筆者は、住信SBIネット銀行をよく利用している。その住信SBIネット銀行が、2018年6月に、月額500円(税抜)の有料サービス「プレミアムサービス」を開始すると発表した。
(※関連記事はこちら!⇒住信SBIネット銀行の「プレミアムサービス」とは?「ミライノ カード」の還元率が0.4%もアップする有料サービス「プレミアムサービス」の特典を解説!)
今回は、住信SBIネット銀行のお得な活用術に加えて、「プレミアムサービス」を利用すべきかどうか検証しよう。
住信SBIネット銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料 | 振込手数料 | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
|
月2回~15回無料(※)、以降は100円 |
同行あて:無料 他行あて:月1回~15回無料 (※)、以降は142円 |
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【住信SBIネット銀行のメリット】 コンビニATM出金手数料と他行あての振込手数料がそれぞれ最大15回まで無料(ランク4の場合)。さらに、「SBI証券」の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」なら普通預金金利が大幅にアップ! ※「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なります。 |
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「ミライノ カードGOLD」を保有すれば、住信SBIネット銀行の
「スマートプログラム」のランクが2つアップしてお得!
まず、住信SBIネット銀行をお得に活用したいのであれば、「ミライノ カード」に申し込もう。特におすすめなのは、ゴールドカードの「ミライノ カード GOLD」だ。
(※関連記事はこちら!⇒「ミライノ カード」は銀行系カードでもっともお得な年会費「実質」無料+高還元+キャッシュバック型のクレジットカード!住信SBIネット銀行利用者は必携)
■ミライノ カード GOLD | ||
還元率 |
0.5~1.0% (住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%) |
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発行元 | 住信SBIネット銀行 | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
3000円 (年100万円以上の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に! | |
「ミライノ カード GOLD」は、年会費3000円(税抜)だが、年間100万円以上の利用で次年度は無料になる“実質”年会費無料のゴールドカード。
「ミライノ カード GOLD」を利用すると、月間利用額1000円につき5ミライノ ポイントを獲得でき、「1ミライノ ポイント=1円」として支払総額から差し引くことができる。例えば、3000円のクレジット利用があり、1000ミライノ ポイントを交換した場合、2000円の支払いとなる。いわゆる“キャッシュバック系クレジットカード”なのだが、還元率は0.5%と高くない。
ただし、この「ミライノ ポイント」を住信SBIネット銀行の「スマプロポイント」に交換すると、「1ミライノ ポイント⇒2スマプロポイント(交換は1000ポイント以上100ポイント単位)」になる。例えば、1000ミライノ ポイントを保有している場合は、2000スマプロポイントに交換できる。
この「スマプロポイント」は「1ポイント=1円(交換は500ポイント以上100ポイント単位)」で現金に交換できるので、住信SBIネット銀行の利用者の場合は、実質的に「ミライノ カード」の還元率が1.0%になる。なお、スマプロポイントを現金に交換した場合は、その金額が口座に振り込まれる。
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また、「ミライノ カード GOLD」は、住信SBIネット銀行のランク制度「スマートプログラム」のランクが2つアップするのもメリット。この特典は、「ミライノ カード」の引き落とし口座を住信SBIネット銀行に設定するだけで適用される。例えば、新規で住信SBIネット銀行の口座を開設した人でも、「ミライノ カード GOLD」を保有すれば、自動的に「ランク3」にアップする。
「スマートプログラム」は、ランクに応じて、他行あて振込手数料や提携ATMの出金手数料が月に何回か無料になるなどの特典がある。例えば、「ランク3」の場合は、他行あて振込手数料が月7回まで、提携ATMでの出金手数料も月7回まで無料になる。
「スマートプログラム」の各ランクの特典は下記の通りだ。
■「スマートプログラム」の各ランクの手数料無料回数 | |||||
ランク1 | ランク2 | ランク3 | ランク4 | ||
ATM入金手数料 | 無制限で無料 | ||||
ATM出金手数料 | 月2回まで無料 | 月5回まで無料 | 月7回まで無料 | 月15回まで無料 | |
自行あて振込手数料 | 無制限で無料 | ||||
他行あて振込手数料 | 月1回まで無料 | 月3回まで無料 | 月7回まで無料 | 月15回まで無料 | |
※無料回数以降は、ATM出金手数料100円(税抜)、他行あて振込手数料142円(税抜) |
「スマートプログラム」では、住信SBIネット銀行の預金残高が30万円以上だと「ランク2」になれる。筆者は、預金残高が30万円以上なので「ランク2」だ。さらに、「ミライノ カード GOLD」を保有しているため、そこからランクが2つアップして、最高ランクの「ランク4」になっている。筆者は、子供が習い事をしているため、毎月、月謝の振込みを数件しているのだが、振込手数料は月15回まで無料なので、手数料がかからずお得だ。
(※関連記事はこちら!⇒【ATM手数料&振込手数料を徹底比較!】コンビニATM手数料&振込手数料のお得さで選ぶ!おすすめネット銀行はこちら!)
また、「ミライノ カード GOLD」は海外旅行保険も充実しているのもメリット。海外旅行傷害保険が自動付帯のうえに、傷害疾病保険金・疾病治療保険金が最高500万円まで補償される。これは、他社のプラチナカード並みの補償内容だ。
(※関連記事はこちら!⇒海外旅行保険の補償額は、実際いくら必要なのか?海外の高額な医療費もカバーできる保険金額と年会費無料で保険が付帯するクレジットカードを解説)
■ミライノ カード GOLD | ||
還元率 |
0.5~1.0% (住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%) |
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発行元 | 住信SBIネット銀行 | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
3000円 (年100万円以上の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に! | |
住信SBIネット銀行のキャッシュカードは、海外で便利な
「Visaデビット付きキャッシュカード」を選ぼう!
次に、住信SBIネット銀行のキャッシュカードについて解説しよう。
住信SBIネット銀行には、「Visaデビット付きキャッシュカード」と「通常のキャッシュカード」がある。
住信SBIネット銀行をお得に活用したいなら、「Visaデビット付きキャッシュカード」を選ぶのがおすすめだ。「ミライノ カード」は現時点でJCBブランドしかなく、JCB加盟店が少ない海外では、使いたいときに使えない場合がある。しかし、海外ではVisa加盟店が多いため、「Visaデビット付きキャッシュカード」を持っておけば、海外での買い物に困ることは少なくなる。
2018年4月20日より、住信SBIネット銀行とライフカードの提携クレジットカードとして、国際ブランドがMastercardの「ミライノ カード」の発行が始まりました。
さらに、外貨普通預金口座(米ドル)に残高がある場合、「Visaデビット付きキャッシュカード」の決済通貨を米ドルにしておくと、海外での利用時に米ドルで直接支払えるのもメリット。しかも、2017年11月からは、年間30回まで、海外事務手数料の2.5%がスマプロポイントで還元されるサービスが始まっている。
つまり、「Visaデビット付きキャッシュカード」の決済通貨を米ドルしておけば、海外で買い物したときに、年間30回まで2.5%還元というわけだ。お得なサービスなので、海外旅行するときのために覚えておくと良いだろう。
なお、「Visaデビット付きキャッシュカード」の決済通貨を設定するには、住信SBIネット銀行にログインして、上部メニューから「デビットカード クレジットカード」を選択。次に、ページ右側の「Visaデビット明細等」をクリックして、「各種変更」から「決済通貨指定」をクリックすれば、外貨預金口座(米ドル)からの引き落としが可能となる。
さらに、住信SBIネット銀行の「Visaデビット付きキャッシュカード」には、「Visa payWave」も搭載されているため、非接触での決済もできる。
このように、住信SBIネット銀行を使いこなすのであれば、「ミライノ カード GOLD」を保有したうえで、「Visaデビット付きキャッシュカード」を選ぶのがおすすめだ。
■ミライノ カード GOLD | ||
還元率 |
0.5~1.0% (住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%) |
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発行元 | 住信SBIネット銀行 | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
3000円 (年100万円以上の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に! | |
住信SBIネット銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料 | 振込手数料 | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月2回~15回無料(※)、以降は100円 |
同行あて:無料 他行あて:月1回~15回無料 (※)、以降は142円 |
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【住信SBIネット銀行のメリット】 コンビニATM出金手数料と他行あての振込手数料がそれぞれ最大15回まで無料(ランク4の場合)。さらに、「SBI証券」の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」なら普通預金金利が大幅にアップ! ※「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なります。 |
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月額500円(税抜)の有料サービス「プレミアムサービス」に
申し込むべきかどうか徹底検証!
では、住信SBIネット銀行が新たに始めた、月額500円(税抜)の「プレミアムサービス」の特典内容を見ていこう。その特典内容は、下記の4つだ。
(1)「ミライノ カード」の還元率が0.4%アップして、実質的に還元率1.4%のクレジットカードとして使える
(2)「Visaデビットカード」の還元率が0.4%アップして、実質的に還元率1.0%のデビットカードとして使える
(3)「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」や「THEO+ 住信SBIネット銀行」といったロボアドバイザーを利用した際の手数料の20%相当が、毎月、スマプロポイントで還元される
(4)人工知能を活用した金融・経済分野の情報提供サービス「日経Deep Ocean」によるニュース提供を受けられる
まず、目を引くのは、「ミライノ カード」または「Visaデビットカード」を利用すると、0.4%分のスマプロポイントが加算される特典だ。キャンペーンなどで別途加算があった場合は、さらに還元率がアップするのは嬉しい。
月540円(税込)を支払って、還元率が0.4%アップすることを考えると、「ミライノ カード」または「Visaデビットカード」を月13万5000円以上利用すると、モトが取れる計算になる。
「ミライノカード」または「Visaデビットカード」を月13万5000円以上使えば、0.4%の上乗せ分のポイントで、「プレミアムサービス」の月額540円(税込)のモトが取れる。
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もし、毎月13万5000円を利用すれば、年間利用額は162万円になるため、「ミライノ カード GOLD」の年会費が無料になる(「ミライノ カード GOLD」は、年間100万円以上の利用で、次年度の年会費が無料)。
■ミライノ カード GOLD | ||
還元率 |
0.5~1.0% (住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%) |
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発行元 | 住信SBIネット銀行 | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
3000円 (年100万円以上の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に! | |
続いて、「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」や「THEO+ 住信SBIネット銀行」利用時に、ロボアドバイザー手数料が20%還元される特典を見てみよう。
どちらのロボアドバイザーも投資一任報酬は年利1.0%となり、運用額が変わらないという前提で計算すると、次のようになる。
ロボアドバイザーで月350万円以上の運用をすれば、20%の手数料還元で、「プレミアムサービス」の月額540円(税込)のモトが取れる。
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上記の図表の通り、月350万円以上をロボアドバイザーで運用すると、手数料の還元額が「プレミアムサービス」の月額を上回る。そのため、ロボアドバイザーで月350万円以上を運用するのであれば、「プレミアムサービス」の加入を検討してもいいだろう。
また、「プレミアムサービス」の会見では「日経DeepOcean」の情報提供を推していたが、どれだけの情報量か不明だ。したがって、「ミライノ カード」の還元率0.4%上乗せと、ロボアドバイザー利用時の手数料還元で、月500円(税抜)を払うメリットがあるかどうか計算してみるといいだろう。
正直、筆者としては、この特典内容で月500円(税抜)というのは、高いのではないかと思っている。筆者の感覚的には、月300円(税抜)ほどなら加入を検討してもいい。月324円(税込)なら、「Visaデビットカード」や「ミライノ カード」を月8万5000円ほど利用すればモトが取れる。そして、月8万5000円を利用したとすると、年102万円の利用となり、「ミライノ カード GOLD」の年会費も無料になるので、利用者にとってもわかりやすいだろう。今後、月500円(税抜)の利用料を“安い”と思えるような特典の追加を期待したい。
以上、今回は、住信SBIネット銀行のおすすめ活用術を解説した。
住信SBIネット銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料 | 振込手数料 | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月2回~15回無料(※)、以降は100円 |
同行あて:無料 他行あて:月1回~15回無料 (※)、以降は142円 |
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【住信SBIネット銀行のメリット】 コンビニATM出金手数料と他行あての振込手数料がそれぞれ最大15回まで無料(ランク4の場合)。さらに、「SBI証券」の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」なら普通預金金利が大幅にアップ! ※「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なります。 |
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■ミライノ カード GOLD | ||
還元率 |
0.5~1.0% (住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%) |
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発行元 | 住信SBIネット銀行 | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
3000円 (年100万円以上の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に! | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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