
これからのクレジットカードは、「高還元カード」か「プレミアムカード」かの二極化が進んでいくと思われる。しかしそうなると、一般カードとプレミアムカードの間に位置する「ゴールドカード」の立ち位置がどうしても中途半端になってしまう。
ゴールドカードは一般的に、「海外旅行保険」や「ショッピング保険」「空港ラウンジ利用」「ポイント優遇」などの特典がセットになって、年会費1万円くらいだ。さらに充実した特典が付帯するプレミアムカードが、年会費2万円から発行されていることを考えると、どうしても中途半端な感は否めない。
とはいえ、持つべき価値のあるゴールドカードも少なからず存在する。今回はその一部を紹介しよう。
「三菱UFJカード ゴールド」
~国内LCCの利用が多い人におススメ!~
MUFGカード発行の「三菱UFJカード ゴールド」。年会費は2095円(税込)で、「楽Pay(自動リボ設定)登録」により半額になる。ゴールドカードの年会費としては、破格の安さだ。
「三菱UFJカード ゴールド」の価値は、何も安い年会費で金色のカードが持てるということではない。「三菱UFJカード ゴールド」の本当の魅力は、最高2万円までの国内渡航便遅延保険(利用付帯)が付帯していることだ。
渡航便遅延保険とは、航空機や手荷物の遅延により負担することになった食事代やホテル代を補償してくれる保険。この保険を付帯しているカード自体少ないのだが、国内線が対象となると更に希少となる。この保険は航空会社を問わず、航空券をカード決済していれば有効となるので、国内LCCを頻繁に利用する人にはおススメのカードだ。
ただし、空港ラウンジなど一般的なゴールドカードに付帯するサービスは受けられないので、注意が必要だ。
■三菱UFJカード ゴールド | ||
還元率 | 0.5% |
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発行元 | 三菱UFJニコス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2095円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目無料、2人目から年会費440円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ」
~ユナイテッド航空で陸マイラーをするならこれ!~

MUFGカード発行の「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ」。年会費は1万6500円(税込)で、「楽Pay登録」で3000円引きになる。
「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ」は、何と言ってもマイル還元率の高さが魅力だ。「楽Pay」に登録さえしていれば、リボ手数料を払わなくても1000円につき20マイルが還元される。これよりマイル還元率の高いカードは存在しない。
もちろん、ゴールドカードに一般的に付帯する保険や空港ラウンジなどのサービスも充実している。ユナイテッド航空のマイルを貯めるには一押しのカードだ。前出の「三菱UFJカード ゴールド」同様に渡航便遅延保険が付帯しているが、さらにこのカードの場合は国際線にも対応している。
「楽天プレミアムカード」
~旅行好きにはうれしいカード!~

楽天カード発行の「楽天プレミアムカード」。年会費は1万1000円(税込)。
「楽天プレミアムカード」の最大の魅力は、世界各地の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」のプレステージ会員に無料で入会できることだろう。通常であれば429米ドルかかるサービスなので、「プライオリティ・パス」が欲しいのであれば「楽天プレミアムカード」に申し込むのが正解だ。
また、最初に選択する3つのコースのうち、「トラベルコース」を選択すれば、海外旅行の際の手荷物宅配サービス(羽田空港国際線・成田空港・関西国際空港・中部国際空港)が2回無料で受けられるのが大きなメリットだ。もちろん国内の空港ラウンジも利用できる。
なお、国際ブランドにVisa/Masterを選択すれば、Visa/Masterが提供するサービスとして、復路の手荷物宅配は500円で利用できる。これはどのゴールドカードでも同じだ。
還元率も1%と申し分なく、提携店では更にポイントが貯まるので、旅行好きで楽天のサービスを利用する人には大変お得なカードになっている。
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
「Amazon MasterCardゴールド」
~Amazonをとことん使い倒したい人に!~
三井住友カード発行の「Amazon MasterCardゴールド」。年会費は1万1000円(税込)だが、「マイぺいすリボ(自動リボ設定)」+WEB明細登録で4400円(税込)まで割引される。
(関連記事⇒「三井住友カード」「ANA VISA Suica」「Amazon MasterCardゴールド」などの年会費を最大で半額~無料にできる3つの方法とは?)
「Amazon MasterCardゴールド」のメリットは、何といっても「Amazonプライム」が付帯することだ。しかも、Amazonの利用では還元率が2%と破格の高さに設定されている。これはポイントモールを利用しない場合の数値であり、別途「JMBモール」などを利用することで還元率はさらに上がる。
もちろん、「三井住友カード ゴールド」に付帯する保険や空港ラウンジサービスも享受することができる。「Amazonプライム」の年会費が3900円であることを考えれば、大変お得な設定だ。Amazonのヘビーユーザーにはもってこいのカードだろう。
■Amazon MasterCardゴールド | ||
還元率 | 1.0~2.0% | |
発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | MasterCard | |
年会費(税込) |
1万1000円 (「マイ・ペイすリボ」に登録かつ年1回以上の利用で次年度以降は半額。「Web明細書サービス」利用で1100円割引) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
なし | |
「デルタスカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」
~「スカイチーム」を利用するならこのカード!~
アメリカン・エキスプレス社発行の「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」。年会費は2万8600円(税込)。還元率は100円につき1マイルであり、航空系カードとしては標準的な数値となっている。
このカードは年会費こそ高いが、入会するだけでデルタ航空の上級会員資格である「ゴールドメダリオン」が付帯するのがメリットだ。デルタ航空は、20社の航空会社で構成される「スカイチーム」に属しており、「ゴールドメダリオン」は「スカイチーム」内で「エリート・プラス」という扱いになる。
これにより、「スカイチーム」に加盟する航空会社を利用する際は、たとえ格安航空券であっても、「優先チェックイン」「手荷物の優先取扱い」「優先空席待ち」「航空会社ラウンジの利用」など、座席以外はビジネスクラス利用と同等の扱いを受けることができる(一部例外あり)。
「スカイチーム」には、アジアでは大韓航空・中国東方航空・中国南方航空・ベトナム航空などが属している。「スカイチーム」の利用でワンランク上の旅をしたい場合にはおススメだ。
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ||
還元率 | 1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合はポイント3倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万8600円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」
~ヒルトン系列を利用するならお得!~

三井住友カード発行の「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」。年会費は1万4300円(税込)だが、「マイぺいすリボ(自動リボ設定)」+WEB明細登録で、7700円(税込)まで割引される。
(関連記事⇒「三井住友カード」「ANA VISA Suica」「Amazon MasterCardゴールド」などの年会費を最大で半額~無料にできる3つの方法とは?)
「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」は、入会するだけでヒルトンホテルのゴールド会員が付帯するのがメリット。ゴールド会員になると、「レイトチェックアウト」「空室状況に応じた部屋のアップグレード」「宿泊時のボーナスポイント」「朝食サービス」「ヘルスクラブの利用」などの特典を受けることができる。
ヒルトンは国内では拠点数が少ないが、年に数泊するという人であれば朝食代だけで十分に元が取れてしまう。
さらに「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」では、「Amazon MasterCardゴールド」と同様、「三井住友カード ゴールド」に付帯する保険や空港ラウンジサービスを享受することができる。還元率は渋めだが、ヒルトンを利用するのであれば持っていても損は無いだろう。
今回は、魅力的な付帯特典を持つ6つのゴールドカードを紹介した。ゴールドカードをはじめとした年会費のかかるカードは、いかに付帯特典を利用するかということが重要だ。
逆に、付帯特典を利用せずポイント還元率だけを重視するなら、もっとお得なカードが沢山ある。付帯特典に魅力を感じるならば上記のようなカードを、付帯特典に価値はないと考えるのであれば、もっと還元率の高い「リクルートカードプラス」や「漢方スタイルクラブカード」を使うのが良い選択だろう。
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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