
筆者は「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」を保有しているが、年会費は14万3000円(税込)と非常に高額だ。
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◆インビテーション不要で申し込みが可能! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 14万3000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆「アメリカン・エキスプレス」の入門カードに最適なのはコレ! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万1900円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールドの解説へ) |
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正直、ここまで年会費が高いクレジットカードはおすすめできない。仮に、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」が還元率1%だったとしても、1000万円使って10万円相当のポイントしか戻ってこない。そのため、年会費が14万3000円かかることを考えると、4万円ほどのマイナスになってしまう。ポイントの還元率だけで考えると、確実に損をするというわけだ。
しかし、プラチナカードにはさまざまな特典が付帯している。年会費のモトを取れるかどうかは、付帯特典を有効に使いこなせるかどうかがカギとなる。
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の場合は、ホテルの上級会員資格が付帯しており、たとえば「マリオット・インターナショナル(Marriott Bonvoy)」のゴールドエリート会員や、「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(ヒルトン・オナーズ)」のゴールドステータスなどが付帯する。対象ホテルをよく使うなら、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典を利用できるのは大きなメリットだ。
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また、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」に付帯する「フリー・ステイ・ギフト」という特典は、対象ホテルに毎年1回、無料で宿泊できる。これだけで1万~3万円ほどの価値があるだろう。
そのなかでも、筆者がプラチナカードやブラックカードに付帯する特典の中で、一番便利だと感じているのが「コンシェルジュデスク」だ。「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のコンシェルジュデスクは、電話をかけても数分待たされるという時期があったが、最近はすぐにつながるように改善されている。
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コンシェルジュデスクは、「接待用のお店を探して欲しい」「高級旅館を予約したい」といった依頼をすることも可能だが、「1人5000円で飲み放題の居酒屋を予約して」というような庶民的なお店を探してもらうこともできる。むしろ、後者の依頼のほうが多いらしい。
筆者は、旅行関連の予約のほとんどをコンシェルジュデスクに依頼しているが、先日、アメリカン・エキスプレスのコンシェルジュデスクに素晴らしい対応をしてもらえたので紹介したい。
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0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 14万3000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万1900円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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コンシェルジュデスクに新幹線チケットの手配を依頼したら、
通常よりも料金が割安な「週末パス」を提案してくれた!
先日、コンシェルジュデスクに往復の新幹線チケットを予約してもらうことにした。そこで、土曜日に「東京⇒仙台」、日曜日に「仙台⇒東京」の新幹線チケットを取ってもらうように依頼したところ、「週末パスで予約してもいいか」と尋ねられた。
この「週末パス」とは、土日に往復する場合に利用できるチケットとのこと。「週末パス」について調べてみると、下記のように書かれていた。
お求め・お問い合わせは、フリーエリア内のJR東日本の駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センターおよび主な旅行会社へ。(一部お取扱いしていない箇所もあります。)
普通車自由席が乗り降り自由のチケットとのことだが、筆者は特に途中下車をする予定がなかった。また、指定席を利用できるのかもわからなかったが、「週末パス」のほうが運賃が安いとのことなので、予約してもらうことにした。
届いたチケットを見ると、全席指定の「はやぶさ」のチケットだったので、指定席に座れそうだ。また、「東京⇒仙台」と「仙台⇒東京」のチケットとは別に、「週末パス」のチケットも同封されていた。
ちなみに、コンシェルジュデスクに「週末パスの場合は、往路でチケットを改札機に入れると出てくるので、忘れずに取ってください」と、注意点を教えてもらった。また、「使い方がわかなければ、駅員さんのいる改札を通ってください」とのことだった。往路の改札でチケットを取ることを忘れなければいいだけなので、「週末パス」の使い勝手は悪くないだろう。
「週末パス」を利用した場合の大人のチケット料金は、「東京⇔仙台」の往復で合計1万9650円だった。内訳は下記の通り。
■「週末パス」利用時の仙台までの往復料金 | |
週末パス(乗車券) | 8730円 |
東京⇒仙台(特急券) | 5460円 |
仙台⇒東京(特急券) | 5460円 |
合計 | 1万9650円 |
続いて、「えきねっと」で通常のチケット料金を調べた。
通常のチケット料金は、「東京⇔仙台」の往復で合計2万2800円。内訳は下記の通りだ。
■通常の仙台までの往復料金 | |
東京⇒仙台(特急券) | 5940円 |
東京⇒仙台(指定席) | 5460円 |
仙台⇒東京(特急券) | 5940円 |
仙台⇒東京(指定席) | 5460円 |
合計 | 2万2800円 |
このように、「週末パス」を利用したほうが往復3150円も安くなる。大人2人だった場合は、合計6300円も割引されると考えると、非常に大きな差だ。
では、筆者もよく利用している「モバイルSuica特急券」と「週末パス」は、どちらが安いのだろうか。「モバイルSuica特急券」の場合は「東京⇔仙台」の往復で1万9940円と、「週末パス」よりも290円高かった。
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⇒「モバイルSuica特急券」で新幹線の運賃が格安に!Apple Payかおサイフケータイ対応のスマホがあれば通常料金の約10%オフでチケットが買える場合も!
290円の差であれば、時間変更なども簡単にできる「モバイルSuica特急券」を利用するのもいいだろう。しかし、複数人で利用する場合は、「モバイルSuica特急券」よりも、紙のチケットの「週末パス」のほうが便利だろう。
「アメックス・プラチナ」と「JCBザ・クラス」の
コンシェルジュデスクは提案力が超一流!
このように、アメリカン・エキスプレスのコンシェルジュデスクに依頼すると、電車や飛行機などの交通料金やホテルなどの宿泊料金をなるべく安い料金で予約してくれる。
飛行機の場合は旅割などの割引チケットを手配してくれて、宿泊施設の場合は「直接予約するよりも、JTBのプランのほうが安いので、そちらで予約します」などと、柔軟な対応をしてくれる。つまり、言われたことをやるだけではなく、どうすれば顧客が満足してくれるかを考えてくれているのだ。
年会費の安いプラチナカードのコンシェルジュデスクでは、「提携している○○生花店から配送します」というようなマニュアル通りの対応をするところもあるが、提案力のあるコンシェルジュデスクは、やはり使い勝手がいい。
個人的には、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」や「JCBザ・クラス」のコンシェルジュデスクは、依頼した内容を完璧にこなしてくれるのはもちろん、さらにプラスアルファを考えてくれていると感じる。
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「MICARD+ PLATINUM」のコンシェルジュデスクは今まで利用したことがないので、次回以降にレポートできればと思う。
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⇒「MICARD」をつくるなら、三越伊勢丹で1%還元の「MICARD<スタンダード>」より、5~10%還元の「MICARD+」「MICARD+ GOLD」がおすすめ!
以上、今回は、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のコンシェルジュデスクについて解説した。
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 14万3000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆「アメリカン・エキスプレス」の入門カードに最適なのはコレ! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万1900円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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