以前の記事では、外資系航空会社の中でも、日本在住の人にとって比較的利用しやすい2社について解説した。
(関連記事⇒実はJALマイルやANAマイルよりも得をする!?「MileagePlusセゾン」や「SPGアメックス」でお得な外資系マイレージプログラムに挑戦しよう!)
しかし世界には、まだまだ数多くの航空会社が存在する。今回は、日本人には馴染みが薄いながらも、実は特典が多く、お得な外資系航空会社のマイレージプログラムを紹介しよう。
【デルタ航空】
スカイチームならここ! 貯まったマイルは他社で使うのが吉
「デルタ航空」はアメリカの航空会社で、アライアンスは「スカイチーム」に所属している。日本国内では、成田をハブとして各地に国際路線を展開している航空会社だ。
クレジットカードに関しては、「デルタ スカイマイルJCBカード テイクオフカード」や「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード」など、多くの提携カードから選択可能だ。また、2015年3月まで「ニッポン500マイル・キャンペーン」という国内線の搭乗に応じてマイルを積算してくれるキャンペーンを展開している。
■デルタ スカイマイルJCBカード テイクオフカード | ||
マイル還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2750円 | |
家族カード(税込) | あり(初年度無料、2年目以降440円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
なし | |
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 1.5~3.0% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合はポイント2倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 1万3200円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費6600円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 |
◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!(デルタアメックス編) |
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マイルの期限が無期限で、「スカイチーム」でマイルを貯めるならば「デルタ航空」一択と言っても過言ではないだろう。ただし、「デルタ航空」のマイルを使って「デルタ航空便」の特典航空券を発券しようとすると、かなり多くのマイル数を必要となる。貯まったマイルは、「スカイチーム」に加盟する他の航空会社で使った方が無難だろう。
ちなみに、「デルタ航空」は、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」に入会すると、それだけで自動的に上級会員にしてもらえるという珍しい会社でもある。
2018年6月26日から、「デルタ・アメックス・ゴールド」に「ゴールドメダリオン」が無条件で付帯するのは、入会初年度のみになりました。2年目以降は、前年度のカード利用額が100万円以上だと「シルバーメダリオン」、150万円以上だと「ゴールドメダリオン」が付帯します。
【エア・カナダ】
東アジア・東南アジア圏の発券に強い!
「エア・カナダ」はカナダの航空会社で、「スターアライアンス」に所属している。
「エア・カナダ」のプログラムで魅力的なのは、アジア圏内の必要マイル数の低さだろう。「エア・カナダ」の特典マイルチャートの地域枠では、日本が属している「アジア1」に、バンコクやシンガポールまで含まれている。
たとえば「日本⇔バンコク」のフライトは、同じ「アジア1」に属するので、エコノミーなら2万マイル、ビジネスでも3万マイルで発券できてしまう。特典航空券の発券に燃油サーチャージがかかる会社とかからない会社があるので注意が必要だが、それにしてもこのレートはお得だ。
残念ながら、日本では提携クレジットカードが発行されていないが、「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」で間接的にマイルを貯めることができる。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
(関連記事⇒旅行好きなら絶対得する「SPGアメックス」誕生!無料宿泊ができて、高還元でマイルも貯まる旅行に強いクレジットカードの決定版!)
マイルは、加算などの変動がある限り実質無期限。「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」は、100円につき3ポイント貯まるクレジットカードで、6万ポイント貯めてからマイルに移行すると、通常レートから5000マイル上乗せされるので、じっくりポイントを貯めてから移行するのがおすすめだ。
【エーゲ航空】
スターアライアンス上級会員がすぐそこに!
「エーゲ航空」は、ギリシャの航空会社で、スターアライアンスに所属する。
「エーゲ航空」の最大の魅力は、何と言っても上級会員の敷居の低さだ。上級会員のステータスは主に実飛行マイルによって決められるが、「エーゲ航空」はゴールド会員になるのに必要なマイル数が、2万マイルと他社にくらべて圧倒的に低い。
「ANA」では、ブロンズ会員(スターアライアンス・シルバー会員)になるのに3万プレミアムポイント、プラチナ会員(スターアライアンス・ゴールド会員)になるのに5万プレミアムポイントが必要であることを考えれば、「エーゲ航空」のマイレージプログラムがいかに破格かということがわかるだろう。
ちなみに「東京⇔ロンドン」の往復は1万2428マイルであり、海外旅行をそれなりにする人や、たまに海外出張があるという人であれば、ついでに取得できるレベルである。肝心の特典航空券の必要マイル数も、「東アジア~東南アジア圏」が2万5000マイルと決して悪くない。ただし、英語でのやり取りが必要となるので、注意が必要だ。
【アビアンカ航空】
キャンペーンでマイルを「購入」するとお得?
「アビアンカ航空」は、コロンビアの航空会社で、「スターアライアンス」に所属する。当然ながら日本には就航しておらず、日本語の案内もない。
特典チャートに目を見張る点はないが、特筆すべきはマイルを購入する(バイマイル)時の単価の安さだ。通常時は1マイル=3セントで購入可能なのだが、「2×1」というマイル購入が半額になるキャンペーンを不定期に行っており、その期間中は1マイル=1.5セントで購入できる。この場合、円相場にもよるが、欧州ビジネスクラスが20万円強で発券できる計算になる(これを安いとみるか高いとみるかは意見が分かれると思う)。利用する当てがあるなら、キャンペーンを狙ってバイマイルに挑戦しても面白いだろう。
今回は、日本人にとっては比較的マイナーと思われる外資系航空会社4社を紹介した。外国の航空会社といっても、各アライアンスによるネットワークが形成されており、世界の航空路線は繋がっているのだ。ANA/JALにこだわりるだけでなく、外資系プログラムにチャレンジしてみるのもいいだろう。
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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