IPO株の銘柄分析&予想

JR九州がいよいよ明日、上場! 初値や上場後の株価予測、配当利回りや株主優待まで徹底分析!JR九州の上場後の買い時と売り時は?

2016年10月24日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 いよいよ上場するJR九州株。配当利回りや株主優待などの株主還元策がどのように評価されるのか、初値はいったいいくらになるのかなどに注目が集まっている。上場を明日に控えた今、JR九州(9142)の株主優待や配当利回りなどをチェックしつつ、今後の動向を予想する!

【JR九州の配当・株主優待の評価は?】
JR東日本やJR東海、JR西日本と比較しても
JR九州が株主優待の内容も配当も一番充実している!

JR九州(9142)の株主優待は、片道乗車券が5割引になる「鉄道株主優待券」のほか、「ホテルオークラJRハウテンボス」や「JR九州ホテル」などのホテルの宿泊料金3~5割引、福岡-釜山を運行する高速船「ビートル」の特別割引運賃(61%割引)などの優待が受けられる「グループ株主優待券」がもらえる。

「株主優待の内容はJR西日本(9021)に準じており、JR東日本(9020)JR東海(9022)よりも充実しています。ホテルオークラJRハウステンボスの5割引も魅力的ですし、九州在住者はもとより、株主優待を使ってお得な旅ができるので、旅行好きの人にとっても魅力大です」(東京IPOコラムニスト・松尾範久さん)

 さらに、配当に関しても魅力は十分。今期は半期なので配当性向15%だが、来期以降は配当性向30%の意向を示している。ブックビルディングの上限で決まった公開価格2600円で計算すると、半期となる今期の配当利回りは1.44%だが、来期以降は配当利回りが約3%にアップする見込みだ。

「配当利回りはJR4社中トップの水準で、株主優待も含めると、個人投資家に十分に訴求する内容だと思います」(フィスコの株式アナリスト・小林大純さん)

 株主還元内容の魅力が、上場する明日以降の個人投資家の投資意欲を高める原動力になりそうだ。

【JR九州の公開価格は割高か? 初値はどうなる?】
JR九州の機関投資家の評価は意外に高く、
初値は公開価格を上回る2700~3000円程度か

 上場前に500分割を実施したJR九州(9142)の今回の放出株数は1億6000万株。このうち、25%が海外投資家に割り当てられている。そして、公開価格は仮条件(2400~2600円)の上限の2600円となったが、明日の初値はどうなるのか。

「公開価格2600円で計算すると売出総額は4160億円となります。これはJR九州(9142)から見ればかなり強気な水準で決まったことになります。JR西日本(9021)とほぼ同等の評価で、機関投資家からの評価が高いことが窺えます」(小林さん)

 とはいえ、公開価格で算出すると、予想PERは10.9倍、PBRは1.39倍、配当利回りは1.44%となる。予想PERは地理的に近いJR西日本(9021)の11.5倍をやや下回る水準だ。

「減価償却費を加味して算出したEV/EBITDA倍率での適正価格3100円と比べると公開価格は割安で、上値余地が十分にあります」(DHZフィナンシャルリサーチのアナリスト・田中一実さん)

 したがって、初値は公開価格2600円を上回ることが予想される。

「個人投資家の観点からは株主還元の水準に魅力があり、公開価格をやや上回る2700~3000円の初値形成を見込んでいます」(小林さん)

 IPOの抽選で当たらなかった個人投資家にも、いよいよ明日、JR九州に投資するチャンスが来る。現在発売中のダイヤモンド・ザイ12月号では、IPOの専門家3人が今後のJR九州の株価の高値と安値、そしてその時期をズバリ予測!

 また、ダイヤモンド・ザイ12月号には、上場から1年が経過する郵政3社株の今後の対応策も載っている。3社とも公開価格程度まで下落した今、保有を継続するのか、損切りしたほうがいいのか、はたまた新規の買いチャンスなのか。郵政3社株の保有者もそうでない人も必読だ。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
23社
52社
19社
52社
24社
47社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
397万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
11社
76社
21社
91社
13社
89社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1367万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
54社
0社
61社
0社
65社
100%:1単元1票の平等抽選 1200万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年1月末時点
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
55社
0社
70社
0社
55社
70%以上:1人1票の平等抽選 162万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
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マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
1社
50社
0社
53社
0社
61社
100%:1人1票の平等抽選 268万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
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【IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!】
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◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
49社
0社
49社
0社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
46万
【ポイント】
以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
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◆大和コネクト証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
37社
0社
44社
0社
42社
70%:1人1票の平等抽選
30%:優遇抽選
【ポイント】
大和証券グループのスマホ証券で、大和証券が幹事証券となっているIPO銘柄は基本的にすべて取り扱っている。全割当のうち100%すべてがネット配分で、そのうち70%が1人1票の平等抽選に配分されるのがメリット。また、優遇抽選の対象条件は「39歳以下」「NISA口座を開設済み」「信用取引口座を開設済み」「信用取引の建玉を保有」「投資信託を保有」の5つで、該当する項目が多いほど当選確率はアップする。どの優遇条件も比較的ハードルが低いのはメリットだ。
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
35社
0社
42社
0社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
20社
0社
26社
0社
23社
10%以上:1人1票の平等抽選 178万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
※2025年2月1日から名称変更。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
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