sp-it-trend(53) サブカテゴリ

第122回
だれもが気軽に“パートタイム講座”を開ける――社会人レッスンの交換市場「ストリートアカデミー」
吉田由紀子
社会人になっても勉強を続ける。居住地や勤労時間に捉われず、自分に適した形でスキルアップを図っていく。そういう意識の高いビジネスパーソンが増えているが、彼らを後押しするのが、多様化するオンライン学習サービスだ。より身近で気軽に実践できる学習の機会が広がっている。
だれもが気軽に“パートタイム講座”を開ける――社会人レッスンの交換市場「ストリートアカデミー」
第6回
3000万人健診弱者の解消に挑み、聖域に切り込む変革者
齊藤義明
定期的に健康チェックし、携帯サイトでデータを管理し、自ら食事・運動・受診などの行動を起こす、そんな新しい流れが小さいながら生じ始めている。業界の旧弊に風穴をあける「ワンコイン健診」は、従来の健診にはなかった「学校の保健室みたいな感覚」と変革者は言う。
3000万人健診弱者の解消に挑み、聖域に切り込む変革者
第26回
虚と実が混然とするアジアのスタートアップ注目の3人の起業家から日本人が学べるポイントとは
本荘修二
4月下旬、アジアのスタートアップ・コミュニティを代表するラマ・マムラヤ氏、モハン・ベラニ氏、イム・ジフン氏が来日した。話を聞いていくと、日本が学べる点、アジア展開を志向する日本のスタートアップや投資家が考えたい点が多くあった。
虚と実が混然とするアジアのスタートアップ注目の3人の起業家から日本人が学べるポイントとは
第4回
不揮発性メモリがもたらすコンピューティングの変化は、日本が世界をリードする好機にできる
佐藤一郎
世界で一番速いスーパーコンピュータの研究開発も重要だが、不揮発性メモリでは国内の半導体研究は東芝をはじめとして世界をリードしている。それに加え、世界的にいまだ手付かずの不揮発性メモリ向けのソフトウェア技術の研究でも日本が先行できれば、産業的な効果は非常に大きいはずだ。
不揮発性メモリがもたらすコンピューティングの変化は、日本が世界をリードする好機にできる
第121回
人気のプロジェクションマッピング、ビジネスでどう使う?
岡 徳之
瞬く間に知られる存在になり、すっかり人気となった「プロジェクションマッピング」。東京駅舎や、さっぽろ雪まつりでの投影が大きな話題を呼び、引き続き注目を集めている。そんな人を惹きつける技法をビジネスに活かそうという企業も最近増えている。
人気のプロジェクションマッピング、ビジネスでどう使う?
第3回
DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化
佐藤一郎
新しい技術の登場によって、主流の技術が無用化したり、逆に思いもよらない応用が広がることがある。そうした大きな変化を起こしうる技術として、不揮発性メモリが注目されている。技術的限界を迎えつつあるDRAMを代替する次世代メモリとして、コンピューティングにどのような影響を与えるのだろうか。
DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化
第244回
ネットで現金を“シェア”する金融会社「レンディング・クラブ」が来年にも上場か?
瀧口範子
いろいろなものをユーザー同士が共有する米国のシェア・エコノミーは勢いを増しているが、今、注目を集めているのが、このしくみを使った借金である。そのサービスを提供するのは、「Lending Club(レンディング・クラブ)」というサイトだ。
ネットで現金を“シェア”する金融会社「レンディング・クラブ」が来年にも上場か?
若者たちが"人を豊かにするアプリ”で競演100社を超える企業がバックアップ
「世界を変えるアプリ」をテーマに、学生や社会人の若者たちがWindows8アプリのアイデアを競い合うコンテスト「Digital Youth Award」。その決勝大会が2013年2月28日、東京六本木のニコファーレで開催されました。優れた作品は協賛企業が商用化までバックアップします。
若者たちが"人を豊かにするアプリ”で競演100社を超える企業がバックアップ
第243回
グーグルが米で「光ファイバーサービス」を開始!その真の狙いとは?
瀧口範子
「グーグル・ファイバー」が、米国で少しずつ広がりを見せている。当初は、その動きを不審がる声も聞かれたが、採用する都市の増加につれて、グーグルは本気で全米をファイバーで覆ってしまうつもりなのか、とも感じられるようになってきた。
グーグルが米で「光ファイバーサービス」を開始!その真の狙いとは?
第67回
日本の成長戦略の要は企業淘汰と技術開発の環境作りにある
安藤茂彌
中国はじめ新興国は、直接投資を促すことで急成長を遂げてきたが、日本にはこうした発想は無きに等しかった。人口が減少して成長力に乏しくなった今、諸外国からの直接投資を拡大することは、国民が好むと好まざるにかかわらず、選択せざるを得ない「成長戦略」だ。
日本の成長戦略の要は企業淘汰と技術開発の環境作りにある
第226回
IT戦略で日本の遥か先を行くラトビア
岸 博幸
政府はアベノミクスの3本目の矢である成長戦略の策定に向けて精力的な議論を続けていますが、どうも議論がいかにも役人的な方向になっているように感じられます。その典型は、成長戦略の重要な柱となるべきIT戦略ではないでしょうか。
IT戦略で日本の遥か先を行くラトビア
第10回
「世界中の人の思いを実現させたい」(READYFOR? 代表・米良はるか)――古川享が聞き出す今を駆けるスマート・ウーマンの本音
林 正愛
日本で初めてクラウドファンディングのサイトを立ち上げ、その後の1年で2万人が参加するサービスとして日本に定着させたのは、まだ大学院生の女性でした。米良さんは、ネットの力を使い、世の中で熱い思いを持った人たちが自分の思いを実現させる手伝いをしたいと熱く語ります。
「世界中の人の思いを実現させたい」(READYFOR? 代表・米良はるか)――古川享が聞き出す今を駆けるスマート・ウーマンの本音
第242回
ピザ2枚分の価値が、いまや2億円に膨張!ネット上で密かに流通する「ビットコイン」とは?
瀧口範子
通常の通貨のように国境も持たず、供給量を管理する中央銀行もない「ビットコイン」は、新しい「第三の通貨」として注目を集めているのだが、その是非についてははっきりと見方が二分されている。常に論議の絶えない存在なのである。
ピザ2枚分の価値が、いまや2億円に膨張!ネット上で密かに流通する「ビットコイン」とは?
第120回
好きなことでつながる暮らし――シェアハウスのマッチングサイト「Colish」が描くこれからの“共住”
吉田由紀子
シェアハウスが今時のライフスタイルとして注目を集めている。以前は経済的な理由で他人と賃貸物件を共有するケースが多かったが、今は同じライフスタイルを有する者が集まり、互いにメリットのある快適な生活をしたい。それがシェア物件を選ぶ最大の理由になりつつある。
好きなことでつながる暮らし――シェアハウスのマッチングサイト「Colish」が描くこれからの“共住”
第5回
100年の時間軸を持った金融とは?――鎌倉投信が育む「希望の金融」
齊藤義明
「金融を通じて社会にどういう価値をもたらすかが大切だ」「金融を通じて社会に希望と勇気を与える力になりたい」、外資系大手金融出身の鎌田さんは、かつての同僚に声をかけ、次の世紀に価値をつなぐことを目的とする新しい軸を持った投資信託委託会社をスタートさせた。
100年の時間軸を持った金融とは?――鎌倉投信が育む「希望の金融」
中間管理職の業務負荷が劇的に軽減し始めたわけ
最近ソーシャル、社内SNSって言葉をよく耳にするけど、本当に組織の価値を高めるの? モバイル端末を業務利用したら仕事の効率化につながることは明らかなんだけど……「クラウド」ってビジネスにどうやって活用したらいいの?自社と自身の課題を解決するヒントが【ソーシャル】【モバイル】【クラウド】にあると知れば、もはや傍観者ではいられないはず!
中間管理職の業務負荷が劇的に軽減し始めたわけ
第2回
スマホ+タブレットが「ポストPC」たりえない理由
佐藤一郎
PC(パソコン)の時代の終焉は近いと、しばしばささやかれるようになっている。では、その次に来るポストPCとはどのようなコンピュータなのだろうか? スマートフォンなのか、それともタブレットなのか。先のことはわからないが、それらが、ポストPCになるためには不可欠な要件がある。
スマホ+タブレットが「ポストPC」たりえない理由
最新のICTを活用した学習環境により子どもの21世紀を"生きる力"を育む
わが国の将来を担う子どもたちが、国際化の進むこれからの時代にふさわしい能力を身に付けることを支援するために、日本マイクロソフトは教育機関やパートナー企業と連携し、最新のICTを活用した学習環境のあり方を模索しています。その成果は、すでに初等教育の現場に表れ始めています。
最新のICTを活用した学習環境により子どもの21世紀を"生きる力"を育む
第25回
世界から熱い視線を注がれる500 Startups常識破りのグローバル戦略とは?【後編】
本荘修二
昨年12月3日、シリコンバレーのマウンテンビューにある「500 Secret Lair」で、500 Startupsのメンター・ミーティング開かれていた。筆者はその場で代表のデイブ・マクルーア(Dave McClure)氏の言葉に、一瞬耳を疑った。
世界から熱い視線を注がれる500 Startups常識破りのグローバル戦略とは?【後編】
第119回
小学生の学習塾・通信教育でタブレットコースが続々登場中! 熾烈な業者間競争での差別化要因に
学習塾や通信教育の小学生コースにタブレットを導入する動きが増えている。全国で展開する学研教室は、1500教室で3月1日から「学研iコース」をスタート。指導者が寄せる期待は、ゲームのような操作感と動画やナレーションといったコンテンツによる生徒の学習意欲向上ばかりでもないようだ。
小学生の学習塾・通信教育でタブレットコースが続々登場中! 熾烈な業者間競争での差別化要因に
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