
「ダイナースクラブ プレミアムカード」や「ラグジュアリーカード」を保有すると、ビジネスクラス・ファーストクラスでの海外旅行専門デスク「CLASS ONE」に無条件で入会できることについては、下記の記事で解説した。
(※関連記事はこちら!⇒H.I.S.の上級会員サービス「CLASS ONE」とは?「CLASS ONE」のお得な特典や利用方法に加え、審査不要で入会できるクレジットカードを紹介!)
今回、筆者が「ダイナースクラブ プレミアムカード」で「CLASS ONE」に入会したので、実際に使ってみることにした。
◆「ダイナース プレミアムカード」は招待制! まずは「ダイナースクラブカード」に入会しよう! ■ダイナースクラブカード |
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還元率 | 0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税抜) | 2万2000円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6000円) | |
家族カード(税抜) | あり(年会費5000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
関連記事 | ダイナースクラブカードやプラチナカードに付帯の「高級レストランの料理が1人分無料」になるという「レストラン特典」を実際に体験してみると…… | |
「CLASS ONE」ラウンジは空いているため快適だが、
ラウンジらしいサービスは特になし
「CLASS ONE」は、H.I.S.の店舗に併設されており、新宿、銀座、渋谷、表参道、丸の内、横浜の6カ所にラウンジがある。
今回は、渋谷のH.I.S.に併設されている「CLASS ONE」に行ってきた。H.I.S.自体は非常に混雑していたが、「CLASS ONE」ラウンジには誰もいなかった。
ラウンジというと、飲み物でもいただきながら相談できるものと思っていたが、特に飲み物は出なかった。「CLASS ONE」のWebサイトには「お飲み物を召し上がりながら」と書いてあったが、実際は、最初に自分で飲み物を購入してから相談を開始した。
「CLASS ONE」が提案する旅行プランは、
基本的にはパッケージツアー
特に旅行先を考えていたわけではなく、夏休みの旅行プランを相談するところから開始した。漠然と「グアムかハワイに行こうと思っている」と伝えると、日程や期間などを考えながら、最適なツアーを探してくれた。
いろいろと探してもらったが、「オリジナルの旅行プラン」というよりは、パッケージツアーをもとに、旅行プランを組み立てていくスタンスのようだ。具体的には、飛行機をビジネスクラスにアップグレードできるツアーのパンフレットを探し出し、そこから日付などを選ぶという方法だ。

「CLASS ONE」が用意しているパッケージツアーには、家族5人でのプランがほとんど存在しなかった。1部屋5人で宿泊したいと伝えても、「1部屋4人までが基本となっているため、5人の宿泊であれば2部屋必要です」と言われた。大人2人に加えて、中学生や高校生の子供が3人いるなら2部屋予約するが、小学生以下の子供3人なのに、2部屋も取るというのは考えられない。
そこで、ファミリータイプの部屋があるホテルを探してもらい、見積もりを出してもらったが、カスタマイズとなるため、それほど安くもなかった。パッケージツアーは、さまざまな人に当てはまるツアーだからこそ安いのであり、5人となるとイレギュラーになってしまうため、高くついてしまうのだろう。
「CLASS ONE」と「プラチナカードのコンシェルジュデスク」の
それぞれに航空券を見積もってもらった結果は?
「それなら、航空券だけを見積もってもらい、ホテルは自分で予約したほうが良いのでは?」と考えて、航空券だけ見積もってもらうことにした。
「CLASS ONE」は、ビジネスクラス・ファーストクラス専門のトラベルデスクのため、飛行機はビジネスクラス、人数は5人、行き先はハワイとグアムのそれぞれで見積もりを依頼した。「成田⇔グアム」でJAL便の場合は合計45万1780円、「成田⇔ハワイ(オアフ)」でデルタ便の場合は合計114万8180円、「羽田⇔ハワイ(オアフ)」でハワイアン航空の場合は合計172万7730円とのことだった。
後で、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のコンシェルジュデスクに、同じ条件で見積もってもらったところ、「成田⇔グアム」でJAL便の場合は合計40万8580円、「成田⇒ハワイ(オアフ)」でデルタ便の場合は合計104万4980円とのことで、アメリカン・エキスプレスのコンシェルジュデスクに見積もってもらったほうが安かった。
■「CLASS ONE」と「アメックスのコンシェルジュ」の それぞれが提示したビジネスクラス航空券の価格 |
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CLASS ONE | アメックスのコンシェルジュデスク | |
成田⇔グアム | 45万1780円 (JAL) |
40万8580円 (JAL) |
成田⇔ハワイ(オアフ) | 114万8180円 (デルタ航空) |
104万4980円 (デルタ航空) |
羽田⇔ハワイ(オアフ) | 173万7730円 (ハワイアン航空) |
高価なため提示なし (ユナイテッド航空) |
※すべて家族5人分の合計価格。 |
結局、グアムに行くことに決定し、JALのWebサイトで航空券を直接申し込んで、「JALカード」で支払うことにした。
◆インビテーション不要で申し込みが可能! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 13万円 | |
家族カード(税抜) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆WAONやPASMOへのチャージでもJALマイルが貯まる! ■JALカード TOKYU POINT ClubQ |
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還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算、JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時 |
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発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、DC | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2000円 (JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費3000円) |
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家族カード(税抜) | あり(年会費1000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
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宿泊ホテルの提案力でも、アメックスのコンシェルジュが圧勝!
今回はツアーではないので、別途でホテルを予約する必要がある。前回は、「アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート」に5人で宿泊したので、このほかにも5人で宿泊できるホテルがあるはずだ。
(※関連記事はこちら!⇒「最低価格保証」のホテル予約サイトに騙されるな!楽天トラベルvsじゃらんvsエクスペディアの中で一番お得に海外ホテルを予約できる旅行サイトを検証)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のコンシェルジュデスクに航空券の見積もりをお願いしたときに、5人で宿泊できるホテルについて聞いてみたが、「基本的には1部屋4人までだが、子供が小さいため予約時に交渉可能」とのことだった。また、「ハワイの場合は1部屋の人数制限は厳しいが、グアムはそれほど厳しくない」ということも教えてもらった。
前述の通り、「CLASS ONE」では、「5人で宿泊する場合は、2部屋取る必要がある」と言われた。「CLASS ONE」のコンシェルジュは、パッケージツアーのパンフレットに沿った提案をする必要があり、書いていない内容は交渉しないスタンスなのだろう。
一方、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のコンシェルジュは、「ホテル・ニッコー・グアムあたりは交渉しやすいのでは?」と具体的なアドバイスをしてくれるなど、圧倒的に提案力が優れていた。もちろん、どちらも担当者しだいではあるため、今回の件だけで比べても意味はない。しかし、今回の提案力の差などを考えると、今後、筆者が「CLASS ONE」を使うことはないだろう。
先日、「オークラ ホテルズ & リゾーツ」「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」「ホテルJALシティ」の利用でポイントが貯まる会員プログラム「One Harmony」から、新しい会員カードが届いたため、「One Harmony」のWebサイトから「ホテル・ニッコー・グアム」を予約することにした。しかし、Webサイトからだと、大人2人・子供3人での予約方法がわからなかったため、「オークラ ニッコー ホテルズ」の予約センターに電話した。
(※関連記事はこちら!⇒One Harmonyのエクスクルーシィヴ会員になるには「One Harmony VISA」と「SPGアメックス」、「JALカード」の中でどれを保有するのが一番お得?)
オペーレーターによると、「エキストラベッドが必要となるため、Webサイトでの予約申し込み時に、大人3人・子供2人を選択すれば、添い寝で予約可能です」とのことだったが、何度やっても、Webサイトから予約できなかった。結局、電話でそのまま予約をお願いしたところ、「オークラ ニッコー ホテルズ」からの予約確認メールが届き、予約できた。
「CLASS ONE」は、パッケージツアーをもとにした旅行プランなので、「それぞれのスタイルに合った旅を提案する」というほどの提案力はなかった。柔軟な提案があれば今後も使うかもしれないと思っていたが、クレジットカード会社のコンシェルジュデスクのほうが圧倒的に優れていたため、今後も24時間365日、電話で相談できるカード会社のコンシェルジュデスクを使うことになるだろう。
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以上、今回は、ビジネスクラス・ファーストクラスでの海外旅行専門デスク「CLASS ONE」を実際に使ってみた感想をレポートした。
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還元率 | 0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税抜) | 2万2000円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6000円) | |
家族カード(税抜) | あり(年会費5000円) | |
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ICOCA | |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 13万円 | |
家族カード(税抜) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆WAONやPASMOへのチャージでもJALマイルが貯まる! ■JALカード TOKYU POINT ClubQ |
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還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算、JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時 |
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発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、DC | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2000円 (JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費3000円) |
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家族カード(税抜) | あり(年会費1000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
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【2021年3月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
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1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
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【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。「オリコモール」活用で「Amazon」では還元率2%になるほか、各サイトで貯まるポイントも含めれば「楽天市場」では還元率2.5%、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%、サイトによっては還元率15%以上に達するなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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