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第25回
旅先や出張先で、現地語を日本語に瞬時に翻訳!超頼もしいリアルタイム翻訳アプリ「TranScope」
田島 薫
旅先で、そして出張先で、海外の言葉がわからず困った経験をお持ちのビジネスマンは少なくないだろう。そんな人に向けた心強い味方が、「TranScope」。対象とする言葉にかざすだけで、瞬時に日本語に訳す「リアルタイム翻訳アプリ」なのだ。
旅先や出張先で、現地語を日本語に瞬時に翻訳!超頼もしいリアルタイム翻訳アプリ「TranScope」
第11回
出版社と恊働で広告事業に取り組み3年後には1億ドル超の規模を目指す――マイク・マッキュー フリップボードCEOインタビュー
「ソーシャルマガジン」と呼ばれるフリップボード。デジタルコンテンツを閲覧する環境や、人々のコンテンツを楽しむ行動はどのように変化していくのか。また、出版社などのコンテンツ供給側にとってはどのような変化があるのか。フリップボードCEOのマイク・マッキュ—氏に展望を聞いた。
出版社と恊働で広告事業に取り組み3年後には1億ドル超の規模を目指す――マイク・マッキュー フリップボードCEOインタビュー
第24回
“興味・関心”を自動収集して自分だけの掲示板に!東大生開発の「Board」が開く未知なるウェブ体験
中島 駆
様々なSNSへの投稿を時系列に並べてくれるサービスは、これまでにもあった。だが、それらはあくまで“時間”という切り口だった。最近では、ユーザーの“興味・関心”という切り口から情報をまとめてくれる「Board」というサービスもお目見えした。
“興味・関心”を自動収集して自分だけの掲示板に!東大生開発の「Board」が開く未知なるウェブ体験
第196回
混迷し続けてもまだ死に絶えないヤフーに見る執拗なブランド力
瀧口範子
踏んだり蹴ったりとは、このようなことを指すのだろう。ヤフーでの再びのトップ交代劇である。だが、一方でこう考えてみることも可能ではないだろうか。ヤフーのブランド力は、それでもまだ健在だ、と。
混迷し続けてもまだ死に絶えないヤフーに見る執拗なブランド力
第22回
スキマ時間を有効活用して“非同期”学習「Best Teacher」がネット英会話学校の開拓者に?
中島 駆
入社、転職、異動などを機に、英会話スクールに通い始めた人も多いだろう。しかし、忙しいビジネスマンはとかく挫折しがちだ。そんな悩める人たちに“非同期”学習を提唱する英会話サービス「Best Teacher」を紹介しよう。
スキマ時間を有効活用して“非同期”学習「Best Teacher」がネット英会話学校の開拓者に?
第25回
規制が見えてきたソーシャルゲームの高額課金問題 新産業として一定の枠組みを作るべき時期が来た
クロサカタツヤ
ソーシャルゲームの高額課金問題について、松原消費者相は景品表示法違反の可能性があると言及し、近く事業者や消費者に注意喚起する見通しを明らかにした。かれこれ半年近く、本件は水面下で燻っていた。しかしここにきて大きく事態が動き始めたといえる。
規制が見えてきたソーシャルゲームの高額課金問題 新産業として一定の枠組みを作るべき時期が来た
第195回
大人のための“着せ替え人形”サイト「ポリボア」がファッションを民主化する!
瀧口範子
大人の着せ替え人形をネット上で実現したようなサイト「ポリボア」をご存じだろうか。このサイトでは、自分の好みでファッションをコーディネートし、多様なスタイルを実験できる。他愛ない仕組みに見えるが、このサイトの潜在的可能性はかなり高そうだ。
大人のための“着せ替え人形”サイト「ポリボア」がファッションを民主化する!
第9回
ついに、ロボットがリアル・ビジネスを変える日が来た?!
安間裕
今年の3月、アマゾン・ドットコムは、物流センター向けロボットを開発するキバ・システムズの買収を発表した。このニュースは世界に衝撃を与えたが、キバのロボットは何がすごいのか、また、これにより、ビジネスでのロボット活用は新しい時代に入っていくのだろうか。
ついに、ロボットがリアル・ビジネスを変える日が来た?!
第10回
ERPを経営者の意思決定に役立てるために、アメーバ経営の実践から生まれた経営管理ツールの凄み――佐々木節夫・京セラコミュニケーションシステム社長に聞く
企業の様々な業務のシステム化が進み、日々、膨大な情報が蓄積されている。そうした情報をリアルタイムに近い頻度で分析し、日々の経営判断に活用する、いわゆる「経営の見える化」が広がっている。そうしたなか、JALの再建でも注目される「アメーバ経営」の実践から生まれてきた異色のソリューションが出てきた。
ERPを経営者の意思決定に役立てるために、アメーバ経営の実践から生まれた経営管理ツールの凄み――佐々木節夫・京セラコミュニケーションシステム社長に聞く
第2回
米国スーパーエンジェル500 Startupsが世界から注目される理由
本荘修二
シリコンバレーは今も昔もスタートアップ、アクセラレーター、ベンチャーキャピタルが出会い、学び、成長する土地だ。その地でもっとも注目されるスーパーエンジェル、500 Startupsを紹介しよう。スタートアップがなかなか育たない日本に取り入れられる要素もありそうだ。
米国スーパーエンジェル500 Startupsが世界から注目される理由
第194回
米国人の省エネ・環境意識にマッチした!?エコなホテル「エレメント」が今人気の理由
瀧口範子
最近、アメリカのホテルでは「エコ度」が高くなっている。その1つがウェスティンやシェラトンなどのホテルブランドを持つスターウッドホテルで、「エレメント」という新しいホテルチェーンをスタートさせ、今、人気を集めている。
米国人の省エネ・環境意識にマッチした!?エコなホテル「エレメント」が今人気の理由
第8回
クレジットカードの不正防止、主戦場はネット上に――Visa チーフ・エンタープライズ・リスク・オフィサー、エレン・リッチー氏
クレジットカードの偽造・スキミングなど旧来型の不正行為が減少する一方、カード所持者を装って、不正な購買を重ねる「なりすまし」がネット上で横行している。カード犯罪と不正防止をめぐる攻防の主戦場はネット上へ移行しており、これまでとは違った対策が始まっている。
クレジットカードの不正防止、主戦場はネット上に――Visa チーフ・エンタープライズ・リスク・オフィサー、エレン・リッチー氏
第21回
仕事以外の「朝活」「昼活」で人脈を広げる!“異業種交流オタク”の若手ビジネスマンが増える背景
仕事関係以外で新たに人と出会うチャンスは、案外少ない。しかし、違う業界の人と知り合いたいと望む声は多く、“社外活動”を重要視するビジネスマンが増えている。とりわけ若手の間では、仕事以外の異業種交流を重視する傾向が強まっている。
仕事以外の「朝活」「昼活」で人脈を広げる!“異業種交流オタク”の若手ビジネスマンが増える背景
第56回
赤字家電3社が新社長に内部昇格者を選んだのはガバナンスの大失敗
安藤茂彌
パナソニック、ソニー、シャープ、の赤字家電3社が、相次いで社長交代を発表した。筆者はこの交代劇を見て「東芝の悲劇」と言う本を思い出した。三鬼陽之助という雑誌記者が1966年に書いたカッパブックスの一冊である。
赤字家電3社が新社長に内部昇格者を選んだのはガバナンスの大失敗
第24回
利用者のリテラシーも企業の信用もアテにならず決定打が見つからないスマホの個人情報流出問題
クロサカタツヤ
「あなたの個人情報が狙われている。」こんなフレーズを耳にすることが増えた。主役はもちろん、スマートフォン。先日も「the Movie」を名乗る、個人情報を盗むAndroidアプリが話題をさらった。
利用者のリテラシーも企業の信用もアテにならず決定打が見つからないスマホの個人情報流出問題
第193回
“アメリカ最悪の企業”の称号を授与する消費の指南役、コンシューマリストとは何者か
瀧口範子
コンシューマリストというサイトが2012年度WCIA大賞を発表した。ただしWCIA大賞とは「アメリカ最悪の企業」に与えられるもの。同サイトは、消費者の利益を第一義にするブログサイトなのだが、そんな賞まで授与するその実態に迫る。
“アメリカ最悪の企業”の称号を授与する消費の指南役、コンシューマリストとは何者か
第8回
最新SNSで「ほう・れん・そう」が陳腐化する日 Part 2
安間裕
前回のSNSの記事の反響が想像以上に大きかったので、今回はより実践的な内容を紹介する続編。SNSの世界における個人の影響度を採用や人事考課に活用するサービスや、社内SNS導入をする際の「課題」や「ポイント」について、楽天やNTT研究所の事例をもとに紹介。
最新SNSで「ほう・れん・そう」が陳腐化する日 Part 2
第20回
なぜ世界中で注目度が急上昇しているのか?無料通話・無料メールアプリ「LINE」の秘密
無料通話・無料メールのスマートフォンアプリ「LINE」が急速に注目を集めていることを、ご存じだろうか。ビジネスユースをはじめ、新たな利用者の創出を期待できるこのサービス、まだ知らない人は時代に乗り遅れるている?
なぜ世界中で注目度が急上昇しているのか?無料通話・無料メールアプリ「LINE」の秘密
第256回
革新機構のシステムLSI再建策はナンセンスこれが民の意欲と力を輝かせる産業政策だ
エルピーダメモリの行く先ばかりが注目されるが、もう一つ大事な半導体、システムLSIも末期が迫っている。にもかかわらず、産業革新機構の再建策はナンセンス。日本の強みであるエンジニアリング力を生かした政策が必要だ。
革新機構のシステムLSI再建策はナンセンスこれが民の意欲と力を輝かせる産業政策だ
第30回
“依存症”ならば自己責任論は成立しない 規制なきまま社会と共存していけるのか――ソーシャルゲームの何が問題か【後編】
石島照代,小山友介
勢いの止まらないソーシャルゲームに関連して、様々な問題が社会問題化しつつある。ソーシャルゲームの過消費における自己責任論の妥当性と、コンテンツ業界と社会のサステナビリティの関係について検討する。
“依存症”ならば自己責任論は成立しない 規制なきまま社会と共存していけるのか――ソーシャルゲームの何が問題か【後編】
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