■本記事は2014年3月時点の内容となっており、すでに発行が終了しているクレジットカードの情報なども掲載されています。「お得なネット銀行」や「高還元クレジットカード」の最新情報については、下記の記事をご確認ください。
⇒ネット銀行人気ランキング!この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ!
⇒【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料のクレジットカードから選ぶ!高還元率で年会費無料のおすすめクレジットカード!
桜もチラホラ咲き始めて、いよいよ今年も新社会人が働き始める季節になりました。
今回は、「マネー誌編集者」として、就職祝いの代わりに新社会人の皆さんに「効率よくお金を貯められるアドバイス」を贈りたいと思います。
しかし、これは「自分がこうやって成功したから」という自慢話ではありません。むしろ、「なぜ、自分は社会人になったときに、こういうことに気付かなかったのか」という自戒を込めたアドバイスです。
なぜなら、これからアドバイスする内容を実践していれば「10~20年で、ある程度まとまったお金を貯めることができたはずだ」と、今になって心底、後悔しているからです……。
「マネー誌編集者」としての自分が効果的だと思う「効率よくお金が貯められるアドバイス」は全部で7つ。すべてを実践することが理想ですが、難しければ、このうちのいくつかでも構いません。決して無駄にはならないと思うので、本格的に仕事が忙しくなる前に一読いただければ幸いです。
効率よくお金が貯められるアドバイス(1)
社会人1~2年目がお金を貯めるチャンスだと心得よう
最初に、新社会人の皆さんに意識してもらいたいのは「社会人1~2年目」こそお金を貯めるチャンスだということ。
理由はいくつかあります。
(1)入社直後の4月の給与からは「健康保険料」「厚生年金保険料」が天引きされない。
(2)入社1年目~2年目の5月まで、給与から「住民税」が天引きされない。
(3)「住民税」は1~12月までの収入で決まるので、1年目の4~12月分の8カ月分で決まる2年目の6月以降の「住民税」は、入社3年目の6月以降の給与から天引きされる「住民税」より安い。
これらのことから、よほど劇的に給与がベースアップしたり、残業代が増えない限り、給与の手取り金額は1~2年目のほうが3年目以降よりも多いことが一般的です。
社会人としての新生活が始まるため、出費も多くなりがちですが、実は社会人1~2年目こそ、お金を貯めるチャンスだと認識しておけば、社会人としていいスタートを切れるでしょう。
効率よくお金が貯められるアドバイス(2)
会社の財形貯蓄制度を利用しよう
「財形貯蓄」とは「勤労者財産形成貯蓄制度」の略称で、会社が給料を天引きして銀行などの金融機関の社員の口座に積み立ててくれる制度のことです。
利用目的が限定されない「一般財形貯蓄」のほか、住宅購入費用に充てる目的の「財形住宅貯蓄」や老後の年金に充てる目的の「財形年金貯蓄」があり、「財形住宅貯蓄」と「財形年金貯蓄」は利息が非課税になる税制上のメリットがあります。
とはいえ、新社会人の皆さんは将来の利用目的は定まっていないはずなので、とりあえずは「一般財形」で十分でしょう。
「一般財形」の場合、税制上のメリットはありませんが、「給料から天引き」されて、「一般的な預金金利よりも高い利回り」が得られ、「容易には引き出しにくい」点でお金が貯まりやすくなります。
「天引き」「高利回り」「引き出しにくい」というのは、効率よくお金を貯める重要なポイントなので、総務部の上司や先輩に相談して、会社に「財形貯蓄」の制度があるなら積極的に活用しましょう。
効率よくお金が貯められるアドバイス(3)
ネット銀行の口座を開設しよう
社会人になって一人暮らしを始める人はもちろん、親元から通う人でも、学生時代以上に「お金を使う」場面は増えるでしょう。
その際に「ATM手数料」や「振込手数料」などを支払っていては、お金は貯まりません。
「たった200円とか300円」と思うかもしれませんが、それが今後20年、30年も続くと想像してみれば、それがいかに無駄なコストか理解できるでしょう。その手数料だけで普通預金の金利などは簡単に吹き飛び、銀行にお金を預けていても、手数料で目減りしてしまいます。
しかし、ネット銀行を活用すれば、ATM手数料や時間外取引、振込手数料などのコストをゼロにすることが可能になります。
例えば、「住信SBIネット銀行」なら、セブン-イレブンにある「セブン銀行」のATM手数料は何回利用しても無料(※追記あり)。また、ファミリーマートなどにある「E-net(イーネット)」、ローソン、ゆうちょ銀行のATMも合計で月5回までは無料になります。また、他行あての振込手数料も月3回までは無料なので、家賃を振り込む必要がある場合にも、そのコストはかかりません。
【2016年2月1日、追記】
「住信SBIネット銀行」は2016年2月から、預金残高や金融商品の保有の有無などの取引実績に応じてランク1~4に振り分け、ATM手数料や振込手数料などの無料回数を変更する「スマートプログラム」を導入。最新情報は下記の記事で確認してください。
◆住信SBIネット銀行「スマートプログラム」を攻略!「SBIカード」の保有で最大限ランクアップすれば、振込手数料が月15回まで無料の最強のネット銀行に!?
【2016年2月2日、追記終わり】
また、「新生銀行」なら、セブン-イレブンのATMのほか、ゆうちょ銀行のATM手数料も24時間365日無料のほか、ファミリーマートなどにある「E-net(イーネット)」のATMで入出金を行えば、1回につきTポイントが10ポイントもらえるというサービスがあります(入出金は1回1000円以上、月3回、最大30ポイントまで。新生銀行のサイトから毎月エントリーが必要)。他行あての振込手数料も最低でも月1回、預金残高によっては10回まで無料です。
「ソニー銀行」もセブン-イレブンのATMなら何回でも手数料は無料で、「E-net(イーネット)」やゆうちょ銀行、ローソンのほか、三菱UFJ銀行や三井住友銀行のATMでも月4回までは無料。他行あての振込手数料も毎月1回は無料(他行あて)でおすすめです。
もし、家の近くに「ミニストップ」や「イオン」があるなら、「イオン銀行」も便利でしょう。手数料無料で利用できるATMは「イオン銀行」と一部金融機関のATMに限られますが、年会費無料の「イオンカードセレクト」保有者なら「イオン銀行Myステージ」のステージが簡単に上げられるので、普通預金金利がメガバンクの定期預金金利並みの「年利0.05~0.15%」になります。生活費のほかに定期預金をするほど余裕がない新社会人の皆さんには、普通預金でメガバンクの定期預金並みの金利が得られる「イオン銀行」は打ってつけでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「イオン銀行Myステージ」で簡単にステージを上げる攻略法を伝授! 普通預金金利が0.10%になり、各種手数料もお得な「プラチナステージ」になる方法は?
給与の振込先にネット銀行を指定できない会社もあると思いますが、給料日直後に生活費をネット銀行に移しておけば、ATM手数料や振込手数料などのコストを支払う必要はなくなります。ぜひネット銀行を活用しましょう。
■ATM手数料、振込手数料がお得な主なネット銀行 | ||||||
銀行名 | コンビニATMの出金手数料 |
振込手数料 (ネット利用時) |
普通預金 金利 (年率、税引前) |
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セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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住信SBI ネット銀行 |
月2回~15回無料(※1)、 以降は100円(税抜) |
同行あて:無料 他行あて:月1~15回無料(※1)、以降142円(税抜) |
0.1% (※2) |
|||
新生銀行 | 24時間365日、何回でも無料 | ― |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、2回目以降285円(税抜) |
0.02% | ||
ソニー銀行 | 24時間365日、何回でも無料 |
月4回まで無料、 5回目以降は100円(税抜) |
― |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、2回目以降200円(税抜) |
0.02% | |
イオン銀行 | ― |
平日8時45分~ 18時まで100円(税抜)、それ以外は200円(税抜) |
24時間365日、何回でも無料 |
同行あて:50円(税抜) 他行あて:200円(税抜) |
0.10~0.12% (※3) |
|
セブン銀行 | 平日、土日とも7時~19時は無料、19時~7時までは100円(税抜) | ― | ― |
同行あて:無料 他行あて:200円(税抜) |
0.05% | |
※1:「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なる⇒詳細 ※2:SBI証券の口座との「ハイブリッド預金」 ※3:「イオン銀行Myステージ」で「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」ステージに上がった場合 |
効率よくお金が貯められるアドバイス(4)
還元率が高いクレジットカードを使おう
社会人になると会社の経費を立て替えることも多くなり、学生時代よりもお金を使うことが格段に多くなります。
そんなときに利用したいのが「還元率が高い」クレジットカードです。
「還元率」とは、利用金額に対して、どのくらいポイントが貯まるかを示す数値で、一般的なクレジットカードでは還元率は0.5%程度。しかし、一般的なクレジットカードの3~4倍、還元率1.5~2%の高還元率のクレジットカードも増えています。
例えば、高還元率で有名なクレジットカードとしては、「リクルートカードプラス」が還元率2%、「レックスカード」は還元率1.75%、「リーダーズカード」も還元率1.5~1.8%などがあります。
「リクルートカードプラス」は年会費2000円(税抜)が必要ですが、その年会費を考慮しても、年間クレジットカード利用額が13万4000円以上であれば、「年会費無料で還元率0.5%」の一般的なクレジットカードよりも「年会費2000円で還元率2%のリクルートカードプラス」のほうが得をする計算になるのです。
「リクルートカードプラス」で貯まる「リクルートポイント」は、「じゃらんnet」や「ホットペッパー」「ポンパレ」「ポンパレモール」などで利用できるほか、アパレルの「BEAMS」や「大丸松坂屋百貨店」などの商品券に交換して利用できます。「リクルートポイント」の有効期限は無期限なので、数年に一回でも旅行で「じゃらんnet」を活用するなら、「リクルートポイント」は有効に使えるでしょう。
また、「レックスカード」や「リーダーズカード」なら、初年度年会費が無料で、年間50万円以上利用すれば次年度以降も年会費が無料になり、貯めたポイントをクレジットカードの利用代金に充当できるので、出費を抑えられえて節約効果も高くなるはずです。
■新社会人におすすめの高還元率クレジットカード | ||||||
カード名 | 還元率 |
年会費 (税抜) |
国際 ブランド |
海外旅行 傷害保険 |
国内旅行 傷害保険 |
カード フェイス |
リクルートカード プラス |
2% | 2000円 | JCB |
最高3000万円 (自動付帯) |
最高3000万円 (自動付帯) |
|
レックスカード | 1.75% | 初年度無料、2年目以降2500円。ただし、年間50万円以上の利用で次年度年会費無料 | VISA |
最高2000万円 (自動付帯) |
最高1000万円 (利用付帯) |
|
リーダーズカード | 1.5~1.8% | 初年度無料、2年目以降2500円。ただし、年間50万円以上の利用で次年度年会費無料 | VISA |
最高2000万円 (自動付帯) |
最高1000万円 (利用付帯) |
もし、どうしても年会費が気になるなら、年会費無料で高還元なクレジットカードもあります。
例えば、「レックスカードライト」は年会費無料で還元率1.25%、「リクルートカード」は年会費無料で還元率1.2%、人気の「楽天カード」は年会費無料で還元率が1%です。
■新社会人におすすめの年会費無料クレジットカード | ||||||
カード名 | 還元率 | 年会費 | 国際 ブランド |
海外旅行 傷害保険 |
国内旅行 傷害保険 |
カード フェイス |
レックスカード ライト |
1.25% | 永年無料 | VISA |
最高2000万円 (自動付帯) |
最高1000万円 (利用付帯) |
|
リクルートカード | 1.2% | 永年無料 | VISA JCB |
最高2000万円 (利用付帯) |
最高1000万円 (利用付帯) |
|
楽天カード | 1.0% | 永年無料 | VISA Master JCB |
最高2000万円 (利用付帯) |
- |
「使いすぎない」ことが大前提ですが、さまざまな出費を還元率が高いクレジットカードに集中させることで、一般的なクレジットカードを利用するよりも1~1.5%、現金を利用するよりも1.5~2%も節約できるメリットは非常に大きいでしょう。
先ほどのネット銀行同様、一回で節約できる金額は「たった1.5~2%」ですが、高還元率のクレジットカードを利用するだけで、今後20年、30年の間、簡単に節約ができるなら、活用しない手はありません。
■本記事は2014年3月時点の内容となっており、すでに発行が終了しているクレジットカードの情報なども掲載されています。「お得なネット銀行」や「高還元クレジットカード」の最新情報については、下記の記事をご確認ください。
⇒ネット銀行人気ランキング!この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ!
⇒【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料のクレジットカードから選ぶ!高還元率で年会費無料のおすすめクレジットカード!
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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