◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は小幅に4日続落、日米の金融政策発表を控えもみ合い
・決算銘柄ではアドテストやANAが軟調、NECは大幅高
・7月のIPO株は初値堅調、8月は小型衛星のアクセルスペース登場
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
小幅に4日続落、日米の金融政策発表を控えもみ合い
【今日の相場】
日経平均株価は小幅に4日続落! 29日の米国市場ではナスダック総合指数が5日ぶりに反落するなど、主要株価指数がそろって下落した。これまでの上昇で株価の割高感が意識された上、ユナイテッドヘルス・グループやボーイングなどが決算を受けて売りに押された。米中が関税停止措置の延長で合意したものの、株価の反応は限られた。米国株の上昇が一服したことに加え、日米の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑もあり、今日の日経平均株価は朝方から前日終値を挟んでもみ合い。個別株では、米競合の好決算を受けてフジクラが急伸した。決算発表銘柄の動向については、この後の話題株コーナーで確認してほしい。
今晩の米国では連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が、また明日の日中には日銀の金融政策決定会合の結果が公表される。ともに今会合では政策金利据え置きとの見方が大勢だが、先行きについての示唆を探ることになりそうだ。国内主要企業やメタ・プラットフォームズ、マイクロソフトといった米ハイテク大手の決算にも注目しておきたい。
【日経平均】40654.70円→(-19.85円)
【グロース250】753.88↑(+2.86)
【NYダウ】44632.99ドル↓(-204.57ドル、29日)
【ナスダック】21098.291↓(-80.294、29日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆NEC(6701)
4340円(+250円)
大幅高で年初来高値(株式分割考慮)を更新。2026年3月期の第1四半期(4~6月)営業利益は前年同期の約7.8倍となる353億円だった。市場の期待も大きく上回り、好感した買いが入った。国内ITサービスの受注が高水準を維持。DX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービス「BluStellar」を中心に収益向上施策が奏功したという。
◆アドバンテスト(6857)
1万245円(-110円)
3日続落で、フジクラに次ぐ売買代金2位。2026年3月期の第1四半期(4~6月)営業利益は前年同期の4倍近い1239億円となり、通期予想も従来の2420億円から3000億円(前期比31.5%増)に上方修正した。AI(人工知能)半導体の検査装置の需要が想定を上回るペースで増加しているという。ただ、サプライズなしと受け止められて売り優勢だった。
◆ANAホールディングス(9202)
2795.5円(-119円)
2026年3月期の第1四半期(4~6月)営業利益は前年同期比21.2%増の367億円だった。国際線・国内線とも旅客需要が堅調に推移した。一部アナリストからは「順調な出足」との声も聞かれたが、市場予想をやや下回る営業利益で物足りないと受け止める向きが多かったようだ。他の決算発表銘柄ではキーエンスも軟調で、シマノは急落した。
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【2】水曜コーナー「ザイアナリスト小林大純『IPO株ココだけの話』」
フラーが初値4.4倍、8月はアクセルスペース登場
今日は7月のIPO(新規株式公開)結果と8月のIPO企業を確認していこう。
7月は4社が上場し、公開価格に対する初値騰落率は平均で+113.3%に上った。24日上場のフラーが公開価格の約4.4倍となる初値を付けたのが大きく、これは公募・売出規模3億円あまりという小型IPO(=換金売りが出にくい)だったのが主因だろう。ただ、4日のヒットが+44.4%、18日のみのやが+64.4%となるなど、総じて初値は堅調だったと言ってよさそうだ。7月下旬には日経平均株価が一時4万2000円台を回復するまでに上昇し、個人投資家のIPO株への取引参加意欲を高めたと考えられる。
もっとも、フラーやみのやを中心に初値高の反動が見られるので、株価の落ち着きを待って取引参加するようにしたい。アプリ・デジタル開発のフラーは税負担が軽減されており(税務上の繰越欠損金がある)、株価は見た目のPER(株価収益率)以上に過熱感がありそう。ただ、ヤプリや電通グループが大株主となっており、新規の大口顧客を積み上げて本格的な成長局面に入った。また、みのやが展開する菓子専門店「おかしのまちおか」はリーズナブルな価格や幅広い品ぞろえで支持されており、今後も出店による成長が見込めそう。菓子などの株主優待を検討している点にも注目だ。フラー、みのやとも8月に通期決算発表が控えているので、2026年6月期の業績予想をチェックしておこう。
8月のIPO予定は13日のアクセルスペースホールディングスのみ(7月29日時点)。かねて上場が期待されていた宇宙ベンチャーだ。仮条件は当初想定価格(345円)を下限とする345円~375円に決定。さらに、仮条件決定時には公開株を上積みしており、機関投資家からの評価の高さや需要の強さがうかがえる。お盆休みシーズンの上場は異例だが、特段の問題もなさそうで、好発進に期待したい。
【銘柄ピックアップ】
アクセルスペースホールディングス(402A)
8月13日に東証グロース上場予定。小型衛星の開発・運用や衛星画像サービスを手掛ける。公募・売出規模は79.4~86.3億円(仮条件ベース)とまずまず大きいが、投資ファンドを中心に同社指定先への公開株の販売(親引け)を予定。防衛省が小型衛星網の構築に向けた予算を計上し、QPS研究所などの株価が大きく上昇しただけに、同社への期待も高まりそうだ。
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小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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