(※「SBIレギュラーカード」の還元率や年会費などのスペックが、2015年10月1日より変更(ポイント制度は改悪)されています。詳しくはこちらの記事を参照してください⇒「SBIカード」がポイントサービスを大幅改悪?新たに追加されたボーナスポイントを計算に入れると「SBIカード」ユーザーの最もお得な選択とは?)
【特徴4】
au WALLETカードへのチャージで
クレジットカードのポイントが付く
クレジットカードを選ぶときには、電子マネーとの相性も考慮したほうが良い。
(関連記事⇒WAON、nanaco、Suica、au WALLETなど、電子マネーとクレジットカードを上手に使い分けてポイントを効率的に獲得する方法とは?)
「SBIレギュラーカード」は、「楽天Edy」や「nanaco」など、主要電子マネーへのチャージには対応しておらず、そこでポイントを獲得することはできなかった。しかし、「au WALLETカード」の登場で、「SBIレギュラーカード」でも電子マネーへのチャージ&ポイント獲得ができるようになった。
「au WALLETカード」は、2014年5月にサービスを開始した、au利用者向けの電子マネー。約5ヶ月で約660万枚の申し込みと、非常に人気の電子マネーだ。2014年12月までは、じぶん銀行からのチャージすると5%上乗せされるため非常にお得だが、2015年以降にどうなるかは、まだ不明となっている。
「au WALLETカード」へのチャージでポイントが付くクレジットカードは、「すべてのMasterCard、クレディセゾン/UCカード発行のVisaブランド、au WALLETクレジットカード」となる。「SBIレギュラーカード」はMasterCardブランドなので、「au WALLETカード」へのチャージは可能だ。
そこで、「SBIレギュラーカード」で「au WALLETカード」にチャージした場合は、「SBIレギュラーカード」のポイントである「サークルプラス」が貯まるのかをSBIカードの担当者に確認を行った。すると「チャージでポイントは貯まる」という、うれしい答えが返ってきた。
「SBIレギュラーカード」の還元率1.2%に、「au WALLETカード」の還元率0.5%を合わせると、合計の還元率は1.7%。「au WALLETカード」利用者は2015年以降、「SBIレギュラーカード」を使うことが多くなるかもしれない。
【特徴5】
「SBIポイント」への交換すると
使い勝手がアップ!
「サークルプラス」はそのままキャッシュバックするには、最低でも5000ポイントまで貯めなければならない。有効期限である2年間で5000ポイント、つまり年間25万円の利用で、5000円のキャッシュバックを受けられることになる。
しかし、年間25万円というのはそれなりの金額だ。年間利用額が少ない人は、キャッシュバックに利用できるまでポイントは貯まらない場合もあるだろう。
だが、心配することはない。SBIグループには「SBIポイント」というポイントが存在し、「サークルプラス」はこの「SBIポイント」に1ポイント単位で等価交換が可能となっている。
「SBIレギュラーカード」を含む「SBIカード」の保有者なら、住信SBIネット銀行限定となるが、「SBIポイント」の5000ポイントを5000円に、1万ポイントを1万2000円にキャッシュバック可能だ。「SBIポイント」の有効期限も2年となるため、「サークルプラス」から「SBIポイント」に交換すると、最長4年間で5000ポイント貯めれば良いことになる。
さらに、「SBIポイント」の場合は、「Tポイント」や「nanacoポイント」、「Suicaポイント」などに、500ポイントから交換できるオプションが用意されている。「サークルプラス」のまま5000ポイントを貯めてキャッシュバックを利用するよりは、いったん「SBIポイント」に交換してから500ポイントごとに交換する方が使い勝手が良いだろう。
【特徴6】
SBI証券の「投信マイレージサービス」との合わせ技で
よりポイントが貯めやすくなる
「SBIポイント」は、「サークルプラス」からの交換のほかに、SBI証券の「投信マイレージサービス」でも貯めることが可能だ。これは、投資信託を毎月保有しているだけで「SBIポイント」が貯まっていくサービスだ。
「SBIレギュラーカード」で「サークルポイント」を貯め、「SBIポイント」に交換するのがおススメと書いたが、もし交換した「SBIポイント」がキャッシュバックに足りない場合、補完としてSBI証券の「投信マイレージサービス」を利用するといいだろう。還元率の高い「1万ポイント⇒1万2000円」のキャッシュバックまで、より早く到達できるようになる。
なお、「投信マイレージサービス」はNISA口座で投資信託を保有していても対象となるので、積極的に利用したい。
(関連記事⇒【証券会社比較】SBI証券のおすすめポイントはココだ! IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手)
ここまで6つ「SBIレギュラーカード」の特徴を紹介してきたが、あと2つ番外編とも言えるメリットを紹介しよう。
【番外編1】
「SBIカード」は消費税が8%になっても
年会費が値上がりしない!
「SBIレギュラーカード」のカード名に「レギュラー」と入っていることからわかるように、「SBIカード」にはゴールドカードなども用意されている。SBIカードのラインナップは、「SBIレギュラーカード」「SBIゴールドカード」「SBIプラチナカード」「SBIワールドカード」の4つだ。
(※「SBIレギュラーカード」の還元率や年会費などのスペックが、2015年10月1日より変更(ポイント制度は改悪)されています。詳しくはこちらの記事を参照してください⇒「SBIカード」がポイントサービスを大幅改悪?新たに追加されたボーナスポイントを計算に入れると「SBIカード」ユーザーの最もお得な選択とは?)
全てMasterCardブランドとなるが、MasterCardブランドには6つのカテゴリが存在する。それぞれで「SBIカード」のラインナップを対応すると下表の通りだ。
■MasterCardブランドの6つのカテゴリ | ||||||
種類 | SBIカード | その他のカード | ||||
カード名 | 年会費(税込) | |||||
スタンダード MasterCardカード |
SBIレギュラーカード | 無料 | 多数 | |||
ゴールド MasterCardカード |
SBIゴールドカード | 5250円 | 多数 | |||
チタン MasterCardカード |
─ | ─ | シティ リワードカード | |||
プラチナ MasterCardカード |
SBIプラチナカード | 3万1500円 | 三井住友カード プラチナ | |||
ワールド MasterCardカード |
SBIワールドカード | 15万7500円 | シティ リワード ワールド カード、 ポルシェカード |
|||
ワールド エリート MasterCardカード |
─ | ─ | ─ | |||
※2014年11月13日現在 |
注目すべきは年会費だ。2014年4月に消費税が5%から8%にアップし、多くのクレジットカード発行企業は年会費や各種手数料を5%から8%に変更した。しかし、「SBIカード」は、8%に変更されず5%のままとなっている。「SBIカード」の保有者にとってはうれしい判断だ。
なお、将来的に10%になった時にも年会費は固定になるのかを「SBIカード」の担当者に確認したところ、「10%になった時には変更する可能性はある」とのことだ。
【番外編2】
MasterCardの「ワールド」はブラックカード?
「SBIワールドカード」は、ラインナップから考えると「ブラックカード」となる。しかし、非常に不思議なのは、上記の表の「その他のカード」の「ワールド」欄に、「シティ リワード ワールド カード」が含まれている点だろう。
年会費1万2000円+税の「シティ リワード ワールド カード」は、「SBIワールドカード」と同じく「MasterCard Taste of Premium」にカテゴライズされ、同様のサービスを利用できる。
例えば、「シティ リワード ワールド カード」保有者なら、高級旅館・ホテル、高級レストランの優待サービスや、国際線の手荷物無料宅配サービスなども受けることが可能だ。
なぜ、ブラックカードレベルのサービスを「シティ リワード ワールド カード」で受けられるのかは不思議なところだが、MasterCardの「ワールド」サービスを使いたい場合は「シティ リワード ワールド カード」を保有するのも一つの手だろう。
■SBIレギュラーカード | ||
還元率 | 1% | |
発行元 | SBIカード | |
国際ブランド | MasterCard | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA |
今回は「SBIレギュラーカード」の5つの特徴を中心に紹介した。「SBIレギュラーカード」は今ひとつ目立たないカードだが、実は多くのメリットを持つ隠れた名カードだとわかってもらえたなら、筆者としてはうれしいところだ。
(※「SBIレギュラーカード」の還元率や年会費などのスペックが、2015年10月1日より変更(ポイント制度は改悪)されています。詳しくはこちらの記事を参照してください⇒「SBIカード」がポイントサービスを大幅改悪?新たに追加されたボーナスポイントを計算に入れると「SBIカード」ユーザーの最もお得な選択とは?)
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【2024年4月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- | |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% (※1) |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※2) |
AMEX | Suica | |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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