IPO株の銘柄分析&予想
2017年8月25日公開(2017年12月5日更新)
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ザイ・オンライン編集部

「西本Wismettacホールディングス」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の食品の輸入卸売企業との比較や予想まで解説![2017年9月30日 情報更新]

会社名 西本Wismettac(にしもと うぃずめたっく)ホールディングス
市場・コード/業種 東証一部・9260/卸売業
上場日 9月29日
申込期間(BB期間) 9月12日~9月19日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券カブドットコム証券ライブスター証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 4465円(-6.00%)
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【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

西本WismettacホールディングスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月11日
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月12日~9月19日
公開価格決定 9月20日
購入申込期間 9月21日~9月26日
払込日 9月28日
上場日 9月29日

西本WismettacホールディングスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2017年9月22日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
3.5
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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カブドットコム証券
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ライブスター証券
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
野村證券(主幹事証券) 72.9  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 4.3  
みずほ証券 1.7  
極東証券 0.9  
エース証券 0.9%  
※海外販売分 14.9%  

西本WismettacホールディングスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 5250
仮条件
[予想PER(※2)
4500~5250円
19.3倍~22.5倍]
公募価格 4750円
初値 4465円
初値騰落率 -6.00%
予想トレーディングレンジ(※3) 4500円~6000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2017年9月7日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 20.1倍
三菱食品<7451> 14.6倍(連)
トーホー<8142> 26.1倍(連)
加藤産業<9869> 19.5倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社と比べて妥当と判断できる。

西本Wismettacホールディングスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 1434万3240株(予定)
公開株式数 公募185万株  売出185万株
(オーバーアロットメントによる売出55万5000株)
想定公開規模(※1) 223.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

西本Wismettacホールディングスは食品輸入商社による上場案件

「西本Wismettacホールディングス」の公式サイトより

 海外における日本食、アジア食品・食材の輸入及び卸売、日本における青果物全般等の輸入卸売販売を手掛けている。同社PB(プライベートブランド)である「Shirakiku」は、北米などで有数の日本食ブランドとして幅広く認知されている。

 食品の輸入商社という事業内容に目新しさはないことから、国内外の機関投資家や個人投資家から、成長期待を集めることは難しいだろう。安定成長のバリュー株としての評価にとどまることが想定される。

 公開規模が200億円超の大型案件となることに加え、9/29は3社同時上場となるため、初値買い資金の分散が想定される。ただし、クールジャパン推進という政策に沿っている事業内容であることに加え、短期的な売り圧力となりうる株主が見当たらないことなどは好評価につながりそうだ。

◆「西本Wismettacホールディングス」
 IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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西本Wismettacホールディングスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2013/12 525
(―)
15
(―)
▲ 6
(―)
2014/12 528
(0.6%)
20
(33.3%)
▲ 122
(―)
2015/12 915
(73.3%)
45
(125.0%)
6
(―)
2016/12 1,582
(72.9%)
159
(253.3%)
89
(1383.3%)
2017/12予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/12 158,254
(―)
7,250
(―)
4,509
(―)
2016/12 158,338
(0.1%)
6,922
(-4.5%)
2,847
(-36.9%)
2017/12予 169,434
(7.0%)
6,306
(-8.9%)
3,349
(17.6%)
2017/6 2Q 89,646
(―)
3,053
(―)
1,448
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:233.49円/-円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

西本Wismettacホールディングスの業績コメント

 2017年12月期の業績は、売上高が前期比7.0%増の1694.3億円、経常利益が同8.9%減の63.0億円と増収減益の見通しとなっている。

 足元では、アジア食グローバル事業の第2四半期連結累計期間(2017年1月1日~2017年6月30日)における業績は、売上高(セグメント間の内部売上高を含む)649億5100万円、営業利益31億400万円となった。北米においては、現地通貨ベースでみた場合、売上高は順調に伸長したが、物流部門の強化等を目的とした増員を行った結果による販売費及び一般管理費の増加に伴い、増収減益となった。

 北米以外の地域については、既存拠点における事業拡大および収益力の強化に加え、Harro FoodsLimited、日本食品有限公司が同社グループの連結子会社となったことにより、売上高、営業利益とも大きく伸ばすことができた。

 農水産商社事業の同四半期連結累計期間における業績は、売上高(セグメント間の内部売上高を含む)271億7300万円、営業利益1億5900万円となった。売上高についてはほぼ前年並みとなったが、利益面では、前連結会計年度における第4四半期以降、シトラス、トロピカルの大幅な原価高騰により、原価を下回る販売を余儀なくされる局面があり減少した。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高896.4億円で52.9%、経常利益30.5億円で48.4%となっている。

西本Wismettacホールディングスの詳細情報

■基本情報
所在地 兵庫県神戸市中央区磯辺通四丁目1番38号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 金井 孝行(昭和34年4月16日生)
設立 昭和22年9月30日
資本金 1億円(平成29年8月25日現在)
従業員数 新規上場会社68人 連結会社1611人(平成29年7月31日現在)
事業内容 海外における日本食、アジア食品・食材の輸入及び卸売、日本における青果物全般等の輸入卸売販売
■売上高構成比率(2016/12期 実績)
品目 金額 比率
アジア食グローバル事業 106,138 百万円 67.0%
農水産商社事業 48,311 百万円 30.5%
その他事業 3,888 百万円 2.5%
合計 158,338 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 多津巳産業株式会社 808万5740株 61.19%
2 洲崎 良朗 291万株 22.02%
3 公益財団法人洲崎福祉財団 130万株 9.84%
4 金井 孝行 14万株 1.06%
5 清水 正之 4万2500株 0.32
6 堀川 大輔 1万5000株 0.11%
合計   1249万3240株 94.55%
■その他情報
手取金の使途 設備資金、運転資金、借入金の返済資金として充当する予定
関係会社 西本貿易株式会社 (連結子会社) アジア食グローバル事業・その他事業
Wismettacフーズ株式会社 (連結子会社) 農水産商社事業
Wismettac Asian Foods, Inc. (連結子会社) アジア食グローバル事業
他、連結子会社8社
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
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西本Wismettacホールディングスの銘柄紹介

 同社グループは、同社、連結子会社11社及び持分法適用関連会社2社で構成されており、主に米国において、日本食、アジア食品・食材の輸入並びに食材の開発や外食産業、グローサリー(食品スーパー)への卸売りを行っている「アジア食グローバル事業」及び青果物全般(フルーツ、野菜、その他加工品)の輸入卸販売、食品メーカー並びに、主に外食産業向けの食材の供給を行っている「農水産商社事業」を主たる事業としている。

(1) アジア食グローバル事業

 アジア食グローバル事業は、日本食を中心としたアジア食品・食材などを米国内、日本、中国、東南アジアなどから輸入、また米穀などを米国内で調達し、米国及びカナダを中心に欧州、豪州及びアジア等の日本食を中心としたレストラン、グローサリーに販売している。

 中でも、大正時代に商標登録をしたPB「Shirakiku」は、今日においても有数の日本食ブランドとして認知されており、北米で広く親しまれている。同社グループ初の北米拠点であるシアトル支店を開設以来、現在では、北米地域での営業拠点は23箇所と、米国における日本食卸売大手の一社として2016年12月期現在では約8,400アイテムを販売している。

 また、当事業に携わっている従業員は世界各国で1,344人となっており(2017年7月31日現在)、商品の開発・企画、仕入から、輸入通関、在庫管理、分荷・配送、販売に至るまで、バリューチェーンに係るオペレーションを、同社グループが世界各国において一貫して手掛けている。

 顧客に対してスピーディーできめ細やかなサービスを提供するために、自社物流機能を有しており、北米全支店においては150台超のトラックを有し、自社管理倉庫にて三温度帯(冷凍、冷蔵、常温)での温度管理を行っており、常にベストな状態の商品を届けられる体制となっている。販売面においては、営業スタッフが顧客(レストラン、グローサリー等)を訪問し、直接対話による営業活動を行っている。

(2) 農水産商社事業

 農水産商社事業においては、生鮮青果、冷凍加工青果、水産物等を国内の卸売市場、量販店、外食・中食産業、食品メーカー等に対して輸入卸販売している。この他、青果物の輸出・三国間貿易等を行っている。

 特に生鮮青果においては、サンキスト・グロワーズ社の日本輸入総代理店となっている。輸入柑橘類(レモン、オレンジ等)をはじめとして、トロピカルフルーツ、野菜など青果全般に亘って、販売を行っている。

 冷凍加工商材カテゴリーでは、世界の農産原料の産地開発から輸入までを一貫して手掛けており、厳しい品質基準が求められる国内食品メーカー向けの原料から、全国に店舗展開する外食、中食、小売産業に対しての商品開発まで、様々な業態に多様な商品を提供し、安定した原料・食材の供給を行えるノウハウを持っている。

 水産品等についてはアジア食グローバル事業の経営資源を活用し、国内での販売に取り組んでいる。また、国産青果物の輸出や、これまでの販路の中心であった国内の卸売市場、食品メーカーや外食産業だけでなく、中国、香港、東南アジアなどで販路の拡大に取り組んでいる。

(3) その他事業

 前述の事業以外には、アメニティーフード部門において海外食品や雑貨の輸入及びキャラクター商品の開発、製造、輸入販売を行っている。具体的には、日本にはないユニークな海外のブランド食品を日本市場に紹介するとともに、バレンタインやハロウィン、クリスマスなどの季節ごとに展開されるシーズンイベント商品を自ら企画、開発、販売している。これ以外にも、ギフト商品の販売、サプリメント販売、小売店舗の運営等も行っている。

西本Wismettacホールディングスの投資のポイント

 食品の輸入商社という事業内容に目新しさはないことから、国内外の機関投資家や個人投資家から、成長期待を集めることは難しいだろう。安定成長のバリュー株としての評価にとどまることが想定される。今年は東証1部上場案件がこれまで4社あり、マクロミル<3978>が公開価格比-4.3%、オークネット<3964>が+18.2%、スシローグローバルHD<3563>が-4.7%、LIXILビバ<3564>が-5.0%と、オークネットを除き公開価格を下回る初値形成となった。また9/29は、マネーフォワード<3994>が同日上場するため、初値買い資金の分散が想定される。

 海外における日本食、アジア食品・食材の輸入及び卸売、日本における青果物全般等の輸入卸売販売を手掛けている。売上高の67.0%を占めるアジア食グローバル事業は、日本食を中心としたアジア食品・食材などを米国内、日本、中国、東南アジアなどから輸入、また米穀などを米国内で調達し、米国及びカナダを中心に欧州、豪州及びアジア等の日本食を中心としたレストラン、グローサリーに販売する。

 海外では日本食ブームが見られ、日本食がグローバル市場で評価されてきている状況が追い風となっており、同社PB(プライベートブランド)である「Shirakiku」は、海外において有数の日本食ブランドとして幅広く認知されており、特に北米などで親しまれている。北米の営業拠点は23ヶ所で約8,400アイテムを販売している。

 業績面について、2017年12月期の業績は、売上高が前期比7.0%増の1694.3億円、経常利益が同8.9%減の63.0億円と増収減益の見通しとなっている。主力のアジア食グローバル事業において、北米の販売が堅調に推移している。利益面では、前連結会計年度における第4四半期以降、シトラスやトロピカル等の大幅な原価高騰による影響を受けた。

 なお、第2四半期末時点における進捗率は、売上高896.4億円で52.9%、経常利益30.5億円で48.4%となっている。想定仮条件水準の今期予想PERは21~22倍程度となり、類似企業にあたる尾家産業<7481>トーホー<8142>などとほぼ同水準のバリエーションとなっている。

 公開規模が200億円超の大型案件となることに加え、9/29はテックポイント・インク<6697>及びマネーフォワード<3994>が同時上場するため、初値買い資金の分散も想定しておく必要がある。これを受け、強い初値形成は見込みづらい。ただし、クールジャパン推進という政策に沿っている事業内容であることに加え、短期的な売り圧力となりうる株主が見当たらないことは好評価につながりそうだ。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
27社
38社
18社
30社
28社
44社
10%以上:1人1票の平等抽選 532万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。

※残あり口座数
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
18社
41社
15社
34社
14社
39社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
299万
【ポイント】
ここ数年、主幹事数が増加。2017年は18社ものIPO銘柄で主幹事を務め、取扱銘柄数も41社と多い。ちなみに2017年、初値騰落率2位の「ウォンテッドリー(初値騰落率:+401%)」や5位の「ユーザーローカル(初値騰落率:325%)」の主幹事も務めた。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、5%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売。

※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
13社
71社
13社
64社
24社
72社
10%:1人1票の平等抽選 285万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2017年は全90社中、実に71社のIPO銘柄を取り扱った。主幹事数は、2016年と2017年は13社に甘んじたものの、2015年は24社もの主幹事実績を持つ。日本3大証券会社のひとつだけあり、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」などの超大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねた。1人1単元しか申し込めないので、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
8社
83社
13社
75社
8社
78社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
426万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2017年は全90社中83社、実に92%以上のIPO銘柄を扱った。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めるのだ。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
3社
11社
5社
15社
5社
27社
10%:1単元1票の平等抽選 35万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆カブドットコム証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※1
27社
2社※1
19社
7社※1
18社
一定割合:1人1票の平等抽選 109万
【ポイント】
日本3大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。

※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
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◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
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◆岡三オンライン証券【岡三証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※2
23社
0社※2
6社
6社※2
10社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
17万
【ポイント】
「岡三証券」と同じグループに属するネット証券。2017年秋から「岡三証券」が引受シ団に入ったIPO銘柄はすべて「岡三オンライン証券」で取り扱うことに。「岡三証券」がIPOの取扱拡大に乗り出したこともあり、取扱銘柄数が急増。2018年は、3月末までの時点ですでに17社も取り扱っている。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。

※1「岡三証券」のIPO主幹事数。
【関連記事】
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2018年3月末時点。
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