「MICARD(エムアイカード)」が2018年5月30日(水)にリニューアルされました。
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従来の「三越 M CARD」「MICARD」「伊勢丹アイカード」はすべて「MICARD+(エムアイカード プラス)」に、「JR MICARD」は「JR MICARD+(ジェイアール エムアイカード プラス)」に名称とデザインが変更されました。
■MICARD+(エムアイカード プラス) | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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|
また、新たに「MICARD<スタンダード>」が誕生することになりました。
■MICARD<スタンダード> | ||
還元率 | 0.5~1.0% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降500円 (Web明細サービス+年1回の利用で、次年度の年会費無料) |
|
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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すでに「三越 M CARD」や「伊勢丹アイカード」などを保有している場合は、有効期限の更新時に新しいデザインのカードが送られてきます。ただし、国際ブランドが「American Express」の場合は、有効期限に関わらずICチップが搭載されたカードが2018年秋頃に送られてくる予定です。
では、「MICARD(エムアイカード)」がどのようにリニューアルされたのかを見ていきましょう。
「MICARD+(エムアイカード プラス)」を利用すると貯まる
「エムアイポイント」の交換先が従来よりも拡大して利便性アップ!
まず、大きく変更されるのが「MICARD+(エムアイカード プラス)」の利用で貯まるポイント「エムアイポイント」の使い道です。「エムアイポイント」は三越伊勢丹で「1ポイント=1円」として利用するのが基本ですが、従来からANAやJALのマイルとの相互交換のほか、「JTBトラベルポイント」や「VIOROポイント」との相互交換なども可能でした。
今後は、さらに「エムアイポイント」の交換先が大幅に増えることになります。相互交換可能なポイントとして6月26日(火)から「WAON POINT」が追加され、同日「エムアイポイント」からビックカメラの「ビックポイント」への交換も開始されます。
また、「一休.com」や「スターバックス」「ニトリ」「紀伊國屋書店」などのポイントへの交換も予定されており、「エステティックサロン ソシエ」や首都圏の「ラシック」、福岡の「天神地下街」などで利用できる商品券「エムアイポイント券」への交換もできるようになります。旅行をするようなアッパー層が利用するマイルやポイントとの交換だけで無く、誰でも利用するようなポイントの交換先が従来よりも増えているように感じます。
年会費「実質」無料での「MICARD<スタンダード>」が誕生するも
肝心の三越伊勢丹での還元率が1.0%で三越伊勢丹ユーザーには魅力が薄い
なぜ、「エムアイポイント」は誰でも利用しやすいポイント化に舵を切ったのでしょうか? 利用しやすいポイントの筆頭と言えば共通ポイントですが、実は三越伊勢丹では、2015年10月から「Tポイント」を導入していました。しかし、2018年3月で「Tポイント」サービスを終了しているのです。
三越伊勢丹が「Tポイント」を導入した理由としては、ライトユーザーの来店を期待してのことでしょう。年会費2000円(税抜)の「MICARD(エムアイカード)」を作るような利用者ではなく、「百貨店には行く気はないけど、『Tポイント』が貯まるならちょっと行ってみよう」という利用者を取り込むための「Tポイント」導入だったと思われます。
しかし、2018年3月の「Tポイント」との提携解除により、「Tポイント」目当てに来ていたライトユーザーの行き場がなくなります。そこで新たに2018年1月に発行されたのが名前に「+(プラス)」がつかないクレジットカード「MICARD<スタンダード>」です。
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⇒「エムアイカード<スタンダード>」を詳しく解説!“実質”年会費無料だが、三越伊勢丹の利用者なら、最大還元率10%の「エムアイカード」がおすすめ!
■MICARD<スタンダード> | ||
還元率 | 0.5~1.0% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降500円 (Web明細サービス+年1回の利用で、次年度の年会費無料) |
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家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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「MICARD<スタンダード>」は、年会費が初年度無料、2年目以降は年会費500円(税抜)となっていますが、前年に1回以上の利用があれば翌年の年会費が無料になる、「実質」年会費無料のクレジットカードです。
「Tポイント」利用者の受け皿として発行された「MICARD<スタンダード>」は、「MICARD+(エムアイカード プラス)」のように三越伊勢丹の百貨店で5%や8%のポイント還元はなく、通常のVisa加盟店での還元率が0.5%、三越伊勢丹で利用しても還元率は1.0%で、「エムアイポイント」が貯まります。
もし、以前のように「エムアイポイント」の交換先が、百貨店やマイレージだけであれば、「Tポイント」の代わりにはなりません。そこで前述のように「エムアイポイント」の交換先を大幅に増やして、「WAON POINT」や「ニトリ」「ビックポイント(ビックカメラ)」などを追加したのでしょう。
しかし、三越伊勢丹で利用しても還元率が1.0%にしかならないなら、どの加盟店でも還元率が1.0%のクレジットカードを申し込めばいいわけです。例えば、「楽天カード」や「Yahoo! JAPANカード」などは年会費無料+還元率1.0%なので、三越伊勢丹で利用したとしても1.0%の「楽天スーパーポイント」や「Tポイント」などを貯められ、ポイントの使い道も多いです。
つまり、いくら「MICARD<スタンダード>」がライトユーザーを想定したクレジットカードだとしても、やはり三越伊勢丹でのメリットをもう少し付けなければ、利用者がわざわざ「MICARD<スタンダード>」を選ぶ必要がないのが現状です。そして、三越伊勢丹を利用している人にとっても、年会費無料だとしても三越伊勢丹での還元率が1.0%の「MICARD<スタンダード>」より還元率が5~10%になる「MICARD+(エムアイカード プラス)」を選んだほうがメリットが大きいと言えるでしょう。
■MICARD+(エムアイカード プラス) | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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「MICARD+(エムアイカード プラス)」にプラチナカードが登場!
招待制の「MICARD+ PLATINUM」は
三越伊勢丹での高還元と充実の旅行保険、豪華な付帯特典が魅力!
「MICARD+(エムアイカード プラス)」のリニューアルでもう1つ大きく変わった点があります。プラチナカードの「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」が新たに発行された点です。「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」はインビテーションのみでの申し込みとなる、「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」の上位カードです。
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⇒「エムアイカードプラス プラチナ」は、三越伊勢丹で最大10%還元で買物できて、プライオリティ・パスや招待日和などの特典も使えるお得なプラチナカード!
【招待制】 ■MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ) |
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還元率 | 1.0~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 5万円 | |
家族カード(税抜) | あり(4人まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」の年会費は5万円(税抜)、家族カードは4枚まで無料で発行が可能です。また、「MICARD+(エムアイカード プラス)」「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」と大きく異なるのが国際ブランドで、「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」には「American Express」ブランドは発行されず、国際ブランドは「Visa」ブランドのみの発行となり、Visaのタッチ決済(Visa payWave)が搭載されているのが特徴です。
「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」のカード特典では、24時間365日利用可能なコンシェルジュデスクが利用でき、世界1200カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス(年会費429米ドルのプレステージ会員資格)」が付帯します。また、特定の店舗で2名のコース料理を予約して利用すると1名分が無料となるレストラン特典「招待日和 by エムアイカード プラチナ」、飛行機の国際線利用時に空港⇔自宅間でスーツケース(1個)を無料宅配してもらえるサービスなど、一般的なプラチナカードの特典は利用可能です。
さらに、「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」の独自の特典としては、「一休.com」の「ダイヤモンドステージ」への招待があります。「一休.com」に掲載されている一部のホテルでアーリーチェックインやレイトチェックアウト、部屋のアップグレードなどの特典を受けられる「ダイヤモンドステージ」に半年間、無料で招待してもらえる特典です。ただし、最近ではさまざまなプラチナカードで同様のキャンペーンを行っているため、それほどメリットはないかもしれません。
「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」の三越や伊勢丹での特典としては、やはり「エムアイポイント」の高還元率でしょう。通常の「MICARD+(エムアイカード プラス)」の場合、5~10%のポイント還元となりますが、「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」の場合は8~10%のポイント還元となります。
■「MICARD+」3券種の還元率の違いを解説! | ||||
前年度の 三越伊勢丹 グループでの 年間利用額 |
MICARD+ (エムアイカード プラス) |
MICARD+ GOLD (エムアイカード プラス ゴールド) |
MICARD+ PLATINUM (エムアイカード プラス プラチナ) |
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三越伊勢丹 グループで 1品3000円以上の 商品を購入した 場合の還元率 |
30万円未満 | 5% | 5% (初年度は 8%) |
8% (初年度は 10%) |
100万円未満 | 8% | 8% | ||
100万円以上 | 10% | 10% | 10% | |
三越伊勢丹 グループでの 利用額に応じて 付与される ボーナスポイント |
200万円以上 | +1万ポイント | ||
300万円以上 | +1万5000ポイント | |||
500万円以上 | +2万5000ポイント | |||
三越伊勢丹グループで 1品3000円未満の商品を 購入した場合の還元率 |
1.0% | |||
通常のVisa加盟店での還元率 | 0.5% | 1.0% | 1.0% |
「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」の場合、初年度は10%、2年目以降は三越伊勢丹グループ百貨店での年間利用額が100万円未満の場合は8%にダウンしますが、100万円以上の場合は10%を継続できます。つまり、「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」なら、三越伊勢丹で年間100万円以上利用する場合は、初年度からずっと10%還元になるということです。
また、「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」と大きく変わるのが旅行保険です。「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」はプラチナカードなので、各種の補償金額が大幅にアップするだけでなく、海外航空機遅延保険が付帯し、さらに家族特約、国内旅行傷害保険も付帯します。
■「MICARD+ GOLD」と「MICARD+ PLATINUM」の付帯保険の違い | ||||||
MICARD+ GOLD (エムアイカード プラス ゴールド) |
MICARD+ PLATINUM (エムアイカード プラス プラチナ) |
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付帯条件 | 自動付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | ||
対象者 | カード会員 | カード会員 | 家族特約 | |||
海外旅行 傷害保険 |
ケガによる 死亡・後遺障害 |
5000万円 | 1億円 | 1億円 | 1000万円 | |
ケガによる 治療費用 |
300万円 | 1000万円 | 500万円 | |||
病気による 治療費用 |
300万円 | 1000万円 | 500万円 | |||
賠償責任 | 5000万円 | 1億円 | 1億円 | |||
携行品の損害 (自己負担3000円) |
100万円 | 100万円 | 50万円 | |||
救援者費用等 | 400万円 | 1000万円 | 1000万円 | |||
海外 航空機 遅延保険 |
出発遅延 費用 |
― | 最高2万円 | ― | ||
乗継遅延 費用 |
― | 最高2万円 | ― | |||
寄託手荷物 遅延費用 |
― | 最高2万円 | ― | |||
寄託手荷物 紛失費用 |
― | 最高4万円 | ― | |||
国内旅行 傷害保険 |
ケガによる 病死・後遺障害 |
― | 5000万円 | 1億円 | 500万円 | |
入院保険日額 | ― | 5000円 | 5000円 | 5000円 | ||
通院保険日額 | ― | 3000円 | 3000円 | 3000円 |
その他、「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」なら、よみうりランドグループのゴルフ場の予約が可能です。よみうりゴルフ倶楽部、東京よみうりカントリークラブ、千葉よみうりカントリークラブ、静岡よみうりカントリークラブが対象となっています。また、伊勢丹ゴルフスクール「スイング」でのパーソナルコースレッスン(有料)、伊勢丹ゴルフスクール「スイング」新宿校の新規入会時に割引料金が適用されたり、有料シューズロッカーが期間無料で利用できるなど、いろいろなゴルフ特典も利用できます。
ここまで「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」と「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」の違いを中心に紹介してきましたが、三越伊勢丹のサロンやラウンジを利用できたり、駐車場延長サービスのクーポンなどが毎年配布されたりするなど、「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」では「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」で利用できる特典はすべて利用可能です。
三越伊勢丹の利用者にとって、「MICARD<スタンダード>」は年会費無料でもおすすめしづらいスペックとなっていますが、三越伊勢丹をよく利用する人にとっては「MICARD+(エムアイカード プラス)」は年会費が2000円(税抜)とはいえ検討に値するクレジットカードだと言えるでしょう。
■MICARD+(エムアイカード プラス) | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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また、三越伊勢丹に限らず、クレジットカード利用額が多い人にとっては、通常還元率が1.0%の「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」も検討する価値があるでしょう。
◆「MICARD+ PLATINUM」は招待制! まずはゴールドカードに申し込もう! ■MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド) |
||
還元率 | 1.0~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 1万円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費2000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
関連記事 | ◆新カード「エムアイカードプラス(MICARD+)」や「エムアイカードプラス プラチナ」の詳細を解説!エムアイポイントの交換先が増えて利便性もアップ! | |
さらに、「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」の入会後、「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」のインビテーションが来るようであれば、三越伊勢丹での年間利用額や旅行の頻度などによって「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」に入会するかどうかを検討するといいでしょう。
以上、今回はリニューアルした「MICARD+(エムアイカード プラス)」と「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」、そして「MICARD<スタンダード>」の4枚の「MICARD(エムアイカード)」の特徴や違いを紹介しました。
■MICARD+(エムアイカード プラス) | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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◆「MICARD+ PLATINUM」は招待制! まずはゴールドカードに申し込もう! ■MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド) |
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還元率 | 1.0~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 1万円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費2000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
関連記事 | ◆新カード「エムアイカードプラス(MICARD+)」や「エムアイカードプラス プラチナ」の詳細を解説!エムアイポイントの交換先が増えて利便性もアップ! | |
【招待制】 ■MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ) |
||
還元率 | 1.0~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税抜) | 5万円 | |
家族カード(税抜) | あり(4人まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
![]() |
【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
![]() |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2) セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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