iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説[2018年]
2018年11月1日公開(2018年11月7日更新)
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ザイ・オンライン編集部

SBI証券のiDeCo口座は、超低コストの投信が揃う
「セレクトプラン」がおすすめ!「セレクトプラン」
と「オリジナルプラン」の品揃えと信託報酬を比較!

◆SBI証券⇒詳細はこちら(公式サイトへ)
プラン名 口座管理料(月額) 手数料 投資信託
加入・移換時 運営機関変更時
オリジナルプラン 0円 0円 0円 37本*
セレクトプラン 0円 0円 0円 36本
どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料2777円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料合計167円(毎月)がかかる。受取時は給付手数料432円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1461円(1回毎)がかかる(すべて税込)。
*「オリジナルプラン」の投資信託は除外対象ではない商品の本数。除外対象を含む投資信託は63本。
SBI証券のiDeCo公式サイトはこちら

 SBI証券が、「iDeCo」口座に新しいプランを追加した。新たに設定された「セレクトプラン」は2018年11月1日から資料請求の受付が始まったが、これによってSBI証券の「iDeCo」口座は、従来の「オリジナルプラン」と新しい「セレクトプラン」の2つとなった。口座を作る人はどちらか1つを選択する形になる。

 口座管理料は「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」のどちらも無料で、2つの口座の違いは積み立てられる投資信託のラインナップのみ。はたして、これから新しく「iDeCo」口座を開設する人は、何を基準に、どちらのプランを選べばいいのか。また、すでに従来の「オリジナルプラン」で運用している人は新しい「セレクトプラン」に乗り換えるべきなのか2つのプランを徹底的に比較してみよう!

どちらの口座も口座管理手数料は無料!
口座を選ぶ決め手は投資信託の品揃えのみ!

 「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」を比較する前に、SBI証券が「iDeCo」口座に新しいプランを設定した背景を簡単に解説しておこう。

 SBI証券の従来の「iDeCo」口座(=オリジナルプラン)は、投資信託が63本、元本確保型が4本と、他社の追随を許さない豊富な商品ラインナップを誇っている。ところが、2018年5月に施行された「確定拠出年金制度等の一部を改正する法律」によって、「iDeCo」の取扱商品数が元本確保型を含め35本までに規制されることになった。5年間の移行期間があるが、SBI証券2023年までに、「オリジナルプラン」の運用商品を35本に絞らなければならない

 現在の「iDeCo」の制度では、ラインナップに運用商品を新しく追加するのは簡単だが、外すのが難しい。いったんラインナップに加えた商品を除外するには、その商品を保有している人の3分の2以上の同意が必要だからだ。

 SBI証券は今後、「オリジナルプラン」で商品除外の同意を得る手続きを進めていくが、このままでは新たに登場した良い投資信託があっても、ラインナップに追加することができないそこで、投資信託を入れ替えるのではなく、新しい「iDeCo」口座(=セレクトプラン)を設定するという策に出たわけだ(1つの金融機関が複数の種類の「iDeCo」口座を設けることは可能)。

【※「オリジナルプラン」の除外予定商品等についてはこちらを参照】
【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】投信のラインナップが豊富な2つのコースから選択!口座管理料は、どちらのコースも誰でもずっと無料!

 そうして、SBI証券の「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」という2つの「iDeCo」口座が誕生したわけだが、いったいどちらを選ぶべきなのか。当然だが、2つのプランを同時に利用することはできない。また「オリジナルプラン」から「セレクトプラン」に変更する場合、乗り換えの手数料はかからず、積み立てていた資産も移管されるが、現在運用中の商品はいったんすべて売却して現金化しなければならない。資産の移管に2~3カ月という時間もかかるので、どちらを選ぶかは慎重に検討したいところだ。

 口座管理料は「オリジナルプラン」も「セレクトプラン」もどちらも同じ0円だ。したがって、比較のポイントは投資信託のラインナップとなる。「セレクトプラン」の投資信託は36本で、商品数では絞り込み後の「オリジナルプラン」の37本とほぼ同等だ(バランス型投資信託を1シリーズ1商品としてカウントすると、「セレクトプラン」33本、「オリジナルプラン」34本)。

 そこで、用意されている投資信託を「インデックス型」「アクティブ型」「バランス型」に分け、投資対象ごとに詳しく比較してみよう(「バランス型」の投資信託は性質上、インデックス型とアクティブ型の区分が曖昧で、金融機関や評価機関によっても扱いが違うため、インデックス型とアクティブ型に分けずに比較する。また、元本確保型商品はどちらのプランも同じ「あおぞらDC定期(1年)」なので省略)。

インデックス型投資信託は信託報酬が最も安い
商品を揃えた「セレクトプラン」が明らかに優位!

 まず、インデックス型から見よう。インデックス型投資信託の比較で最も重要なポイントは、運用コスト(信託報酬)だ。「セレクトプラン」は、「eMAXIS Slim」シリーズと「購入・換金手数料なし」シリーズを中心にして、ほぼ全カテゴリーで見事に信託報酬が“最安”の商品が揃っている

 さらに、1本で世界全体の株式に投資できる「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」や、1本で米国株式全体に投資できる「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」など、「オリジナルプラン」にない種類の商品もある。まさに“いいとこ取り”のラインナップと言える。

 特に「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」と「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」は、超低コストで世界の株式に簡単に分散投資ができる魅力的な商品だ(両投信の違いは投資対象に“日本を含む”か“日本を除く”か)。逆に「オリジナルプラン」にしかないものとしては、TOPIX100連動型やJPX日経400連動型の投資信託があるが、それらをどうしても買いたいという人は多くはないだろう。

 というわけで、インデックス型投資信託を中心に運用するなら、「セレクトプラン」のほうが明らかにおすすめだ。

インデックス型投資信託の比較 ※オリジナルプランは除外対象以外の商品
投資
対象
オリジナルプラン セレクトプラン
ファンド名 信託報酬 ファンド名 信託報酬
国内
株式
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 0.1728% eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.17172%
以内
DCニッセイ日経225インデックスファンドA 0.18252%以内 <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド 0.17172%
以内
SBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金> 0.2592%
野村DC・JPX日経400ファンド 0.27%
以内
全世界
株式
EXE-i グローバル中小型株式ファンド 0.3304%
程度
SBI・全世界株式インデックス・ファンド[雪だるま(全世界株式)] 0.15%
程度
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 0.15336%
以内
EXE-i グローバル中小型株式ファンド 0.3304%
程度
先進国
株式
DCニッセイ外国株式インデックス 0.20412% eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 0.11772%
以内
EXE-i 先進国株式ファンド 0.3184%
程度 
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.11772%
以内
DC外国株式インデックスファンド 0.864% インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用) 0.3024%
米国
株式
iFree NYダウ・インデックス 0.243% eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.1728%
以内
iFree NYダウ・インデックス 0.243%
新興国
株式
EXE-i 新興国株式ファンド 0.3794%
程度
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 0.20412%
以内
三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド 0.594%
国内
債券
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) 0.1296% eMAXIS Slim 国内債券インデックス 0.15012%
以内
先進国
債券
野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け) 0.2268% eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 0.1836%
以内
インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用) 0.2808%
新興国
債券
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド 0.5616% iFree 新興国債券インデックス 0.2376%
国内
リート
DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 0.27%
以内
<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド 0.27%
以内
先進国
リート
三井住友・DC外国リートインデックスファンド 0.3024%
以内
三井住友・DC外国リートインデックスファンド 0.3024%
以内

アクティブ型投資信託で人気の「ひふみ年金」や
「ジェイリバイブ」はどちらのプランにもあり!

 アクティブ型は、両プランで共通する商品が多く、好成績で人気の高いひふみ年金ジェイリバイブは、「オリジナルプラン」にも「セレクトプラン」にも用意されているため、それほど大きな優劣はない。ただ、「セレクトプラン」だけにラインナップされたユニークな投資信託もあるので、紹介しておこう。

 「つみたて椿」は、「女性活躍応援ファンド(愛称:椿)」の後継ファンドで、女性の活躍により成長が期待される企業に投資する。足元での上位組入銘柄は美容や通販関連が多い。2018年6月に設定された新しい投資信託だが、運用内容が同じ「椿」の直近3年の運用実績は、TOPIXを大幅に上回っている。

 「野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)」は、国内の成長性の高い企業に選別投資し、中小型株も積極的に組み入れる。2018年10月末に設定されたばかりだが、運用内容が同じ「野村リアルグロース・オープン」は、直近10年のリターンがTOPIXの倍と実績良好。

 「セゾン資産形成の達人ファンド」は、日本を含む世界の株式に広く分散投資する人気投信。過去の成績は世界株の指標を上回っており、特に長期では良好だ。

 「ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド」は、アジアの新興国に投資するアクティブ型投信。足元では、ベトナム(45%)、バングラデシュ(16%)、中国(14%)への投資が多い。直近5年の成績は、新興国全体に投資するインデックス型投信を上回る。同投信はもともと「オリジナルプラン」のラインナップにもあったが除外対象になり、「セレクトプラン」で復活した形だ。

 「SBI‐PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC)」は、世界の債券市場に幅広く分散投資を行う。先進国と新興国の投資割合は原則7:3で、新興国の比率が比較的高い。2018年10月4日に設定された新しい投信で、詳しい運用内容を含めまだデータがない。

 両プランに共通、あるいは「オリジナルプラン」のみにあるアクティブ型投資信託の内容については、こちらの記事を参照してほしい。先述のとおり人気の「ひふみ年金」や「ジェイリバイブ」はどちらにも用意されているが、「セレクトプラン」には他にも好成績を期待できそうな商品が多い。新規設定の投資信託については今後の運用実績を見極める必要があるものの、アクティブ型投資信託の充実度は「セレクトプラン」がやや上かもしれない。

アクティブ型投資信託の比較 ※オリジナルプランは除外対象以外の商品
投資
対象
オリジナルプラン セレクトプラン
ファンド名 信託報酬 ファンド名 信託報酬
国内
株式
ひふみ年金 0.8208% ひふみ年金 0.8208%
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>[jrevive<DC年金>] 1.62% SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>[jrevive<DC年金>] 1.62%
フィデリティ・日本成長株・ファンド 1.6524% つみたて椿 0.972%
みのりの投信(確定拠出年金専用) 1.674%
以下
野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け) 0.918%
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド[対話の力] 1.836%+
実績報酬
全世界
株式
キャピタル世界株式ファンド(DC年金用) 1.5406%
程度
セゾン資産形成の達人ファンド 1.35%
±0.2%
朝日Nvestグローバル バリュー株オープン[Avest-E] 1.944% 朝日Nvestグローバル バリュー株オープン[Avest-E] 1.944%
先進国
株式
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) 1.4364% ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) 1.4364%
米国
株式
農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド 0.972% 農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド 0.972%
新興国
株式
ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド 2.0972%
程度
世界
債券
SBI‐PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC) 0.81432%
コモディティ 三菱UFJ 純金ファンド[ファインゴールド] 0.972%
程度 
三菱UFJ 純金ファンド[ファインゴールド] 0.972%
程度 

バランス型では「オリジナルプラン」のラインナップが一歩リード!
「セレクトプラン」のバランス型は内容を確認して理解する必要あり

 続いてバランス型投資信託だが、実はこれが少々悩ましい。

 信託報酬で見れば、コストが“最安”なのは「セレクトプラン」の「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と「iFree 年金バランス」。ただし、バランス型投資信託の比較ポイントはコストだけではない資産の組み合わせ比率によってリスク・リターンの水準が違うため、自分に合ったタイプを選ぶのが重要だ。

 「セレクトプラン」のバランス型投資信託のうち、超低コストの「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と「iFree 年金バランス」は、資産配分から言うとそれぞれ、高リスク高リターン型、中リスク中リターン型にあたる。「SBIグローバル・バランス・ファンド」と「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」も中リスク中リターン型だが、海外資産比率が9割と高いのが特徴だ。

 低リスク低リターン型のバランス型投資信託は、「セレクトプラン」にはない。もっとも、運用益非課税の節税効果を考えると「iDeCo」で低リスク低リターンのバランス型投資信託を買う意味は薄いので、これはさほど問題ではない。しかし、高リスク高リターン型が「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」のみというのは考えどころだ。専門家のあいだでは、均等配分は合理的ではない、という意見も少なくないためだ。

【※関連記事はこちら!】
iDeCoでは「バランス型投信」に任せて“ほったらかし投資”が正解! メンテ不要&低コストの「バランス型投信」を賢く選ぶ4つの条件とおすすめの商品を紹介!

 「セレクトプラン」のバランス型投資信託も悪い内容ではないが、前述のように高リスク高リターン型が8資産への均等配分しかない、というのは「iDeCo」のラインナップとしては物足りない。「バランス型」1本で運用をしたい場合には、「オリジナルプラン」の「DCインデックスバランス」シリーズの中から株式に投資する割合で選ぶほうが、シンプルでわかりやすく、かつ信託報酬も十分に安い

バランス型投資信託の比較 ※オリジナルプランは除外対象以外の商品
投資
対象
オリジナルプラン セレクトプラン
ファンド名 信託報酬 ファンド名 信託報酬
バランス型 DCインデックスバランス(株式20) 0.1836% eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.17172%
以内
DCインデックスバランス(株式40) 0.1944% iFree 年金バランス 0.17172%
DCインデックスバランス(株式60) 0.2052% SBIグローバル・バランス・ファンド 0.2891%
程度
DCインデックスバランス(株式80) 0.216% セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 0.6%
±0.02%
iFree 8資産バランス 0.2376%
SBI資産設計オープン(資産成長型)[スゴ6] 0.7344%
野村DC運用戦略ファンド[ネクスト10] 0.864%
以内
ターゲットイヤー型 セレブライフ・ストーリー2025 0.688%
程度
セレブライフ・ストーリー2025 0.688%
程度
セレブライフ・ストーリー2035 0.6922%
程度
セレブライフ・ストーリー2035 0.6922%
程度
セレブライフ・ストーリー2045 0.695%
程度
セレブライフ・ストーリー2045 0.695%
程度
セレブライフ・ストーリー2055 0.6769%
程度
セレブライフ・ストーリー2055 0.6769%
程度

基本は超低コストで世界に投資できる「セレクトプラン」でOK!
ただしバランス型を買いたい人は「オリジナルプラン」がおすすめ

 さて、ここまでSBI証券の「iDeCo」口座の「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」の2つを、「インデックス型」「アクティブ型」「バランス型」の投資信託のラインナップで比較してきたが、最後にザイ・オンライン編集部としての結論を出してみよう。

 投資するのは「iDeCo」が初めてという人は、「セレクトプラン」で口座を開設するのがおすすめだ。資産形成のためには、世界の株式へ分散投資するのが基本。「セレクトプラン」で「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」1本を買えば、超低コストでそれが実現できる。他に個別株や投資信託などを保有していない投資初心者なら、「iDeCo」で全額を世界株に配分してもリスクの取り過ぎにはならないだろう。

 日本株や先進国株のみなどに絞って低コストで投資したい、あるいは投資比率を自分で決めたいという中上級者も、迷わず「セレクトプラン」でいい。アクティブ型投資信託を中心に運用したい人は、買いたい商品があるほうのプランを選べばいいが、アクティブ型投信とインデックス型投信を組み合わせての運用を考えるなら、やはり「セレクトプラン」がおすすめとなる。

 一方で、株式や債券、国内外への分散投資を1本のバランス型投資信託で行い、ある程度リスクを抑えた運用をしたいと考えている人には、「オリジナルプラン」で口座開設して、低コストでわかりやすい「DCインデックスバランス」シリーズを選択するのがおすすめと言える。

 また、現在すでに「オリジナルプラン」で運用している人は、あわてて「セレクトプラン」乗り換えなくてもいいだろう。「セレクトプラン」のインデックス型投資信託は確かに魅力的なラインナップだが、「オリジナルプラン」の信託報酬も十分に安い。各カテゴリーの最も低コストの投資信託で比較すれば、新興国株式型や新興国債券型を除き、両プランの信託報酬の差は0.1ポイント以下で、誤差の範囲程度だ。

 徹底的にコストにこだわりたい人、あるいは全世界株型など「セレクトプラン」にしかない商品で運用したいという人はプラン変更も選択肢になる。ただし、その場合はこれまでに積み立てた商品をすべて売却して現金化する必要があるので、積立投資の継続性がいったん途切れてしまうというデメリットも考えて判断しよう。

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iDeCo(個人型確定拠出型年金)の金融機関を比較!口座管理手数料や投資信託の取扱数などで比較した、iDeCo口座を開設できる、証券会社・銀行を紹介!

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オリジナルプラン 0円 0円 0円 37本*
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どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料2777円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料合計167円(毎月)がかかる。受取時は給付手数料432円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1461円(1回毎)がかかる(すべて税込)。
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口座管理料は残高を問わず誰でもずっと無料投資信託は厳選された11本を用意している。信託報酬が低いインデックス型に絞り込んでおり、アクティブ型は人気の「ひふみ年金」と金に投資する投信の2本のみという思い切ったラインナップ。投資初心者でも迷わず選べる
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】
・DIAM DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.1674%)
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.11772%)
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掛金が月1万円以上もしくは残高100万以上なら、口座管理料が0円“掛金が月1万円以上”という条件は、多くの人が当てはまるはずだ。投資信託はバランス型を含め主な投資対象で信託報酬が低いインデックス型が用意されている。アクティブ型投信では人気の「ひふみ年金」もラインナップ
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】
野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(信託報酬:0.2052%)
・野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(信託報酬:0.2376%)
・マイバランスDC70(信託報酬:0.2592%)
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