ホンダ
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え、こんなに?ホンダ「N-VAN e:」乗ってビックリ、可愛いだけじゃない性能とは【試乗記】
CAR and DRIVER
ホンダの新たな国内BEV戦略の担い手、N-VAN e:の販売がスタートした。N-VAN e:は、さまざまな商用ニーズに応えるだけでなく、ホビーカーとしても優れた適性を持つマルチモデル。「e:CONTAINER=移動蓄電コンテナ」をコンセプトに掲げ、環境に優しい/どこでも給電/自在に使えるを徹底的に追求した。

【再び注目】次世代ハイブリッド車を試乗!ホンダ新型「プレリュード」、スバル「クロストレック」「フォレスター」の実力は?
桃田健史
2050年のカーボンニュートラルを目指して、自動車産業界でのEV(電気自動車)シフトが進んでいる。しかし、欧州、中国、そして米国では政治的な背景からEV政策が修正局面に入った。そうした中で、ハイブリッド車(HV)の存在感が増している。ホンダとスバル、それぞれの次世代HVに試乗するとともに、両社の戦略に迫った。

【スクープ】台湾ホンハイも日産に買収提案!・石油化学コンビナート「再編シナリオ」を大予想!・日本生命が米生保系を1.2兆円で買収
ダイヤモンド編集部
台湾の電子機器受託製造サービス大手、鴻海(ホンハイ)精密工業が日産の買収に名乗りを挙げていることがダイヤモンド編集部の取材で分かりました。日産はホンダとの経営統合に向けて協議開始の検討を始めたばかりで、ホンハイはその対抗馬になり得ます。ホンハイが買収に参戦した経緯を明らかにしつつ、今後の日産買収劇の行方を追います。

ゴーンのツケはいまだ回収できず…日産が「ホンダ主導の統合」を余儀なくされたワケ
佃 義夫
日産自動車とホンダの「統合」協議が大きく報道されている。しかし、日産の業績は不振であり、協議はホンダが主導権を握りそうな勢いだ。

ホンダと日産の統合協議、背景にチャイナショック
The Wall Street Journal
ホンダと日産の経営統合に向けた協議は、競争力を高めた中国メーカーの脅威に他国のメーカーが対応しようとする試みの最新の例と言える。

#9
日産買収を目論むホンハイ、売上高29兆円企業の「光と影の50年史」…傘下入りなら苛酷リストラ必至!
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
日産自動車とホンダが統合に向けた協議を始めることで合意したのとほぼ同時に、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が日産の新たな「親会社」として名乗りを上げていることが分かった。iPhoneの受託生産で成長してきた同社だが、近年はEV事業に参入するなど多角化を進めている。ホンハイの実力と日産買収の狙いを明らかにするとともに、2016年に買収したシャープを例にホンハイによる買収後に日産を待ち受ける試練について解明する。

#8
ホンダが日産に突き付ける「2つの冷酷条件」判明!統合最終合意まで半年以上の“改革チェック期間”を設定
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日産自動車と統合に向けた協議を始めるホンダの「強気の交渉姿勢」がダイヤモンド編集部の調べで判明した。トップ会談による大筋合意の前に、日産の経営再建に向けた構造改革のプランの提示を求める。その後は、半年以上かけて日産の構造改革の進捗を見極め、統合を最終判断するという。ホンダが日産に要求する交渉妥結の二つの最低条件や、協議のスケジュール感などを明らかにする。

ホンダと統合しても消えない日産の大不安、海外営業担当が激白する“病巣”とは
井元康一郎
なぜ日産自動車のクルマは売れなくなったのか。その見直しのプロセスで絶対にやってはいけないことがある。海外営業の関係者証言から、日産の昔から変わらない“病巣”を解き明かす

ホンダとの統合で日産が意外と貢献?実は業界で一番乗りできそうな“技術”があった!
井元康一郎
自動車の大変革期において、「技術の日産」は健在なのか?「年間6000億円レベルの研究開発費を投じ続けてきたのは無駄ではなかった」「業界評は意外に高い」と専門家も太鼓判を押す、日産が他社に先駆けて一番乗りできる可能性のある技術ジャンルとは?

日産自動車の救いはホンダとの統合か?リストラでは復活できない根本的な理由
井元康一郎
日産自動車とホンダが経営統合に向けた協議を検討していることが明らかになった。また、将来的に三菱自動車が合流する可能性もあるという。3社が統合すれば、単純な販売台数で世界3位グループへ浮上するだろう。日産は再建計画を出したばかりだが、リストラだけでは復活できそうもない。

#7
【スクープ】台湾ホンハイも日産に買収を提案!ホンダとの統合交渉の裏で日産が滑り込ませた「買収防衛条項」
ダイヤモンド編集部
日産自動車とホンダが経営統合の交渉テーブルについた。将来的には三菱自動車も合流し巨大自動車メーカーが誕生するという触れ込みだが、日産とホンダとの統合にかける熱量には大きなギャップがある。そしてもう一社、台湾の電子機器受託製造サービス大手、鴻海(ホンハイ)精密工業が日産の買収に名乗りを挙げていることがダイヤモンド編集部の取材で明らかになった。突如としてホンハイの名前が浮上した背景を明らかにしつつ、今後の日産買収劇の行方を追う。日産とホンダの統合交渉が白紙になる可能性も捨てきれない。

住友化学の製薬子会社の売却先候補は?・ヒューリック保有の「グランドニッコー東京 台場」の売却先判明・ホンダから日産への出資交渉が難航!
ダイヤモンド編集部
2024年3月期に過去最大の最終赤字に陥った住友化学が構造改革を加速させています。巨額赤字の要因となった石油化学と医薬品に代わり、祖業の農薬と半導体材料を事業の中核に据えます。8月には経営の足かせとなってきたサウジアラビアの石油化学事業ペトロ・ラービグへの出資比率の引き下げを決めるなど大胆なリストラにも踏み切りました。岩田氏が切り離しを検討している傘下の住友ファーマの行く末や、ラービグや石油化学再編の今後の見通しも語りました。

カーオブザイヤーに「売れ筋でない車」が選ばれた理由、選考委員を経験した筆者が考える“賞の意義”とは
佃 義夫
3つのカーオブザイヤーの受賞車が発表された。今年は、ホンダ、スズキ、トヨタ自動車がそれぞれのトップを分け合った。そのラインアップを眺めると、市場動向などの背景も透けて見える。

ホンダ「フリード」とトヨタ「シエンタ」の決定的な違い【ホンダのエンジニアがぶっちゃけ解説】
フェルディナント・ヤマグチ
試乗記編を掲載するときに「ホンダで『N-BOXの次』に売れているクルマ」というタイトルを付けたコンパクトミニバン「FREED(フリード)」。この原稿が届いたのとちょうど同じ日に、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」を受賞しました。“今年の1台”になったフリードは、コンパクトな5ナンバーサイズで3列シートのミニバン。「最大のライバルはシエンタですよね?」と切り込むフェルさんに対し、開発者の答えは……?

日本製鉄やホンダも戦々恐々、米国の「トランプ復権」で日本企業に大試練
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
『週刊ダイヤモンド』12月14日号の第1特集は『最新決算 勝ち組&負け組』です。日本国内はインフレや深刻な労働力不足、海外では米大統領選挙におけるトランプ前大統領の返り咲きで、日本企業を巡る経営環境はかつてないほどに複雑化しています。企業の優勝劣敗は加速し、「勝ち組」と「負け組」も鮮明になっています。主要13業種の最新決算を徹底分析。株価や業界内序列の動向を読み解いています。

【内部文書入手】ヤマトvs日本郵便の抗争勃発へ!・倒産危険度【全業種ワースト100】・日産・ホンダ・三菱のEV合弁協議
ダイヤモンド編集部
2023年6月に基本合意書を交わし、同年10月からメール便や小型・薄型荷物の領域で協業をスタートしたヤマト運輸と日本郵便。ライバル関係にあった両社の“世紀のお見合い”に世間は驚愕しましたが、協業開始から1年で破談の危機にあることを示す内部文書を入手しました。その全貌を明らかにします。

週刊ダイヤモンド「トヨタ・ホンダ・日産の『通信簿』」が面白い?自動車メーカーOBが辛口批評
坂口孝則
トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の「通信簿」と題して、サプライヤー幹部250人からアンケートを取ったダイヤモンドの特集が興味深かった。値上げの内幕や取引先との接待の実態が赤裸々に記されている。今回は『サプライチェーン難問山積』連載の番外編として、本特集を辛口に評価する。

【無料公開】「ホンダ・日産」連合は誕生するか、トヨタ一強に挑むウルトラC
ダイヤモンド編集部
マツダ、スズキ、SUBARUを従えたトヨタ自動車は、日本の自動車業界では向かう所敵なしに映る。だが、ホンダと日産が不甲斐ない業界が発展するはずがない。四輪の赤字体質に悩むホンダと、仏ルノーとの確執が絶えない日産自動車が組めば、「ウルトラC」を演出することができるのではないか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の♯5では、ホンダと日産が統合した場合のシミュレーションをしてみた。

「え?」思わず声出たわ…ホンダで「N-BOXの次」に売れてるクルマの内装に驚いた
フェルディナント・ヤマグチ
今回試乗したのは、2023年の自動車販売ランキングで総合10位という非常に人気なコンパクトミニバン「フリード」だ。ホンダの中ではN-BOXの次、2番目に売れているというフリード。実際に乗ってみて人気に納得した。首都高から千葉の海まで、たっぷり試乗した感想をお届けする。

#3
日産・ホンダ・三菱のEV合弁協議で駆動モーターの共有化が難航している裏事情、ホンダは強気で傘下の日立アステモ推し!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ホンダ、日産自動車などによる電気自動車(EV)における協業で、モーターなど駆動システムでの提携に向けた交渉が難航している。両社とも、駆動システムを手掛ける傘下のサプライヤーに配慮しなければならず譲歩が難しいからだ。ホンダ、日産のEV駆動システムを巡る交渉の内実に迫る。
