「クレジットカードを利用すると、現金支払いよりも出費が2割増加する」
北米ではこのような調査結果があるようだ。日本とはまたクレジットカード事情が異なるのだろうが、仮に日本でアンケートを実施しても「クレジットカードを使うと財布からお金が減らないので、使っている気がしない」という回答が出てくることが多い。
そこで今回は、クレジットカードの使いすぎを抑え、上手に活用する方法を5つ紹介したい。
【その1】
クレジットカードの枚数を絞る
家電量販店では「ビックカメラSuicaカード」、百貨店では「タカシマヤカード」、スーパーマーケットでは「イオンカード」、それ以外のメインカードは「ANA VISAカード」というように、クレジットカードを使い分けている人もいるかもしれない。クレジットカードや店舗ごとのポイント付与率や割引率などを完璧に理解して使いこなしている場合は、こうした複数のクレジットカードをフル活用するやり方でもまったく問題はない。
しかし、家計管理の面で考えると、この方法だと明細が分かれポイントが分散されるため、管理するのは非常に大変となる。それぞれの明細を確認し、次回の請求金額を計算、銀行口座の残高確認を行わなければならない。
さらに、使うクレジットカードを分散していると、支払日がそれぞれ変わることも多い。前出の例だと、「ビックカメラSuicaカード」と「イオンカード」は毎月4日、「タカシマヤカード」は毎月10日、「ANA VISAカード」は毎月26日が支払日となっており、その日に残高が引き落とし金額以上になっているように調整しなければならない。そこで残高が足りず、支払不能になってしまった場合は、CICなどの信用情報機関に延滞履歴が掲載されることもある。
家計管理の簡便化だけを考えると、クレジットカードはできれば1枚に絞るべきだろう。どうしても複数枚になる場合は、「ポイ探」などのポイント自動管理機能を利用し、次回の引落し金額を取得するようにしておくことをおすすめする。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
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■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% | |
発行元 | イオンフィナンシャルサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA (モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%) |
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■ANA VISA Suicaカード | ||
還元率 | 1.5%(※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申込時) | |
発行元 | ANAカード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円(マイル移行手数料は年6600円) | |
家族カード | なし | |
おすすめポイント | マイル移行手数料は割高だが、モバイルSuicaの年会費無料やSuicaチャージでのポイント付与はメリット大 | |
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【その2】
クレジットカードの限度額を下げる
クレジットカードは、使用すればするだけ利用限度額が上がっていく。クレジットカード発行当初は30万円だった利用限度額が、使っているうちにいつの間にか100万円になっていた、なんて場合もある。ゴールドカードともなれば、200万円程度の利用限度額までは上がっていくだろう。
この利用限度額を自分で下げることで、必要以上のクレジットカード利用を防ぐことができる。
クレジットカードを1枚に絞ると、1カ月に使う金額はある程度把握できるようになる。クレジットカードの締日と支払日のサイクルにもよるが、1カ月の利用金額の2倍程度を利用限度額に設定していればよいだろう。
利用限度額の引き下げは、電話で依頼可能だ。ただし、一度下げた利用限度額を上げるには再度審査が必要になるため、慎重に検討してから依頼しよう。
【その3】
リボ払いはNG! キャッシング枠は0円に設定する
ほとんどのクレジットカードはリボ払いを選択可能だが、これは利用しないほうが良い。リボ払いは毎月支払金額が一定になるため支払いが楽になるうえ、クレジットカードによってはリボ払いのほうが獲得ポイントが多くなる。しかしリボ払いで支払いきれなかった利用料金には年利15%程度の手数料が発生する。これは「ポイントが増えた分、お得!」と言える金利ではないため、基本的にリボ払いはNGと考えよう。
さらに、クレジットカードの中には、支払い時に「1回払いで」と伝えても自動的にリボ払いになる仕組みもあるため、念のため自分のクレジットカードの設定を確認してほしい。
JCBの場合は「支払い名人」、三井住友カードの場合は「マイ・ペイすリボ」、エポスカードは「いつでもリボ」、楽天カードは「自動リボ」という名称となっているため、気がつかないうちに申し込んでいないか確認したほうが良いだろう。このような「あとからリボ」を利用した場合、店頭で1回払いと伝えても下の画像のように自動的にリボ払いに変更されてしまうのだ。
最近では、「JCB EITカード」のようなリボ払い専用カードや、「ファミマTカード」のようにリボ払いがデフォルトで設定されているカードも存在する。そうしたクレジットカードを利用する際は要注意だ。
また、基本的にキャッシング枠も0円にしておくと良いだろう。この設定は、電話1本で変更可能となる。ただし、海外旅行・海外出張がある人は、キャッシング機能をそのままにしたほうが良い。海外での利用の場合は、現地でキャッシングをして帰国後に返済したほうが、空港で両替するよりも両替レートが良くなるのだ。
【その4】
Web明細に登録し、速報値をきちんと確認する
クレジットカードを1枚に絞ったとしても、「お金を使っている気がしない」という理由でどんどん使ってしまう場合はどうすれば良いだろうか?
そんな時は、Web明細の利用をおすすめする。ほとんどのクレジットカード会社ではWeb明細が用意されており、ネットで利用金額を確認することが可能だ。
郵送の明細のみを見ている場合は、突然送られてきて「こんな金額払わないといけないの?」ということになりかねないが、Web明細に登録しておけば、速報値(未確定分、未請求分)を確認することができる。速報値には、まだ請求されていない利用金額が一覧表示されるため、次回の請求額がある程度予測可能となる。
Web明細については、最近ではスマートフォン向けのアプリを提供しているクレジットカード会社もあり、手軽に次回の請求金額を見ることが可能となっている。
【その5】
固定費だけクレジットカード払いにする
どうしてもクレジットカードを使いすぎてしまう人は、固定費だけクレジットカード払いにするといいだろう。電気代、ガス代、水道代、固定電話代、携帯電話代、プロバイダー代、新聞代、NHK料金などをクレジットカード払いに設定するだけで、多くのポイントが獲得可能だ。
ここで重要なのは、クレジットカードの還元率の高さだ。例えば、東京電力の場合は、銀行口座振替での支払いにすると55円(税込)の割引が受けられる。一般的な還元率0.5%のクレジットカードでは、電気料金が1万800円以上なければ口座振替のほうがお得になる。しかし、還元率2%の「リクルートカードプラス」なら、電気料金が2700円以上で銀行口座振替よりお得になる計算だ。
総務省統計局が発表している家計調査を確認すると、2人以上の世帯の平均で光熱・水道費が月2万5984円、通信費が月1万4418円、合計すると毎月約4万円、年間で約48万円の支払いとなっている。このすべてを「リクルートカードプラス」で支払うと、1年間で約9600円分のポイントを獲得できる。
さらに最近では、家賃や保険料の支払いもクレジットカード払いが可能になってきている。こうした毎月支払う必要のある固定費だけでもクレジットカード払いにすれば、多くのポイントを獲得でき、クレジットカードの使いすぎの心配もなくなるだろう。
以上、今回はクレジットカードの使いすぎを抑え、上手に活用する方法を5つ紹介した。
これらの方法は、基本的にクレジットカードを上手に使えてない人向けの対策だ。しかし、それでもクレジットカードは怖いという人は、国際ブランド付きデビットカード、または国際ブランド付きプリペイドカードを利用することをおすすめする。近いうちに国際ブランド付きデビットカードと国際ブランド付きプリペイドカードの違いを解説し、家計管理が楽になる方法を紹介したい。
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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