クレジットカードおすすめ最新ニュース[2021年]
2015年3月28日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」と
「ANAダイナースカード」を保有するメリットは、
ポイントモール利用時のマイル還元率の高さにあり!

 「ANAダイナースカード」と「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ANAカードの中でも年会費が高額となっている。「ANA VISAカード」や「ANA JCBカード」の年会費が2000円+税であるのに対し、「ANAダイナースカード」の年会費は2万7000円+税、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は7000円+税だ。

ANAダイナースカード
還元率  1.5%+α
 ※ 1マイル=1.5円換算時
おすすめクレジットカード!ANAダイナースカード
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税抜) 2万7000円
家族カード あり(年6000円、税抜)
おすすめポイント 「Edy」へのチャージ200円につき1マイル獲得。国内外のクラブラウンジが無料で利用可能など、充実の付帯サービスが魅力!
ANAダイナースカード公式サイトはこちら


ANAダイナースカード」は、グレードがワイドゴールドのため一般カードと直接比較しにくいが、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」の場合は、7000円+税の年会費に加え、6000円+税のマイル移行手数料がかかることを考慮すると、一般カードであるにもかかわらず「ANA VISAワイドゴールドカード」や「ANA JCBゴールドカード」並に年間コストが高額となってしまう。

 また、「ANAダイナースカード」と「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、年間利用額に対するボーナスポイントが存在しない。それに対し「ANA VISAカード」や「ANA JCBカード」の場合は、年間で50万円、100万円、300万円利用するとそれぞれボーナスポイントが獲得でき、それらのボーナスポイントを考慮するとマイル還元率は最大で1.06~1.09%までアップする。


ANAカードの年会費や年間利用率による還元マイル数と還元率の比較(拡大画像表示)

 これらを考慮すると、ANAカードとしておすすめできるのは、「ANA JCBカード」「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」「ANA VISAカード」「ANA VISA Suicaカード」「ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード」の5枚となるだろう。
(関連記事⇒【ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO)】維持コストの安さに加え、「PASMO」チャージや東京メトロに乗車するだけでもANAマイルが貯まる!

年間維持コスト税抜)
(年会費+マイル移行手数料)
還元率
(※)
家族カード カードフェイス
 ANA JCB一般カード (国際ブランド:JCB)
7000円
(2000円+5000円)
1.5% あり
(年1000円、税抜)
ANA JCBクレジットの公式サイトはこちら
ANA JCBクレジットカード詳細はこちら
 ANA VISA一般カード(国際ブランド:VISA)
8000円
(2000円+6000円)
1.5% あり
(年1000円、税抜)
ANA VISAクレジットの詳細はこちら
ANA VISAクレジットカード公式サイトはこちら
 ANA VISA Suicaカード (国際ブランド:VISA)
8000円
(2000円+6000円)
1.5% なし ANA VISA Suicaクレジットの公式サイトはこちら
ANA VISA Suicaクレジットカード詳細はこちら
 ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) (国際ブランド:JCB)
7000円
(2000円+5000円)
1.5%+α あり
(年1000円、税抜)
ANA To Me CARDの詳細はこちら
ANA To Me CARDカード公式サイトはこちら
 ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード (国際ブランド:Master)
8000円
(2000円+6000円)
1.5% あり
(年1000円、税抜)
ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードの詳細はこちら
ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード公式サイトはこちら
 ※ 1マイル=1.5円換算で、「1000円で10マイル」付与される「10マイルコース」の場合

「ANAダイナースカード」と
「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」
のメリットはどこにある?

 では、年会費が高額となる「ANAダイナースカード」「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」のメリットは何だろうか? それはポイントモールで獲得できるボーナスポイントにある。

 「ANA JCBカード」や「ANA VISAカード」の場合、年間利用額に対するボーナスポイントや、ポイントモールの利用で獲得できるボーナスポイントをマイルに交換する際のレートは、「1ポイント=3マイル(通常1ポイント=10マイル)」となっている。

 しかし、「ANAダイナースカード」のポイントモール「ダイナースクラブ ポイントモール」や「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」の「ボーナスポイント・パートナーズ」で獲得できるボーナスポイントは、通常ポイントと同じ「1ポイント=10マイル」のレートでマイルに交換が可能となる。

 例えば、ポイントモール経由で「Yahoo!ショッピング」を利用する場合を想定し、それぞれのANAカードが獲得できるマイル数と還元率を比較すると、下の表のようになる。

 「ANA JCBカード」や「ANA VISAカード」「ソラチカカード」のマイル還元率が0.30〜0.45%なのに対し、「ANAダイナースカード」のマイル還元率は1.0%と2〜3倍もお得となっている。また、ポイントモール経由での獲得ポイントは商品ごとに換算し、端数が切り捨てとなるため、「マイル還元率1.00%」と端数の出にくい「ダイナースクラブ ポイントモール」は、それだけ効率が良いことがわかるだろう。

 同様に「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」も「ボーナスポイント・パートナーズ」を利用することで、「ANA JCBカード」や「ANA VISAカード」などと比較すると、お得なレートでポイントを獲得できる。

 つまり、提携店やポイントモールなどをよく利用する場合、「ANAダイナースカード」「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は意外とお得なカードとなるのだ。

 以上、今回は年会費が高額な「ANAダイナースカード」と「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」の意外なメリットを紹介した。

ANAダイナースカード
還元率  1.5%+α
 ※ 1マイル=1.5円換算時
おすすめクレジットカード!ANAダイナースカード
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税抜) 2万7000円
家族カード あり(年6000円、税抜)
おすすめポイント 「Edy」へのチャージ200円につき1マイル獲得。国内外のクラブラウンジが無料で利用可能など、充実の付帯サービスが魅力!
ANAダイナースカード公式サイトはこちら

【※「アメリカン・エキスプレス」の関連記事はこちら!】
アメリカン・エキスプレス・カードおすすめ比較! アメックスが発行するクレジットカードの年会費や還元率、付帯特典などの特徴をわかりやすく解説!