・関税政策の不透明感から日経平均は大幅反落
・自社株買いの小糸製作所が急伸、成長懸念のルネサスは下落
・連続増配株ランキング! 連続最高益など好業績銘柄が多数
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
関税政策の不透明感から日経平均は一時680円安
【今日の相場】
日経平均株価は大幅反落! 29日の米国市場で主要株価指数はそろって上昇。エヌビディアの好決算を受けて半導体株を中心に買いが先行した。ただ、連邦高裁が米国際貿易裁判所の関税差し止め命令を一時停止する判断を下したと伝わると、先行き不透明感から上値が重くなった。また、失業保険の継続受給者数が予想以上に増えたことなども重石になり、上昇率は小幅にとどまった。前日に関税の差し止め命令などを織り込んで上昇していた日経平均株価は反落スタート。前日に1ドル=146円台を付ける場面もあった対ドルの円相場が143円台まで上昇したことも重石になり、下げ幅は一時680円を超えた。一方、その後は一時3万8000円を回復するなど底堅さも見られた。
5月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は予想を上回る伸びとなり、為替市場での円高を促した。個別では、エヌビディアの株価上昇率が想定よりも小幅だったことで、前日から一転して半導体株が軒並み大きく売られた。一方、医薬品や水産・農林、電気・ガスなどのディフェンシブ系セクターが堅調だった。
【日経平均】37965.10円↓↓(-467.88円)
【グロース250】745.24↑(+4.85)
【NYダウ】42215.73ドル↑(+117.03ドル、29日)
【ナスダック】19175.872↑(+74.934、29日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆ルネサスエレクトロニクス(6723)
1783円(-66円)
高効率の炭化ケイ素(SiC)を使った電気自動車(EV)用次世代パワー半導体の生産を断念したと伝わった。世界的なEV販売の鈍化や中国メーカーの台頭により、採算確保は困難と判断したようだ。売上収益の半分以上を自動車向けが占めるだけに、成長期待の低下と捉えられた。22日には、同社とSiC製ウエハー供給で長期契約を結んでいた米ウルフスピードの破綻の可能性が報じられていた。
◆小糸製作所(7276)
1827.5円(+62.0円)
発行済み株式数に対する割合13.04%に相当する500億円を上限とした自社株買いを発表した。中期経営計画(2024~2026年度)にて累計2000億円以上の株主還元(自社株買い1500億円程度、配当500億円程度)を掲げており、中計に沿った内容ではあるが、安値圏にある株価の見直しにつながったようだ。
◆JCRファーマ(4552)
541円(+80円)
サンバイオが、外傷性脳損傷の治療薬「アクーゴ」出荷のための承認条件に関わる第3回目製造結果について、全ての基準値を満たしたと発表した。同社はサンバイオと、同薬の商用製造に向けた試製造に係る製造受委託契約を締結しており、今後の業績寄与への期待が高まったようだ。出荷時期は5~7月期の予定。なお、サンバイオは材料出尽くし感から急落した。
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【2】金曜コーナー「今日の注目株」
最新連続増配ランキング! 好発進の花王や配当性向UPのUSS
1~3月期決算の発表が一巡したため、3月期決算や直近の発表を受けてアップデートした最新の連続増配株ランキングを確認しよう。配当を出し続けるには、安定して稼ぎ続ける力や成長への自信、健全な財務基盤などがなければできない。連続増配企業はそうした条件を満たしている質の高い企業といえ、先行き不透明感がくすぶる中では、相対的な安心感の強さが魅力だ。

1位の花王は断トツ。2025年12月期第1四半期(1~3月)は大幅増益で好スタートを切った。化粧品は主力6ブランドへの集中により収益性が大幅に改善したほか、スキンケアなども新商品の販売が好調。第2四半期以降はマイルドな増益が予想されるが、主力製品のシェア拡大など好材料も確認されており、セクター内では特に印象が良い。一方、ユニ・チャームは中国や東南アジアにおける競争激化で苦戦。紅麹問題が収束に向かいつつある小林製薬は、広告宣伝が5月から再開されていて、売上の本格回復が確認されれば、株価の戻り余地は大きそうだ。サンドラッグはドラッグストア業界再編やディスカウントストア事業の成長に対する期待から堅調な株価推移が予想される。
KDDIの2026年3月期計画は増収増益で、通信大手3社の中では売上・純利益の成長率が最も高い。8月からの携帯電話の値上げによるモバイル収入拡大のほか、金融やコンビニ、DXなどがバランスよく成長する見通し。5月に入り、NTTドコモとKDDIに続いてソフトバンクも値上げの検討を発表したことで、競争激化の緩和が追い風になる。
三菱HCキャピタルとリコーリースはともにリース会社。一般にリース料は長期にわたって固定であるため、市況変動の影響を受けにくく安定した業績・配当実績につながっている。航空や海上コンテナも手掛ける三菱HCは、トランプ米政権の関税による世界的な荷動き量や人流の減速リスクが懸念されるが、多角的な事業展開がベース収益の底上げに寄与しており、今期も最高益更新を計画している。
自動車アフター補修部品事業のSPK、中古車オークション運営のユー・エス・エス、ガス機器大手のリンナイもそれぞれ連続最高益を見込む。SPKとUSSは自動車販売の回復や好調な輸出需要が追い風。リンナイは省エネ意識の高まりから、高付加価値なハイブリッド給湯器などの販売が国内外で好調だ。また、USSは「配当性向55%→60%以上」「総還元性向80%→100%以上」「ROE目標15%→20%以上」の中計目標引き上げも発表していて、自社株買いも期待できそうだ。
■花王株価チャート/日足・6カ月
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