◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は大幅続伸! 米利下げ期待、ソフトバンクG反発
・キオクシアHD急落、北海道電力やパナソニックHD上昇
・12月は例年通りIPOラッシュ、SBI新生銀行が登場
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
大幅続伸! 米利下げ期待、ソフトバンクG反発
【今日の相場】
日経平均株価は大幅続伸! 25日の米国市場では主要株価指数がそろって3日続伸し、NYダウは+664.18ドルとなった。連邦準備理事会(FRB)次期議長の最有力候補として、トランプ大統領に近い国家経済会議(NEC)のハセット委員長が浮上していると報じられ、積極利下げに踏み切るとの見方から金利が低下。また、9月の小売売上高が予想を下回り、11月の消費者信頼感指数が大幅低下したことで、経済の減速感から12月の利下げ観測も強まった。AI(人工知能)や半導体で台頭するグーグルを傘下に持つアルファベットが続伸する一方、競争激化への懸念からエヌビディアなどが下落した。今日の日経平均株価も米株高の流れを引き継ぎ、続伸スタートすると上げ幅を大きく拡大。後場には一時4万9749.59円(+1090.07円)まで上昇した。
ソフトバンクグループが3日ぶりに反発し、フジクラや三菱UFJフィナンシャル・グループも堅調だった。今晩の米国では地区連銀経済報告(ベージュブック)などが発表され、引き続きハイテク企業の動向も注目されそうだ。
【日経平均】49559.07円↑↑(+899.55円)
【グロース250】684.67↑↑(+17.36)
【NYダウ】47112.45ドル↑↑(+664.18ドル、25日)
【ナスダック】23025.591↑(+153.586、25日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆キオクシアホールディングス(285A)
8386円(-1467円)
米投資ファンドのベインキャピタルが、特別目的会社(SPC)を通じて保有するキオクシア株の一部3600万株を売却すると伝わった。キオクシアは東芝の半導体メモリー事業を前身とし、2018年にベインを中心とする企業連合に売却された経緯がある。10月には東芝による保有株の一部売却も明らかになっており、株式需給(売りと買いのバランス)の悪化懸念が強まったようだ。
◆北海道電力(9509)
1258円(+107円)
北海道電力の泊原子力発電所3号機について、北海道の鈴木直道知事が26日に開会する定例道議会で再稼働を容認する考えだと報じられた。採算改善への期待が高まったほか、半導体工場やデータセンターの新設で電力消費が増加する中、供給力の強化につながるとの見方もあるようだ。11月20日号では「原発メンテナンス」関連銘柄を紹介した。
◆パナソニックホールディングス(6752)
1840円(+85円)
米ズークスが展開予定のロボタクシー車両向けに、子会社のパナソニックエナジーが円筒形リチウムイオン電池を供給する複数年契約を締結した。ズークスは米アマゾン・ドット・コム傘下で、自動運転技術を活用した配車サービスを展開。6月にロボタクシーを量産するための初の生産施設を開設し、9月にはラスベガスでロボタクシーによる配車サービスを開始した。
【2】水曜コーナー「ザイアナリスト小林大純『IPO株ココだけの話』」
12月は例年通りIPOラッシュ、SBI新生銀行が登場
12月のIPO(新規株式公開)は15社が予定されている(11月25日時点、昨年は17社)。2025年通年のIPO件数は昨年(86社)から減少する公算が大きいが、12月は例年通り「IPOラッシュ」の様相だ。SBI新生銀行といった注目の大型IPOも登場するので、今回はその顔ぶれを確認しておこう。
その前に、先週17日にハンワホームズが名証ネクストへ、21日にノースサンドが東証グロースへ上場した。ノースサンドの初値は公開価格比+7.1%と一見伸び悩んだ印象だが、公募・売出規模が222億円とやや大きかった(=換金売りが出やすい)ことを考慮すれば、むしろ健闘したと言えそうだ。同社はコンサルティング会社で、2026年1月期は大幅な増収増益となる見通し。その成長性の高さを評価した買いが入ったようだ。一方、ハンワホームズは戸建や公共施設などの外構設計・施工を行う。初値後に株価が急上昇しているが、株式需給(売りと買いのバランス)の引き締まりが主因とみられ、株価指標には過熱感も出てきた。
明日27日はHUMAN MADEが上場予定。また、来週は12月1日にBRANU、5日にFUNDINNOが上場する予定となっているので、11月12日号で確認してほしい。
12月第2週以降のIPO予定は下表に掲載した。SBI新生銀行は17日に東証プライムへ上場する予定だ。当初想定ベースの上場時時価総額は1兆2895億円で今年最大、公募・売出規模も3676億円で2番目という大型IPOになる。日本株への関心の高まりが追い風になるだろうが、落ち着いた市場環境で上場を迎えられるか注視したい。その他では、家賃債務保証のNSグループが東証プライムへ上場予定。ゲーム配信アプリのミラティブ、蓄電池スタートアップのパワーエックス、AI(人工知能)検査のフツパーなども知られており、12月IPOの盛り上がりに期待したい。
【銘柄ピックアップ】
SBI新生銀行(8303)
12月17日に東証プライム上場予定。2021年12月にSBIホールディングスの傘下に入り、今年7月に公的資金を完済して再上場に臨む。ストラクチャードファイナンス(仕組み金融)やコンシューマーファイナンス(個人向け金融)に強み。今回の上場に際して農林中央金庫の出資を受け、業務提携する。2026年3月期は純利益が前期比18.3%増の1000億円となる見通しで、配当は1株あたり34円を予定。中期経営計画では、2028年3月期に税引前純利益で2025年3月期(877億円)比50%前後の増加を目指す。
(ザイIPO株アナリスト 小林大純)
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小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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