
「タカシマヤカード《ゴールド》」の保有者は、ベネフィット・ワンの富裕層向けライフサポートサービス「プレステージ・ゴールド」を優待価格で利用できる。
「プレステージ・ゴールド」の会員になると、毎年、スイートルームなどの無料宿泊招待券や高級レストランなどの無料食事招待券をもらえるほか、記念日プレゼントやグルメクーポンなどの特典を利用可能だ。
「プレステージ・ゴールド」は、通常入会金30万円(税抜)、通常年会費18万円(税抜)の非常に高額なサービスだ。しかし、「タカシマヤカード《ゴールド》」の保有者ならば、入会金は無料となり、年会費は10%オフの16万2000円(税抜)で利用できる。
この「プレステージ・ゴールド」の入会案内と資料を請求したので、利用できる特典などを解説したい。
【プレステージ・ゴールドの特典・その1】
スイートルームに無料で1泊できる「無料宿泊招待券」
「プレステージ・ゴールド」の入会時または更新時に「無料宿泊招待券」を1枚もらえる。2016年3月15日時点では、北海道から沖縄まで全49カ所の宿泊施設が無料宿泊招待券の対象になっている。
(※関連記事はこちら!⇒SPGアメックスがさらなる進化で“神”カードに!?マリオットホテルのスターウッドホテル買収により、世界No.1ホテルチェーンでも得する最強カードに!)
例えば、無料宿泊招待券の対象ホテルには、「仙台ロイヤルパークホテル」のロイヤルスイートがある。「仙台ロイヤルパークホテル」のWebサイトを確認すると、ロイヤルスイートの通常宿泊料金は29万7000円(税別・サービス料込)だった。比較的に宿泊料金が安い日でも、15万4440円(税込・サービス料込)だった。
ちなみに、そのほかの宿泊できる施設を見てみると、1泊5~7万円ほどの宿泊施設もあった。
また、無料宿泊招待券は、「ヒルトン東京 ダイヤモンドクラブ」の1年間の会員資格にも交換できる。「ヒルトン東京 ダイヤモンドクラブ」とは、対象ホテルの宿泊代や対象レストランの食事代がそれぞれ50%オフになる特典などを利用できる会員サービスだ。対象ホテルは、ヒルトン東京ベイ、ヒルトン大阪、ヒルトン名古屋、ヒルトン成田、ヒルトン東京お台場、コンラッド東京の6カ所だが、年末年始やクリスマス期間など、特典を利用できない除外日が設けられている。
なお、無料宿泊特典を利用できるのは2名1室までとなっているが、差額を支払うことで、3名以上でも宿泊できる場合がある。
【プレステージ・ゴールドの特典・その2】
高級レストランの食事が無料になる「無料食事招待券」
「プレステージ・ゴールド」の入会時または更新時に「無料食事招待券」を1枚もらえる。2016年9月時点では、全国25店舗が無料食事招待券の対象になっている。
例えば、無料食事招待券の対象レストランには、恵比寿の「鉄板焼いちか」がある。「鉄板焼いちか」の「シェフの特選鉄板焼コース」の場合、通常料金2万1384円(税・サービス料込)なので、2名で食事すれば4万2768円(税・サービス料込)だ。無料食事招待券を利用すれば、この4万2768円が無料になるわけだ。
なお、無料食事招待券も、利用できるのは2名までとなっているが、差額を支払うことで、3名以上でも食事できる場合がある。
無料宿泊券と無料食事券の両方を使えば、「プレステージ・ゴールド」の年会費分のモトは取れるだろう。
ただし、無料宿泊券と無料食事券は、それぞれ利用できる宿泊施設やレストランが決まっているため、こだわりがある人にとっては、あまりメリットがないだろう。
【プレステージ・ゴールドの特典・その3】
2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる「レストラン特典」
「プレステージ・ゴールド」の会員は、レストランのコース料理を2名以上で予約すると、1名分が無料になる特典を利用できる。
この特典は、一部のプラチナカードにも付帯しており、プラチナカードなどでは「招待日和」の特典が使われる場合が多い。例えば、「ダイナースクラブカード」の「エグゼクティブダイニング」や「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の「ゴールド・ダイニング by 招待日和」のほか、Mastercardの「Taste of Premium ダイニング by 招待日和」などは、招待日和のサービスが使われている。
(※関連記事はこちら!⇒ダイナースクラブカードやプラチナカードに付帯の「高級レストランの料理が1人分無料」になるという「レストラン特典」を実際に体験してみると……)
一方、「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」や「セディナプラチナカード」に付帯するレストラン特典は「ベネフィット・ワン」のサービスが使われており、「プレステージ・ゴールド」の特典と同じ内容だ。
したがって、すでに「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」や「セディナ プラチナカード」を保有している場合は、特典が重複してしまうので注意しよう。
■銀座ダイナースクラブカード | ||
還元率 |
0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
![]() |
発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) |
2万7500円 (「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円) |
|
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
関連記事 | 「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり | |
◆「アメリカン・エキスプレス」の入門カードに最適なのはコレ! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
||
還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
![]() |
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万1900円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
- | |
関連記事 |
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールドの解説へ) |
|
【プレステージ・ゴールドの特典・その4】
3万円相当の花かギフトカタログをもらえる「記念日プレゼント」
「プレステージ・ゴールド」の会員は、記念日に「メッセージカード付きの花」か「選べるギフトカタログ」のどちらかをもらえる。それぞれ3万円相当とのことだが、どのようなものが送られてくるのかは不明だ。
【プレステージ・ゴールドの特典・その5】
セレブなセミナーに無料で参加できる「交流会ペア招待券」
「プレステージ・ゴールド」の会員は、月1回ほど開催される会員交流会に無料で参加できる。通常は、1人1万円の参加費が必要なイベントだが、1枚で2名参加できる招待券が年2回プレゼントされる。
「プレステージ・ゴールド」のWebサイトに載っているイベントの内容を見てみると、2017年3月は「紳士淑女のためのシガーセミナー」、2015年12月は「世界5大ウィスキーセミナー」などが開催されたようだ。
「プレステージ・ゴールド」なら、
プラチナカードに付帯する一般的な特典も使える!
もちろん、「プレステージ・ゴールド」では、福利厚生サービスの「ベネフィット・ステーション(ゴールド会員)」を利用できるほか、一流ホテル・旅館・コース料理のアップグレードサービスなども利用可能だ。
つまり、「プレステージ・ゴールド」は、プラチナカードに付帯する一般的な特典ならば、基本的に利用できるというわけだ。
(※関連記事はこちら!⇒プラチナカードには、高い年会費以上の価値がある!高級レストランのコース料理が1人無料になる特典や空港のVIPラウンジなどが、月額1800円で使い放題!)
以前は、Visaのゴールドカードなどでも、「プレステージ・ゴールド」の入会金や年会費がそれぞれ優遇される特典を利用できたが、2015年3月末に同特典は終了した。その代わりに、Visaゴールドカード会員は、新たに開始したサービス「モラエル」を利用できるようになったため、こちらは別途紹介したい。
今回は、「プレステージ・ゴールド」の資料を請求してみたが、やはり実際に使ってみなければ使い勝手がわからないため、入会してみることにした。次回は、「プレステージ・ゴールド」の使い勝手などを解説したい。
以上、今回は、「プレステージ・ゴールド」の会員が利用できる特典について解説した。
■銀座ダイナースクラブカード | ||
還元率 |
0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
![]() |
発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) |
2万7500円 (「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円) |
|
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
関連記事 | 「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり | |
◆「アメリカン・エキスプレス」の入門カードに最適なのはコレ! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
||
還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
![]() |
発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万1900円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
- | |
関連記事 |
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールドの解説へ) |
|
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年6月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
![]() |
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
||||
1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
![]() |
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆au PAY カード |
||||
1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
![]() |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
||||
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
||||
0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
![]() |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
||||
【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
||||