◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は最高値! 米信用不安や国内政局の不透明感が後退
・AI株の人気再燃で、ソフトバンクGやキオクシアHDが上場来高値
・「高市相場」再来で一段高? 首相指名選挙や米CPI、注目は日本製鋼所
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
米信用不安や国内政局の不透明感後退で最高値更新!
【今日の相場】
日経平均株価は大幅反発! 9日以来となる最高値更新となった。17日の米国市場で主要株価指数はそろって上昇した。地銀の堅調な決算を受けて信用不安が後退したほか、トランプ大統領が中国との貿易交渉に対する楽観的な見方や、米中首脳会談が予定通り行われる見通しを示したことが投資家心理を改善させた。週明けの日経平均株価は750円高で始まると、終日堅調に推移し、4万9185.50円(+1603.35円)とこの日の高値で取引を終えた。米株高に加え、自民党と日本維新の会による連立政権樹立の見通しが伝わり、政局不透明感の後退も寄与した。半導体をはじめとするAI(人工知能)関連株や、防衛・原発・核融合など、自民党の高市総裁が掲げる政策に関連する銘柄が特に大きく上昇した。
“高市政権”誕生で日経平均株価は5万円の大台を目指すか…今日のX(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」配信では、今後の見通しや注目イベント、投資戦略を解説! NISA(少額投資非課税制度)口座での配当受け取りの注意点や人気のNISA銘柄にも触れているので、投資の参考にしてほしい。
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【日経平均】49185.50円↑↑(+1603.35円)
【グロース250】730.75↑↑(+21.59)
【NYダウ】46190.61ドル↑(+238.37ドル、17日)
【ナスダック】22679.975↑(+117.438、17日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆ソフトバンクグループ(9984)
2万4985円(+1955円)
自民党の高市総裁が首相に選ばれる公算が大きくなり、「高市トレード」が再燃する中、改めて半導体・AI関連株などが賑わった。半導体メモリ大手のキオクシアホールディングスと並んで上場来高値を更新した。また、「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングなど値がさ株の上昇も目立った。
◆アスクル(2678)
1400円(-76円)
システム障害の発生を発表。システムの復旧見通しはまだ立っておらず、法人・個人向けの通販で受注および出荷業務を停止している。顧客データの外部流出などの影響や範囲については調査中。短期的な業績への影響が警戒されている。アスクル傘下の物流会社を利用している良品計画も、「無印良品」の通販サイトを停止したと発表しており、株価が下落した。
◆三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
2325.0円(+92.5円)
米地銀の融資問題に起因する信用不安が後退し、長期金利が上昇する中、銀行株が買い直された。また今日、日銀の高田創審議委員が講演で、政策金利の引き上げに関して「機が熟した」などと述べたことで、利上げ観測が高まったことも追い風になったようだ。
【2】月曜コーナー「ザイアナリスト仲村幸浩『今週の焦点』」
「高市相場」再来で一段高? 首相指名選挙や米CPI、注目は日本製鋼所
先週の日経平均株価は-506.65円(-1.05%)。米中貿易摩擦の懸念が再浮上したほか、国内では公明党の連立政権離脱によって政局不透明感が高まり、週明けは1200円安と急落した。その後は海外企業の好決算を受けた半導体株高などを背景に反発したが、週末には米地銀の融資問題に端を発する信用不安の高まりから売りが膨らんだ。
21日(火)召集の臨時国会で実施される見通しの首相指名選挙では、自民党の高市早苗総裁が首相に選ばれる公算が大きい。概ねこうした見方は織り込まれているだろうが、地合いが強いため、実際に首相選出となれば、ご祝儀相場として一段高が期待される。また、日本維新の会が掲げる「食品消費税0%」は実現ハードルがやや高いが、景気浮揚策としては分かりやすく、海外投資家の日本株買いを促すことが期待される。
米国では、公表が遅れていた9月の消費者物価指数(CPI)が24日(金)に発表される。予想を大きく上回らない限り、利下げ期待は維持される見込みだ。地銀の融資問題は、すでに発表済みの地銀の良好な決算を受けて不安が後退している。渦中にあるザイオンズ・バンコーポレーションは20日(月)、ウエスタン・アライアンス・バンコープは22日(水)にそれぞれ決算を発表予定で、健全性が確認できれば、投資家心理はさらに改善するだろう。半導体大手のテキサス・インスツルメンツや、大型テックのネットフリックス、テスラ、小売りのコカ・コーラなどの決算も注目だ。
国内では今週、複数の日銀幹部が講演予定であるほか、週末には9月の全国CPIが発表される。10月の金融政策決定会合では政策金利の据え置きが予想されているが、翌週に予定されている政策会合に向けて、再び利上げ観測が高まれば、銀行株・保険株が持ち直すことになりそうだ。
【仲村の今週の注目銘柄・テーマ】
日本製鋼所(5631) 「防衛」「原発」
1万90円(+390円)
ミサイル発射装置など国内の火砲システムでリーディングカンパニー。防衛事業が業績に与える影響は三菱重工業などと並んで大きい。また、原子炉に使用される鍛鋼部材を手掛けるなど原発関連株でもある。昨年11月には、従来の大型原子炉に比べて「安全性が高い」「建設コストが低い」などのメリットをもち普及が拡大する小型モジュール原子炉向けの部材を北米で受注した。さらに、脱炭素と電力需要の増加に対応できる「GTCC(ガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント)」向けの部材も手掛けており、成長けん引役は三菱重工と似ている。一方、自民党総裁選後の株価の動きを見ると、同社は三菱重工に比べてやや出遅れている。高市首相の誕生が決まれば、一段の上昇が期待できそうだ。
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仲村幸浩
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
立教大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。証券会社や金融情報サービス会社を経て2023年10月より現職。マーケットアナリストとして各種メディアで活動中。
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