
東京都では、2015年4月1日(水)より、自動車税以外の税金もクレジットカードでの納付が可能となった。
(関連記事⇒税金をクレジットカードで納付して節税できる! 2015年度から自動車税や固定資産税など、東京都税の15税目でクレジットカード納付が可能に!)
クレジットカードで納付可能な都税は、以下の15税目だ。
いわゆる住民税と呼ばれる特別区民税・都民税は、クレジットカード納付の対象外となっている。
なぜ住民税が対象外なのかを確認するため住民税の納付書をチェックすると、主管課名という項目が「世田谷区役所納税課」となっていた。一方、自動車税の場合は「都税総合事務センター」、固定資産税・都市計画税の場合は「世田谷区都税事務所」と印字されている。つまり、住民税の徴収は、都税事務所ではなく、それぞれの区の納税課で行っているためにクレジットカード納付の対象外となっているのだろう。
クレジットカード納付を行うときの手数料の分岐点は?
自動車税や固定資産税などをクレジットカードで支払う場合の決済手数料は、次のとおりだ。
■東京都税 クレジットカード納付の決済手数料 | |
税額 | 決済手数料(税抜) |
1円~1万円 | 73円 |
1万1円~2万円 | 146円 |
2万1円~3万円 | 219円 |
3万1円~4万円 | 292円 |
4万1円~5万円 | 365円 |
以降、税額が1万円増えるごとに決済手数料73円(税抜)を加算 |
税額が1万1円の場合に146円(税抜)となっているため、消費税が8%の時は1.57%の手数料となる。同様に、2万円の場合は0.785%。つまり、1万1円~2万円の手数料の割合は0.785~1.57%となり、還元率が1.6%以上のカードであればクレジットカードで納付したほうがお得になる。
還元率が1.6%以上のクレジットカードは非常に少ないが、決済手数料の割合の最大値は、税額が高くなればなるほど低くなる。税額1万円ごとに一律73円(税抜)の手数料が加算されると考えると、税額がいくらでも決済手数料の割合は同じになると思うかもしれないが、1円に対しての手数料78円(税込)と10万1円に対しての手数料867円では、計算すると割合が変わってくる。
実際に決済手数料の割合を計算したのが、下の表だ。
■東京都税 クレジットカード納付の手数料の割合 | ||
税額 | 決済手数料(8%の税込) | 決済手数料の割合 |
1円~1万円 | 78円 | 0.78~7800% |
1万1円~2万円 | 157円 | 0.79~1.57% |
2万1円~3万円 | 236円 | 0.79~1.18% |
3万1円~4万円 | 315円 | 0.79~1.05% |
4万1円~5万円 | 394円 | 0.79~0.98% |
5万1円~6万円 | 473円 | 0.79~0.95% |
6万1円~7万円 | 551円 | 0.79~0.92% |
7万1円~8万円 | 630円 | 0.79~0.90% |
8万1円~9万円 | 709円 | 0.79~0.89% |
9万1円~10万円 | 788円 | 0.79~0.88% |
10万1円~11万円 | 867円 | 0.79~0.87% |
この表を見ると、4万1円以上の税額に対して還元率1.0%以上のクレジットカードで支払えば、税額にかかわらずお得になる。しかし、還元率1.0%では手数料を引いた後のお得度は微々たるものになってしまうため、やはり還元率1.5%以上のカードで支払いたいものだ。
還元率が常時1.5%を超えるクレジットカードとしては、還元率2%の「リクルートカードプラス」や還元率1.75%の「レックスカード」などがある。
(※「リクルートカードプラス」は2016年3月16日で新規募集を停止。ただし、年会費無料で還元率1.2%の「リクルートカード」は現在も募集中)
■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、ICOCA、楽天Edy | |
関連記事 | 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし! | |
もし、納付期日が誕生月に重なっているなら、誕生月のポイントが5倍になる「ライフカード」で支払うのもいいだろう。
■ライフカード | |||
還元率 | 0.5~2.5% ※1 | ||
発行元 | ライフカード | ||
国際ブランド | VISA、Master、JCB | ||
年会費 | 無料 | ||
家族カード | なし | ||
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、 nanaco(JCBのみ) ※2、 au WALLETカード(Masterのみ) |
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※1 ポイントプログラム改定前の還元率。2017年7月以降は0.5~1.5%。 ※2 2017年7月以降は、nanacoチャージではポイント獲得不可。 | |||
【※「ライフカード」の関連記事はこちら!】
「ライフカード」のメリット、人気の秘密とは?年会費無料でありながら、誕生月ポイント5倍など4つのボーナスポイントで還元率は最大1.73%に!
節税には「リクルートカード」+「nanaco」が最強。
住民税以外でもこの組み合わせで納税したほうが得になる!
一方、住民税はクレジットカード納付ができないので、従来通り、高還元クレジットカードでチャージした「nanaco」で支払うのがおすすめだ。
(関連記事⇒住民税などの税金、国民年金、国民健康保険は「nanaco+高還元クレジットカード」で払え! 必見!マイホーム所有者や自営業者の節税方法)
例えば、「リクルートカードプラス」でチャージした「nanaco」を使って、セブン-イレブンで支払えばいい。「リクルートカードプラス」で「nanaco」チャージしたときに2%のポイントが獲得でき、支払い手数料は不要だ。つまり、「リクルートカードプラス」なら、たとえクレジットカード納付が可能な住民税以外の都税であっても、「nanaco」で支払った方が手数料分お得になる。
(※「リクルートカードプラス」は2016年3月16日で新規募集を停止。ただし、年会費無料で還元率1.2%の「リクルートカード」は現在も募集中)
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
⇒nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
「nanaco」で支払う場合は、「nanaco」チャージでポイントが付与されるクレジットカードの中でも、「リクルートカード(Visa、JCB)」、「Yahoo! JAPANカード(JCB)」、「楽天カード(JCB)」など、還元率1.0%以上のものがおすすめだ。
「リクルートカード」「Yahoo! JAPANカード」「楽天カード」のそれぞれは、nanacoチャージでのポイント付与サービスを改悪しました。詳細は下記の記事をご確認ください。
■「リクルートカード」が、電子マネーチャージ分のポイント付与の上限額を「月3万円まで」に改悪!乗り換えにおすすめのクレジットカードも紹介!
■「Yahoo! JAPANカード」が、nanacoチャージ時の還元率を「1%⇒0.5%」に改悪!一方で、JCB以外の国際ブランドでもポイントが貯まるようになる改善も
■楽天カードが「nanaco」チャージ分はポイント付与の対象外とする、ポイント制度の改悪を発表! さらに「モバイルSuica」「スマートICOCA」も対象外に!
■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、ICOCA、楽天Edy | |
関連記事 | 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし! | |
■Yahoo! JAPANカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% | |
発行元 | ワイジェイカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、 nanaco(還元率0.5%)、 au WALLET(Masterのみ) |
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関連記事 | 「Yahoo! JAPANカード」はTポイント利用者必携!年会費無料で還元率1%、Tカード機能も搭載し、Yahoo!ショッピングではポイント3倍の高スペック! | |
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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また、改悪により「nanaco」チャージでポイントが貯まらなくなることを恐れるのであれば、そのリスクが少ない「セブンカード・プラス」を選ぶのもひとつの手だろう。
(関連記事⇒nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中! 一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇!)
■セブンカード・プラス | ||
還元率 | 0.5~1.0% | |
発行元 | セブン・カードサービス | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 永年無料 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、nanaco | |
関連記事 | nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中!一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇! | |
以上、今回は東京都税をクレジットカードで納付する際、よりお得となるためのポイントを紹介した。今後、様々な自治体でクレジットカードによる税金の納付ができるようになると思われるが、手数料を考えるのであれば、現時点ではクレジットカードでチャージした「nanaco」で支払うのが最強だと覚えておこう。
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
⇒nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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