IPO株の攻略&裏ワザ情報!
2018年6月2日公開(2018年7月25日更新)
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ザイ・オンライン編集部

直近IPOの注目株インターネットインフィニティーの
魅力を分析! シニアビジネスのビッグデータ事業で
社会の課題を解決し、株価が10倍に成長する期待も⁉

高齢化社会の課題をITで解決する企業「インターネットインフィニティー(6545)」に投資して"株価10倍"を狙え!

イヤモンド・ザイでは「これから10倍になる株」を大特集! 未来の10倍株を探し当てるのは簡単なことではないが、「ニトリ」や「ファーストリテイリング」など、身近にも株価10倍を達成した株はある。そこで特集では、全体を「上場直後の若い株」「まだ脚光を浴びていない優良成長株」の2パートに分けて、注目銘柄を公開している。

今回は、「上場したばかりの株の成長の勢いに乗れ!」パートから、新サービスやテクノロジーで注目されている直近IPO株を紹介! 本誌では8銘柄取り上げているが、ここではそのうちの1銘柄「インターネットインフィニティー」を掘り下げた記事を抜粋する。

新サービスやITでシニアを元気にする
インターネットインフィニティ(6545)に注目!

 上場して間もない株は、株価の上昇力が強い。ダイヤモンド・ザイでは、その中でも長期的に業績の成長が期待でき、株価の大幅上昇が狙えそうな銘柄を8つ選抜している。ここでは、そのうちの1つ「インターネットインフィニティー(6545)」を紹介しよう。

 「これまで株価が10倍になった新規上場株の多くが、社会の課題を解決してきた企業」だと、フィスコのアナリスト・小林大純さんは指摘する。直近のIPO株でその条件に当てはまりそうなのが、2017年3月に東証マザーズに上場した「インターネットインフィニティー」だ。

 「『インターネットインフィニティー』は、高齢者の健康寿命を延ばすためのリハビリ型通所サービス『レコードブック』の運営が主力です。軽度の要介護の高齢者を対象にしており、保険も適用されます。さらに、マンションやビルのテナントで営業できるため、初期コストが低く、出店ペースが急速に伸びています」(小林さん)

 2011年に事業を開始し、直営店に加えて、フランチャイズも急増。しかも、「資生堂(4911)」や「名古屋鉄道(9048)」と提携するなどブランド戦略も進める。さらに、今後期待できるのが、シニアビジネス向けのビッグデータ事業だ。

 「ケアマネジャーの多くが登録するサイトも展開しており、リアルとネットの両面から、データを収集しています。これを利用した事業が、これからは期待できます」(小林さん)

 同社はインターネットソフト開発を目的として設立されており、高齢者向けサービスをITで効率化できるポテンシャルを持っている。

 なお、「インターネットインフィニティー」と類似のモデルで大成功している企業に「コシダカホールディングス(2157)」がある。

 「コシダカホールディングス」は、女性専用フィットネスクラブ「カーブス」を運営。2018年2月末現在で、店舗数は1860店、会員数約80万人を誇る。

 「コシダカホールディングス」の場合、通常のフィットネスクラブとは違い、50~60歳代が多いのが特徴。通常のマンションの一室でも運営が可能なので、急速に施設数を伸ばし、株価は10年で約120倍になっている。

 このように、中高年を中心としたサービスを手掛けている点、初期コストが抑えられる点などが、「コシダカホールディングス」と「インターネットインフィニティー」の共通点。「インターネットインフィニティー」が株価を大幅に上げてくる可能性も大いにありそうだ。

(※関連記事はこちら!)
⇒コシダカHD(2157)、株主優待の変更+増配を発表! 1株⇒4株の分割に伴う変更に加えて、従来の4分の1の投資額で株主優待がもらえる配布基準が新設される!

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

 
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
23社
37社
27社
38社
18社
30社
10%以上:1人1票の平等抽選 532万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
21社
66社
13社
71社
13社
64社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
285万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2018年は全90社中、実に66社のIPO銘柄を取り扱った。主幹事数も毎年トップクラスで、2018年には988.9%という驚異的な初値騰落率となった「HEROZ」の主幹事も務めた。また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。最高ランクの「プラチナ」だと、1人25票が割り当てられ当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
13社
31社
18社
41社
15社
34社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
299万
【ポイント】
毎年、数多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多い。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則、個人投資家への販売予定数量の15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、原則10%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売(※2)
※残あり口座数
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
11社
87社
8社
83社
13社
75社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
426万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2018年は全90社中87社、実に約97%のIPO銘柄を扱った。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めるのだ。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
1社
20社
3社
11社
5社
15社
10%:1単元1票の平等抽選 35万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆カブドットコム証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
6社※1
23社
4社※1
27社
2社※1
19社
一定割合:1人1票の平等抽選 109万
【ポイント】
日本5大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。
※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
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◆岡三オンライン証券【岡三証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
1社※2
45社
4社※2
23社
0社※2
6社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
17万
【ポイント】
「岡三証券」と同じグループに属するネット証券。2017年秋から「岡三証券」が引受シ団に入ったIPO銘柄はすべて「岡三オンライン証券」で取り扱うことに。「岡三証券」がIPOの取扱拡大に乗り出したこともあり、取扱銘柄数が急増。2018年は45社ものIPO株を取り扱った。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
※1「岡三証券」のIPO主幹事数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2018年3月末時点。
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IPO取扱数がトップクラスで主幹事数も多い!
2018年には66社のIPO取扱実績数を誇る
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