クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較

ゴールドカードやプラチナカードの「旅行保険」は
家族特約や航空機の遅延補償などが充実!
「このカードさえあれば旅行先でも安心」な1枚は?

【第5回】 2014年11月24日公開(2023年2月6日更新)
岩田昭男
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ゴールドカードなどに付帯している「海外旅行傷害保険」は、
一般的なカードよりも補償内容、補償金額が断然手厚い!

前々回は「プライオリティ・パス」前回は「ダイニングサービス」と、変化し続けるゴールドカード・プラチナカード業界で、今どのようなサービスがトレンドになっているかを解説してきました。

 具体的には、年会費が2万円程度と割安なのに「プライオリティ・パス」や「ダイニングサービス」が無料付帯の「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」や、「ダイニングサービス」や独自に提携した世界500カ所以上の空港ラウンジが利用できる「ダイナースクラブカード」を紹介しました。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~5.5%
※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン-イレブンとローソンでは還元率5.5%
おすすめクレジットカード!高還元率のMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
発行元 三菱UFJニコス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 2万2000円
家族カード(税込) あり(1人目は年会費無料、2人目以降は3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
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MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイトはこちら
ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 「ダイニングサービス」にしろ、海外の空港ラウンジサービスにしろ、どちらも「T&E(トラベル&エンターテインメント)」につながるサービスです。元々、ゴールドカードやプラチナカードには、T&Eに強いカードが多いので、これらが急速に普及したのも自然な流れといえるでしょう。

 T&Eカードは「旅行・娯楽カード」や「遊興・娯楽カード」とも訳され、旅行会社や航空会社、ホテル、レストランなどに多くの加盟店を持ちます。アクティブに遊びを楽しんだり、海外旅行にしょっちゅう出かけたりする人には、T&Eカードがうってつけです。

 T&Eカード会員になっていると、「プライオリティ・パス」や「ダイニングサービス」以外にも、電話一本で旅行の手配をしてくれるサービスデスクを利用できたり、空港への送迎サービスを受けられたり、手荷物の宅配サービスがあったり、ホテルの部屋のアップグレードをしてもらえたり――と、さまざまな恩恵を受けられます。

 そんなT&Eの各種サービスの中でも、ほとんどすべての人にとって非常に便利なサービスが、「海外旅行傷害保険」の自動付帯です。海外旅行傷害保険の自動付帯は、ゴールドカードやプラチナカードのサービスとしては基本中の基本。保険がつかないゴールドカード・プラチナカードは、皆無といってもいいでしょう。

 一般的なクレジットカードでも、海外旅行傷害保険が付帯されているものはありますが、ゴールドカードやプラチナカードのほうが補償は充実しています。しかし、各カードの詳しい補償内容や、カードごとの特色などについては、ご存じない方が多いかもしれません。そこで、ここからは海外旅行傷害保険の充実しているクレジットカードを紹介していきます。

海外の医療費は日本よりも高いので、海外旅行傷害保険は必須!
空港で割高な保険に入るより、クレジットカードの保険で済ませよう

 そもそも「海外旅行傷害保険」とは「損害保険」の一種で、海外旅行中にさまざまなトラブルが発生した際の“頼れる存在”です。

 日本人が日本で病気やケガをしても、基本的には誰しも健康保険に入っているはずなので、とてつもない巨額の医療費を支払うリスクは抑えられています。しかし、海外に行けば日本国内の健康保険が適用されず、そもそも医療費が日本よりずっと高額な国もあります(後日、申請すれば日本国内で治療を受けたときと同様、3割負担となり、残りの7割については保険給付金が支払われるが、一時的には医療費の全額を自己負担する必要がある)。

 その代表格は米国です。日本人にとってなじみ深い観光地・ハワイでも、病院にかかれば高額の医療費を請求されます。重篤な症状を訴えて、ICU(集中治療室)にでも入ろうものなら、1日に40万~50万円かかることもザラ。万が一にも、ICUに数日続けて入ることになったら、後々何百万円もの請求が来て、血の気が引くことになるでしょう。

 なお、ニューヨークで急性虫垂炎にかかって入院し、手術後に腹膜炎を併発したケース(8日入院)では、7万ドル(1米ドル=110円換算で770万円)もの請求が来た例があるそうです。また、上腕骨骨折による入院手術(1日入院)だけで、1万5千ドル(1米ドル=110円換算で165万円)かかった例も。

 また、医療面の問題からチャーター機での緊急移送が行われ、医療費が数千万円に及んだ例も実際にあったそうです。運悪くそのような事態に見舞われ、海外旅行傷害保険にまったく入っていなかったら、医療費だけで一財産が吹っ飛ぶか、最悪負債を抱えてしまいます。

 これらの事情を考慮すると、海外旅行をするなら、海外旅行傷害保険への加入は必須ということになります。「自分は健康だから絶対大丈夫」と高を括り、海外旅行傷害保険に入らずに海外を旅行するのは、とても危険です。たとえ、現時点で“超”がつくほど健康な人であっても、「旅先で急性盲腸炎になった」「階段から転げ落ちて骨折した」など、突発的な事態に見舞われることも、十分考えられるからです。

 ただ、空港で加入できる海外旅行傷害保険は、補償に対して保険料が割高です。1週間の旅行なら、安くても5000円、1カ月の旅行なら、1万円以上はかかるでしょう。事前にインターネットで申し込んでおけば、だいぶ安上がりになりますが、つい忘れてしまったり、面倒だと思われる方も多いのではないでしょうか?

 頻繁に海外旅行をするならば、やはり補償の充実した海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードを保有しておきたいところです。そうすれば、いちいち保険の心配をすることなく、気楽に旅に出ることができます。

海外旅行傷害保険の主な補償は「傷害死亡(後遺障害)」
「傷害・疾病の治療費用」「賠償責任」「携行品損害」「救援者費用」

 付帯されている海外旅行傷害保険の補償内容は、各カードによって異なりますが、主な補償は次のようになります。

(1)傷害死亡
  (旅行中の事故で死亡した場合、定額が支払われる。※病死は対象外)
(2)傷害後遺障害(旅行中の事故で後遺障害になった場合、支払われる)
(3)傷害治療費用(旅行中のケガの治療費を補償)
(4)疾病治療費用(旅行中の病気の治療費を補償)
(5)賠償責任
  (旅行中に誰かをケガさせたり、モノを壊したりして、法律上の賠償責任を負ったときに支払われる)
(6)携行品損害
  (旅行中所持品を盗まれたり、所持品が壊れたりした場合支払われる)
(7)救援者費用
  (被保険者が死亡したときや、病気・ケガで一定期間以上入院したとき、誘拐や行方不明になったときなどに、家族が駆け付けたら費用が支払われる)

 この(1)~(7)までの補償のうち、一般的なクレジットカードの中には(3)~(6)あたりが補償対象となっていないクレジットカードもあるので注意が必要ですが、ゴールドカードやプラチナカードの場合、(1)~(7)は大半のカードにセットで補償対象とされています。

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【2023年2月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~5.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

1.875%
(※1)
4万9500円 AMEX
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら
【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】
2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。
※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。
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【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編)
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~5.5% 永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に
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JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0% 初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※1)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※2) セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~5.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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【Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム】
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Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード公式サイトはこちら

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