2022.3.4
レーザーテック、TSMC…「半導体銘柄」へのウクライナ危機の影響、買い時は?【国内外厳選9銘柄】
絶好調の半導体業界だが、好況サイクルはいつまで続くのか。ウクライナショックの影響、絶好の買い時とは?ベテランアナリストがこれらのポイントを分析すると同時に、国内外の半導体関連9銘柄を厳選。注目する理由と共にリストアップした。
記者
たけだ・こうへい/関西学院大学卒業後、大手紙傘下の通信社を経て16年入社。マクロ経済、マーケットを担当。主な担当特集は「子会社族のリアル」「米中貿易戦争の虚実」「動き出した『総合取引所』構想」など。趣味はサッカー、ボウリング、ピアノ。
2022.3.4
絶好調の半導体業界だが、好況サイクルはいつまで続くのか。ウクライナショックの影響、絶好の買い時とは?ベテランアナリストがこれらのポイントを分析すると同時に、国内外の半導体関連9銘柄を厳選。注目する理由と共にリストアップした。
2022.3.3
デジタルトランスフォーメーション(DX)が追い風となり、急成長を遂げるベイカレント・コンサルティング。市場からの評価も高まる中、一段の成長に向けた戦略やリスクについて、阿部義之社長の回答を基に分析する。
2022.3.2
期待先行で株価が急騰する銘柄は少なくないが、長期的な動向を決めるのは企業の業績だ。高成長が続くなら暴落時こそ買いの好機だが、難しいのは割高感の見極めである。そこでゴールドマン・サックス証券出身者が開発した新ツールを用い、「織り込み…
2022.3.2
投資の要諦は「良い会社を、安く買うこと」に尽きる。では、暴落時にどんな投資先を仕込めばよいのか?米ゴールドマン・サックスを経て、香港大手資産運用会社のファンドマネジャーなどを務めてきた相場のプロが、12のポイントから指南する。
2022.3.1
金融所得課税をはじめ、打ち出す政策が「市場に優しくない」との評価がもっぱらの岸田文雄政権。だが、分野によってはキシダノミクスがむしろ追い風となる企業もある。そんな逆風政権下で逆張り的な恩恵が期待できる上場企業23社を明らかにする。
2022.2.28
最高値更新を続けてきた上昇相場から一転、年明け以降は軟調な展開に揺れる米国株式市場。本稿では、長い目で見てさらなる株高が期待できる注目企業をプロが厳選し、延べ26銘柄をリストアップした。
2022.1.23
サッカーW杯予選で苦戦中の日本は7大会連続出場を決められるのか!?優勝国はどこに!?お茶の間でもおなじみのサッカー解説者で元日本代表、松木安太郎氏と福田正博氏が、カタールW杯の行方を徹底的に語り尽くす!
2022.1.8
新設された10兆円の大学ファンドの「資金運用ワーキンググループ」座長を務めた米コロンビア大学の伊藤隆敏教授は、日本で長らく停滞する賃金の上昇を促すため、抜本的な改革が求められていると指摘。日本の産業界が競争力を取り戻す上で、2021年度…
2022.1.3
女子モーグル日本代表のエースとして、2014年の現役引退まで冬季五輪の出場5回全てで入賞するなど、活躍を続けてきた上村愛子氏。次世代の選手育成にも力を注ぐ同氏に、北京冬季五輪の注目点や自身の経験を語ってもらった。
2021.12.28
恒大問題で揺れる不動産市場の行方は!? 5年に一度開かれる2022年の共産党大会は何がポイントに!? 日本の産業界への影響が大きく、いつになく注目が集まる中国経済はどこへ向かうのか。専門家2人がシナリオの先行きを徹底討論した。
2021.12.27
日経平均株価は8月に年初来安値を付けた後、9月にバブル後最高値を更新するなど乱高下。引き続き新型コロナウイルス関連の動向が焦点となる中、22年の日本株相場の見通しを専門家10人に直撃した。
2021.11.29
『週刊ダイヤモンド』12月4日号の第一特集は「中間決算を最速反映!逆境に克つ!強い株」です。本特集では、直近の中間決算の結果を踏まえ、コロナ後を勝ち抜ける「強い株」を開陳。現下の日本株投資で注目したい「7つのキーワード」にひも付けなが…
2021.11.23
資源高や供給制約など、逆境下で迎えた直近の中間決算の全貌をレビュー。トップストラテジストの分析に基づき、二極化する業績動向をひもとくとともに、コロナ後の日本株投資を考える上で注目すべき「7つのキーワード」を解説する。
2021.11.22
デジタルトランスフォーメーション(DX)の大波が押し寄せるITベンダー業界だが、発表を終えたばかりの中間決算を見ると、企業ごとに明暗が浮き彫りとなった。この先も期待大のベンダーとはどこなのか、トップアナリストの分析に基づき明らかにする…
2021.11.19
「供給制約」の逆風に悩まされる日本の産業界。その鍵を握る存在が半導体だ。引き合いは強く、しばらくこの業界には追い風が吹いているが、好調さはいつまで続くのか。関連企業の中間決算結果を分析するとともに、変化の芽が見え始めた半導体サイク…
2021.11.18
力強く最高値更新を続けるなど、米国株はやはり強さが目立つ。そんな米国市場の現状を踏まえ、この先も株高が期待できる企業をプロが厳選。「半導体」「大型株」「高配当」関連の24銘柄をリストアップした。
2021.11.17
働くビジネスパーソンにとって、気になるのは他社の懐事情だ。好業績をきちんと従業員に還元する会社なら、社員の士気が上がり、優秀な人材も集まる好循環が期待できる。そんな優良企業の姿を明らかにすべく、5期前と比べ平均年収が100万円超増えた…
2021.11.17
円の価値が「約50年ぶりの弱さ」に沈む理由とは?ナンバーワン為替アナリストとして知られるJPモルガン・チェース銀行の佐々木融市場調査本部長の分析を基に、今後のドル円相場の見通しや、注目すべき資源国通貨までを解説する。
2021.11.16
日本株と円相場の連動性は以前より見られなくなっているが、個別に見れば円安の恩恵を受ける銘柄も少なくない。対ドルの円相場の変動と株価の相関係数が高い上場企業50社をランキングし、「円安が進むと株高となりやすい」銘柄をあぶり出した。
2021.11.15
日本の株式市場に、資源高の大波が訪れている。国際商品指数である「CRB指数」は、足元で約7年ぶりの高値圏。同指数が変化した際の株価の感応度が高い上場企業50社を一覧化。先物相場などではなく、個人でも取引がしやすい株式において、「資源高で…
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