
「楽天トラベル」では、2016年9月から、海外ホテルの予約で5%分のポイントが貯まる特典が開始された。さらに、「楽天トラベル」には、「楽天ブラックカード」または「楽天プレミアムカード(トラベルコース)」で決済すると、2%分のポイントが貯まる特典もある。今回、筆者が行ったグアム旅行では、それぞれの特典を使ったので、合計7%分のポイントを獲得できた。
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■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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「最低価格保証」や「ベストレート保証」を謳う旅行予約サイトは多いが、実際にそれぞれの予約サイトで検索してみると、それほど料金は変わらないことが多い。
さらに、「最低価格保証」などと謳う予約サイトでは、「他の予約サイトのほうが低価格だった場合は、差額を返金する」というサービスを行なっていることがあるが、なかなか条件が厳しく、条件に当てはまらなければ返金の対象外となる。
(※関連記事はこちら!⇒「最低価格保証」を謳う旅行サイトやホテルサイトで宿泊予約をしても、実際には最低価格で泊まれない!?カードのクーポンを使って宿泊料金を最安にしよう!)
各予約サイトで、それほど料金が変わらないのであれば、よりポイント還元率の高い予約サイトを利用したほうがお得なはずだ。今回は、「楽天トラベル」「じゃらんnet」「エクスペディア」の3つの予約サイトを比較して、この説が正しいのかどうか検証しよう。
ポイント還元率を考慮した実質料金では、
5%分のポイントが貯まる「楽天トラベル」が最安!

今回のグアム旅行で利用する宿泊施設は、立地条件の良い「アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート(OUTRIGGER GUAM BEACH RESORT)」に決定した。同ホテルに決めた理由は、「楽天トラベルラウンジ」や「JCBプラザ」のほか、「楽天ブラックカード(楽天プレミアムカード含む)」や「MUFGカード」などのトラベルデスクが近くにある上に、空港からも近いからだ。
「アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート」の部屋のタイプは、下記の通りだ。
・パーシャル・オーシャンビュー
・オーシャンビュー
・オーシャンビューデラックス
・オーシャンフロント
・ステュディオ・オーシャンビュー
・ステュディオ・オーシャンビュー・デラックス
・ステュディオ・オーシャンフロント
・1ベッドルーム・オーシャンビュー
・1ベッドルーム・オーシャンフロント
なお、19階以上の部屋の場合は、ボエジャー47・クラブラウンジを利用できる。
子供の人数を含めて検索すると、予約サイトによってはヒットしない場合があるため、今回は、大人2人で2017年3月18日(土)からの3連休に2泊という条件で検索することにした。
「楽天トラベル」の場合は、さまざまなプランが用意されているため、オーソドックスな「シンプルステイプラン」で比較することにした。また、「楽天トラベル」では、宿泊料金が米ドルで表記されているため、2016年12月22日時点での為替レート「1米ドル=118.2円」で計算する。為替レートは日々変動しているため、記事中の金額と現在の金額は異なる場合があるため注意してほしい。
また、今回は「楽天トラベル」「じゃらんnet」「エクスペディア」の3つの予約サイトに、それぞれ同じタイプの部屋が掲載されている場合のみ比較対象とした。それぞれの予約サイトで検索した結果、対象となる部屋は下記の3タイプだった。
・オーシャンビューデラックス
・ボエジャーズクラブオーシャンビュー
・1ベッドルーム・オーシャンビュー(「楽天トラベル」の場合は、1ベッドルームオーシャンビュースイートと表記)
「楽天トラベル」「じゃらんnet」「エクスペディア」のそれぞれで、上記の3タイプの部屋の宿泊料金を調べた。なお、「楽天トラベル」の場合は、予約画面では11%分の税金が含まれていないため、11%分の税金を加算した金額で算出した。
それぞれの予約サイトの宿泊料金は、下記の通りだ。
■楽天トラベル、じゃらんnet、エクスペディアのそれぞれで 【オーシャンビューデラックス】の宿泊料金を比較 |
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楽天トラベル | じゃらんnet | エクスペディア | |
宿泊料金 (税・サ込) |
664米ドル (=7万8485円) |
7万8526円 | 7万8526円 |
獲得ポイント | 3532 楽天スーパーポイント (=3532円相当) |
1414 Pontaポイント (=1414円相当) |
1047 Expedia+ポイント (=869円相当) |
実質料金 | 7万4953円 | 7万7112円 | 7万7657円 |
※「楽天トラベル」の宿泊料金は、2016年12月22日時点での為替レート「1米ドル=118.2円」で計算。 |
■楽天トラベル、じゃらんnet、エクスペディアのそれぞれで 【ボエジャーズクラブオーシャンビュー】の宿泊料金を比較 |
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楽天トラベル | じゃらんnet | エクスペディア | |
宿泊料金 (税・サ込) |
797米ドル (=9万4205円) |
9万4284円 | 9万4284円 |
獲得ポイント |
4242 楽天スーパーポイント (=4242円相当) |
1698 Pontaポイント (=1698円相当) |
1257 Expedia+ポイント (=1043円相当) |
実質料金 | 8万9963円 | 9万2586円 | 9万3241円 |
※「楽天トラベル」の宿泊料金は、2016年12月22日時点での為替レート「1米ドル=118.2円」で計算。 |
■楽天トラベル、じゃらんnet、エクスペディアのそれぞれで 【1ベッドルーム・オーシャンビュー】の宿泊料金を比較 |
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楽天トラベル | じゃらんnet | エクスペディア | |
宿泊料金 (税・サ込) |
997米ドル (=11万7845円) |
13万3678円 | 13万3678円 |
獲得ポイント |
5306 楽天スーパーポイント (=5306円相当) |
2408 Pontaポイント (=2408円相当) |
1782 Expedia+ポイント (=1479円相当) |
実質料金 | 11万2539円 | 13万1270円 | 13万2199円 |
※「楽天トラベル」の宿泊料金は、2016年12月22日時点での為替レート「1米ドル=118.2円」で計算。 |
「じゃらんnet」と「エクスペディア」の場合は、各部屋タイプでそれぞれ同じ金額となった。
「じゃらんnet」の場合は、海外ホテルの予約で2%分のPontaポイントが貯まり、100ポイント=100円として利用できる。一方、「エクスペディア」の場合は、75円につき1ポイントが貯まり、3500ポイントを貯めると、ホテル予約で使える2900円分のクーポンと交換できる。「じゃらんnet」と「エクスペディア」の両者を比べると、ポイントの利便性や還元率から、「じゃらんnet」で予約したほうがお得なのがわかる。
一方、「楽天トラベル」の場合は、オーシャンビューデラックスとボエジャーズクラブオーシャンビューの2つの部屋タイプだと、「じゃらんnet」と「エクスペディア」のそれぞれの宿泊料金とほぼ変わらない。ただし、為替が少し円安になれば、「楽天トラベル」のほうが他の2つの予約サイトと比べて料金が高くなる。しかし、「楽天トラベル」の場合は、海外ホテルの予約で5%分の楽天スーパーポイントを獲得できるため、チェックアウト当日の為替レートが122円ほどにならない限り、実質料金は「楽天トラベル」が最安値となる。
また、1ベッドルーム・オーシャンビューの場合は、もともと「楽天トラベル」が一番安い上に、5%分のポイントを獲得できるため、他の予約サイトと比べると、実質料金は約2万円も安い。

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1ベッドルーム・オーシャンビューの宿泊料金は、「楽天トラベル」が最安値だ。では、「最低価格保証」を謳っている「エクスペディア」で予約して、差額の2倍分の返金を求めることができるのだろうか。「エクスペディア」の価格保証の規約を見ると、次のように書かれている
つまり、「楽天トラベル」は米ドルでの見積もりとなるため、返金の対象外というわけだ。「最低価格保証」や「ベストレート保証」と大きく書かれているからといって、宿泊料金が一番安いわけではないようだ。宿泊予約をする場合は、さまざまな予約サイトできちんと比較することをおすすめする。
「楽天プレミアムカード(トラベルコース)」や
「楽天ブラックカード」で支払えばポイント2倍!
今回、筆者が決済に利用したのは「楽天ブラックカード」だ。冒頭でも述べたが、「楽天トラベル」には、「楽天ブラックカード」で決済すると、2%分のポイントが貯まる特典がある。
この特典は、「楽天ブラックカード」だけでなく、「楽天プレミアムカード」でも利用できる。ただし、「楽天プレミアムカード」の場合は、「トラベルコース」を申し込んでいる場合に限られるため注意が必要だ。
もし、入会時に「トラベルコース」を選んでいなかったとしても、コースを変更することは可能だ。ただし、一度他のコースを選択してから、半年以上経っていなければ、コースの変更はできない。
「楽天プレミアムカード」は、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが付帯する、非常にお得なクレジットカードだ。旅行好きの人ならば、保有を検討してもいいだろう。
以上、今回は、宿泊予約サイトを利用する場合は、宿泊料金だけではなく、獲得できるポイント数も考慮すべきであることを解説した。次回は、「楽天プレミアムカード」の「トラベルコース」でも利用可能な「国際線手荷物無料宅配サービス」について紹介したい。
(※関連記事はこちら!⇒「国際線手荷物無料宅配サービス」が付帯しているクレジットカードで、海外旅行の道中を楽ちんに!手ぶらで海外旅行に行けるカードの特典の利用法!)
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
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「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
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【2023年6月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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