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「ラグジュアリーカード」は、天然ダイヤモンドをあしらった最上位のクレジットカード「Mastercard Black Diamond(ブラックダイヤモンド)」の発行を始めた。
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多くのクレジットカードでは、ゴールドカードよりも上のステータスカードとして、プラチナカードやブラックカードを発行している。一方「ラグジュアリーカード」は、金属の中でもゴールドは希少性が高いということで「ラグジュアリーカード(ゴールド)」を最上位カードにしていた。
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■ラグジュアリーカード(ゴールド) | ||
還元率 | 1.5% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 22万円 | |
家族カード(税込) | 5万5000円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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今回、そのゴールドよりも貴重なダイヤモンドを使っているカードとして「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」が誕生した。なんと、このカードには本物のダイヤモンドが埋め込まれている。
「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、流行の縦型デザインのクレジットカードで、カード番号や有効期限、セキュリティコード、氏名といったカード情報は裏面に記載されている。
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リニューアルするとタッチ決済が搭載されるパターンが多いが、「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」にはタッチ決済は搭載されていない。
■ラグジュアリーカード(チタン) | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 5万5000円 | |
家族カード(税込) | 1万6500円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、
入会金110万円+年会費66万円の富裕層向けクレジットカード!
「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、「ラグジュアリーカード」では初めて入会金が設定されており、入会時に110万円(税込)が必要となる。さらに、年会費は66万円(税込)と、「ラグジュアリーカード(ゴールド)」の3倍の年会費となっている。
ただし「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、家族カード・追加カードが4枚まで年会費無料となっている。しかも、家族カード・追加カードは本会員のカードと同じ素材で作られている。家族カード・追加カードを4枚発行すれば、「ラグジュアリーカード(ゴールド)」との年会費の差は22万円(税込)になるのでお得感があるだろう。
「ラグジュアリーカード(ゴールド)」と「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の年会費の比較は下記のとおり。
■「ラグジュアリーカード(ゴールド)」と 「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の年会費を比較!(すべて税込) |
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ゴールド | ブラックダイヤモンド | |
入会金 | ─ | 110万円 |
本会員の年会費 | 22万円 | 66万円 |
1名分の家族カード/追加カードを 発行した場合の合計年会費 |
27万5000円 | 66万円 |
2名分の家族カード/追加カードを 発行した場合の合計年会費 |
33万円 | 66万円 |
3名分の家族カード/追加カードを 発行した場合の合計年会費 |
38万5000円 | 66万円 |
4名分の家族カード/追加カードを 発行した場合の合計年会費 |
44万円 | 66万円 |
なお「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、「ラグジュアリーカード(ゴールド)」の特典をすべて利用できる。たとえば、対象のレストランをコンシェルジュデスクで予約すると、往路または復路をハイヤーで送迎してくれる「ラグジュアリーリムジン」なども利用可能。しかし、せっかく「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」なのに、往復の送迎にならないのは少し残念だ。
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■ラグジュアリーカード(ゴールド) | ||
還元率 | 1.5% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 22万円 | |
家族カード(税込) | 5万5000円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の会員は、
毎年、無料で「日本-ハワイ」をビジネスクラスで往復できる!
ここからは「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」独自の特典を紹介していこう。
まずは、毎年、大手エアラインのマイルが大量にプレゼントされる特典だ。なんと、そのマイル数は「日本-ハワイ」をビジネスクラスで往復できるほど。航空チケットではなくマイルの付与なので、実際にハワイの特典航空券に交換しなくても、国内便を複数人で利用するなど、自由度が高いのもメリットだ。
ただし、“大手エアライン”としか説明されておらず、どの航空会社のマイルが付与されるのかは不明だ。「ラグジュアリーカード(ブラック)」や「ラグジュアリーカード(ゴールド)」では、ハワイアン航空の上級会員を取得できるので、ハワイアン航空のマイルが特典の可能性もある。もし、そうであれば、JALの国内便も利用できるはずだ。
■ラグジュアリーカード(ブラック) | ||
還元率 | 1.25% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 11万円 | |
家族カード(税込) | 2万7500円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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ハワイアン航空の往復ビジネスクラスで「日本-ハワイ」を往復するには13万マイルが必要になるので「1マイル=1円」で計算すると13万円分の特典となる。“大手エアライン”がJALを指した場合、往復で8万マイルなので、8万円分の特典ということになる。
また「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」には、最高20万円のMarriott GiftCardや、東急ホテルズと提携した「選べるホテルギフト」の特典も付帯する。これだけでも年会費の約3分の1が回収できる。
さらに、ファッションセールサイト「GILT」の目利き担当者が、個別のヒアリングからセレクトする1回15万円相当のカスタマイズギフトが年2回プレゼントされる。15万円相当が2回なので、約30万円の特典といえるだろう。
また、同じく「GILT」の特典として、「ラグジュアリーカード(ゴールド)」の会員は「GILT」の最上位ステータス「NOIR」、「ラグジュアリーカード(ブラック)」の会員は「PLATINUM」、「ラグジュアリーカード(チタン)」の会員は「PROGRAM」のステータスが登録直後から適用される特典も用意されている。しかし、筆者を始め、ファッションに疎い人には使いにくい特典だろう。
「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、
還元率2%の高還元で、税金の支払いなどにも最適!
「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、還元率2%と高還元。税金の支払いなどでも還元率2%なので、高額な納税をする際には非常にお得だ。事前入金サービス(デポジット)にも対応しており、9999万円までのカードショッピングが利用できる。
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たとえば「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」で1000万円の納税をすれば、20万円分のポイントを獲得できる。獲得したポイントは、キャッシュバックやAmazonギフト券に交換可能だ。
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このように「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、「マイル+ホテル+GILT+ポイント」で、年会費66万円(税込)のモトが取れる設定になっている。
さらに、前述のラグジュアリーリムジンのほかにも、国立美術館の無料鑑賞特典、月3回まで映画を無料で鑑賞できる特典なども活用すれば、年会費以上の価値があるだろう。
「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、
3名体制の特別なコンシェルジュデスクを利用できる!
「ラグジュアリーカード」のコンシェルジュデスクは、チタン、ブラック、ゴールドと内容は同じだ。これだけを考えると、年会費5万5000円(税込)の「ラグジュアリーカード(チタン)」がもっともコストパフォーマンスがいい。
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■ラグジュアリーカード(チタン) | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 5万5000円 | |
家族カード(税込) | 1万6500円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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しかし「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の場合は、3名体制の別のコンシェルジュデスクが用意されるとのこと。ただし、専任の担当者ではなく「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の会員全体で3名が配置される。
ちなみに、コンシェルジュデスクは「ラグジュアリーカード(ブラック)」と「ラグジュアリーカード(チタン)」も変更する予定となっている。具体的には、現在「ラグジュアリーカード(ゴールド)」の会員だけが利用できるチャットでの問い合わせが「ラグジュアリーカード(ブラック)」でも利用できるようになるほか、「ラグジュアリーカード(チタン)」もメールでの問い合わせができるようになる予定だ。
また「ラグジュアリーカード」は、予約の取りづらいレストランや会員制レストランを定期的に確保している。「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の会員は、これらの特典に関しても優先的に案内してもらえる。
どれほど優先されるかわからないが、現在の「ラグジュアリーカード(ゴールド)」の先行案内を考えると、他のカードよりも1日ほど早く案内されるのではないだろうか。
また「ラグジュアリーカード」の会員は「ソーシャルアワー(懇親会)」で会員同士の交流の場が用意されている。今後は「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」会員限定の「ソーシャルアワー」も開催されるかもしれない。
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このように「ラグジュアリーカード」は、最上位カードでも比較的に特典内容がオープンにされている。もちろん、未発表の特典も他にあるようだが、わかっている特典だけでも入会の検討材料になるだろう。
特に、もっともお得に使えそうなのが、法人カードの「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」だ。追加カードを4枚発行すれば、1枚あたりの年会費は13万2000円(税込)になる。しかも、追加カードも同じ素材で作られているので、追加カードの保有者も満足感があるだろう。「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」専用のコンシェルジュデスクを利用できれば、社員のモチベーションも上がりそうだ。
以上、今回は「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の特典について解説した。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■ラグジュアリーカード(チタン) | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 5万5000円 | |
家族カード(税込) | 1万6500円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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■ラグジュアリーカード(ブラック) | ||
還元率 | 1.25% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 11万円 | |
家族カード(税込) | 2万7500円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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■ラグジュアリーカード(ゴールド) | ||
還元率 | 1.5% | |
発行元 | アプラス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 22万円 | |
家族カード(税込) | 5万5000円 | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード&プラチナカード部門) ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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