アナリストが「買い」と太鼓判を押した新興株は、CYBERDYNE（7779）とウェルビー（6556）！
発売中のダイヤモンド・ザイは、3カ月ごとに掲載している恒例の特集「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定！ 人気の株500＋Jリート14【激辛診断】」の2020年・新春版を掲載！ 日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリートを、アナリストなどの投資のプロが、さまざまな視点から厳しく判定し、「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価している。
さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。今回はその中から「新興株」の注目株を2銘柄紹介するので、投資の参考にしてほしい！
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アナリストが評価する「新興株」は、米国の有名病院と提携した
CYBERDYNE、市場予想以上の勢いで成長するウェルビーの2銘柄
ダイヤモンド・ザイの特集「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定！ 人気の株500＋Jリート14【激辛診断】」では、人気の新興株（東証ジャスダック市場＆東証マザーズ市場に上場している株）108銘柄の銘柄診断の結果を公開している。なお、108銘柄のうち、「買い」と診断された絶好調の株は3銘柄、「強気」と診断された株は41銘柄、「中立」と診断された株は50銘柄、「弱気」と診断された株は11銘柄、「売り」と診断された株3銘柄だった。
今回は「買い」と診断された3銘柄のうちの2銘柄を抜粋する！（※銘柄診断は、アナリストなど専門家20名で構成された「ダイヤモンド・ザイ『人気500銘柄分析チーム』」が担当。株価などのデータは2019年12月4日時点）
まずは、ロボットスーツ事業を手掛ける、筑波大から誕生した企業のCYBERDYNE（7779）。
CYBERDYNEはロボットスーツ「HAL」を開発。上期決算では、前年同期比で営業損失が3.8億円と拡大したものの、売上収益は同9.5％増の8.23億円となっており、事業は順調に推移。足元の海外展開の進捗を見つつ、国内の「使用成績調査」が2020年3月以降終了するので、日本でもロボスーツの展開は加速しそうだ。
また、「全米の優れた病院」ランキング（※U.S.News&World Report誌が毎年公表している）で過去1位になった、米国の大手総合病院メイヨー・クリニックを、米国でのパートナーとした点も評価された。なお、3カ月前の「人気の株500【激辛診断】」掲載時の診断は「強気」だったが、今回「買い」に格上げ。
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続いては、障がい者向けに職業訓練や求職支援、発達支援の療育事業を展開するウェルビー（6556）を紹介しよう。
ウェルビーの第2四半期の営業利益は市場予想を上回り、通期計画に対する進捗率も順調に推移。利用日数に応じて、報酬を受領するビジネスモデルであり、積極的な拠点開設を進めながら成長を続けている。日本では、雇用障がい者数、実雇用率とも過去最高を更新するなど、主力の事業の旺盛な需要が続く見込み。企業向けに障がい者雇用のコンサルティングの開始など、期待が高まる。
今回は、注目の「新興株」を2銘柄紹介した。ダイヤモンド・ザイ2月号では、アナリストが「買い」「強気」と診断した新興株を、ほかにもたっぷり掲載しているので、誌面も併せてチェックしてほしい！
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人気の500銘柄＋Jリートの「激辛診断」を公開！
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今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ2020年2月号の特集「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定！ 人気の株500＋Jリート14【激辛診断】2020年・新春版」を一部抜粋し、「新興株」の注目銘柄を紹介した。誌面では、ほかに「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「大型株」「Jリート」などのジャンルでも、「買い」「強気」の銘柄を公開しているので、投資先選びの参考になるはずだ。
そのほかにも、ダイヤモンド・ザイ2月号は、「2020年 株＆投資信託【全予測】」「桐谷さん＋億超え投資家5人の2019年の成績＆2020年の戦略」「読者のナマの声が聞ける！ 2019年【投資の大反省会】」「とってもやさしい【ペイ活】入門」「投資信託の販売手数料がすべて無料へ！」「人気のロボアド投信ってどうなの？」「親ともめない実家の片づけワザ」など、お得な情報が盛りだくさん！
また、別冊付録は「全上場3752銘柄の最新【理論株価】」！ 中間決算を反映し、すべての上場銘柄の理論株価を紹介するほか、理論株価よりも割安な「買い」の銘柄もピックアップしているので、年末年始に投資の戦略を練りたい人は必見だ！
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