 日本のレストランでもテーブル会計の店はまだまだある。このような店舗がレジでの会計またはモバイル端末決済にどれほど切り替えていくかは未知数だ。

 とはいえ、利用者からすれば、PIN番号を入力するかサインを書くかの違いだけで、ICカード化による影響は少ない。関係があるのは加盟店とクレジットカード会社だろう。

 たとえば、ICチップが搭載されたクレジットカードなのに、店舗側がICを利用せずに決済して不正利用が起きた場合は、店舗側が被害額を負担することになる。一方、店舗側がICを利用して決済したにもかかわらず不正利用が起きた場合は、カード発行会社が被害額を負担することになる。

 高級レストランでは雰囲気の問題もあって、今後もサイン決済が続く可能性もある。しかし、店舗側は、もしものときのことを考えて、モバイル端末をテーブルまで持ってきてPIN番号を入力させるかもしれない。

 いずれにせよ、これからはPIN番号での決済が主流になっていく。新たにICチップ付きクレジットカードが送られてきた人は、利用前にPIN番号を確認しておこう。

 以上、今回は”100%IC化”によるクレジットカード決済の変化について解説した。

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