◆今日の内容を10秒でチェック!
・過熱感から失速も連日の最高値、AI関連株は荒い動き
・アクティビストを巡る思惑から住友不動産が急伸、フジクラが上場来高値
・「利上げ」「利下げ」って何? 新政権を巡り思惑も…
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
過熱感から失速も連日の最高値、AI関連株は荒い動き
【今日の相場】
日経平均株価は小幅ながら4日続伸! 連日で最高値を更新した。6日の米国市場では、S&P500指数およびナスダック総合指数が最高値を付けた。財政不安の高まりを背景とした日本やフランスでの長期国債の利回り上昇が波及し、金利高が重石になった。一方、「チャットGPT」を開発したオープンAIとの提携を発表した半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が急騰するなど、AI(人工知能)を巡る報道が投資家心理を上向かせた。AI関連株の一角で買いが続き、日経平均株価は、序盤に一時4万8527.33円(+582.57円)まで上げ幅を広げた。ただ、短期的な過熱感から上げ幅を100円未満に縮めると、しばらく一進一退が続き、終盤にかけては大きく失速した。
個別では電線株が上昇した。終盤にかけて大きく失速したが、ソフトバンクグループやアドバンテストが上場来高値を更新するなど、AI関連株の一角で買いが続いた。一方、前日に急伸した防衛宇宙、半導体などの関連株では反落する銘柄も少なくなかった。
【日経平均】47950.88円→(+6.12円)
【グロース250】752.52→(+0.72)
【NYダウ】46694.97ドル→(-63.31ドル、6日)
【ナスダック】22941.667↑(+161.161、6日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆フジクラ(5803)
1万5290円(+790円)
上場来高値。米AMDが、米オープンAIとの資本・業務提携を発表した。データセンター建設への期待が高まり、光ファイバー・ケーブルなどを手掛ける電線株に買いが向かった。また、自民党の高市新総裁が前向きな原発・核融合炉においても、関連部材を手掛ける電線株の恩恵は大きいとみられているようだ。
◆古野電気(6814)
7150円(+550円)
連日で上場来高値。業績上方修正を発表し、前日はストップ高だった。2026年2月期上期(3~8月)の営業利益予想を65億円から93億円(前年同期比27.4%増)へと上方修正。中国造船会社の建造能力拡大や新商品の販売好調が寄与している。自民党新総裁の高市氏が、日米外交の強化などにおいて造船分野を重視していることもあり、高市銘柄としても注目されているようだ。
◆住友不動産(8830)
6990円(+117円)
「物言う株主(アクティビスト)」の米エリオット・インベストメント・マネジメントが、同社の株式持ち合い先企業に対して同社株の買い取りを打診していたと伝わっている。接触先の企業は合計5%程の同社株を保有しているという。エリオットは6月に同社株を3%以上保有していることが判明。株主還元の強化などを求めている。同社と三井不動産はそろって上場来高値を付けた。
【2】火曜コーナー「投資&おかねのギモン」
「利上げ」「利下げ」って何? 新政権を巡り思惑も…
(ご質問)
国内外で中央銀行による「利上げ」「利下げ」などといった話が出てきますが、そもそもこれって何ですか? 株価への影響やトクする業界も教えて下さい。
(答え)
中銀が「物価の安定」などの目的を達成するため、政策金利を調整することです。不動産などの業種は利下げの恩恵が、また銀行などの業種は利上げの恩恵が期待されます!
日本では「金利のある世界」への回帰が進む一方、新政権の志向する金融政策をめぐる思惑も広がっています。また、米経済をめぐっては利下げが大きな焦点となっており、当メルマガでも利上げや利下げといった言葉を用いることが多くあります。この機会に利上げや利下げについて学びましょう!
各国の中銀はそれぞれ金融政策の目的が定められており、それを実現するための主な手段として、政策金利の調整を行っています。わが国の中銀である日本銀行の場合、金融政策の目的は「物価の安定」で、現在の政策金利は「無担保コール翌日物金利」とされます。「無担保コール翌日物金利」とは、金融機関が日々の短期的な資金の過不足を調整するため、翌営業日を返済期日として無担保で貸借する際にかかる金利です。中銀が政策金利の引き下げ(利下げ)を行うと、企業や個人がお金を借りやすくなり、投資や消費を促して景気を底上げします。逆に政策金利の引き上げ(利上げ)は過熱した景気を抑制するため、こうした金利の調整で政策目的の達成を目指すわけです。
では、利上げや利下げは株価にどのような影響を与えるのでしょうか? 一般的に、景気を刺激する利下げは株式市場にとってポジティブ、景気を抑制する利上げはネガティブとされます。ただご質問にもある通り、業種などによって金利の影響は異なってきます。金利低下の恩恵が特に大きいのは、事業に必要な資金が多く、借り入れが膨らみやすい不動産などの業種です。また、金利低下は株価指標の高いグロース(成長)株の割高感を和らげるため、バリュー(割安)株と比べ有利になる傾向があります。一方、金利上昇の恩恵を受ける業種もあり、それは貸し出し利ざやの拡大が期待される銀行などです。また、金利上昇時はバリュー株が有利になる傾向があります。
日本はバブル崩壊後、長らく物価の下落(デフレ)が続きました。日銀は黒田東彦前総裁のもと、デフレ脱却を目指して異例の「マイナス金利政策」を導入。ただ、現在の植田和男総裁が就任すると、マイナス金利は解除され、経済・物価情勢の改善とともに利上げを行う姿勢を示しています。もっとも、今月4日の自民党総裁選で新総裁に選出された高市早苗氏は、日銀総裁に黒田氏を充てた安倍晋三元首相の経済政策「アベノミクス」を継承するとみられ、過去には植田日銀の利上げをけん制した経緯もあります。
高市新総裁が選出されると、6日の取引で三井不動産の株価が+7.43%と大きく上昇する一方、三菱UFJフィナンシャル・グループは+0.13%と伸び悩み。「高市政権下では利上げにブレーキがかかる」との見方が多いことをうかがわせる動きで、今後の高市氏や植田氏の発言が注目されそうです。
(ザイアナリスト 小林大純)
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■三井不動産株価チャート/日足・6カ月
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