「貯金・貯蓄のプロが教えるネット銀行活用術」が今回からスタート! 誰もが利用しながら意外と知らない銀行のサービスを紹介。さらに、銀行の比較・活用方法を徹底解説! 教えてくれるのは、銀行業界出身のファイナンシャルプランナー・八ツ井慶子さん。実は“銀行マニア”でもある八ツ井さんのレクチャーで、賢く銀行を活用する方法を学ぼう!
私たちにとって身近な存在である銀行。お金を全部家で「タンス預金」にしておく人はあまりいないでしょうから、国民の大部分は銀行を活用しているはずです。ちなみに、日本人のタンス預金は30兆~80兆円以上にも上るといわれます。背景には、預金金利が超低水準であることや、金融機関の破綻リスクへの懸念などがあるのでしょう。しかし、タンス預金には火事などの災害で消失したり、盗難に遭うリスクもあるので、注意が必要です。
銀行を選ぶ際ですが、深い理由もなく決めて、何となく利用しているケースが大半ではないでしょうか? しかし、それではあまりにももったいないです。銀行のサービス内容は、どれも似ているように見えて、意外に各行で差があるからです。
私はファイナンシャルプランナーですが、以前は銀行業界の信金に勤めていたこともあって、銀行好きです。多くの銀行サービスをウォッチしていますが、世間であまり知られることなく埋もれている便利なサービスが、まだまだたくさんあると感じます。この連載では、少しずつそれらの銀行サービスを紹介していくつもりです。
今回は初回なので、私と銀行との関わりをもう少し掘り下げましょう。そもそも、私は学生時代から、銀行業界に関心がありました。銀行は国民生活に不可欠な存在ですから、そんな銀行に入って、多くの人に必要とされる仕事をしてみたいと思ったからです。

一時は、さまざまな銀行、信金に口座開設するという、マニアックな趣味を持っていたこともあります。元々は、アルバイトする度に勤務先からバイト料の振込口座を開設するよう命じられ、いくつも銀行口座を持つようになったのがきっかけです。そこから収集欲が芽生え、好んで口座開設をするようになりました。習慣は信金に勤めだしてからも続き、近隣の金融機関ばかりでなく、旅先で見つけた地銀や信金にも口座を作りました。
ただし、じきにその熱は冷め、今や大量の通帳が引き出しから取り出されることはありません。いちいち口座を解約して回ってはいないので(本当はしたほうがいいですが)、その多くが「休眠口座」と化しています。各金融機関の皆様にはご迷惑をおかけして、本当に申し訳なく思っています。
取引のない口座の管理は銀行にとって大きな負担
通帳一冊を発行するだけでもコストがかさんでいく
休眠口座とは、長期間引き出しや預け入れなどの取引が行われていない口座のことです。通常、10年を超えて取引がないと、原則的に休眠口座と見なされます。1万円以上の預入があると、預金者にその旨を通知する書類が届きますが、預入が1万円未満の場合には、通知もされません。
その後、休眠口座に入っていたお金は、帳簿上銀行の“利益”としてカウントされます。つまり、銀行には休眠口座のお金を自由に使える権利があるのです。とはいえ、後から請求すれば全額返してはもらえますし、休眠口座と見なされていた期間分も利息は支払ってもらえます。よって、休眠口座にしてしまうこと自体が、大きなリスクというわけではありません。口座の存在さえ忘れなければOKです。
話を戻しましょう。銀行からすると、口座管理にはコストがかかります。通帳だって、銀行にとってはタダではありません。改めてよく見ると、通帳は丈夫で特殊な紙で作られています。メジャーなキャラクターをデザインに採用している場合も多いので、コストがかさむのは当然です。逆に、ネット銀行には基本的に通帳がないので、コストがかからない分金利を高くしたり、手数料を引き下げたりできるのです。
よって、私のようにほぼ使わないとわかっていながら口座を作る客は、銀行からすると、ムダなコストを発生させる迷惑な存在です。銀行に迷惑をかけるばかりでなく、やみくもに口座を開設すると自分の管理が大変になるので、おすすめはしません。ですが、多くの金融機関に興味を持ち、調べてみること自体は、決して悪いことではないと思います。
私たちの「預金」は銀行にとっての「借金」
借金で集めた資金を「融資」に回し、銀行は日本経済を支えている
ここからは、「そもそも銀行とは何か」という基礎の部分をお話ししていきます。銀行とは、主に「預金」「融資」「為替」という3つの業務をメインで手掛ける金融機関を指します。銀行の3つの業務内容を説明しましょう。
まず「預金」とは、“私たち預金者のお金を受け入れる”業務です。お金を預かるということは、いいかえると「銀行が多数の人から資金を提供してもらう」こと、つまり「多数の人から資金を借りている」ということです。そのため、見返りとして銀行は預金者に利息を支払います。いわば「借り賃」。それが「預金金利」の性質です。
ちなみに、2015年6月現在の普通預金の金利は、何らかの条件付きでない限り、0.02%程度です。つまり、100万円預けても1年で200円しか増えません。1億円預けても2万円ですから微々たるものです(しかも、正確にはそこから20.315%分の税金が引かれます)。
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【関連記事】定期預金金利に匹敵する普通預金があった! 普通預金の金利がメガバンクの100倍以上で各種手数料もお得な「イオン銀行」を使え! | |||
2位 | 楽天銀行 | ||
0.10% | 楽天証券の口座保有者が 「マネーブリッジ」を活用した場合 |
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【関連記事】普通預金金利が5倍になることも! 低コスト&多彩なメニューのネット銀行とは? | |||
3位 | 住信SBIネット銀行 | ||
0.08% | SBI証券の口座保有者が 「ハイブリッド預金」を活用した場合 |
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※ 2015年6月1日時点の金利(年率、税引前)。金利は税引き前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315% 〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。また、最新の金利は各銀行の公式サイトをご確認ください。 |
続いて「融資」とは“銀行が預金者から預かった資金を、企業や個人に貸すこと”です。融資、つまり「資金融通」ですが、これもまた重要な銀行の仕事です。資金融通の間の2文字をとって、「金融」という言葉が生まれたともいわれています。
なお、銀行が貸すお金は、預金者からの資金だけでまかなっているわけではありません。日本銀行から借りることもありますし、「インターバンク市場」と呼ばれる、銀行同士で資金の貸し借りをする場から借りてくることもあります。ただ、この辺りの事情は、あまり個人の家計とは関わりのない部分なので、飛ばして先に進みましょう。
融資をする代わりに、銀行は貸した相手から利息を加えたお金を返済してもらいます。預金とまったく逆ですね。貸した先から、お金の「借り賃」を徴収しているわけです。そして、この利息は、銀行の主な収入源の一つです。
今は超低金利時代なので預金金利が低いですが、ローン金利も歴史的な低水準になっています。使い道を特定されないカードローンなどは、依然として高めの金利ですが、住宅ローンに関しては非常に低いので、借りたい人にはよいタイミングといえます。
銀行の「為替」業務がなければ、電力会社や電話会社は
円滑に料金を回収することができない!?
3つ目に、「為替」の業務があります。為替とは“現金のやり取りなしに、資金の決済を行うこと”をいいます。たとえば、振り込みや送金業務がそうです。光熱費や電話料金といった公共料金の口座振替は、為替業務の代表例です。銀行の為替業務があるからこそ、電力会社やガス会社、それに電話会社などは、超大人数の顧客から簡単に集金することができるのです。
ここまでに挙げた業務以外にも、銀行には投資信託や保険の販売、貸金庫の管理、手形の引き受けなど、さまざまな業務があります。銀行の種類によっては、それ以外にも幅広い業務内容をこなしている場合もあります。信託業務を行う信託銀行などは、その代表例ですね。
詳しくは次回お話ししますが、そういった多様な銀行の性格を把握した上で、どの銀行とどう付き合っていくかを考えることが重要です。複数の口座を持つのは悪いことではないのですが、似たり寄ったりの銀行口座ばかり持っていたり、自分に合わない銀行ばかり選択したりしていると、銀行のありがたみを一切感じられないまま、銀行と付き合っていくことになります。それはもったいないことです。
特に、ネット銀行に関しては、これだけネットが普及した今なお、まだ口座を持たない人が数多くいます。ネット銀行の魅力は、高金利、低コスト、独自のサービスなど。つまり、新しい銀行の魅力が満載です。これを利用しない手はありません。
そこで、次回からはさまざまな銀行の種類の解説とともに、主なメリット、デメリットやサービス内容などを紹介していきたいと思います。
(取材・構成/元山夏香)
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【関連記事】 ■【あおぞら銀行 BANKの金利・手数料・メリットは?】普通預金金利が「定期預金レベル」でお得! ゆうちょ銀行ATMなら、週末でも出金手数料が無料に! |
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