・米利下げ観測が下支えも、日米ともに戻りに一服感
・サイバーエージェントが急伸、三菱HCキャピタルは27期連続増配へ
・3月期の最新高配当株ランキング、海運は川崎汽船のみ、鉄鋼はゼロ
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
米国は利下げ観測の一方で景気懸念も
【今日の相場】
日経平均株価は小幅ながら3日続落! 15日の米国市場で主要株価指数は高安まちまちだった。4月の卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったほか、4月小売売上高も予想並みとはいえ3月から大きく鈍化。その他の経済指標も低調で、利下げ期待による金利低下が株価を下支えした。個別では、医療保険制度に関連する不正行為が報じられたユナイテッドヘルス・グループが急落した。今日の日経平均株価は下落スタートすると、一時1ドル=144円台後半まで上昇した円相場が重石となり、下げ幅を270円あまりまで広げる場面があった。ただ、円相場の上昇一服に伴い下げ渋ると、その後は前日終値を挟んだ一進一退が続いた。
1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.2%減、年率換算で0.7%減と予想を下回った。4四半期ぶりのマイナス成長が投資家心理の重石になったとの声が聞かれた。個別では、半導体株を中心にハイテク株が軟調だった一方、三菱重工業やサンリオのほか、海運株やゲーム関連株が好調だった。
【日経平均】37753.72円→(-1.79円)
【グロース250】713.84↑(+5.20)
【NYダウ】42322.75ドル↑(+271.69ドル、15日)
【ナスダック】19112.319→(-34.491、15日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
1947円(+17円)
2025年3月期純利益は前の期比25.0%増の1兆8629億円。利ザヤ改善や政策保有株式の売却が寄与した。2026年3月期は純利益2.0兆円以上を目標とし、前期に続き過去最高を更新する見込み。1株あたり配当金は前期比6円増の70円で、発行済株式総数に対する割合1.52%相当の自社株買いも発表。関税影響が懸念される中での増益計画や株主還元が評価され、株価は上昇した。
◆サイバーエージェント(4751)
1411.5円(+185円)
2025年9月期上期(10~3月)営業利益は前年同期比9.7%増と市場予想を上回った。堅調な広告市況を背景にインターネット広告が増収増益だったほか、前期の反動で減益ながらもゲーム事業が健闘。「ABEMA」が含まれるメディア&IPは複数サービスや製品が幅広く大幅増益に貢献し収益性も改善した。6月リリース予定の新作ゲームへの期待もあり、株価は急伸した。
◆三菱HCキャピタル(8593)
1012円(+4円)
2025年3月期純利益は前の期比9.1%増で、2026年3月期も前期比18.4%増と4期連続で過去最高を更新する見込み。前期好調だったロジスティクスを中心に、不動産や環境エネルギーなども増益となり、バランスよく成長する計画だ。また、注目の1株あたり配当金は前期比5円増の45円と27期連続増配を見込んでいる。
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【2】金曜コーナー「今日の注目株」
最新高配当株ランキング、アステラス製薬が14期連続増配へ
主要企業の1~3月期決算の発表が今日で一巡する。「TOPIX500」指数(主力~中堅程度の銘柄で構成)採用銘柄の中から3月期決算企業を対象に、最新の高配当株ランキングを確認しよう。

ランキング上位常連の海運大手3社では川崎汽船のみがランクイン。海運市況の悪化を背景に他2社が大幅な減配となる一方、同社は対照的に20円増配の1株あたり120円と好印象。また、2027年3月期までには500億円以上の追加還元を見込んでいる。ただ、計画にある程度織り込み済みとはいえ、年後半には関税影響が表れそうで、業績面では注意が必要だ。ちなみに、海運と並んでランキング上位常連の鉄鋼大手3社はいずれもランク外。景気減速による鉄鋼需要の冷え込みなど厳しい市況が続き、3社とも減配の予想だ。1位の日本触媒は配当性向100%方針のもと今期は減益に伴い減配。業績面ではリチウムイオン電池用電解質で電気自動車(EV)需要鈍化や中国メーカーとの競争が懸念される。
自動車内装品メーカーのテイ・エス テックは14期連続増配を計画。自動車・自動車部品への25%関税の影響が懸念される中での増配は評価できるが、やはり業績の先行き不透明感は強い。技術者派遣のメイテックグループホールディングスは4期連続で過去最高益を見込む。記念配当を除いた普通配当ベースでは5期連続の増配を計画も、主要顧客の製造業が関税影響を受けるため、会社側も業績予想の精度が低くなっていることを認めている。
ベンチャーキャピタルのジャフコ グループはROE(自己資本利益率)の向上を目的に、配当方針を「DOE(株主資本配当率)6%と配当性向50%のいずれか大きい方」へ拡充(以前はDOE部分が3%)。大手製紙メーカーの王子ホールディングスも資本効率の向上を目指し、4月に発表した配当性向30%→50%への引き上げに基づき大幅な増配を計画。王子HDは円高や原燃料のコスト低減などによる業績上振れに期待だ。
製薬大手からは2社。アステラス製薬は2027年に迎える主力の前立腺がん治療薬「イクスタンジ」の特許切れが懸念されているが、14期連続増配見込みと奮闘。2月から投与制限が解除された加齢黄斑変性の治療薬「アイザーヴェイ」の成長再加速や、数カ月内に予定されるその他の重点戦略製品の臨床試験結果での成功が確認できれば、株価の再上昇が期待できそうだ。小野薬品工業も今年以降、特許切れが増えてくるため、株価は開発品の進捗次第となりそうだ。
(ザイ配当アナリスト 仲村幸浩)
■王子ホールディングス株価チャート/日足・6カ月
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